hksaytih700s (@3fdd5sa)

投稿一覧(最新100件)

RT @monkey_across: 写真1枚目(ゐのくち式渦巻ポンプ)は日本機械学会·機械産業遺産より https://t.co/xiKxqmYKii 写真2枚目(井口在屋先生)は荏原製作所HPよりお借りしました https://t.co/bEMOn4BgTB 以下参考文献…

71 0 0 0 OA 寄稿

RT @okapia_feb01: Twitterらしい面白エピソードでいいんだけど、実際の戦前日本はエンジンのOリングに使うニトリルゴムすら生産できないのに「大和魂で作れるだろ!」と言い出したり、しょんぼり技術エピソードには事欠かない。 #今日の論文 『神原周とその時代』 h…
RT @mamiananeko: んでもって、若いころ、東京文理科大學教育學研究室時代には、こんな論文も書いてたのだなと。   「國防教育の範圍に於ける學校の意義 」 https://t.co/RkHfhuar7u   精神鼓舞系ってとこは戦前戦後であまり変わってない気がする。
RT @SukunaBikona7: 言われている。 潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。 その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。 https://t.co/33Hpvgk6in
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 伸びたので付記しますが、寄贈が実現したのは東大の伊藤正直教授の尽力が大きいです。 ただ、一方で寄贈依頼を受諾した山一証券側の決断にも敬意を表したいと思います。詳細についてはこちらをどうぞ。 https://t.co/GQ4tZw8hBW
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @fushunia: うわぁ… 「ビンロ ウはインドネシア原産のナッツの一種でアルカロイド類に属し, 覚 醒, 興奮, 食欲抑制作用を有します.1993 年, IARC (国際がん 研究機関) によりタバコと同様に発がん物質 (グループ 1) に指 定されています」 h…
RT @monkey_across: 以下、参考文献です 地域農業の革新 https://t.co/ukwkX0DvQl 淡路型機械化・省力化体型の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて https://t.co/7xeAazvtRt 水田三毛作農業経営の成立と持続的展開(Ⅰ)…
RT @tizuemon: 擬音語・擬態語の漢字表記 ・忙々:あたふた ・悸々:おどおど ・簌々:がさがさ ・譟然:がやがや ・戛然:からり ・唁々:きゃんきゃん ・的皪:ぎらぎら ・吃々:くすくす ・呷々:ぐびぐび ・怏々:くよくよ ・盯々:くりくり ・紛紜:ごたごた h…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…

135 0 0 0 OA 肥後民話集

RT @mitasuki: 閻魔大王の話は『肥後民話集』第一話とか https://t.co/EgwmS5GQyr

44 0 0 0 OA 支那我観

RT @ksk18681912: しょうが、戦前のジンギスカンの本場といえば、北海道ではなく東京でした(ただし内地のみ、満州はわからず) ジンギスカンとは、北京の正陽楼という店の北京料理、烤羊肉(カオヤンロウ)に北京在住の日本人がつけたあだ名 https://t.co/nXy…

8 0 0 0 生産技術

RT @mits3263: 銃後随筆 / 渋谷隆太郎 全15回 https://t.co/x0HikckctM 「古希老人」とは世を忍ぶ仮の名、その正体は!ということで、海軍最後の艦政本部長閣下の連載。その時々のライブ感覚で通史あり回想ありプロペラ強度計算ありとかなり散らかった…

9 0 0 0 生産技術

RT @mits3263: 回顧断片(その1) / 古稀老人 全3回 https://t.co/4seoxGVgQG 誌上唯一と言っていい奇妙なペンネームを名乗る記事。昭和31年に古希?ははーんさてはあの人だなと探ってみたところ見事にビンゴでしたが一体誰艦政本部長なんでしょうね…

9 0 0 0 生産技術

RT @mits3263: アメリカ海軍における艦艇用 蒸気タービンの発達 全4回 https://t.co/TiIAD9lI2O 50年代発表の米国海軍タービン技術に関する記事。といっても主タービンに触れた箇所は少なく、なぜか巡航と後進に多くが割かれています。それにしても米国…

5 0 0 0 生産技術

RT @mits3263: 英海軍機関の戦後における進歩と維持について 渡島寛治 抄訳 https://t.co/zoOcF7K31m 先駆者でありながらその後の停滞により「米国に対し10年の立ち遅れ」を認めざるを得なかった、大英帝国海軍機関中佐によるWW2から朝鮮戦争頃の機…

69 0 0 0 OA 国産機械図集

RT @Tensyofleet: 戦前日本で製造された舶用ディーゼル機関のうち、単機出力1万馬力(定格)に達したものは川崎MAN(10,000bhp)だけで、次いで横浜MAN(9,400bhp)と三井B&W(9,800bhp)。もっとも、川崎MANは掃気ポンプが別体型で別に動力…

31 0 0 0 OA 米国海軍の真相

RT @mits3263: https://t.co/Gt3wMfHrNH 『米国海軍の真相』って国会図書館デジタルコレクションにあったんだ。他のページろくに読んでないけど、この本の「推進機関の進歩の現状」がとにかく良いんですよ。特に電気推進の利害得失が実に丁寧に書かれていて。
RT @Tensyofleet: 電気推進の欠点として、損失がすべて熱に変換される発電機・電動機の冷却が面倒、ということはあまり知られていない。しらせ(2代)でも制御機器はともかく、電動機は空冷であるようだ。 https://t.co/Yxu7cV70Vy
RT @Tensyofleet: 結露対策とかどうしていたのかな、と思ったら、どうやら停泊時はヒーターで温めていたらしい。運転時は発電機・電動機自体が熱を持つので必要ないのだろう。 https://t.co/KGG14WsNmm
RT @Tensyofleet: 同型(?)3隻のうち、三菱長崎で建造された浅間丸と龍田丸は、主機に単動2サイクルズルツァー8ST68/100を4基搭載したディーゼル船である。 CiNii 論文 - 淺間丸龍田丸機關部計畫及び成績に就て https://t.co/CeDUFk…
RT @Tensyofleet: 本船は大阪商船の大連航路に就航していた黒龍丸(7,369総トン)。燃料を石炭とするため、水管式ボイラーにメカニカルストーカを備えている。誘導通風が要るのはそのせいもあるのだけれど。。。 https://t.co/C5x6wlVImU https…

20 0 0 0 OA 最新漁船図集

RT @Tensyofleet: 現代でトローラーと言えば船尾のスリップウェイから揚網するスターントローラーですが、戦後この形式が登場する前はトローラーと言えば舷側から揚網するサイドトローラーでした。駿河丸も右舷に網を揚げるギャロースを装備しているので、左右非対称になっています…
RT @Tensyofleet: 固体燃料である石炭は中々に扱いづらい代物で、一旦船に積んだら缶に投げ込むところまで機械化したい、と考えるのが人情。そうは問屋が卸さないのが現実。戦前「水管缶用のメカニカルストーカ」を装備したとされる船も、それほど数がある訳ではない。 http…
RT @Tensyofleet: 私もこの記述をどこで見たかは忘れました。。。>ウィンドスル 川崎神戸の職工学校の教科書(1940(昭和15)年発行)にも記載はありますね。 https://t.co/do23mX2xRS https://t.co/VuWuPcx6Eb

5 0 0 0 OA 中部翁略伝

RT @Tensyofleet: 林兼の当時の社長である中部幾次郎の伝記には、主機2台では漁期に間に合わない旨が記されているが、速力云々については記述がない。 https://t.co/hJjgcqnPg0 https://t.co/MH9MUQFImK
RT @Tensyofleet: 一方で、日新丸を建造した川崎造船所では異なる理由が伝わっているようだ。日新丸の原型である"Sir James Clark Ross"より「速力を増したい」との船主の要求があり、原型の2軸を1軸に改造した、となっている。 https://t.c…
RT @ckbthbr: 昭和9年の日本地図帳をデジタルコレクションで見付けて感動。千島も樺太も細かい地名まで記載されている。 https://t.co/OXjasLF9G0 https://t.co/PH2dk89jSF
RT @ahmadzakijp: インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https…
RT @Tensyofleet: 修理不可能とも見られていたが1949(昭和24)年7月、真っ二つになりかけていたのを二つに切り離し、舞鶴まで曳航して繋ぎなおした記録が残っている。 https://t.co/pllI5UVlaD https://t.co/je6wy1k563

20 0 0 0 OA 最新漁船図集

RT @Tensyofleet: 複筒一段減速で出力2,100shp、最大速力16ktと中々に快速であるが、後が続かなかったことをみるに、好評とはいかなかったらしい。部分負荷時の効率の悪さ、操業時の頻繁な発停・前後進の切替や、後進時に全力が出ないあたりは蒸気タービンの特性上苦手…

69 0 0 0 OA 国産機械図集

RT @Tensyofleet: 戦前の川崎型油槽船の主機として有名(?)な、川崎神戸のMAN DZ型複動2サイクルディーゼル。総製造数は38基、製造期間は昭和9~28年で、戦後の製造台数も1/3の13基に及ぶ。 https://t.co/epCLnVuj14 https:/…

69 0 0 0 OA 国産機械図集

RT @Tensyofleet: 戦前日本で製造された舶用ディーゼル機関のうち、単機出力1万馬力(定格)に達したものは川崎MAN(10,000bhp)だけで、次いで横浜MAN(9,400bhp)と三井B&W(9,800bhp)。もっとも、川崎MANは掃気ポンプが別体型で別に動力…
RT @Tensyofleet: 固体燃料である石炭は中々に扱いづらい代物で、一旦船に積んだら缶に投げ込むところまで機械化したい、と考えるのが人情。そうは問屋が卸さないのが現実。戦前「水管缶用のメカニカルストーカ」を装備したとされる船も、それほど数がある訳ではない。 http…

79 0 0 0 OA 高齢者写真名鑑

RT @hondaso: 大正14年刊「高齢者写真名鑑」(大日本敬老会 編)なる一冊。260ページにわたり、日本中の90歳以上(=天保6年以前の生まれ)の高齢者の写真を掲載。 https://t.co/wQYUjWfB9c https://t.co/s7tBoXpOmb
RT @monetaraisan: @kazutomi ここに関しては同感ですのだ 租税貨幣論は貨幣流通や駆動の根拠であって 貨幣価値そのものの根拠とはならず、貨幣価値は供給能力だとMMT派は言ってますのだ 実際、明治時代でも新貨条例の明治4年には円貨は対して流通せず 明治9…
RT @MValdegamas: 岡田努「鉄道オタク青年の対人行動と自己に関する探索的検討」『金沢大学人間科学系研究紀要』13(2021) https://t.co/lEdrAK9Nrh 【要旨:本研究は鉄道オタクと呼ばれる青年の対人行動や自己のあり方について,鉄道を趣味としな…

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

RT @marsh3na: 本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネ…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @M0298Spring: この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH

3 1 1 0 OA 蝸牛考

RT @chiri_b_geo: 蝸牛考の初出は雑誌論文だったようです。CiNiiのフリーアクセスで読めますので皆さんもぜひ読んでみてください。4回に分かれて連載されています。柳田國男(1929)「蝸牛考」人類學雜誌 42(4), 125-135 https://t.co/lC…
RT @chiri_b_geo: 柳田國男と地理学者小田内通敏との関係を説明した野澤秀樹(2009)「柳田國男と小田内通敏 : 「郷土研究」をめぐって」(放送大学研究年報 (26), 127-142)は当時の地理学の状況の理解にもつながり、おすすめです。 #地理 https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

写真1枚目(ゐのくち式渦巻ポンプ)は日本機械学会·機械産業遺産より https://t.co/xiKxqmYKii 写真2枚目(井口在屋先生)は荏原製作所HPよりお借りしました https://t.co/bEMOn4BgTB 以下参考文献 畠山 一清,ポンプ五十年の回顧,日本機械学会誌(1959 年 62 巻 485 号 p. 819-821) https://t.co/26L0gzS2ad… https://t.co/nXsz0eXXlI

71 0 0 0 OA 寄稿

Twitterらしい面白エピソードでいいんだけど、実際の戦前日本はエンジンのOリングに使うニトリルゴムすら生産できないのに「大和魂で作れるだろ!」と言い出したり、しょんぼり技術エピソードには事欠かない。 #今日の論文 『神原周とその時代』 https://t.co/EqLY7fb1SK https://t.co/CdJ4IhHfJo https://t.co/1gocLPdbCg
言われている。 潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。 その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。 https://t.co/33Hpvgk6in
伸びたので付記しますが、寄贈が実現したのは東大の伊藤正直教授の尽力が大きいです。 ただ、一方で寄贈依頼を受諾した山一証券側の決断にも敬意を表したいと思います。詳細についてはこちらをどうぞ。 https://t.co/GQ4tZw8hBW
うわぁ… 「ビンロ ウはインドネシア原産のナッツの一種でアルカロイド類に属し, 覚 醒, 興奮, 食欲抑制作用を有します.1993 年, IARC (国際がん 研究機関) によりタバコと同様に発がん物質 (グループ 1) に指 定されています」 https://t.co/XSxsIW2j4o
以下、参考文献です 地域農業の革新 https://t.co/ukwkX0DvQl 淡路型機械化・省力化体型の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて https://t.co/7xeAazvtRt 水田三毛作農業経営の成立と持続的展開(Ⅰ) https://t.co/16Ocjw5LzG 神戸新聞 https://t.co/gNkNMLqoOy https://t.co/towcJ783lP
擬音語・擬態語の漢字表記 ・忙々:あたふた ・悸々:おどおど ・簌々:がさがさ ・譟然:がやがや ・戛然:からり ・唁々:きゃんきゃん ・的皪:ぎらぎら ・吃々:くすくす ・呷々:ぐびぐび ・怏々:くよくよ ・盯々:くりくり ・紛紜:ごたごた https://t.co/rC2CFyStuN
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。

135 0 0 0 OA 肥後民話集

閻魔大王の話は『肥後民話集』第一話とか https://t.co/EgwmS5GQyr

1 0 0 0 機関術

機関術. 附図 https://t.co/kZeVyZHtFZ 35あたりから安芸~神風型に至る各形式タービン図。注目は技本式及び長門型Tフローの運転力度に応じた蒸気分流構造ですが、本方式はあまり効率が良くないなということで主タービンは極力シンプルな構造とし低力運転は巡航タービンに依ることが基本となります。
本日はジュットランド海戦の日だそうですが、国会図書館デジタルコレクションの図書館送信資料が利用可能になったということは、本邦海軍機関学会訳『ジュットランド海戦回顧録』もお手元の端末で閲覧できるということですね。私の近辺では紙で持ってる人も多そうだけど。https://t.co/eVMNrXn00e

5 0 0 0 生産技術

英海軍機関の戦後における進歩と維持について 渡島寛治 抄訳 https://t.co/zoOcF7K31m 先駆者でありながらその後の停滞により「米国に対し10年の立ち遅れ」を認めざるを得なかった、大英帝国海軍機関中佐によるWW2から朝鮮戦争頃の機関について。

9 0 0 0 生産技術

アメリカ海軍における艦艇用 蒸気タービンの発達 全4回 https://t.co/TiIAD9lI2O 50年代発表の米国海軍タービン技術に関する記事。といっても主タービンに触れた箇所は少なく、なぜか巡航と後進に多くが割かれています。それにしても米国造機の後進タービンにかける情熱は何がそうさせるのか…

8 0 0 0 生産技術

銃後随筆 / 渋谷隆太郎 全15回 https://t.co/x0HikckctM 「古希老人」とは世を忍ぶ仮の名、その正体は!ということで、海軍最後の艦政本部長閣下の連載。その時々のライブ感覚で通史あり回想ありプロペラ強度計算ありとかなり散らかった内容なので以下いくつか内容を紹介。

9 0 0 0 生産技術

回顧断片(その1) / 古稀老人 全3回 https://t.co/4seoxGVgQG 誌上唯一と言っていい奇妙なペンネームを名乗る記事。昭和31年に古希?ははーんさてはあの人だなと探ってみたところ見事にビンゴでしたが一体誰艦政本部長なんでしょうね。注目はなんといっても「長門型戦艦ディーゼル機関の乱(!)」の顛末

5 0 0 0 OA 中部翁略伝

林兼の当時の社長である中部幾次郎の伝記には、主機2台では漁期に間に合わない旨が記されているが、速力云々については記述がない。 https://t.co/hJjgcqnPg0 https://t.co/MH9MUQFImK
一方で、日新丸を建造した川崎造船所では異なる理由が伝わっているようだ。日新丸の原型である"Sir James Clark Ross"より「速力を増したい」との船主の要求があり、原型の2軸を1軸に改造した、となっている。 https://t.co/mHThw17kPC https://t.co/6uGLalITq8
私もこの記述をどこで見たかは忘れました。。。>ウィンドスル 川崎神戸の職工学校の教科書(1940(昭和15)年発行)にも記載はありますね。 https://t.co/do23mX2xRS https://t.co/URFlVvjk0r https://t.co/VuWuPcx6Eb

20 0 0 0 OA 最新漁船図集

現代でトローラーと言えば船尾のスリップウェイから揚網するスターントローラーですが、戦後この形式が登場する前はトローラーと言えば舷側から揚網するサイドトローラーでした。駿河丸も右舷に網を揚げるギャロースを装備しているので、左右非対称になっています。 https://t.co/j1q6TzeetZ https://t.co/nWO4sxetNG https://t.co/nMyd9hKNx8
昭和9年の日本地図帳をデジタルコレクションで見付けて感動。千島も樺太も細かい地名まで記載されている。 https://t.co/OXjasLF9G0 https://t.co/PH2dk89jSF

31 0 0 0 OA 米国海軍の真相

https://t.co/Gt3wMfHrNH 『米国海軍の真相』って国会図書館デジタルコレクションにあったんだ。他のページろくに読んでないけど、この本の「推進機関の進歩の現状」がとにかく良いんですよ。特に電気推進の利害得失が実に丁寧に書かれていて。
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
固体燃料である石炭は中々に扱いづらい代物で、一旦船に積んだら缶に投げ込むところまで機械化したい、と考えるのが人情。そうは問屋が卸さないのが現実。戦前「水管缶用のメカニカルストーカ」を装備したとされる船も、それほど数がある訳ではない。 https://t.co/C5x6wmdRB2 https://t.co/xS6JWGYJTg
@kazutomi ここに関しては同感ですのだ 租税貨幣論は貨幣流通や駆動の根拠であって 貨幣価値そのものの根拠とはならず、貨幣価値は供給能力だとMMT派は言ってますのだ 実際、明治時代でも新貨条例の明治4年には円貨は対して流通せず 明治9年の地租改正で地方の円貨決済が進みましたのだ https://t.co/SrqcJQCD3X

79 0 0 0 OA 高齢者写真名鑑

大正14年刊「高齢者写真名鑑」(大日本敬老会 編)なる一冊。260ページにわたり、日本中の90歳以上(=天保6年以前の生まれ)の高齢者の写真を掲載。 https://t.co/wQYUjWfB9c https://t.co/s7tBoXpOmb
岡田努「鉄道オタク青年の対人行動と自己に関する探索的検討」『金沢大学人間科学系研究紀要』13(2021) https://t.co/lEdrAK9Nrh 【要旨:本研究は鉄道オタクと呼ばれる青年の対人行動や自己のあり方について,鉄道を趣味としない者との比較を通して探索的な検討を行ったものである。…

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj

69 0 0 0 OA 国産機械図集

戦前日本で製造された舶用ディーゼル機関のうち、単機出力1万馬力(定格)に達したものは川崎MAN(10,000bhp)だけで、次いで横浜MAN(9,400bhp)と三井B&W(9,800bhp)。もっとも、川崎MANは掃気ポンプが別体型で別に動力が必要だが、一体型の横浜MANと三井B&Wは不要。 https://t.co/sIdFDsDXfC https://t.co/0fogy1dPW9

69 0 0 0 OA 国産機械図集

戦前の川崎型油槽船の主機として有名(?)な、川崎神戸のMAN DZ型複動2サイクルディーゼル。総製造数は38基、製造期間は昭和9~28年で、戦後の製造台数も1/3の13基に及ぶ。 https://t.co/epCLnVuj14 https://t.co/SBKD0jaGzG
くわしく知りたい方はこちらの明治学院大学機関リポジトリの資料がわかりやすくまとめられているのでご覧になっていてください。 https://t.co/S4nN9aNmad
この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH

20 0 0 0 OA 最新漁船図集

複筒一段減速で出力2,100shp、最大速力16ktと中々に快速であるが、後が続かなかったことをみるに、好評とはいかなかったらしい。部分負荷時の効率の悪さ、操業時の頻繁な発停・前後進の切替や、後進時に全力が出ないあたりは蒸気タービンの特性上苦手とするところである。 https://t.co/wOlWlliNnJ

3 1 1 0 OA 蝸牛考

蝸牛考の初出は雑誌論文だったようです。CiNiiのフリーアクセスで読めますので皆さんもぜひ読んでみてください。4回に分かれて連載されています。柳田國男(1929)「蝸牛考」人類學雜誌 42(4), 125-135 https://t.co/lCy4oxf8G0
柳田國男と地理学者小田内通敏との関係を説明した野澤秀樹(2009)「柳田國男と小田内通敏 : 「郷土研究」をめぐって」(放送大学研究年報 (26), 127-142)は当時の地理学の状況の理解にもつながり、おすすめです。 #地理 https://t.co/4MS6ieChWC
電気推進の欠点として、損失がすべて熱に変換される発電機・電動機の冷却が面倒、ということはあまり知られていない。しらせ(2代)でも制御機器はともかく、電動機は空冷であるようだ。 https://t.co/Yxu7cV70Vy
じゃあアメリカの電気推進の戦艦や空母はどうしていたのかというと、レキシントンでは『主交流發電機及び主推進電働機冷却用としては舷外よりの空氣を使用せす、艦内にて室氣冷却を行ひ之を循環す。』となっている。図は同艦の機関配置。 https://t.co/moaLKozHVa https://t.co/7ItqpsFp6S
結露対策とかどうしていたのかな、と思ったら、どうやら停泊時はヒーターで温めていたらしい。運転時は発電機・電動機自体が熱を持つので必要ないのだろう。 https://t.co/KGG14WsNmm
同型(?)3隻のうち、三菱長崎で建造された浅間丸と龍田丸は、主機に単動2サイクルズルツァー8ST68/100を4基搭載したディーゼル船である。 CiNii 論文 - 淺間丸龍田丸機關部計畫及び成績に就て https://t.co/CeDUFk4G60 https://t.co/qR7h5C0U5a
本船は大阪商船の大連航路に就航していた黒龍丸(7,369総トン)。燃料を石炭とするため、水管式ボイラーにメカニカルストーカを備えている。誘導通風が要るのはそのせいもあるのだけれど。。。 https://t.co/C5x6wlVImU https://t.co/kvfpjmyiXo

フォロー(4971ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(661ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)