2 0 0 0 OA 孝明天皇紀

著者
[宮内省先帝御事蹟取調掛 編]
出版者
[宮内省]
巻号頁・発行日
vol.巻176 巻177, 1906

2 0 0 0 OA 孝明天皇紀

著者
[宮内省先帝御事蹟取調掛 編]
出版者
[宮内省]
巻号頁・発行日
vol.巻154 巻155, 1906
著者
星野 直人 山城 光雄
出版者
足利工業大学
雑誌
足利工業大学研究集録 (ISSN:0287086X)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.141-143, 2000-10-27

本研究では、2組のデータの分布を比較する問題を扱った.このような分布の比較を行うためのグラフィカル手法として,経験Q-Qプロットがある.これは,2つの経験分布関数の対応する分位点の散布図である.他方,2組のデータが同一の分布に従うかどうかを検討する問題は2標本問題と呼ばれ,経験分布に基づく検定としてスミルノフ検定がある.本研究では,スミルノフ統計量から経験Q-Qプロット上に描画できる採択限界を導出し,2組のデータプロットがこの採択限界を横切るがどうかに従ってデータぼ分布の相違を検出するグラフィカル手法を提案した.さらに,提案法の適用を説明するために数値例を与えた.
著者
堀田 政二
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.34, no.54, pp.13-20, 2010-12-09

パターン認識の一技法である部分空間識別器(CLAFICや複合類似度を含む)は, 特徴選択, 次元削減, 識別を統一的に実現できる優れた手法であり, 現在もその改良や拡張が行われているが, 統計的な側面からの解析や拡張といった話は多くない.これは部分空間識別器とパターン認識の理想形であるベイズ決定則との関係がはっきりとは理解されていなかったことと, 部分空間を求める際の自己相関行列(分散共分散行列ではない)の性質が明瞭となっていなかったためと考えられる.最近, 筆者はこれらについての知見を得ることができ, それに伴ってベイズ決定則の拡張である複合決定問題に対応する複合部分空間識別器と呼ばれる手法を導いた.これは, 複数の未知標本が与えられたり, 複数の特徴量を用いた認識を行うための部分空間識別器であり, 統計的な側面から見て従来の部分空間識別器の自然な拡張となっている.本講演では, この手法のメディア工学とバイオメトリクスへの応用に関して, 幾つかの実験例を示しながら自由に議論することを目的とする.

2 0 0 0 OA 教の鑑

出版者
正教会
巻号頁・発行日
1877
著者
柴原 花奈 荒木 雅弘
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.260, pp.31-36, 2009-10-22

視覚を失った人が点字の学習をするためには,他者の補助を必要とする.単独では,点字表現と共にその点字と対応する音韻との関係を知ることができないからである.このことが,点字を学習することへの心理的ハードルとなる場合がある.そこで,文字コード-点字変換器である点字ディスプレイ・音声認識器・音声合成器を組み合わせる事によって点字とその読みの対応を学習するシステムの構築を試みた.本研究では,このようなシステムをマルチモーダルインタラクションシステムの一例としてとらえ,情報処理学会情報規格調査会の提案するMMI標準アーキテクチャ上で実装した.
著者
持田 誠
出版者
帯広大谷短期大学
雑誌
帯広大谷短期大学紀要 (ISSN:02867354)
巻号頁・発行日
no.49, pp.63-72, 2012-03-31

十勝圏には多くの鉄道車輌が保存されているが、大半が車輌を記念碑的に展示しているのみであり、資料に関する二次的な情報の集約が見られない。近年、鉄道資料を文化財として、鉄道史や産業考古学的見地から評価する動きが全国的に見られる。そこで、十勝圏に保存されている鉄道車輌ならびに鉄道に関する資料の保存状況の実態把握を進める一環として、帯広市周辺に保存されている鉄道資料の概要を調査した。帯広市周辺では、静態保存の鉄道車輌を中心に、駅舎、施設、備品類などの現業資料、経営に関する文書資料などの存在が確認された。一方で、これらの資料に関する資料情報の収集や保存記録などの整備は進んでいなかった。今後は十勝圏全体における鉄道資料の現況把握を行うと共に、鉄道資料台帳の作成や産業遺産データベースへの登録などを進め、地域博物館が核となって、鉄道資料を文化財として地域で保存・活用していく機運を高める事が重要である。
出版者
麹町出版
雑誌
国会画報
巻号頁・発行日
vol.43, no.6, pp.44-49, 2001-06
著者
山本 一淸
出版者
天文同好會
雑誌
天界 = The heavens
巻号頁・発行日
vol.11, no.126, pp.457-462, 1931-09-25
著者
大野 浩之 猪俣 敦夫
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.87, pp.13-18, 2008-09-12
被引用文献数
5

著者らは.大規模災害時等の非常時における自助共助期に資するための 「非常時対応電子アーミーナイフ (ε-ARK)」 というコンセプトを提案している.ε-ARK コンセプトに沿って実装された 「ε-ARK 端末」 は,平常時には個人常用環境として電子手帳やマルチメディア再生装置として機能する.しかし,ひとたび非常時に遭遇すると,特にその自助共助期おいては,データベース,ルータ,アプリケーションゲートウェイ,サーバなどの機能を提供して被災者の情報通信を支援し,公助の時期への橋渡しを行う.著者らは,すでに SHARP 製 Zaurus SL-C3100 を用いてε-ARK の実装を試みているが,本報告ではε-ARK 端末の新たな有力候捕となった Apple iPhohe に ε-ARK を実装する場合の技術的・制度的問題について論じ, ιARK の試作機実現に向けた作業が妥当であることを示す.AThe authors' current considearation is what kind of telecommunications system is required for the early stage of an emergency (such as at the time of a large-scale disaster). According to the consideration, a new concept called ε-ARK was already advocated and development of "ε -ARK device", which is an implementation of the ε -ARK concept, has been continued since early 2007. The first ε -ARK device has been built on Zaurus SL-C3100, which is Linux based PDA, and now we are focusing on Apple iPhone as a new candidate of plathome for ε -ARK device. In this paper, advantages and disadvantages of the new ε -ARK device has been discussed, and we decided to continue developing ε -ARK device on it. We named the new device ιARK.