著者
崔 鳥淵 高橋 英幸 板井 悠二 高松 薫
出版者
日本体力医学会
雑誌
体力科學 (ISSN:0039906X)
巻号頁・発行日
vol.47, no.1, pp.119-129, 1998-02-01
参考文献数
21
被引用文献数
2 8

本研究では, 筋力トレーニングにおける一般的な手段であるパワーアップ型手段とバルクアップ型手段の筋の形態および機能の面からみたトレーニング効果の相違を, 膝伸展運動による週2回, 8週間のトレーニング実験を通して比較検討した.被検者には, 健常な一般成人男子11名を用いた.パワーアップ型群 (5名) には, 1RMの90%の負荷で5セット行わせた.セット間には3分間の休息をとらせた (レペティション法) .一方, バルクアップ型群 (6名) には, 1RMの80~40%の負荷で9セット行わせた.セット間には30秒~3分間の休息をとらせた (インターバル法・マルチパウンデツジ法) .<BR>おもな結果は次の通りである.<BR>1.大腿四頭筋全体および大腿四頭筋を構成する各筋の筋断面積の増加率は, いずれもバルクアップ型群がパワーアップ型群より有意に高い値を示した.<BR>2.1RM, 等尺性最大膝伸展力および等速性最大膝伸展力 (角速度, 60・180・300deg/sec) の増加率は, 実測値および筋断面積あたりの相対値ともに, パワーアップ型群がバルクアップ型群より高い値を示した.このうち, 1RMの実測値, 60deg/secの角速度による等速性最大膝伸展力の実測値を除くすべての項目に有意差が認められた.<BR>3.等速性平均膝伸展力 (角速度, 180deg/sec; 試行回数, 50回) の増加率は, 実測値および筋断面積あたりの相対値ともに, バルクアップ型群がパワーアップ型群より有意に高い値を示した.また, 連続50回にわたる等速性膝伸展力の低下率は, トレーニングが進むにつれてバルクアップ型群では小さくなるのに対して, パワーアップ型群では顕著な変化は認められなかった.<BR>上述の結果は, パワーアップ型手段はおもに筋力・無気的パワーの増大に, バルクアップ型手段はおもに筋肥大および無気的持久力の増大にそれぞれ有効であることを示すものである.これらの結果は, 筋力トレーニングでは, 特性の異なるパワーアップ型手段とバルクアップ型手段を, 各人の目的に即して適切に使い分けることが重要であることを示唆するものである.

1 0 0 0 新宇土市史

著者
宇土市史編纂委員会編集
出版者
宇土市
巻号頁・発行日
1999
出版者
日本細菌学会
雑誌
日本細菌学雑誌 (ISSN:00214930)
巻号頁・発行日
vol.72, no.1, pp.1-2, 2017 (Released:2017-02-24)

1 0 0 0 プロローグ

著者
円城塔著
出版者
文藝春秋
巻号頁・発行日
2015

1 0 0 0 狐狸庵閑話

著者
遠藤周作著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
2001

1 0 0 0 分身入門

著者
鈴木創士著
出版者
作品社
巻号頁・発行日
2016
著者
山口 陽平 原 敬二 仁平 敦子 大里 俊明 御神本 雅亮 荻野 達也 片岡 丈人 瀬尾 善宣 瓢子 敏夫
出版者
公益財団法人北海道脳神経疾患研究所
巻号頁・発行日
2010-03-01

We report a case of myelopathy caused by tentrial dural arteriovenous fistula. A 79-year-old man was admitted with paraplegic gait disturbance, dysarthria, dysphagia. MRI scan revealed high intensity area of the cervical spinal cord and brain stem. Cerebr
著者
櫻井 卓 上山 憲司 大里 俊明 荻野 達也 遠藤 英樹 御神本 雅亮 高平 一樹 浅野目 卓 中村 博彦
出版者
日本脳神経外科コングレス
雑誌
脳神経外科ジャーナル
巻号頁・発行日
vol.25, no.9, pp.748-753, 2016
被引用文献数
3

<p> 慢性硬膜下血腫は脳神経外科領域で遭遇する機会の多い疾患であり, 治療法としては穿頭術が標準的な治療となっている. 血腫の排液により症状の改善を認め, おおむね良好な成績を得ているが, 術後血腫の再発をまれならず経験する. 今回当院で経験した慢性硬膜下血腫の再発危険因子を検討し文献的考察を加えて報告する.</p><p> 2014年1月1日~2015年7月31日に当院で手術を施行した慢性硬膜下血腫187症例 (222手術例) を対象とし, 患者因子, CT所見について後方視的に比較した.</p><p> 再発は187症例中26症例に認め, 再発率は13.9%であった. 統計学的に有意差 (p<0.05) を認めた再発危険因子は, 患者因子では年齢, 高血圧の既往, 抗凝固薬の内服であった. 術前CT所見では, 血腫量, 正中偏位, ニボーであった. 術後CT所見ではday 1, 7での血腫縮小率であった.</p><p> 再発を起こす例は術後1週間で血腫がすでに増大していることが多く, 術後翌日から1週間後にかけての血腫増大または増大率により, 再発を早期に予測できると考えられる.</p>
著者
吉羽 晴香
出版者
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系社会文化環境学専攻
巻号頁・発行日
2013-03-25

報告番号: ; 学位授与年月日: 2013-03-25 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(環境学) ; 学位記番号: 修創域第4862号 ; 研究科・専攻: 新領域創成科学研究科環境学研究系社会文化環境学専攻