1 0 0 0 OA 大百科事典

著者
平凡社 編
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
vol.第27巻, 1935

1 0 0 0 OA 日本植物名彙

著者
松村任三 編
出版者
丸善
巻号頁・発行日
1884

1 0 0 0 OA 凱旋紀念帖

出版者
陸海軍士官素養会
巻号頁・発行日
vol.天の巻, 1895

1 0 0 0 OA 凱旋紀念帖

出版者
陸海軍士官素養会
巻号頁・発行日
vol.地の巻, 1895

1 0 0 0 OA 凱旋紀念帖

出版者
陸海軍士官素養会
巻号頁・発行日
vol.人の巻, 1895

1 0 0 0 OA 行政法論叢

著者
法治協会 編纂
出版者
法治協会
巻号頁・発行日
1903-01-01
著者
小沢 登高
出版者
東京大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2004

今年度は引き続き、離散群に関連する作用素環の研究を行った。作用素環には大別してC*環とフォンノイマン環の二種類あり、多くの研究者はどちらか一方を専門にしているが、私は両方の分野で活発に研究している。離散群Gの複素係数群環CGはヒルベルト空間1_2(G)に畳み込み積で作用している。このCGを作用素ノルム位相のもと完備化したものを既約群C*環と言い、C*_r(G)と表す。一方、畳み込み積で作用する作用素全体のなす環のことを群フォンノイマン環と言い、L(G)で表す。群が可換の場合、Gのポントリャーギン双対をXと書けば、フーリエ変換によって、C*_r(G)とコンパクト空間X上の連続函数のなす環C(X)は自然に同型になる。また、X上のプランシェレル測度をμと書けば、L(G)はL^∞(X,μ)と自然に同型になる。これらのことから、一般の非可換群Gに対する既約群C*環や群フォンノイマン環の研究は非可換位相空間論や非可換測度空間論であると捉えることが出来る。私は離散群Gの「幾何学」がこの非可換空間の構造に反映されることを示した。これは通常の測度空間が原子を除けば一意であることと非常に対照的である。今年度は特に、Kazhdanの性質(T)と作用素環の関連について研究した。
著者
寺山修司著
出版者
マガジンハウス
巻号頁・発行日
1994
著者
高野 潤一郎 小口 信行
出版者
科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター
雑誌
科学技術動向 (ISSN:13493663)
巻号頁・発行日
no.016, pp.31-41, 2002-07-01 (Released:2013-06-12)
著者
宮崎 七湖
出版者
日本語教育方法研究会
雑誌
日本語教育方法研究会誌 (ISSN:18813968)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.64-65, 2013

The author implemented Japanese language classes for international students at university using cases with the objective of developing their ability to find and resolve problems. Here, cases refer to teaching materials that write on the circumstances surrounding issues and the emotions of the people concerned in story form. Analyses were made of recordings of group and class discussions. As a result, these discussions prompted the students to deepen their understanding and thinking with regard to the cases used while helping them recognize the perspectives of others and accept differing opinions and ideas.
著者
岡本 良知
出版者
慶應義塾大学
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.173-180, 1933-05
著者
佐藤 理史
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.29, 2015

我々は、「きまぐれ人工知能プロジェクト『作家ですのよ』」に参加し、コンピュータによるショートショートの自動生成の実現に取り組んでいる。自動生成の実現とは、結局のところ、「小説生成器」と呼びうるシステムを実現することに帰着されるが、それがどのような要件を満たすシステムであるかは、明確ではない。本稿では、「どんなシステムを作ったら『小説生成器を作った』と言えるか」について検討する。
著者
大石 真一
出版者
産業医科大学学会
雑誌
産業医科大学雑誌 (ISSN:0387821X)
巻号頁・発行日
vol.5, no.4, pp.493-502, 1983-12-01

1810年代から1920年代にかけて, 約三千万のヨーロッパ人がアメリカへ移住した. この夥しい移動の最大原因としては, 急激な人口の増加, 封建的土地制度による圧迫, 経済の近代化の3つが挙げられる. ここでは, これらの三大原因を考察し, さらに, さまざまな個人的理由や宗教的, 人種的差別, さらに少数派に対する差別をも論じた. また, 当時の二大発明であった汽船と鉄道について, その移民に及ぼした功罪に言及した. 移民は本来, 歴史的事象であるが, この小論では, むしろヨーロッパの貧しい人々が, 如何にして移住せざるを得なかったか, その原因について人文学的に考察した.
著者
山田 則子 田渕 三保子
出版者
山形県立米沢女子短期大学
雑誌
山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.115-120, 2002-12-27
被引用文献数
1

ウコギの生理活性がカット野菜の栄養成分の変化に及ぼす影響を明らかにするために、カット処理によるキャベツおよびキュウリのビタミンC含量の変動を調べ、ウコギ抽出液の浸積処理が千切りキャベツのビタミンC含量に及ぼす影響を検討した。(1) 野菜のカット処理はビタミンC量を減少させたが、その減少率は野菜の種類により異なり、キャベツでは約20%、キュウリは50%以上であった。また、カット後の冷蔵保存5日目のビタミンC量の減少はキャベツでは約20%であったが、キュウリのビタミンCはほとんど残存していなかった。(2) ウコギ抽出液に30分浸積した千切りキャベツのビタミンC含量の減少はほとんど認められなかった。しかし各溶液浸積によるビタミンC含量の減少は、食塩水10%、蒸留水20%、次亜塩素酸ナトリウム溶液27%、クエン酸溶液48%、酢酸溶液69%であった。(3) 浸積処理後の千切りキャベツの冷蔵保存3日目のビタミンC含量はウコギ抽出液、食塩水、蒸留水、次亜塩素酸ナトリウム溶液処理ではいずれも未処理の場合と同様に約10%の減少を示したが、クエン酸溶液と酢酸溶液処理では約60%大きく低下した。以上の結果から、ウコギ抽出液はカット野菜のビタミンC含量の保持に有用であることが示唆された。
著者
Lars Magnusson
出版者
Routledge
巻号頁・発行日
2015
著者
田部井 靖生 津田 宏治
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IBISML, 情報論的学習理論と機械学習 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.111, no.87, pp.103-110, 2011-06-13

近年,データの大規模化に伴いバイナリコードを用いた類似度検索はますます重要度を増している.従来の空間分割に基づく手法(e.g., cover tree)とは異なり,数値ベクトルはハッシュテーブルにより効率的に扱うことができる離散シンボルへと変換され処理される.しかし,ハッシュテーブルに基づく手法はベクトル空間の幾何的性質を扱うことが困難であり既存の手法は必ずしも効率的とは言えない.そこで,本稿ではウェーブレット木(Grossi et al., SODA'03)によるバイナリコードの効率的な検索手法を提案する.提案手法は幾何的制約により探索空間を効率よく枝刈りすることができ,ハッシュテーブルを使った手法よりも効率的である.実験により,提案手法は約8000万の大規模画像データに対しても適応可能であることを示す.