1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1901年05月24日, 1901-05-24
出版者
Cisterciënser Abdij
巻号頁・発行日
1950

1 0 0 0 OA 保険関係論集

著者
司法省調査部 訳編
出版者
司法省調査部
巻号頁・発行日
1939
著者
天満 尚仁
出版者
立教大学
雑誌
立教大学日本文学 (ISSN:0546031X)
巻号頁・発行日
vol.108, pp.80-94, 2012-07-25
著者
石井照久 著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1944
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.521, pp.20-22, 2008-11-01

IPv4アドレス枯渇を目前に控え,ISP(インターネット接続事業者)や通信事業者が着々と準備を進めている。ところが,データ・センター事業者には危機感が見られない。対策は容易ではないはずだが,多くの事業者はIPv6アドレスを使うユーザーが増えてから対応するという姿勢。必要な対策の調査さえ進んでいないのが実情だ。
著者
久保 恵
出版者
公益社団法人 日本心理学会
雑誌
心理学研究 (ISSN:00215236)
巻号頁・発行日
vol.70, no.6, pp.477-484, 2000-02-25 (Released:2010-07-16)
参考文献数
18
被引用文献数
1 1

The purpose of this study was to assess individual differences in attachment representation. They were assessed, not through direct verbal reports, but indirectly as indicated in a projective test. The test required subjects to tell their impressions of pictures, which depicted daily, routine parent-child interactions. A series of pictures were developed for story-making task, which was named PARS (Picture Attachment Related Study). Three hundred and two (302) undergraduate and vocational students were asked to see the pictures, and freely imagine the situation, think what they would feel, and create the further story. They were then to recall their own experiences with their parents, and fill out a questionnaire of how they see their relationship with others. It was found that those who made a trustful PARS story recalled their own attachment experiences in an autonomous way, and had lower distrust in their relationship with others. Thus, results of the projective test were shown to reflect individual personal attachment experiences, and the test be useful.
著者
森永 由紀 ヤダムジャブ プレブドルジ バーサンディ エルデネツェツェグ 高槻 成紀 石井 智美 尾崎 孝宏 篠田 雅人 ツェレンプレブ バトユン
出版者
The Association of Japanese Geographers
雑誌
日本地理学会発表要旨集
巻号頁・発行日
pp.128, 2014 (Released:2014-10-01)

モンゴル高原では数千年来遊牧が生業として営まれるが、そこには遊牧に関する様々な伝統知識があり、寒冷・乾燥フロンティアといえる厳しい自然条件の下での土地利用を支えてきたと考えられる。牧民の伝統的な食生活には、乳の豊な夏には乳製品が、寒い冬にはカロリーの高い肉製品が主に摂取されるという季節的特徴がある。乳製品の中でも代表的といわれる馬乳酒は、馬の生乳を発酵させて作られ、アルコール度が数%と低く、産地では幼児も含めて老若男女が毎日大量に飲む。夏場は食事をとらずに馬乳酒だけで過ごす人もいるほど貴重な栄養源で、多くの薬効も語られる。今も自家生産され続け、年中行事にも用いられる馬乳酒には重要な文化遺産としての意味もあるが、その伝統的製法は保存しないとすたれる危険があり、記録、検証することには高い意義がある。本研究では、名産地の馬乳酒製造者のゲルに滞在して、製造期間である夏に製造方法を記録し、関連する要素の観察、観測を行った。馬乳酒の質は原材料となる馬乳と、それを発酵させる技術(イースト、容器、温度管理など)で決まると考えられる。そこで①馬の飼養と搾乳、②馬乳の発酵方法を調査した。 調査の概要は以下のとおりである。調査地:モンゴル国北部ボルガン県、モゴッド郡にある遊牧民N氏(52歳)と妻U氏(51歳)のゲル 期間:2013年6月15日~9月22日観測項目:上記の①に対応し馬群およびその環境の観察・観測(GPSによる馬の移動観察、体重測定、牧地の植生調査、ゲル近傍および内部の気象観測)、搾乳の記録観察、②に対応し馬乳酒の成分調査、発酵方法の聞き取り、製造過程の撮影などを、モンゴル国立気象水文環境研究所の協力のもとで行った。馬乳酒の日々の搾乳量を記録した。N氏のゲルでは7月11日に開催されるナーダムという夏祭りに首都で売るために6月25日の開始後約2週間は精力的に製造に励み、約250リットルを販売した。その後一時製造のペースが下がったが、8月下旬から再び搾乳回数を増やして、秋には作った馬乳酒のうち約1トンを冬場の自家消費のために冷凍保存した。期間中の製造量は合計5.1トンだった。今後は、データ整理をすすめ、馬乳酒製造法とそれをとりまく環境の記録を残す。また、気象データの解析により、気象条件と馬の行動、搾乳量、馬乳酒の発酵(温度、pH,、アルコール度など)の関係の解析、および冬営地の気象条件の考察などを行い、馬乳酒製造と気候の関係を明らかにしていく。
著者
二階源市 著
出版者
明治図書
巻号頁・発行日
1938
著者
田村 奈穂子
出版者
早稲田大学演劇博物館
雑誌
演劇映像学
巻号頁・発行日
vol.2012, pp.117-132, 2013-03-22
著者
長谷川端編著
出版者
新典社
巻号頁・発行日
2004
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.248, pp.108-111, 2005-05

自らの罪深さを認め、心から謝り、厳しい処罰を自らに下す。結論から言えば、これが「許される謝罪」に必要な、すべてである。だが、それができない企業の何と多いことか。 「時代の変化で、謝ることの重要性が高まっている」とリスク管理の専門家、田中辰巳氏は指摘する。
著者
安富 信哉
出版者
大谷学会
雑誌
大谷学報 (ISSN:02876027)
巻号頁・発行日
vol.73, no.2, pp.p18-30, 1994-01
著者
森 顕登
出版者
記録管理学会
雑誌
レコード・マネジメント (ISSN:09154787)
巻号頁・発行日
vol.68, pp.63-79, 2015

戸籍制度は親族関係を公証する国民登録制度であるが、この制度のもとに作成される戸籍は災害のたびに存在の危機にさらされてきた重要文書の一つである。昨今の例では2011年の東日本大震災で4つの自治体の戸籍正本が滅失しているが、先の大戦でも空襲によって戸籍を滅失させた自治体が相次いだ。例えば旧東京市部では7区の戸籍が被害を受け、そのうち3区はそのすべてを滅失している。来たるべき空襲に備えて戸籍はどのように管理されていたのか。そして、滅失した戸籍はいかにして再製が図られたのか。この二つの問いの答えを得るべく、法務省民事局編『民事月報』26巻2号(1971年刊)に掲載された戸籍実務家による座談会を分析する。
著者
川口 浩和 小林 哲生
出版者
公益社団法人 日本生体医工学会
雑誌
生体医工学 (ISSN:1347443X)
巻号頁・発行日
vol.49, no.4, pp.551-557, 2011-08-10 (Released:2012-01-18)
参考文献数
10

Eye-blink activities are major artifacts for electroencephalogram (EEG) measurements. Various methods have been reported for removing eye-blink artifacts from EEGs. Almost all previous methods focus on how much eye-blink artifacts are removed. However, they concurrently remove a part of EEGs together with eye-blink artifacts. Instead, we focus on how much true EEGs remains, and proposed a localized removal method for eye-blink artifacts. The proposed method is based on the combinations of independent component analysis (ICA). empirical mode decomposition (EMD) and Kalman filter. In addition, we proposed a novel simulation model to test performances of the proposed and previous methods. This simulation model indicates that the proposed method shows the best performance and reduces information loss of EEGs than previous methods.
著者
近藤 幸雄 亀井 嘉文
出版者
近畿産科婦人科学会
雑誌
産婦人科の進歩 (ISSN:03708446)
巻号頁・発行日
vol.24, no.4, pp.331-334, 1972-07-01 (Released:2011-10-11)
参考文献数
12

妊娠10ヵ月初期の経産婦で, 陣痛が発来し, 破水して分娩陣痛がはなはだ強くなっても一向に先進部は下向せず, このとき漸く産婦はこの妊娠6ヵ月のときに, 子宮頚管無力症のためにShirodkar手術を受けたと言明. その縫合糸の切断. その後も陣痛は持続的過強であるので吸引分娩で2, 360gの男子を前方後頭位で娩出. 児は死亡していた. その後産褥期に内診すると外子宮口と思われる部の中に横走する中隔らしきものあり, 分娩後1ヵ月目に診察すると横走中隔と思われたものは子宮腟部であって, その上に本来の外子宮口あり, 中隔の下の外子宮口と思われた部が縫合痕の部に生じた裂口であることが判明した例である.