1 0 0 0 OA 物理学汎論

著者
日下部四郎太 著
出版者
裳華房
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1923
著者
小島 久史 三好 匠 田中 良明 富永 英義
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B-I, 通信I-情報通信システム・理論 (ISSN:09151877)
巻号頁・発行日
vol.81, no.6, pp.362-370, 1998-06-25
被引用文献数
11

B-ISDNが実現されると, 放送をはじめとする各種マルチキャストサービスがトラヒックのかなりの部分を占めると考えられる.そのなかでも, 今後多数出現すると考えられているミニ放送や専門放送等の視聴率の低いサービスでは, 視聴者のいる局が少なく, また時間と共に変化するので, 動的なマルチキャストルーチングを行う必要がある.また, B-ISDNの基盤となるATM網においては, VPが網の目のように張りめぐらされており, VP環境を意識したルーチングが必要である.本論文では, VP使用の制御を行う直通VP制限アルゴリズムを提案し, ATM網に適用したときの特性評価を行った.その結果, 物理網が非階層構成の場合は提案アルゴリズムが適していること, 階層構成の場合は静的ルーチングで十分であることがわかった.

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1912年09月16日, 1912-09-16

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1924年06月03日, 1924-06-03

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1922年07月27日, 1922-07-27

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1940年08月07日, 1940-08-07
著者
半澤節子
雑誌
精神科臨床サービス
巻号頁・発行日
vol.4, no.4, pp.445-449, 2004
被引用文献数
1
著者
澤田 東一 半沢 大介 石田 真之助 田中 潤
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集 : JSME annual meeting
巻号頁・発行日
vol.2002, no.5, pp.245-246, 2002-09-20
被引用文献数
1

This study deals with the influence which the degree of devotion of the driver using the steering assistance system has on manual steering after the system stop. In this experiment, the course which imitated the highway by the driving simulator. The driver is run using the steering assistance system. The system stops after that and the driver makes a lane change. In this analysis we compared the driver vehavior in this case with the case where the system is not used. Consequently, the driver regained the feeling of steering promptly after the system stop, and vehicles did not depart from a lane. However, the driver behavior is better after the system stop when the degree of devotion to driving of the driver at the time of system operation is high.
著者
野谷 健一 石川 誠 半沢 元章 中村 博行 戸塚 靖則 福田 博
出版者
Japanese Society of Oral and Maxillofacial Surgeons
雑誌
日本口腔外科学会雑誌 (ISSN:00215163)
巻号頁・発行日
vol.36, no.10, pp.2312-2321, 1990
被引用文献数
1

The tumor extension of T4 cases of upper gum carcinoma (UG-Ca) is clinically similar to T2 cases of maxillary sinus carcinoma (NIS-Ca). However, the prognosis of the former is remarkably unfavorable compared with the latter. A comparative study between 16 cases of UG-Ca (T4) and 14 cases of MS-Ca (T2) was undertaken in order to assess the difference in their prognosis.<BR>The 5 year accumulative survival rate of UG-Ca (T4) was 36.5% and MS-Ca (T2) was 92.3%. While the control rate of the primary lesion after initial therapy, the former was 50% and the latter was 78.6%. As for the rat of cervical metastases noted clinically, it was 75% and 35.7% respectively. Bilateral cervical metastases was noted in 6 cases of UG-Ca (T4) and none in MS-Ca (T2). With respect to the 5 year accumulative survival rate of the cases with pathologically confirmed nodal involvement, it was 0% for UG-Ca (T4) but MS-Ca (T2) was 66.7%.<BR>The unfavorable prognosis for UG-Ca (T4) cases was attributed to failure to control primary and cervical metastases. Therefore, it is necessary to reexamine the margin of the primary resection and the timing for carrying out RND.
著者
小林 雄一郎
出版者
立命館大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2012-04-01

最終年度では、これまでの研究を総括し、今後の研究方向に繋がる分析を行った。まず、異なるトピックで書かれたライティングを対象として、語彙、品詞、統語、談話などに関する言語使用の差を調査した。そして、t検定、決定木、ランダムフォレストなどの結果から、異なるトピックで書かれたライティングでは、言語使用が大きく異なることが明らかにされた。このことは、習熟度の自動判定をする場合に、タスクの影響の有無に注意しなければならないということを示している。また、これまでは「学習者が何をできるか」という点に注目してきたが、今年度はそれに加えて、「学習者が何をできないか」というエラーの情報を分析に加えた。その結果、冠詞、前置詞、動詞の時制などに関するエラーが習熟度と高い相関関係にあることが明らかにされた。
著者
小林 雄一郎
出版者
大阪大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2010

近年,英語教育の現場では実践的コミュニケーション能力の育成を図ることが求められており,中学校や高校の学習指導要領にも同様の記述が見られる。しかし,円滑で効果的なコミュニケーションをするためには,「何を」伝えるかよりも,「いかに」伝えるかが必要不可欠となる。具体的に効果的なコミュニケーションを達成する1つの方法は,対比,理由,結果,列挙,例示といった接続語や(メタ)談話標識によって,談話のユニット間の論理関係や意味関係を表すことである。従って,実践的コミュニケーション能力の育成を図る上で,学習者による(メタ)談話標識の使用傾向を調査し,彼らの談話構造における特徴や誤用を究明することは極めて重要である。しかしながら,これまでの研究では,手作業による談話分析のコストが高いこともあって,限られた数の学習者データしか扱うことができず,そこから得られた結果がどこまで普遍的なものかを検証することが難しかった。さらに,大規模な調査を行う場合は,多くの分析者が必要となり,どうしても結果が個々の分析者による主観に影響されてしまうという欠点があった。本研究では,日本人中学生,高校生,大学生の英作文を集めた学習者コーパスをテキストマイニングの手法を用いて客観的に解析し,そこから得られた結果を様々な角度から比較検討した。まず,相関分析,対応分析,クラスター分析などを用いて,分析データの全体像を把握し,データの構造を視覚的に提示した。また,メタ談話標識の意味カテゴリー別に詳細な量的分析と質的分析を行い,母語話者と日本人学習者の英作文を識別する特徴を抽出した。そして,日本語を含む17種類の異なる言語を背景とする書き手の英作文データを統計的に比較した。さらに,日本の中学校・高校の英語検定教科書におけるメタ談話標識の提示のされ方を調査し,日本人学習者によるメタ談話標識の使用傾向との関係を明らかにした。