1 0 0 0 OA 和漢三才図会

著者
寺島良安 編
出版者
内藤書屋
巻号頁・発行日
vol.巻之2 天部,天文部,天象類,時候部, 1890
出版者
横浜市鶴見方面事業助成会
巻号頁・発行日
vol.昭和10年版, 1935
著者
西桜島村 編纂
出版者
写真化学社
巻号頁・発行日
1939
著者
蛭波 敬 伊藤 信成
出版者
日本理科教育学会
雑誌
日本理科教育学会東海支部大会研究発表要旨集
巻号頁・発行日
no.58, 2012-12-08

ゆとり世代と呼ばれる旧学習指導要領施行の1期生が教員となる時期になった.この世代は義務教育課程で月の満ち欠けの学習をしておらず,系統的な学習経験がないまま現場での指導を行うことになる.本研究では,小学校教員採用試験受験者に対し,月の満ち欠けに対する理解度調査を行った.その結果,6割の学生は満ち欠けに対し十分な理解をしておらず,教材を用いて原理の解説を行った後でも定着度の向上はほとんど見られなかった.
著者
前村孝志
出版者
三菱重工業
雑誌
三菱重工技報
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, 2002-01
著者
中山 徹 大石 正 宮城 俊作 中林 浩 宮川 智子 前田 真子 白石 克孝
出版者
奈良女子大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2005

1.イギリスの緑地再生の試み、パートナーシップ型都市再生のあり方をコミュニティフォレストの事例を中心に考察してきた。採炭地・工場跡地で始まった事例は、地域再生の原動力となるが、コミュニティが主体的に組み立てる環境改善事業のなかで展開する、青少年の参加・学校での環境教育の展開・地場産業の育成・企業の環境保全への努力であることを証明した。中でもブラウンフィールドを多く保有する地域であるマージー・フォレストでは、環境面の向上のみでなく、経済面や観光面を含む幅広い観点からの森林の多機能性に着目し、様々な役割があることを評価し、基盤整備の一つとして捉えた計画が進められている。具体的事例からは、既存の林地の2倍以上に植林を増やし、連続した林地を形成すべく地域の3割近くを林地にする計画・予定が提案され、新たな植林の促進が主な取り組みであることがわかった。既に整備された場所についても新たな植林による更なる環境向上が計画されていることから、環境再生には時間と労力を要することを提示しているといえる。2.森林の再生と保全を趣旨とし、持続可能な地域発展と行政・企業・団体・住民のパートナーシップの形成、地域経済の活性化の目標を明確に示して事業が進められており、これら4つの条件のバランスがうまくとれているといえる。日本におけるエコツーリズムの事例は全国にあるものの、住民や地元企業の協力を得て、継続的に事業を行っていくことは容易ではない。パートナーシップを形成しやすい仕組みづくりを国として整え、点と点を結ぶ広域的な整備や長い眼で見た持続的な地域発展を考慮した事業展開が必要であろう。イギリスのように、地域住民の権利と責任の意識を根付かせるには、法的整備によるエコツーリズムの活性化と、住民の意識に自然環境や地域資源の保全と再生の重要性を訴えかける草の根的な活動を有機的に連携し実施して行くことが求められよう。

1 0 0 0 OA 貴族院先例録

著者
貴族院事務局 編
出版者
貴族院事務局
巻号頁・発行日
vol.第1至50囘帝国議会, 1925
著者
剣持 雪子 小谷 一孔 井宮 淳
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解
巻号頁・発行日
vol.98, no.528, pp.197-204, 1999-01-22
参考文献数
9
被引用文献数
33

CGにおいてよく使われる等値面生成法の一つであるマーチング・キューブ法は, 生成される等値面が位相的な曖昧さを持つことがある.標本点の間の連結性は面の位相構造を決める。そこで、本論文では、格子点の連結性を考慮してマーチンキューブ法の等値面の位相構造を考察する。そして、連結性の種類と面の形状との関係を明らかにする.
著者
片山 知子
出版者
京都大学大学院教育学研究科
雑誌
京都大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13452142)
巻号頁・発行日
vol.55, pp.241-252, 2009-03-31

Symptoms of physically abused children are shown over a wide area, both physical and mental, including psychological and social disorders. Currently, research and case studies are being carried out on abused children. In this article, the writer focuses attention on the actions and changes in the physical sense of abused children in an interview, and examines one case. The breakdown of the child in this case assumed to be caused by primitive physical sense, and was assumed to cause other psychological disorders. The writer examined such physical sense based on the theory of illusion called primitive physical sense by Didier Anzieu. In this case, the skin sense of the client was internalized and recovered from breakdown based on change in the relationship of two people. Furthermore, with the regaining of physical sense, personal boundaries of the client expanded beyond the two-people relationship and interview room, and to past experiences in his/ her hometown. This became a vessel, sense was reintegrated, feelings could be expressed, and self-reconstruction occurred. In this way, regaining physical sense was considered to be the turning point of this interview and is assumed to be effective when considering interviews of other abused children, as well.
著者
ジャン=マリ・ポンティエ 大津 浩[訳]
雑誌
成城法学
巻号頁・発行日
no.78, pp.166-122, 2009-03 (Released:2012-11-15)
著者
朱熹 [撰]
出版者
辻本尚書堂
巻号頁・発行日
vol.論語 巻之3−5, 1886