著者

関口 静雄 Shizuo SEKIGUCHI

出版者

昭和女子大学文化史学会

雑誌

昭和女子大学文化史研究 (ISSN:13463993)

巻号頁・発行日

no.1, pp.132-137, 1998

著者

宮崎 裕助

出版者

東京大学教養学部哲学・科学史部会

雑誌

哲学・科学史論叢 (ISSN:13446185)

巻号頁・発行日

no.3, pp.71-93, 2001

著者

日本醸造協会 編

出版者

日本醸造協会

巻号頁・発行日

vol.27, no.3, 1932-03

著者

戸井 敦子 牟田 博光

出版者

日本教育工学会

雑誌

日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)

巻号頁・発行日

vol.32, no.1, pp.23-32, 2008

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学校は単に建設されただけではなく,生徒が就学し,良質な教育が提供される揚となって初めて本来の機能を果たしていると言える.日本はODA事業により,1996年からの3年間,インドネシアの12州という広範囲に,596もの中学校を新たに建築した.本研究は,新設された学校がリソースの限られたインドネシアにおいて,順調に機能しているかを検証するとともに,新設校の教育成果の向上に影響を及ぼす教育環境要因について明らかにすることを試みた.

著者

吉村 宅弘 大場 重信 松本 好正 谷津 三雄

出版者

日本歯科医史学会

雑誌

日本歯科医史学会会誌 (ISSN:02872919)

巻号頁・発行日

vol.13, no.2, pp.94-96, 1986-12-10

著者

菅谷 成子

出版者

愛媛大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

1999

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本研究の目的は、スペイン支配の中枢がおかれたマニラを外世界(文明)、と内世界が出会う場所として設定し、そこに生きた人々と植民地都市マニラの発展との関わりを解明することであった。具体的には、中国人移民およびその社会が、(1)故郷福建といかなる関係を構築していたのか。(2)マニラの都市的発展に具体的にどのように関わったのか。(3)都市住民として、スペイン人あるいは原住民を中心とする植民地社会といかなる社会・経済関係を構築していたのかという観点から、スペイン植民地都市マニラの歴史を解明することを主な課題とした。まず、先行研究の蓄積を批判的に継承しつつ、スペイン語手稿文書による新知見をもとに、スペイン植民地都市マニラの発展過程をイントラムーロスとアラバーレスとの関係を軸に跡づけた。その過程で、マニラの発展を特徴づけるキーワードは、マニラ・ガレオン貿易、中国人の流入、地震、および周辺海上勢力の動向であるとの認識をえた。次に、マニラの都市住民としての中国人の生活実態を、カトリシズムを基底にすえた植民地社会の文脈に位置づけ明らかにするために、「結婚調査文書」「マニラ司教区裁判所文書」「マニラ公正証書原簿」「マニラ税関文書」等の分析を行った。その結果、植民地社会の人間関係をめぐる個々の具体的な諸相の抽出をえて、その成果の一部を公刊した。さらに18世紀は東南アジア史において「華僑・華人の世紀」と言われるが、マニラの中国人移民社会を、同時代の東南アジア島嶼部各地における中国人移民社会成立の文脈に位置づけ、その特徴を明らかにした。また、過去3年間の研究成果の一部を2001年9月に中国厦門大学で開催された「21世紀初的東南亜経済与政治」国際学術研討会において報告する機会をえた。しかし残された課題も多い。とくに、量的分析によるデータの蓄積や中国人を受入れた現地の人々の視点からの分析はこれからの課題である。

著者

池田 比呂志

出版者

日本鱗翅学会

雑誌

やどりが (ISSN:0513417X)

巻号頁・発行日

no.119, pp.9-13, 1985-03-10

著者

蓮見 武雄

出版者

現代評論社

雑誌

現代の眼 (ISSN:0435219X)

巻号頁・発行日

vol.18, no.5, pp.p283-289, 1977-05

著者

沢地 久枝

出版者

文芸春秋

雑誌

文芸春秋

巻号頁・発行日

vol.52, no.7, pp.274-286, 1974-06

著者

池尻 孝治

出版者

岡山医学会

雑誌

岡山医学会雑誌 (ISSN:00301558)

巻号頁・発行日

vol.77, no.1, pp.59-69, 1965-01-30 (Released:2009-08-24)

参考文献数

51

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As one of the series of studies on radiation leukemogenesis, changes in the peripheral blood picture occurring with lapse of time were pursued with the Cb, D103, StA, and Zb strains of mice (30-50 days old) after a single whole body X-irradiation of 350 r. The results are summarized as follows.1. Both erythrocyte counts and hemoglobin contents showed the minimum values 2 weeks after the irradiation, and after recovering once they tended to decrease again. Reticulocytes decreased to about 2-4‰ immediately after the irradiation but by the second week they increased to about twice the number in normal condition, and thereafter they returned to the normal count. This change was most marked in the D103 strain, but ultimately the changes in the erythrocyte series presented similar curves in all the four strains mentioned above, and these changes did not differ from those observed in RF strain.2. The number of leukocytes decressed rapidly to as low as 2, 000 immediately after the X-irradiation. The susceptibility to X-ray irradiation was higher in the leukocyte series than in the erythrocyte series.3. Lymphopoiesis was more sensitive to X-irradiation than myelogenous hematopoiesis, and the decrease of lymphocytes was greater than that of neutrophils, showing a relative neutrophilia for several weeks after the irradiation.4. After once recovering, the leukocyte counts in the Cb, D103, StA, and Zb strains of mice all did not show such a transient decrease as observed in the preleukemic stage of RF strain about 13 weeks after the irradiation. In addition, lymphocytic leukemia did not develop.5, In the Cb, D103, StA, and Zb strains irradiated with X-ray there could be recognized no severe eosinophilia such as observed in the RF strain that received X-irradiation.From these findings it has been confirmed that there can be recognized no marked differences in the peripheral blood picture immediately after a single whole body X-irradiation of 350 r between the RF strain of mice that develop leukemia by X-ray, and the Cb, D103, StA. and Zb strains that do not develop leukemia by X-irradiation, but in the observations conducted thereafter along with lapse of time there can be seen several distinct differences in the changes of the leukocyte series between them.

著者

寺島良安 編

出版者

内藤書屋

巻号頁・発行日

vol.巻之4 人倫類,人倫親族, 1890

著者

宮尾 秀樹

出版者

日本臨床麻酔学会

雑誌

日本臨床麻酔学会誌 (ISSN:02854945)

巻号頁・発行日

vol.30, no.7, pp.917-924, 2010 (Released:2011-02-07)

参考文献数

14

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麻酔中の輸液は血管内輸液,間質への輸液,細胞内への輸液の3本立てで考える.細胞外液製剤はブドウ糖以外の糖を浸透圧調整のため含んでいる製剤が容量効果と利尿効果をもっているので使いやすい.ヒドロキシエチルスターチ(HES)は血管内輸液として適切である.膠質浸透圧は測定膜,内皮細胞臓器特異性,病態を考慮する必要がある.HESには抗炎症作用があり,末梢循環を維持することができる.6% HES70は腎や止血凝固への影響は最も少ない.輸液のモニターとして尿量が臨床的である.圧モニターとしてのCVPより経食道心エコー下の容量負荷を重視した考え方がある.混合静脈血酸素飽和度や乳酸値は輸液を含めた周術期管理の総合的なモニターとして重要である.

著者

池田 修

出版者

日本衛生動物学会

雑誌

衛生動物 (ISSN:04247086)

巻号頁・発行日

vol.18, no.4, pp.288-290, 1967

被引用文献数

1

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1966年に横浜港で調査した外航貨物船舶45隻のうち5隻から, X. cheopis 1種のみを検出した.なお検査ネズミ数1, 099頭で採集したX. cheopis数は64匹であつた.採集できた船舶はいずれもアジア地域からのものであり, 同方面からの来航船舶27隻中5隻(18.5%)から採集した.ノミを保有したネズミは船内各区劃から見られ, R. rattusと同様M. musculusにも多数のX. cheopisの寄生が認められた.

著者

竹井十郎 著

出版者

海外社

巻号頁・発行日

1930

著者

宮尾恵美

出版者

国立国会図書館

雑誌

外国の立法 : 立法情報・翻訳・解説 (ISSN:13492071)

巻号頁・発行日

vol.(月刊版. 253-1), 2012-10

著者

松山 知明

出版者

日本歯科医史学会

雑誌

日本歯科医史学会会誌 (ISSN:02872919)

巻号頁・発行日

vol.30, no.2, 2013-05-11

著者

布施川 久恵 王 炳華 桜井 清彦 長沢 和俊 岡安 三喜 永倉 貢一

出版者

日本感染症学会

雑誌

感染症学雑誌 : 日本伝染病学会機関誌 : the journal of the Japanese Association for Infectious Diseases (ISSN:03875911)

巻号頁・発行日

vol.77, no.3, pp.146-149, 2003-03-20

参考文献数

10

著者

東 健一

出版者

公益社団法人 日本化学会

雑誌

化学教育

巻号頁・発行日

vol.24, no.4, pp.327-331, 1976

著者

柳公子〔ほか〕著

出版者

日新堂書店(発売)

巻号頁・発行日

1979

出版者

一般社団法人 日本ペインクリニック学会

雑誌

日本ペインクリニック学会誌 (ISSN:13404903)

巻号頁・発行日

vol.17, no.Supplement, pp.S1-S54, 2010 (Released:2011-01-20)