著者
古川美穂著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2013

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年12月14日, 1935-12-14

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1922年07月13日, 1922-07-13

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年01月11日, 1923-01-11

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年10月16日, 1923-10-16

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1933年07月18日, 1933-07-18
著者
野田 幹雄 田原 実 片山 貴之 片山 敬一 柿元 晧
出版者
水産増殖談話会
雑誌
水産増殖 = The aquiculture (ISSN:03714217)
巻号頁・発行日
vol.50, no.1, pp.37-46, 2002-03-25
被引用文献数
10

1996年2月から2年間にわたり瀬戸内海中部水域の4地点に設置された4種類の付着基質の餌料培養効果が比較された。使用した付着基質は、マガキ殻、アコヤガイ殻、砕石のいずれかを集積した塊をポリエチレンメッシュ(目合20×25mm)で覆い、直径15cm、長さ30cmのパイプ状にしたものと同サイズの円柱状コンクリートである。メッシュパイプの基質は、内部に多くの空隙をもつ点に特徴があった。24ヵ月浸漬後の付着動物相の比較では、どの基質もフジツボ類とホヤ類が優占したが、コンクリート区に比べ内部空隙のある基質では十脚類と軟体動物(腹足類と二枚貝類のみ)が着生量および出現種ともに増加した。付着動物量の経月変化の比較でも、内部空隙のある基質で付着動物と餌料動物の着生量は高い状態で推移し有意差が認められた。この傾向は特に十脚類で明瞭であった。このような付着動物相の相違は、基質構造の相違に由来することが示唆された。
著者
鈴木隆雄
出版者
医歯薬出版
雑誌
臨床リハ
巻号頁・発行日
vol.10, no.11, pp.955-960, 2001
被引用文献数
11

1 0 0 0 OA 伝家宝

著者
望月誠 編
出版者
兎屋誠
巻号頁・発行日
vol.正, 1883
著者
吉田 卓弘 梅本 淳 山井 礼道 清家 純一 本田 純子 丹黒 章 島田 光生 米田 亜樹子
出版者
一般社団法人日本消化器外科学会
雑誌
日本消化器外科学会雑誌 (ISSN:03869768)
巻号頁・発行日
vol.40, no.9, pp.1576-1581, 2007-09-01
参考文献数
37
被引用文献数
5

非常にまれな胃異所性膵から発生した腺癌の1例を報告する.症例は64歳の男性で,胸膜炎の経過観察中に,胸部CTにて胃幽門部大彎側に径3.0cmの腫瘤を偶然に指摘された.上部消化管内視鏡検査,超音波内視鏡検査を施行したところ,幽門前底部になだらかな隆起性病変を認め,筋層を主座とする粘膜下腫瘍を認めた.Retrospectiveには2年前のCTでも存在しており,腫瘍径にほとんど変化を認めなかった.しかし,幽門狭窄症状を来したため,胃sastrointestinal stromal tumorの術前診断のもと腹腔鏡下幽門部分切除術を施行した.腫瘍の一部を術中迅速診断に提出したところ,胃異所性膵と考えられた.永久標本では粘膜下層から漿膜下にかけて腫瘍が存在し,一部に腺癌への移行像を認め,異所性膵から発生した高分化型腺癌と診断された.粘膜下腫瘍の治療においては,悪性腫瘍が併存する可能性も念頭におく必要がある.
著者
吉野太郎 fuga
雑誌
デジタルプラクティス
巻号頁・発行日
vol.3, no.3, pp.177-183, 2012-07-15
被引用文献数
4

2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から,オープンソースソフトウェア(OSS)の災害時救援情報共有システムSahana(サハナ)の運用に向けた活動が行われた.その結果,Sahanaは一定の期間,岩手県陸前高田市において救援物資の配送マネジメントに利用され,山形県庁において避難者管理に向けて導入された.しかし,その道筋は平坦だったわけではない.本稿では,その分析と評価を行い,災害時におけるNPOとOSSのあり方について考察する.
著者
福田 晴夫
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
やどりが (ISSN:0513417X)
巻号頁・発行日
no.175, pp.36-38, 1998-01-31

鹿児島県栗野町が「昆虫採集禁止条例」を公表し,鹿児島県の「霧島彫刻ふれあいの森」建設予定地の関わりでウスイロオナガシジミの生息地(カシワ林)の破壊が心配され始めたのは1995年の夏であった。本学会は「昆虫採集禁止条例の見直しを求める要求書」を1996年6月1日付けで栗野町長へ送付し,文書での回答を求めたが,現時点での返答は来ていない。この問題点や経過について筆者は本誌164号などに報告する一方,公表された多くの関係文献を県や町,報道機関などにもその都度送付しておいた。あれから2年,何がどうなっているか,編集部の依頼で,本学会会員はもちろん,行政や土木業者や一般県民,町民の方々にも読んでいただくことを念頭に置いて,ちょっと気は重いが駄文を草することにした。