地理Bの旅 (@chiri_b_geo)

投稿一覧(最新100件)

ヨルダン川西岸地区でのフィールドワークに基づく実証研究、詳細な観察と聞き取りによる論文はこちら。住民の語りの引用など、理論研究より読みやすいです。 ・今野泰三(2015)「宗教シオニズムの越境 : ヨルダン川西岸地区の「混住入植地」を事例として」境界研究 5 57-98 https://t.co/EiPDu5ZRf8
イスラエルとパレスチナをめぐる状況について、フィールドワークをふまえて理論的・実証的研究をしている今野泰三さんの論文、とても勉強になります。 ・今野泰三(2016)「パレスチナ・イスラエル紛争における宗教と政治に関する地理学的研究の動向」人文地理68 (2), 173-194 https://t.co/fNa7ScWMSt
今日のブラタモリも面白かったですね!地理学でちょうど最近、行田を事例にした論文があったので、皆さんも読んでみてください。 佐藤寛輝ほか(2023)「出店者の動向と経験からみた「行田はちまんマルシェ」の意義」季刊地理学 75(1), 3-15. https://t.co/9I4LUyLIJP
RT @ajgeog: 「日本地理学会賞(奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 大竹伸郎 「砺波平野における農業生産法人の展開と地域農業の再編」 https://t.co/naJoWPKfmN https://t.co/SwEZlWvVt5
RT @YuyaUshigaki: 牛垣2016.動態地誌的観点と歴史的観点を取り入れた地域構造図の作成 :神奈川県川崎市を事例に.東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. II,67 川崎を事例に,身近な地域を地誌学的・地理学的にその特徴・構造をとらえる方法を考察. 動態地誌的,…
RT @ajgeog: 「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 寺床幸雄 「社会関係資本からみた長崎県長与町における果樹栽培の変容」 https://t.co/iPjytR4hTX https://t.co/lEfZWrQ15H
ブラタモリで紹介された善光寺平ではリンゴ栽培がさかんで、地理院地図でも確認できます(アップルライン)。産地形成については市川先生の丁寧な研究が分かりやすいです。⇒
今回のブラタモリで紹介された白米千枚田、地理学の論文でも取り上げられていました。池田尭弘,・
RT @Naga_Kyoto: CiNii 図書 - 統計から読み解く色分け日本地図 https://t.co/Z8dyT92gm7 拙著、わずかながら大学図書館にも入っているらしい。大学名見てると、これはあの人がリクエストしてくれたおかげかな?と思うものがありますね。ありが…
5月11日はブレインストーミングの方法として有名なKJ法を創案した川喜田二郎の誕生日。川喜田は地理学者です。考案に至った経緯からその目的までがまとめられた論文はこちら⇒ 川喜田二郎1973「KJ法と啓発的地誌への夢」『人文地理』25(5), 493-522. https://t.co/iLpQ95hh0F
(つづき)学術用語は丁寧なプロセスをふまえて決定されているのですね。 ⇒地図用語専門部会1966 「地図学用語集 (案):文部省「地理学用語選定原案」に対する答申」『地図』4(2) https://t.co/D25wDm0zdl 羽田さん @Kohsuke_Hada が地図学の古典を紹介してくださるのをいつも楽しみにしています。
地理関連の用語の普及と定着に関心があります。見つけた文献のメモ: ・地図用語専門部会2017「「デジタル地図用語集」中間成果報告」『地図』55(1)https://t.co/RX7AFwRz73 ・地図用語専門部会1982「地図学用語集 (案)」『地図』20(2) https://t.co/C8h7yB5JJD
地理関連の用語の普及と定着に関心があります。見つけた文献のメモ: ・地図用語専門部会2017「「デジタル地図用語集」中間成果報告」『地図』55(1)https://t.co/RX7AFwRz73 ・地図用語専門部会1982「地図学用語集 (案)」『地図』20(2) https://t.co/C8h7yB5JJD
岩手県の豪族屋敷村には「館」「城」「要害」などの地名が付いているそうです。下記の文献をご覧ください。年代が少し前の研究も、現代の集落を理解する手がかりになることも多く、勉強になります。 池田雅美(1975)「岩手県の豪族屋敷村地名」『東北地理』27(2), 91-95. https://t.co/LwwZoOcCI9
花見(けみ)は湿地を意味する方言らしく、下記の論文が分布図も掲載されていて参考になります。画像は「花見」の地理院地図の検索結果で長野を拡大したもの。 →塩入秀敏 1998.「ヤチ地名とケミ地名 : 長野県の湿地地名方言について」紀要(上田女子短期大学)21, A21-A33.https://t.co/9UUp32GeUU https://t.co/lGFGGFpbmq
地理学の研究・教育にかかわるうえで、研究テーマを考えるときの女性の位置づけ、女性のおかれた研究者としての環境には、自身の性別を問わず関心を持ちたいと思います。日本の地理学では、故・神谷浩夫先生が先駆的な存在だったと感じます。⇒神谷(1983) https://t.co/fj3T83Km2q
3月6日は世界一周記念日。1967年に日本航空の世界一周路線が就航。当時の路線と経由地を地理院地図の作図ツールで描画し、Globe機能でも表示しました。早く自由かつ平和に世界旅行ができる日が戻ってきてほしいです。 ◆参考にした論文のリンク⇒吉水・瀬戸(2018)https://t.co/Hul5tGHh7E https://t.co/NnrcuAoqGv
はじめの投稿で紹介したリンクがうまくできていなかったので再掲します。地理を学ぶうえでも重要な視点が得られると思います。 座主果林(2010)ろう教育における2つの教育方法--障害学の2つのモデルによる整理 『奈良女子大学社会学論集』17, 243-257. https://t.co/nzbzDDXLZO
下記の文献では、シーボルトの入手した地図と伊能図の記載との照合などが丁寧に行われています。地図の歴史に関心のある方、歴史学を学んでいる方にもおすすめです。 ・青山宏夫(2018)「シーボルトが手に入れた日本図と日本の地理情報」『地図』56(1), 24-39 https://t.co/wVT2arTQKO
先ほどのリンク先のJstageは英語表示となっていますが、リンクのPDFは日本語です。CiNiiからとぶと、地理評は日本語ページなのですが、経地は何か理由があって英語ページなのでしょうか…。日本語リンクもありました⇒https://t.co/1O0BS2Bzd0
佐藤正志・瀬川直樹(2018)「製紙業における産業再編・企業合併に伴う立地変動と要因」『経済地理学年報』64(1), 1-23. は、丁寧な企業調査と分かりやすいまとめの図で、高校生にもおすすめ。こんなふうに読みやすさと学術的意義の両方を備えた論文が書きたい。 #地理 #地図 https://t.co/pACgQ5a93Z
12月16日は紙の記念日。地理院地図で「製紙」を検索して主な工場の分布を把握。苫小牧に注目すると、支笏湖付近に工場専用の発電所、工場周辺には貯木場や水路、引き込み線など。論文は佐藤・瀬川(2018)が製紙業の立地再編を丁寧に説明していておすすめ。⇒https://t.co/pACgQ5a93Z #地理 #地図 https://t.co/ZSfJoXOqUL
11月1日は #点字の日 と #教育の日。触地図について少し調べました。視覚障害のある方のための地図について学ぶことの多い内容です。#地理 #地図 鈴木南帆子・青柳まゆみ2021 立体・面・線など多様な表現方法を含んだ触地図教材の作製と評価 : 各表現の関係性に着目して https://t.co/i6PQ6OaT2q
もう一本。吉田国光(2013)「淡路島三原平野における農業生産をめぐるネットワーク」村落社会研究ジャーナル 20(1), 35-46. 詳細なフィールドワークから農家間のネットワークを分析しています。高校生の皆さんも図表だけでも見てみてください。 #地理 https://t.co/zgU9kwo1gq
#ブラタモリ で #淡路島 の農業(たまねぎ)に関心を持った方へ論文を紹介。吉田国光(2012)集約的農業地域における社会関係からみた農地移動の展開―兵庫県南あわじ市上幡多集落の事例―」人文地理 64(2), 103-122. 農家の社会関係に注目した研究です。(続) #地理 https://t.co/8kg4vJGr6X
自然地理学の論文は詳しくなく無責任におすすめできないので、どちらも人文地理学の論文です。御神渡の写真の紹介はこちら⇒ ・東京地学協会(2018)「長野県・諏訪湖の御神渡(おみわたり)と574年間の結氷記録」(地學雜誌 127(4), Cover04_01-Cover04_02, 2018) #地理 https://t.co/4gar2LpnG1
②工業地理学編 ・藤田和史 2007.「知識・学習」からみた試作開発型中小企業の発展とその地域的基盤 -長野県諏訪地域を事例として-. 地理学評論 80(1), 1-19. #地理 #地理学(続く) https://t.co/8KdIIc19DR
ブラタモリで諏訪に関心を持った方へ論文を2本紹介。高校生の皆さんも、図表などだけでも見てみてください。 ①村落地理学編 ・今里悟之 1999. 落空間の分類体系とその統合的検討:長野県下諏訪町萩倉を事例として. 人文地理 51(5), 433-456 https://t.co/X51onQpjeb #地理 #地理学
地理学で古紙リサイクルの研究では、少し古いですが外川健一(1994)「現代日本の古紙・鉄屑リサイクルシステム : 静脈産業立地論序説」(経済地理学年報 40(3), 241-255)がありました。読んで勉強したうえで改めて立地分布を見てみたいと思います。 #地理 #地図 https://t.co/klBMEsiziE
地理学の養蜂研究には、柚洞一央(2006)「日本の養蜂業における移動空間の狭域化と生産形態の多様化」(地理学評論 79(13), 809-832)があります。養蜂での移動(転飼)の実態に加え、ミツバチがイチゴなどの花粉交配(ポリネーション)で役割を果たしていることを学べます。 https://t.co/CVfMT2sJSX

3 1 0 0 OA 蝸牛考

蝸牛考の初出は雑誌論文だったようです。CiNiiのフリーアクセスで読めますので皆さんもぜひ読んでみてください。4回に分かれて連載されています。柳田國男(1929)「蝸牛考」人類學雜誌 42(4), 125-135 https://t.co/lCy4oxf8G0
柳田國男と地理学者小田内通敏との関係を説明した野澤秀樹(2009)「柳田國男と小田内通敏 : 「郷土研究」をめぐって」(放送大学研究年報 (26), 127-142)は当時の地理学の状況の理解にもつながり、おすすめです。 #地理 https://t.co/4MS6ieChWC
地理学での梅干しの研究では荒木一視(1993)「和歌山県南部川村における梅生産・加工の展開」(経済地理学年報 39(2), 155-173)https://t.co/2uaZkQLbTqや 則藤孝志(2011)「梅干しのフードシステムの空間構造分析」(フードシステム研究 18(1), 18-28)https://t.co/XJrCFZ6PJ5などがあります。
地理学での梅干しの研究では荒木一視(1993)「和歌山県南部川村における梅生産・加工の展開」(経済地理学年報 39(2), 155-173)https://t.co/2uaZkQLbTqや 則藤孝志(2011)「梅干しのフードシステムの空間構造分析」(フードシステム研究 18(1), 18-28)https://t.co/XJrCFZ6PJ5などがあります。
燕市の産業集積を取り上げた地理学の論文がありました!はじめに紹介できず勉強不足で恐縮です。ぜひこちらもご覧ください。#地理 #洋食器の日 ⇒江崎洋平(2012)「産業集積地域における技術学習とその特性 : 新潟県燕市を事例として」人文地理64(5), 416-433 https://t.co/uHKNGx6Osv
以前、「ファッションと地理は遠い」のように書いてしまったのですが、アパレル産業などに関する地理学の研究は蓄積されており、「ファッションの地理学」は確かに存在します。たとえば『人文地理』の立見(2018)などは方法論もしっかりして難解ですが読み応えがあります。https://t.co/4W7DGN6Ymm
武者忠彦(2020)「人文学的アーバニズムとしての中心市街地再生」『経済地理学年報』66-4, 337-351. この論文、方法論をふまえた実証研究の面白さを感じます。工学的アーバニズムとの対比をしていますが、その単純な否定ではないように読めました。詳しく読んで勉強します。https://t.co/PksMIwnl6I
研究では、障害者の方の外出を支援する仕組みを研究した下記の論文がとても勉強になります。 ◆田中雅大(2015)「地理空間情報を活用した視覚障害者の外出を「可能にする空間」の創出—ボランタリー組織による地図作製活動を事例に—」『地理学評論』88-5, 473-497. #地理 https://t.co/sYDzfO8Raf
なお、その後の黒部市の変化については、山本正三・田林明(1975)「黒部川扇状地における農村の変貌」『人文地理』27(6), 611-637も読むと理解が深まります。同じくリンクを貼ります。https://t.co/A83aQ63c2N
3月4日はサッシの日らしく、YKK(吉田工業)のことを調べたら、なんと地理学評論(日本地理学会)に論文がありました! ・村田喜代治・金田昌司(1960)「単一工業の立地とその地域効果:黒部市における1事例」『地理学評論』33(4), 193-205.論文はリンクから読めます。https://t.co/FfzhWXgUhn

お気に入り一覧(最新100件)

「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 日本における学術研究団体(学会)の現状 埴淵 知哉, 川口 慎介 https://t.co/O4NIH90SKD
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 小笠原諸島における世界遺産登録前後の観光客の変容 川浪 朋恵 https://t.co/CgZFRGLqZi
「日本地理学会賞(研究奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 中島弘二 近代阿蘇山麓の牧野利用──人間‐環境関係再考── https://t.co/Ase1UEdzmZ https://t.co/bVeD4QyCCL
「日本地理学会賞(奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 埴淵知哉 国際的非政府組織における空間組織の編成 https://t.co/maVT3d6vmK https://t.co/7fCJFqjZuh
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 赤瓦は何を語るか 福田 珠己 https://t.co/WiM4fvyfUk
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 地域活性化政策による地域祭りの利用とその変容 申 英根 https://t.co/w5OB0WEgY0
たしかに地図には暴力性が付きまとうけれども、だからといってその手段が破棄されるのも惜しい。カウンターマッピング(=支配的な権力構造に対抗する地図作製)の可能性は考えていきたい。 西村雄一郎「カウンターマッピングと参加:東日本大震災後の事例から」 https://t.co/pWbCdM11p3
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 高齢者の生活空間 仙田 裕子 https://t.co/fP0lfE01Jb
「日本地理学会賞(研究奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 三木 理史 私鉄路線と幹線鉄道の結節形態の変化からみたわが国における近代交通体系の形成 https://t.co/pg753de4om https://t.co/gkrsT8KuOT
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 町家のゲストハウスへの再利用と地域に及ぼす影響──京都市東山区六原を事例に 池田 千恵子 https://t.co/hkW4jdsF7f
「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 福井幸太郎ほか 「飛騨山脈で新たに見出された現存氷河とその特性」 https://t.co/bYrafVBjJa https://t.co/MufmbSikGf
これまでの会長講演論文からご紹介します。 竹内啓一 社会思想としての地域問題 https://t.co/scBvReWyQv https://t.co/xtpC0k1Hl2
「日本地理学会賞(奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 大竹伸郎 「砺波平野における農業生産法人の展開と地域農業の再編」 https://t.co/naJoWPKfmN https://t.co/SwEZlWvVt5
GIS 理論と応用 第24巻第1号(2016)より 「時空間行動を表す複数の説明変数を用いた観覧行動推定-多摩動物公園におけるGPS調査実験をもとに-」川瀬 純也, 伊藤 史子, 倉田 陽平 GPSログから観光者の歩行速度と観覧行動の関係性を解析されています。 全文:https://t.co/sVsvqsNz5I
GIS 理論と応用 第20巻第1号(2012)より 「観光者の視覚的体験情報に基づく回遊空間の評価—デジタルカメラ,GPS,GISを活用した分析手法—」杉本 興運 観光者にデジカメとGPSロガーを携帯させ、写真撮影データの空間・統計解析を行われています。 全文:https://t.co/aPrAcCrj4k
GIS 理論と応用 第21巻第1号(2013)より 「東京大都市圏におけるIC乗車券を用いた訪日外国人の観光行動分析」矢部 直人, 倉田 陽平 Suicaの利用履歴データを用い、訪日外国人の滞在日数や旅程の推計を行われています。 全文:https://t.co/8hMquVYbRO
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 日本における「二地域居住」の実態と地域振興との関係性──千葉県南房総市および周辺地域を事例に── 住吉 康大 https://t.co/u9DdKJhidZ
This article, published in GRJ series B, is one of the top papers accessed during the last month. #ajgeog Regional Features Related to Timing of Maximum and Minimum Precipitation during the Warm Season in Japan FUJIBE Fumiaki, MATSUMOTO Jun https://t.co/BOcSRQHH2x
牛垣2016.動態地誌的観点と歴史的観点を取り入れた地域構造図の作成 :神奈川県川崎市を事例に.東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. II,67 川崎を事例に,身近な地域を地誌学的・地理学的にその特徴・構造をとらえる方法を考察. 動態地誌的,空間的,歴史的観点から模式図を提示. https://t.co/IHAZglkOti https://t.co/wAMQV7t5Il
「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 寺床幸雄 「社会関係資本からみた長崎県長与町における果樹栽培の変容」 https://t.co/iPjytR4hTX https://t.co/lEfZWrQ15H
ゲストハウス増加の影響については例えばこちら↓ 池田千恵子(2020)「町家のゲストハウスへの再利用と地域に及ぼす影響——京都市東山区六原を事例に——」地理学評論 Series A 93 (4), 297-313 https://t.co/KbTHRIHPPE
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A 田邉 裕:地名の政治地理学――地名は誰のものか 高木 彰彦 https://t.co/LEfRxCjOs4
地学雑誌の温泉特集号らしい >> 益田 (2022) 温泉から深部流体へ ─エネルギー・物質循環から見た日本の温泉研究の歴史─ https://t.co/2HpBmvVMpc
新着記事を登載しました。E-journal GEO [ タイトル ] 農山村におけるコミュニティブームと地域運営組織の再編過程―山形県庄内地方の事例から― [ 著者 ] 筒井 一伸,小関 久恵 [ 公開日 ] 2023-01-07 [ DOI ] https://t.co/Y9NwfLdV2y
論文が地質学雑誌に公開されました。本研究は、北部フォッサマグナの地質の理解を深めるとともに、本州中部の中新世火成活動の時空分布の解明にも寄与すると思います。J-STAGE Articles - 長野県中部に分布する守屋層火山岩類(中新統)のジルコンU-Pb年代とその層序学的意義 https://t.co/JEG5H5f7MQ
ミア ティッロネン「モノとパフォーマンスから見る宗教ツーリズム:京都市・晴明神社の事例」 https://t.co/2y5lzZ6Zww 晴明神社の横の土産屋の話、論文になってたのか
CiNii 図書 - 統計から読み解く色分け日本地図 https://t.co/Z8dyT92gm7 拙著、わずかながら大学図書館にも入っているらしい。大学名見てると、これはあの人がリクエストしてくれたおかげかな?と思うものがありますね。ありがとうございます
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 小笠原諸島における世界遺産登録前後の観光客の変容 川浪 朋恵 https://t.co/ZJH8I6q7Kn
いい話「発想は,著者が NAIST の 修士課程在学中に研究室内で雑談をする中で生まれた.当時の松本研究室では,特定曜日の19時頃から一部の学生がゼミ室に集まって勉強会を開く文化があり,勉強会終了後も 0 時頃までだらだらとゼミ室で雑談に耽ることが多かった.」 https://t.co/coIfJ57JK0
This article, published in GRJ series B, is one of the top papers accessed during the last month. #ajgeog Analysis of Social Relationships for Transferring of Farmland Rights in a Large-Scale Upland Farming Area, Hokkaido (English Translation) https://t.co/FZ8DFd1Xqv
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 高校地理教科書における「人種」に関する記述の問題点―差別・偏見を生まない地理教育に向けて― 伊藤 千尋 https://t.co/HpM6QXG40J
This article, published in GRJ series B, is one of the top papers accessed during the last month. #ajgeog Trends in Research on Teaching and Learning Spatial Cognition in Elementary Social Studies in Japan: A Systematic Review from 1989 to 2019. https://t.co/5vWgaZQ3FM
日本地理学会賞 論文発信部門:坂本優紀会員 「メキシコ合衆国ハリスコ州テキーラにおける観光地の形成」 E-journal GEO 第15巻第2号、2020 年 調査報告のPDFファイルをダウンロードできます。 https://t.co/BC3ze570MP #ajgeog https://t.co/6xxhhTYIgt
昨晩のブラタモリは僕の故郷の諏訪が舞台。縄文人が諏訪盆地に集まった理由を現地の地学的特徴や関東での海進から説明。下のDAN杉本氏の鳥瞰図と文章が要点を簡潔にまとめている。番組では並走する多数の断層や横ずれによる盆地の形成も紹介。それらに関する地理学評論の論文 https://t.co/MiiYDKJMAY https://t.co/RXv3Jmud7y
官公庁から資料を丹念に集め,牧野を足で巡って生の声を聞き取った地理学らしい労作かと。おめでとう。ちょっとだけ,すっとぼけ。J-stageでは要旨しか読めませんが。 冨田大智(2021)平成28年熊本地震に伴う阿蘇地域の牧野被害と牧野組合の復旧対応.地理科学75-4 https://t.co/vb2LhZuw9q
「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された。」 J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について https://t.co/XRy9nBpgJe
納屋集落はかつては無民戸だったが、次第に住民が住むようになったというのが一般的か。明治に至っても無民戸だった例はなさげ 菊池利夫『九十九里浜における臨海集落の発達の歴史地理学的研究』https://t.co/5Vyz5n9RwY
こういうのは初出が分からないことが多いが、モースの場合ははっきりしている 田部俊充「建国期アメリカにおける地理教育成立の一系譜」 https://t.co/LLdqEMUVn4 >モースは当時人気を博し,後にブラウンは「アメリカ人のためにはじめて地理書を書いたアメリカ地理学の父」と高く評価した(Brown,1941)。
「名字の地理学」って無いのかな?と思って調べてみたらこんなのを見つけた 桐村 喬「名字の構成比に基づいた市区町村単位での地域分類」2017年度日本地理学会秋季学術大会発表要旨 https://t.co/InIZU6l5Xw >明治以来の開拓に伴う人口移動の結果が地域類型の分布に現れている https://t.co/L7p058P9Pq
これは面白い。西三河の定期市(1981年時点)の大部分は戦後にできた。岡崎市の二七市は闇市が由来。 岡崎市八幡町の二七市と西三河定期市網 愛知教育大学学術情報リポジトリ https://t.co/uvICmAbsS7 https://t.co/LQwyLAfs8p
今年度上半期、一番読み応えがあった地理の論文をシェア。地誌学の上に成り立つのはこういうことかと感動した。地理学と民俗学と社会学にしっかりまたがってるように読める。 村落空間の社会記号論的解釈とその有効性-玄界灘馬渡島を事例として- 今里悟之(1999) https://t.co/2eBm9O6R7o
今日は阪神・淡路大震災の発生から25年。当時被災地で多数の地理学者や学生が瓦礫の分布等を調査した成果を迅速にまとめた日本地理学会の機関誌の論文。 https://t.co/L7AnTquqza この種の活動が政府による「地理情報システム(GIS)関係省庁連絡会議」 https://t.co/fprH9c36FA の設立につながった。 https://t.co/IvGmONBa2w

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