3 0 0 0 OA 初等科国語

著者
文部省 編
出版者
文部省
巻号頁・発行日
vol.第3, 1943

5 0 0 0 OA 万葉集古義

著者
鹿持雅澄 著
出版者
宮内省
巻号頁・発行日
vol.万葉集古義 第1巻 上天, 1891
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.433, pp.48-50, 2018-07

では、具体的にどのように売買すればいいか。藤本さんは、「日中相場を見ていられる人なら、急騰した銘柄を当日の大引けで買って、翌日の寄り付きで売ると期待リターンがプラスになる」と分析する。ただ、日中相場に張り付いていられない人も多いだろう。
著者
横内 光子
出版者
一般社団法人 日本集中治療医学会
雑誌
日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
巻号頁・発行日
vol.14, no.4, pp.555-561, 2007-10-01 (Released:2008-10-24)
参考文献数
23
被引用文献数
2 3

心理測定尺度とは, 心理現象を測定する方法の1種であり, いわば, 目に見えない心理現象を把握するための「心の物差し」である。心理測定尺度では, いくつかの質問に対する回答を得点化することによって, 心理現象の個人差を把握することが可能となる。尺度の開発では, 心理現象を理論的構成概念として明確に定義し, それを反映する質問項目を設定するために一定の手続きが必要となる。心理現象は, 直接見ることができないだけに, その尺度が正確かつ適切に目的とする心理現象を測定できるか否かが特に重要となる。この尺度の精度や適切性の指標となるのは「信頼性」と「妥当性」である。本稿では, 臨床・研究で心理測定尺度を有効に活用するために必要な基本的知識について, 尺度の作成過程と信頼性・妥当性を中心に概説する。
著者
坂巻 哲也
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.38, no.3, pp.181-186, 2014 (Released:2016-04-16)
参考文献数
30
被引用文献数
2 2

ヒトにもっとも近縁な現生類人猿は,チンパンジーとボノボである.ヒトの直立二足歩行の進化を考えるとき,近縁な現生種の生態を知ることは,ヒトの二足歩行がはじまった起源と,その後に洗練される過程に働いた選択圧を考えるために重要である.この解説では,チンパンジーに比べ研究が遅れているボノボにおもな焦点を当て,両者の生態とロコモーションについて概観する.両者の社会と食物はよく似ている.二足姿勢はボノボの方がきれいに見えるが,これは幼形保有の副産物だろう.ボノボの湿潤林や水辺の利用,より乾燥した地域のボノボの生態は,今後の研究課題である.野生ボノボで観察される二足姿勢とその文脈についての素描も行った.
著者
工藤 安代
出版者
文化経済学会〈日本〉
雑誌
文化経済学 (ISSN:13441442)
巻号頁・発行日
vol.5, no.1, pp.27-37, 2006

1930年代のニューディール芸術文化政策は、現代米国社会の文化政策の基盤となっていると言える。ニューディールの芸術政策は2つの性格を持っており、一つは国民の芸術享受の機会を創出し、大不況のなかで芸術家を救済するという社会福祉的視点であり、二つ目は国家の芸術レベルを向上させ精神的アイデンティティを構築していく国家の文化向上政策の視点である。後者の担い手となったのは財務省の管轄下で実施された「セクション」である。ニューディール芸術政策は、第二次大戦と共に中断されるが、セクションの思想は1962年に設立した「米国公共施設管理庁 (GSA)」によるパブリックアート政策に引き継がれる。本稿はまず、ニューディール芸術政策の目的と各プログラムの特色を概観した後、「セクション」の政策に的を絞り、プログラムの目的、作品選定の手順・評価方法等の特性を考察する。その上で「セクション」の思想が現代パブリックアート政策の基礎を形成したことを論じる。
著者
原田 敬一
出版者
佛教大学歴史学部
雑誌
歴史学部論集 = Journal of the School of History (ISSN:21854203)
巻号頁・発行日
no.8, pp.19-38, 2018-03

第七師団歩兵聯隊の上等兵が、従軍中に書き続けた日記の翻刻。氏名不詳。召集まで北海道焼尻島警察分署に勤務していた警察官。従軍中に伍長に任じられ下士官となった。記録の期間は、一九〇四年一一月一三日大阪港を出発し、奉天会戦などに参戦し、一九〇六年二月一八日三台子から「凱旋ノ途」につき、二八日神戸港に着くが上陸許可されず、三月三日室蘭港に入港、市民数十万人の歓迎を受け、帰国。一六日増毛に入港して、故郷の歓迎を受ける一八日までの日誌である。休戦協定以後の隊内娯楽の記述は珍しく、また講和成立に対する聯隊長と兵士の差が面白い。今回は、二回連載の前半部になる。日露戦争従軍日記歩兵聯隊乗馬歩兵隊第七師団

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1938年02月23日, 1938-02-23
著者
乗越 皓司
出版者
THE JAPANESE SOCIETY FOR ANIMAL PSYCHOLOGY
雑誌
動物心理学研究 (ISSN:09168419)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.247-254, 2000-12-25 (Released:2009-10-13)
参考文献数
47
著者
稲桝 丈司 折居 麻綾 中村 芳樹 黒島 義明 鈴木 亮 菊野 隆明 市来嵜 潔
出版者
Japanese Association for Acute Medicine
雑誌
日本救急医学会雑誌 (ISSN:0915924X)
巻号頁・発行日
vol.14, no.5, pp.263-266, 2003-05-15 (Released:2009-03-27)
参考文献数
10

A 52-year-old man was admitted after sustaining a gunshot wound to the head. The patient had been ambulant at the time of impact but collapsed suddenly and was comatose upon admission. Brain computed tomography (CT) scans revealed an acute subdural hematoma with marked midline shift; an emergency evacuation of the hematoma and craniectomy were performed. He recovered neurologically and underwent cranioplasty using autologous bone two weeks after the initial surgery, but he developed a wound infection and subdural empyema, necessitating another debridement surgery. Cranioplasty using a ceramic bone was performed two months after the debridement, and he was discharged with no neurological deficits. Gunshot wounds to the head have a higher rate of postoperative infection than closed head injuries; thus, debridement to remove as much bony and missile fragments as possible is important.
著者
沖 忠親 田岡 智志 渡邉 敏正
雑誌
研究報告アルゴリズム(AL)
巻号頁・発行日
vol.2010-AL-129, no.7, pp.1-8, 2010-02-26

2 部グラフの k 辺連結化問題 (以下,UW-Bipartite- (k+1) ECA (*, MA) と略記) は以下のように定義される: 「無向 2 部グラフ G = (V + ∪V-,E) が与えられたとき,辺付加後のグラフ G' = (V + ∪V- ,E∪E') が (k + 1) 辺連結 2 部グラフであるような最小の付加辺集合 E' を求めよ.」本稿では,G が k 辺連結であるときに最適解を算出する高速アルゴリズムを提案し,k ∈ {1, 2} のとき線形時間で解けることを示す.

6 0 0 0 OA 日本盲人史

著者
中山太郎 著
出版者
昭和書房
巻号頁・発行日
vol.続, 1936