3 0 0 0 OA 嫁さがし

著者
近藤浩一路 著
出版者
磯部甲陽堂
巻号頁・発行日
1918

3 0 0 0 OA 群書類従

出版者
巻号頁・発行日
vol.第485-486,
著者
小川 時洋 松田 いづみ 常岡 充子
出版者
日本法科学技術学会
雑誌
日本法科学技術学会誌 (ISSN:18801323)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.35-44, 2013 (Released:2013-02-20)
参考文献数
20
被引用文献数
10 12

Currently, polygraph examinations in Japan use the concealed information test (CIT) to determine whether a suspect knows specific details of a crime. The present study examined the accuracy of the CIT as a memory detection technique in a mock-theft experiment. Participants were randomly assigned to either an encoding or non-encoding group. An expert polygrapher who was not informed of the group assignments, conducted a CIT that consisted of two questions. One inquired about a card number chosen by the participant, and the other regarded an item that had been stolen. Analyses focused on the second question. Roughly 20% of cases were judged inconclusive while sensitivity and specificity for the remaining cases were 86% and 95%, respectively. Analysis was repeated using modified Lykken scoring, and rates of inconclusive cases, sensitivity, and specificity by this method were 25%, 83%, and 91%, respectively.

3 0 0 0 OA 軍事類集

著者
西村利之 編
出版者
文港堂
巻号頁・発行日
1895
著者
大髙 崇
出版者
デジタルアーカイブ学会
雑誌
デジタルアーカイブ学会誌 (ISSN:24329762)
巻号頁・発行日
vol.6, no.s2, pp.s86-s90, 2022 (Released:2022-06-13)
参考文献数
2

放送局がアーカイブとして保存する放送済みの番組の大半が「死蔵」状態にある。また、ICT活用が進む教育現場からは、放送アーカイブの授業での活用を望む声が多い。このため本稿では、著作権法に新たな権利制限規定を設ける私案を設定し、検討する。著作権法35条と授業目的公衆送信補償金制度に基づき、31条3項の国会図書館による「絶版等資料」の公衆送信の規定と運用を参照しながら、市場に流通していない放送アーカイブをアウトオブコマース(OoC)と仮定し、各番組に関わる権利者の許諾なく、授業等での利用に限定した配信を行えるという私案である。「死蔵」状態の放送アーカイブは事実上、OoCの定義に適い、私案はスリーステップテストにも適合することを確認した。私案の実現によって期待される効果と求められる取り組み、また、拡大集中許諾制度などの可能性と課題を示した。
著者
伊藤 秀一
出版者
一般社団法人 日本小児腎臓病学会
雑誌
日本小児腎臓病学会雑誌 (ISSN:09152245)
巻号頁・発行日
pp.rv.2015.0005, (Released:2016-02-10)
参考文献数
16

全身性エリテマトーデス(SLE)の治療に当たり,それが全身性疾患であるゆえ,治療開始前の網羅的臓器病変の評価は欠かせない。また,Sjögren 症候群,抗リン脂質抗体症候群の評価も行う。ループス腎炎は,小児SLEにおいてほぼ必発で,生命予後にも影響する臓器病変であり,治療法の決定に大きく影響するため腎生検は必須である。疾患活動性は,抗dsDNA 抗体,補体,赤血球沈降反応の3 指標で評価するが,皮膚,血球減少,神経ループス,血栓性検血小板減少性紫斑病については,これらの指標と関係なく発症する場合がある。SLE/ループス腎炎の治療の基本はステロイド薬である。一方,ステロイド薬の早期減量による低身長の防止,原病の再燃防止,腎不全への進行阻止のために免疫抑制薬の併用が必要である。2015 年に新たに承認されたMMF は,成人SLEでは寛解導入および維持に有効であり,小児にも広く用いられ,疾患予後を改善するであろう。今後のSLE の治療は,合併症や薬剤の副作用がなく,健常人と変わらない生活が可能となることを目標とする必要がある。
著者
河本 大地 豊田 大介 二階堂 泰樹 高 翔 佐藤 絢香 松村 歩美 谷口 空 西山 厚人
出版者
奈良教育大学次世代教員養成センター
雑誌
次世代教員養成センター研究紀要 (ISSN:21893039)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.157-166, 2016-03-31

本稿は、2015年に国が公開した新たなツールである地域経済分析システム(RESAS(リーサス))を、授業で活用するための提案である。RESASを活用することによりどのような授業を行うことができるのかを、中学校社会科(地理的分野)の場合について検討した。①調べ学習としての活用、②授業の入口としての活用、③問題解決学習としての活用の3つについて、計5つの授業案を提示している。検討の結果、RESASの活用はいわゆる「ビッグデータ」をもとにグラフや地図等を容易に作成できる点が大きなメリットとなることがわかった。使い方次第で、知識一辺倒の授業をひと手間で大きく変化させる、強く視覚に訴える授業を構成することができる。また、生徒自らが調べる対象に興味をもって向かうことができる。しかし、教材として用いるには、授業における様々な工夫が必要である。RESASにおける表示の改善も望まれる。
著者
村上 香 永澤 健
出版者
公益社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.68, no.2, pp.84-91, 2021-02-15 (Released:2021-02-26)
参考文献数
15

本研究では,発酵および非発酵ルイボスティー(RTおよびGRT)の抽出時の茶葉量,時間および温度によるポリフェノール含量および抗酸化活性への影響を調べた.500 mLの水道水を沸騰させた熱水で茶葉1.5-10 gを10分間浸漬した「お湯出し」条件では,茶葉量は,1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル消去活性(抗酸化活性)と正の相関関係示し,茶葉5および10 gのRTと比べて,GRTは半分の茶葉量で同レベルの抗酸化活性を示した.また,茶葉5 gを500 mL熱水で5-20分間お湯出しした場合,RTでは15分以上,GRTでは20分以上浸漬することにより,より効率的にポリフェノールや抗酸化活性を引き出せることが確認された.7 °C,12時間浸漬の「水出し」条件(茶葉5 g/500 mL)では,ポリフェノール量と抗酸化活性はRTでお湯出し5分間,GRTで10-15分間と同程度であることがわかった.RTは茶葉5 g(/500 mL),10分間,70および80 °Cは沸騰を保った沸騰水の抽出「煮出し」と比較して,総ポリフェノールおよびアスパラチン含量,DPPHラジカル消去活性に大きな違いは見られなかった.GRTにおいても80 °Cと沸騰水ではポリフェノールおよびアスパラチン含量に有意な差は認められなかった.本実験で検討した条件では,茶葉量10 g/500 mL,10分間お湯出しは,総ポリフェノール含量(RT:756±9;GRT:939±5 µg/mL),アスパラチン含量(RT:10.6;GRT:363 µg/mL),DPPHラジカル消去活性(RT:3.62;GRT:5.87±0.03 mMアスコルビン酸当量)が最も高い条件であった.また,本研究により,RTおよびGRTは,「お湯出し」および「水出し」でもポリフェノールおよびアスパラチンや抗酸化活性を有することが確認された.
出版者
発明推進協会
巻号頁・発行日
vol.74, no.2, 1977-02

3 0 0 0 兵器と技術

著者
日本防衛装備工業会 編
出版者
日本防衛装備工業会
巻号頁・発行日
vol.(223);1965・12, 1965-12
著者
Yoshihiro NARUO Nobuhiro TANATSUGU Koichi SUZUKI
出版者
Japanese Rocket Society
雑誌
The Journal of Space Technology and Science (ISSN:0911551X)
巻号頁・発行日
vol.4, no.1, pp.1_11-1_20, 1988 (Released:2013-09-02)
参考文献数
5

As known well, the expander cycle is advantageous in performance and reliability, but some limitations come from increasing chamber pressure and/or thrust. They are dominated inherently by the thermal energy absorbed by the regenerative coolant to drive the turbopump. In order to improve this problem to some extent, we have proposed the advanced concept thrust chamber in which an additional heat exchanger was installed to extract the larger amount of thermal energy from combustion (ref. 1). We have applied this concept for the LOX/LH2 high pressure expander cycle engine that is designated as HIPEX engine. Preliminary tests using a sub-scale engine made it clear that the combustion performance was not affected by installation of a heat exchanger within a combustion chamber, and the heat flux averaged over heat exchanger became approximately 70 percent of the value evaluated by Bartz’s correlation. In addition, wide thrust throttling (down to 23 percent of rated value) and restart capabilities were also verified. These test results revealed that the HIPEX engine delivering 140 kN of thrust at 10 MPa of chamber pressure is feasible. This paper describes the features of the HIPEX engine and the preliminary tests using the sub-scale engine.
著者
鎌田 久子
出版者
成城大学
雑誌
成城文藝 (ISSN:02865718)
巻号頁・発行日
no.42, pp.47-60, 1966-03