1 0 0 0 OA 年報

著者
熊本県立図書館
出版者
熊本県
巻号頁・発行日
vol.平成12年度, 2000-08

1 0 0 0 OA 年報

著者
熊本県立図書館
出版者
熊本県
巻号頁・発行日
vol.平成18年度, 2007-08-01

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成23年度, 2011-05

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成21年度, 2009-05

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成28年度, 2016-06

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成27年度, 2015-06

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成26年度, 2014-06

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成25年度, 2013-05

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成24年度, 2012-05

1 0 0 0 OA 図書館要覧

著者
高知県立図書館
出版者
高知県
巻号頁・発行日
vol.平成22年度, 2010-05
著者
両角 清隆 渡辺 誠 森川 博
出版者
日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究 (ISSN:09108173)
巻号頁・発行日
vol.43, no.4, pp.29-36, 1996
参考文献数
7
被引用文献数
1

ユーザーの行動を分析・モデル化し,それを基にしてインタフェースデザインを行うことより,わかりやすいインタフェースデザインを達成することが目指されている。しかし,実際のユーザーの経験は多様であり,モデル化は容易ではない。そこで,これまでの研究で行動の類似性が認められた緊急時の操作を題材として,インタフェースデザインを考えた。緊急時の行動の特徴であるa)すぐ操作できる方法を選択する,b)一般的な知識を使って操作する,c)順方向操作との関係性(対称性)を想定して操作する,を考慮してシミュレーションモデルを作成した。その結果,ユーザーの緊急時操作の行動特性に対応したユーザーインタフェースデザインの指針として次の項目を得た。1)行動の特性に合った複数の操作経路を設定する,2)操作の対象を視覚的に表現する,特に緊急時の操作に対応する操作子は表面に設定する,3)情報の処理で認知的に高負荷をかけるダブルファンクション等は避ける
著者
田宮 信雄
出版者
The Society of Polymer Science, Japan
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.23, no.10, pp.728-732, 1974
被引用文献数
1
著者
頼 海元
出版者
The Stomatological society, Japan
雑誌
口腔病學會雜誌 (ISSN:18845185)
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, pp.26-63, 1972
被引用文献数
1

ヘビの毒牙に関しては1765年Fontanaがオウシュウクサリヘビの毒牙について構造形態を観察して以来, 多くの研究者が各種ヘビを材料として毒牙の形態, 組織学的構造ならびに発生学的観察をなしている。しかし従来の研究は断片的な, 非常に簡単な観察がほとんどであるために, 不明な点が非常に多いのが現状である。とくに顎の中における各発育段階の毒牙歯胚相互の位置関係ならびに歯堤との関連性は非常に複雑である。その上, 歯堤は発生初期に毒腺原基との関連が強いために, 一層複雑な形成過程をえて歯堤形態が完成されてゆく。<BR>以上のことから, この論文では歯に関する比較発生学的研究の一端として, 日本産のマムシ毒牙を研究の対象として研究を行なったものである。マムシ卵生期における種々の発育段階における胎児ならびに成体を材料として用い, 成体の一部については乾燥頭骨標本を作成し, 歯と顎骨の関係, 毒牙の形態について肉眼的観察を行なうとともに, 双眼実体顕微鏡を用いて軟組織を除去しつつ機能歯, 後続歯胚群の相互位置関係, それらの配列状態ならびに歯胚の発育状態について観察を行なった。成体の毒牙については各部位の横断ならびに縦断研磨標本を作製し, 組織学的構造について観察を行なった。各胎児ならびに成体の材料については各種断面の連続切片を作製し, 各種染色をほどこして歯堤及び毒牙歯胚の形成過程, 歯堤と歯胚の位置関係ならびにそれらの発育経過など, 組織学的ならびに組織発生学的観察を行なったものである。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.616, pp.30-33, 2015-05-25

地震関越道・片品川橋耐震補強工事(群馬県沼田市)既設トラス橋の斜材に設置する制震装置の維持管理や地震後の修復を簡素化できないか? 群馬県北東部を流れる片品川に架かる関越自動車道・片品川橋では、2012年3月から耐震補強工事を実施中だ。東日本高速道…
著者
廣瀬 規代美 中西 陽子 神宮 彩子 二渡 玉江
出版者
日本緩和医療学会
雑誌
Palliative Care Research (ISSN:18805302)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.771-779, 2017 (Released:2017-12-11)
参考文献数
19

【目的】緩和ケア病棟に初めて従事する看護師が,緩和ケアの実践を通して捉える問題状況を面接調査により明らかにし今後の教育支援の示唆を得る.【方法】看護師4名を対象に半構造化面接を計3回実施し,Krippendorff Kの内容分析を参考に分析した.【結果】病棟開設後の問題状況は[緩和ケアにおける理解不足の自覚と対応に対する模索][緩和ケアにおける一般病棟の経験知の活用可能性と相違に対する不安]等,10カ月後では[命の期限と向き合う傾聴の重みと傾聴技術の限界の自覚][ケア方針の相違に対する困難さとジレンマ]等,1年半後では[患者の意思確認不足によるケアの判断の困難さ][患者・家族との関係形成の重要性の自覚]等であった.【結論】初めて緩和ケア病棟に従事する看護師の教育支援は,初期の傾聴技術の強化に加え,対人援助や生命倫理の知識の確認および事例検討を組み合わせ,段階的かつ継続的な実施が必要である.
著者
渡辺 拓 高塚 尚和 Watanabe Hiraku Takatsuka Hisakazu
出版者
新潟医学会
雑誌
新潟医学会雑誌 = Niigata medical journal (ISSN:00290440)
巻号頁・発行日
vol.130, no.6, pp.361-373, 2016-06

全国の交通事故発生件数,負傷者数及び死者数は減少しているが,高速道路における交通事故は増加傾向にある. 一般に高速道路では, 事故が発生すると乗員が重篤な外傷を負う可能性が高く, 事故時の救急搬送体制,救急医療体制の整備が求められている.本研究では,新潟県警察本部交通部から提供された新潟県内の関越自動車道において, 2006年1月から2012年12月末までに発生した人身事故292件について,病院への救急車による搬送の状況を中心に調査を行い,救急医療の現状と問題点について検討した.交通事故292件中,救急搬送された件数は182件(搬送率62%)であった. 負傷者数は463人(軽傷者371人, 重傷者81人,死者11人)であり,救急搬送された負傷者は309人(搬送率67%)(軽傷者228人, 重傷者70人,死者11人)であった.事故発生時刻は, 8~17時に比較的多く発生し, 21~23時, 2時~4時は少ない傾向にあった.事故現場から病院に搬送されるまでに要した時間は、平均20分,距離は平均15.4kmであった. また事故発生現場は関越道ほぼ全域に見られ,負傷の程度とも明らかな関連は認められなかった.救急搬送された負傷者309人のうち,重傷者及び死者が81人と約1/4を占めていたが, 関越自動車道が整備されている中越及び魚沼地区では,高度の救命救急医療が可能な医療機関は,長岡赤十字病院,立川綜合病院,長岡中央総合病院と長岡市に偏在している. 重篤な負傷者は,受傷後1時間以内に手術が行われるか否かが生命予後を決定する重要な因子であるが,前述の3病院に搬送された事例において,交通事故の覚知から病院に搬送されるまでに要した時間が1時間を超えたものが64人中19人, 32%存在していた. 2015年6月に開院した魚沼基幹病院が救急搬送にもたらす効果を明らかにするため,関越自動車道の各キロポスト区間における最短搬送時間と距離を算出し,魚沼基幹病院開院前と同院開院後での変化をシミュレーションした.その結果,上り線では平均搬送時間が27分,搬送距離が26.6km短縮され(p<0.05), 下り線では平均搬送時間が24分,搬送距離が25.3km短縮されることが判明した(p<0.05). さらに上り線及び下り線がそれぞれ交差している国道及び県道に,高速自動車道から直線の救急車専用退出路を設置したと仮定して, 1キロポスト毎に搬送時間を検討した.その結果,上り線では平均搬送時間が3分短縮し(p<0.05), 下り線では1分短縮した(p<0.05). 2016年秋頃に2機目のドクターヘリが長岡赤十字病院に導入されることから,前述の長岡市の3病院に搬送された64人についてその効果を検証した.その結果,平均搬送時間が19分短縮されることが、判明した(p<0.05). しかし, ドクターヘリには,夜間巡航や高速道路上に直接着陸できない等の問題があることから,消防防災ヘリとの連携,高速道賂上やサービスエリア離着陸の検討が必要である. さらにドクターカーの適切な運用や高速道路からの救急車専用退出賂の整備等も必要である.救急搬送に関わる諸機関がこれまで以上に連携して,救急搬送を取り巻く環境及びシステムを改善・構築し, さらなる人命救助に繋げる必要があると考える.