河東竹緒 (@rivereastbamboo)

投稿一覧(最新100件)

芝大神宮の境内図を典型例とすると都市部の神社はけっこうクローズドな空間になっていてフリの人が入り込むような空間ではなさげよぬ…… 小南弘季「「祭典法用に必需の場所」としての神社境内 明治東京の神社における境内空間の近代化」(2023、日本建築学会計画系論文集) https://t.co/CCMfwoh7HX https://t.co/1rXS5VKf7q
RT @lubu2557lubuwei: @rivereastbamboo 曲靖市からさらに市轄県の馬龍県まで掘り下げると流石にぽそうですね
RT @TeradaRyohei: テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れる…
松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」 https://t.co/xBQj7i0ely かまーんめーん( ´艸`) https://t.co/dJSvh8OiW4
RT @Adoromangi: 堀井裕之先生の論文見つけた。 唐初の氏族政策と「門閥」勢力ー隋唐政権形成史の研究ー(堀井裕之、2018) https://t.co/gYV4Kpywy7
RT @GushengLongyi: 洞天福地研究 : Dōten Fukuchi kenkyū 好文出版, 2011- 1号 (2011)- タイトル読み ドウテン フクチ ケンキュウ 大学図書館所蔵 6件 / 全6件 https://t.co/DOvxIFYR6C
RT @aidakenkyuseika: 唐の太宗の命で虞世南が編纂した『帝王略論』は、簡便な中国通史&君主論として唐代に広く普及しました。拙稿22「『帝王略論』巻一校注稿」(『明大アジア史論集』 20、2016)は、三皇五帝から秦の君主について論じた巻一の校注です。 http…
RT @aidakenkyuseika: 宇文泰や宇文護や楊堅(ついでに隋末の李淵も)が開いた覇府には、どんな幕僚が置かれていたのか。その官名や序列を特定したのが、拙稿10「西魏・北周覇府幕僚の基礎的考察―幕僚の官名・官品(官命)・序列を中心に」(『明大アジア史論集』15、20…
RT @aidakenkyuseika: 墓誌は死者を顕彰しているため、その叙述には問題もあります。拙稿06「「宇文述墓誌」と『隋書』宇文述伝―墓誌と正史の宇文述像をめぐって」(『駿台史学』137、2009年)では、隋煬帝の寵臣 宇文述について墓誌と正史を比較し、双方の叙述の偏…
『唐の建国と匈奴の費也頭』(;´д`)ハアハア https://t.co/ECU9tLKRgR https://t.co/kRZvaD8nJn
RT @yoheikakinuma: 柿沼陽平「魏晋南北朝時代における仏教と剃髪」(『東洋学報』104巻 2号、2022年)のpdf版公開。ハゲや剃髪をめぐる中国古代人と仏僧の熾烈なる争い、その結末やいかに⁉️ https://t.co/5tCpIdWXRh
@Historian_nomad @korekorebox なるほど……専門家まで1945までは「親」を遣いがちというのはなんだか国策臭がしますね……ふうむ 石橋 秀雄「アイシンギョロ(Aisin Gioro) : 愛新覺羅と愛親覺羅 (東洋史特集号)」 https://t.co/dgf098AGrO

6 0 0 0 OA 御料地史稿

RT @kunatabure: 帝室側の資料だが「人口の増加と豪族の伸長により上代の御料地が減り皇族の生活の大陸化によって費用が増大したけど大化の改進でめでたく公地公民になり皇室の財政も安定化した」とあり、いわゆる大化の改新の経済面を表現しているのが面白い https://t.…
@Historian_nomad 空白期ですから(・_・; 科研費も投入されていますけど2019年度の実績報告を見る限りなかなか難しいみたいですね…… モンゴル高原史の「空白期」の解明を目指した異分野融合研究 https://t.co/zp0E2BDBcU
これを読んでも「費也頭とは何か」は分からないので、つまり、創作し放題 石見清裕「唐の建国と匈奴の費也頭」 https://t.co/xGPx9lIJ6X https://t.co/oNCVW79XJs
あー、翻訳されてたのね。オモシロいので唐室李氏にご興味の向きは是非。しかし、李重耳=李初古抜と子の李買得がともに賜名ってあり得るのかなー? 森部豊「陳寅恪『唐代政治史述論稿』 : 「上篇 統治階級之氏族及其升降」訳注稿(1)」 https://t.co/KUz24sM8wE https://t.co/JskbBMWO3J
RT @chouhien: 松下憲一「拓跋鮮卑の南下伝説」を読んだ。魏書序紀をふまえ、現在の嘎仙洞付近が拓跋部の原住地と考えられてきたが、(続) CiNii 論文 -  拓跋鮮卑の南下伝説 ―北魏の歴史認識― https://t.co/m7HuYoxKok #CiNii
@histrist1976 現状、一番詳しそうなのはこれでしょうか。p.93には空撮などもございますね。 塩沢裕仁「函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について」 https://t.co/MfN9a44s8H
社生の弟らしい獨孤庫者は領民酋長、一定の領民を率いて武川に移住しているワケね。辺境伯というより北方の柔然に備えて残存部族を北辺に再配置した、という理解のがいいかな。 1950年の古い論文だけど領民酋長に詳しいのはこちら。 佐久間 吉也「北朝の領民酋長制に就いて」 https://t.co/2eXGmSqNfI
@histrist1976 なるほど、これはオモシロいですね、、、 https://t.co/7IjR1gDhr8 https://t.co/Tg9p9123t4

3 0 0 0 OA 支那地圖概観

高木菊三郎「支那地圖概観」 https://t.co/7M8eXCycAX 康熙帝21~56年(1682-1717)に各省を測量した『皇輿全覧図』が完成し、胡林翼の地図もその成果によっているのね。 伊能図1816年の100年前、康熙帝スゲえ(;゚Д゚)
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 宗教的祝祭に関する国家的認知:――北魏時代の仏誕祭パレードと現代台湾における仏誕記念式典との比較考察――(釋 覺瑋),2015 https://t.co/zgjngiYcW4 ブッダの誕生記念祭は,多くの仏教的祝祭の中でも…
RT @aidakenkyuseika: 拙稿「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)のリポジトリ(電子版)が公開されてました。 正史と諸史料(石刻・仏典など)の宇文護像の違いを示し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の…
『隋書』経籍志の「漢荊州刺史劉表新定禮一卷」ってなんぞ?もしかして劉表って野心家さん? と思って関連論文を読むと後漢末の荊州は一大学術センター化していたのね。北の鄭玄、南の荊州学派。 野沢逹昌「後漢末荊州学派の研究」 https://t.co/NFdRiqgJdD https://t.co/GIQJIEjl6g
RT @manju1635: これとどこが違うのかな? こちらは10頁、書籍は101頁か。 CiNii 論文 - 滋賀県立大学最終講義 シルクロード文化を支えたソグド人 https://t.co/mH8SzAHld0
弘農楊氏ってこんな場所に本貫を置いてよく滅ばなかったなあ、、、潼関からすぐ西、この界隈って何回戦場になったか分からないのに。 出典:堀井裕之「隋代弘農楊氏の研究―隋唐政権形成期の門閥」 https://t.co/jxXoVYPEZS https://t.co/xyHBvL6riH
RT @fushunia: 研究ノート「代来城の位置と現況について」(市来 弘志、『東洋文化研究』、2003年) 「夏」を建国した匈奴の赫連勃勃は、広い意味でコンクリートの仲間になる「蒸土」工法で高さ数十メートルもあった統万城の城壁を築城したが、その父劉衛辰も(続 http…
RT @miyama__akira: そういえば「南朝における婚姻関係」https://t.co/V6IFzArlkz というのがございましたね。
RT @fushunia: 「五胡十六国時代遊牧民研究」(2013年)って論文を見つけました。ネットで読めます。 https://t.co/1HTUgXi3FO
@s8TQsqoPCG8CxBX @histrist1976 wikipediaにライトにまとまっておりますが、胡三省その人を主題とする国内の研究は管見する限りほぼないっぽいです。 森賀一惠「史昭『通鑑釋文』と胡三省『音注資治通鑑』」 https://t.co/qTAHMSTeja 後は、中華書局の標点本の冒頭の序か、『通鑑釋文辯誤』に突撃するか、でしょうか。意外、、、
RT @tak_weijin: CiNii 論文 -  北魏における皇位繼承 https://t.co/BoQkZdaQPk #CiNii
RT @aidakenkyuseika: 北周前半期の権力者である宇文護を支えた司会という官職について検討し、財務長官ではなく、尚書の役割を一部継承した官職であることを論じました。 会田大輔「北周司会考―六官制と覇府の関係をめぐって―」(『東洋学報』96-4,2015) ht…

19 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @miyama__akira: 『搜神記』に崔浩が(崔皓という表記で)出てくるとは……(後から追加された話らしいけど、とても小悪人っぽくて誅殺やむなし感がすごい) https://t.co/MrvDCCLIpb https://t.co/VY6mVM1HNh
RT @Toyo_Gakuho: 黒澤直道「ナシ族のトンバ文字による家譜―廸慶チベット族自治州三壩ナシ族郷の『習氏家譜』―」 『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/wkOQMDtAOV
RT @Toyo_Gakuho: 渡辺紘良「宋初の漕運対策」『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/sHbhnG9jJP

1 0 0 0 北魏の鎮人

@UBWmoon こちらですね。 直江直子「北魏の鎮人」 https://t.co/Z8BX3OgPgn 六鎮の乱がなければ話題にもならない存在だったでしょうしねえ、、、史料もないわけです。この論文でも史料不足のためか論点が拡散、結論の内地より北辺で先に叛乱が発生した原因指摘もスッキリいかないですね。
@Azhujade 出土地は関中じゃなくて漢水沿岸、石炭製の印面は正方形14面、三角形8面の合計24面、正方形14面中12面に印字があるそうです。 日本語論文ですが↓ 秋山進午「独孤信石炭製多面体印と独孤信の後裔たち : 付、中国出土ビザンチン金貨表」(『大手前大学人文科学部論集』2002) https://t.co/iV94qSGUjb

3 0 0 0 OA 老人星見はる

オモシロかった! 蕭衍に仕える天官は沈約の即位勧進の尻ぬぐいをしなくてはならなかったのですねえ。ただし、科学的な態度も崩してはおらず、当時の天官の矜持が偲ばれました。 岡村貞雄「老人星見はる」(『中国中世文学研究』1974) https://t.co/53IEHVZBAW https://t.co/8mshJADXMJ
門生・故吏は国家の統治上では遊侠と同じく必ずしも歓迎されない存在なのよね。昨夜「ん?」となったのはこの論文冒頭の議論が下敷きになっていたのかも知れない。 展開先が服喪規定なのは興味深いです。 野田俊昭「両晋時代の故吏と行政」(『産業経済研究』2005) https://t.co/L7mExarijI
費也頭(*´Д`)ハアハア 石見清祐「唐の建国と匈奴の費也頭」 (『史学雑誌』1982) https://t.co/ECU9tLsI2J
RT @miyama__akira: @rivereastbamboo 渡辺信一郎氏の「清-あるいは二-七世紀中国における一イデオロギー形態と国家」https://t.co/PzeNrjoI9t に「不營產業」の例がいくつも出ていましたね。
魏晋南北朝期のお茶についてはこれで大体理解できるので便利、pdfはありがたいですね。 関剣平「魏晋南北朝における喫茶の文化」(国立民族学博物館研究報告、2002) https://t.co/02wJXxGRQh
RT @mamesiba195: この論文を読みました。(PDFはなし) 秦末の戦乱における「王」は、①地域の人々の擁立、②有力者の擁立、③自称(田栄のみ)に分類されます。」 この時代において有力者が王を擁立することが非現実的でない政策でした。 柴田昇「最初期漢王朝の一性格…

18 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @miyama__akira: 張華さんの「鷦鷯賦」https://t.co/CBnGeSvIWy は「六朝文人伝「張華」 : 『晋書』張華伝」https://t.co/OO5jAz1P5Y の現代語訳をさらっと読んだことしかないのだが(『国訳漢文大成』https://t…
RT @miyama__akira: 張華さんの「鷦鷯賦」https://t.co/CBnGeSvIWy は「六朝文人伝「張華」 : 『晋書』張華伝」https://t.co/OO5jAz1P5Y の現代語訳をさらっと読んだことしかないのだが(『国訳漢文大成』https://t…
RT @mamesiba195: まずは、河東さんおすすめのこの論文、秦漢時代の識字率はとても目から鱗。三国志好きの方にもおすすめです。 秦・漢時代の庶民の識字 https://t.co/zgqroRFwPp
RT @satohkun_: https://t.co/ohHAUkT352 謝霊運伝のみ史臣論が壮絶に長い 沈約お前は思いをもう少し包み隠すことを覚えたほうがいいんのではないか どの口で真陰を語るのか
劉琨さんは詩人でもあるのでそっち方面も。「重贈盧諶」が有名みたいですが、これは別の詩。嵆康と同じハコで構成はかなり練る人という評価。なるほど。 後藤正秋「劉琨詩小論 : 「答盧諶」詩を中心として」 https://t.co/AcpmNmnG4K
劉琨さんの事跡を確認すべく論文を探していたらよさげなものが。意外と劉淵も汲桑も西晋に追い込まれていたご様子。キレイにまとめられています。 田中一輝「永嘉の乱の実像」 https://t.co/QSnzoJZq7o
佐野理恵子「『荊楚歳時記』成立の背景をめぐって -魏晉南北朝時代における民間習俗の禁止事例を中心に-」 https://t.co/fiGg0ElCd0… 面白かった! ってそれだけかい。気が向いたら要旨をぷちぷちするかも。一つ言えるのは、呉好きにジャストミート。
面白そう! 佐野理恵子「『荊楚歳時記』成立の背景をめぐって -魏晉南北朝時代における民間習俗の禁止事例を中心に-」 https://t.co/fiGg0ElCd0 水間大輔「秦・漢における郷の治安維持機能」 https://t.co/GJ3q785UAd 柿沼陽平「後漢時代における貨幣経済の展開とその特質」 https://t.co/jPdZ63f5nF
面白そう! 佐野理恵子「『荊楚歳時記』成立の背景をめぐって -魏晉南北朝時代における民間習俗の禁止事例を中心に-」 https://t.co/fiGg0ElCd0 水間大輔「秦・漢における郷の治安維持機能」 https://t.co/GJ3q785UAd 柿沼陽平「後漢時代における貨幣経済の展開とその特質」 https://t.co/jPdZ63f5nF
面白そう! 佐野理恵子「『荊楚歳時記』成立の背景をめぐって -魏晉南北朝時代における民間習俗の禁止事例を中心に-」 https://t.co/fiGg0ElCd0 水間大輔「秦・漢における郷の治安維持機能」 https://t.co/GJ3q785UAd 柿沼陽平「後漢時代における貨幣経済の展開とその特質」 https://t.co/jPdZ63f5nF
紀要論文ですが非常に面白いものがありました。 濱河栄「秦・漢時代の庶民の識字」 https://t.co/WTNIC7uyzv 前漢期の経済の発展により奴隷階層まで識字の必要性が増したという点は興味深いです。前漢末に確立される学校制度もよく整理されており、議論を深めるには有用ですね。
RT @mayaya_jujitsu: メモ:蔣侯神とは、呉の孫権の時代に建業の蔣山に祭られた蔣子文のこと。建業~南京の土地神様として有名。そして「東晋における孫呉との継承関係を示すのが蔣侯神信仰だ」と主張する論文:渡邉義浩「干寶『搜神記』の孫呉観と蔣侯神信仰(pdf)」 ht…

11 0 0 0 OA 鞍と鐙

RT @HarutaSeiro: 林俊雄先生の専論はこちら: CiNii 論文 - 鞍と鐙 https://t.co/dUOTH8r8Wo #CiNii 相馬説への批判はpp.(69)-(71). 林先生も親指鐙その他の散発的な存在までは否定されていません。
併せて読むとハアハア度がさらにアップ(アブナイ 唐の建国と匈奴の費也頭 石見 清裕 https://t.co/ECU9tLsI2J 隋唐王朝の遊牧民からのアプローチは研究が進んだけど、研究史的には揺り戻しが起きつつある感じ? 複合体だからアプローチも多様じゃないと歯が立ちませんよねえ。
明日はこれを読んでハアハアする予定。 隋唐政権形成下における門閥の研究―弘農楊氏を中心に― 堀井裕之 https://t.co/KDdOgROPZe 楊素のご先祖は六鎮の乱の際に懐朔鎮将だった楊鈞。あんまり目立たず、元叉に銀器を贈ったエピソードが目立つくらい?
ヒトは足の位置の空間イメージを現実よりやや内側に認識するという研究結果。 この研究が明らかにしたところは、 「タンスの角と足の小指の蜜月は宿命」 ということです。 痛いよう。 https://t.co/gkdPIXHISV https://t.co/B7GqeaTYJU
思い出したのでメモ。 北魏の国号、魏に先んじる代が長年併用されたことは下記で論じられているが、魏と代の使い分けがどうなされたかは要注意かも。外交と鮮卑統治が同じ名とは限らない。日本も倭だし、興味深いです。 松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」 https://t.co/V3y5ASmePG
@GuardRt ついったーには色んな方々がおられますからね。。。 楊守敬『水経注図』は胡林翼『大清一統輿図』を赤字で記し、墨字で『水経注』の記述を重ねたものです。 縮尺や経線緯線はかなり怪しげではありますよね。19世紀の地図に関する論文もあります。ご参考まで。 https://t.co/qLmvDkpYDK

14 0 0 0 OA 東遊記

RT @bot70666429: 『東遊記』が読みたかったら、明治17年、根村熊五郎 訳というのが、国会図書館デジタルコレクションで無料で読めるよ。古いので読みにくいけど。 https://t.co/ULYF0KR5m5 …

8 0 0 0 OA 蒙求

RT @miyama__akira: 『蒙求』に五胡十六国関係の句は三つ。蒙求から五胡十六国ファンになる道は細く険しい。#五胡十六国の日2019 「詰汾興魏」(拓跋詰汾と天女の話)https://t.co/18o1Q7nRNb 「南康猶憐」(南康公主と李勢の妹の話)https…

8 0 0 0 OA 蒙求

RT @miyama__akira: 『蒙求』に五胡十六国関係の句は三つ。蒙求から五胡十六国ファンになる道は細く険しい。#五胡十六国の日2019 「詰汾興魏」(拓跋詰汾と天女の話)https://t.co/18o1Q7nRNb 「南康猶憐」(南康公主と李勢の妹の話)https…

8 0 0 0 OA 蒙求

RT @miyama__akira: 『蒙求』に五胡十六国関係の句は三つ。蒙求から五胡十六国ファンになる道は細く険しい。#五胡十六国の日2019 「詰汾興魏」(拓跋詰汾と天女の話)https://t.co/18o1Q7nRNb 「南康猶憐」(南康公主と李勢の妹の話)https…

8 0 0 0 OA 蒙求

RT @miyama__akira: 『蒙求』にも「太初日月」とあるhttps://t.co/2OC4r6KSaV から、夏侯玄がかっこいい https://t.co/O1s0HZspVS ことは、昔は子供でもよく知っていた……はず。 (そしてその理屈だと昔の人は郗超のあだ名ま…

お気に入り一覧(最新100件)

@rivereastbamboo お役にたてて幸いです。建築史畑ではこのような研究多そうですね。江戸の文献史学でも竹ノ内雅人氏などが精力的にやっています。 https://t.co/EuhkN4MCFv
@rivereastbamboo 曲靖市からさらに市轄県の馬龍県まで掘り下げると流石にぽそうですね
テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア 坂井弘紀 https://t.co/5sFyhPGT4L
堀井裕之先生の論文見つけた。 唐初の氏族政策と「門閥」勢力ー隋唐政権形成史の研究ー(堀井裕之、2018) https://t.co/gYV4Kpywy7
洞天福地研究 : Dōten Fukuchi kenkyū 好文出版, 2011- 1号 (2011)- タイトル読み ドウテン フクチ ケンキュウ 大学図書館所蔵 6件 / 全6件 https://t.co/DOvxIFYR6C
唐の太宗の命で虞世南が編纂した『帝王略論』は、簡便な中国通史&君主論として唐代に広く普及しました。拙稿22「『帝王略論』巻一校注稿」(『明大アジア史論集』 20、2016)は、三皇五帝から秦の君主について論じた巻一の校注です。 https://t.co/k2Pvea79Xh
宇文護の次は「暴君」として名高い宣帝に着目しました。拙稿18「北周武帝親政期・宣帝期における側近官の人的構成」(『明大アジア史論集』18,2014)では、武帝親政期と宣帝期の皇帝側近官(内史・御正)就任者を分析し、人的連続性のあることを指摘しました。 https://t.co/K7ksl55dso https://t.co/t9FiJF2Ccc
宇文泰の子どもたちは、どんな一族と結婚したのか。北周宗室の婚姻状況の変化を追った論文が、拙稿13「北周宗室の婚姻動向―「楊文愻墓誌」を手がかりとして」(『駿台史学』144、2012年)です。注27であげた「北周七女碑」も地味ながら貴重な石刻史料です。 https://t.co/ur4mFbWhq9
宇文泰や宇文護や楊堅(ついでに隋末の李淵も)が開いた覇府には、どんな幕僚が置かれていたのか。その官名や序列を特定したのが、拙稿10「西魏・北周覇府幕僚の基礎的考察―幕僚の官名・官品(官命)・序列を中心に」(『明大アジア史論集』15、2011年)です。 https://t.co/oNUwO5g1OE https://t.co/R6yxHxnkQf
北魏の地方長官(州刺史)にはどんな幕僚がいたのか。その序列は?分かっていそうで分かっていなかった州府僚佐の細部に、504年作成「山公寺碑」の分析を通じて迫ったのが、拙稿07「北魏後半期の州府僚佐ー「山公寺碑」を中心に」(『東洋学報』91-2、2009年)です。 https://t.co/vpp8cVxyWT https://t.co/VqlbBAWlxV
墓誌は死者を顕彰しているため、その叙述には問題もあります。拙稿06「「宇文述墓誌」と『隋書』宇文述伝―墓誌と正史の宇文述像をめぐって」(『駿台史学』137、2009年)では、隋煬帝の寵臣 宇文述について墓誌と正史を比較し、双方の叙述の偏りを指摘しました。 https://t.co/SsfJtIoeF4
院生時代の代表作の一つが、拙稿04「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)です! 諸史料(正史・石刻・仏典等)の宇文護像の違いを示して正史を相対化し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の再評価を試みました。 https://t.co/Ywv3zhoY84 https://t.co/L9B54ScEa8
拙稿02は「蕭詧の「遣使称藩」に関する一考察ー『周書』に描かれた蕭詧像をめぐって」(『文化継承学論集』3、2007年)です。 梁の皇族蕭詧が西魏の傀儡となるきっかけとなった遣使称藩の時期を再検討し、『周書』が蕭詧の悲劇性を強調していることを明らかにしました。 https://t.co/1Z92v6EUDy https://t.co/hHn7XOsH6x
デビュー論文(拙稿01)は「北周「叱羅協墓誌」に関する一考察ー宇文護時代再考の手がかりとして」(『文学研究論集』23、2005年)です。北周の権力者宇文護の側近 叱羅協について、『周書』と墓誌を比較し、『周書』の叱羅協と宇文護評価に偏りがある可能性を指摘しました。 https://t.co/pRw76HOuXb
柿沼陽平「魏晋南北朝時代における仏教と剃髪」(『東洋学報』104巻 2号、2022年)のpdf版公開。ハゲや剃髪をめぐる中国古代人と仏僧の熾烈なる争い、その結末やいかに⁉️ https://t.co/5tCpIdWXRh

2 0 0 0 OA 弩機

銅製らしい。日本は銅資源が開発されてなかったんじゃないかな?別子銅山は1691年、足尾銅山は1610年に開山。和同開珎は作っていたけど、銅銭は輸入していたこともあったし。鉄鉱石の産出はないけど砂鉄から作った 刀は輸出しているし、日本の金属利用の歴史は変。 https://t.co/qxdDtN45yy
雑定は、北魏の「山公寺碑」に登場する姓です。事例が少なすぎて、詳細不明の謎の姓ですが、羌族の可能性が指摘されています。拙稿「北魏後半期の州府僚佐ー「山公寺碑」を中心に」(『東洋学報』91-2、2009年)でちょろっと触れました。https://t.co/vpp8cVfpIL

6 0 0 0 OA 御料地史稿

帝室側の資料だが「人口の増加と豪族の伸長により上代の御料地が減り皇族の生活の大陸化によって費用が増大したけど大化の改進でめでたく公地公民になり皇室の財政も安定化した」とあり、いわゆる大化の改新の経済面を表現しているのが面白い https://t.co/spyLcsDqSW https://t.co/WTKSdbEjGX

6 0 0 0 OA 御料地史稿

実に面白そうな本だ 御料地史稿 帝室林野局 編 上代(神話の時代)から江戸時代までの御料地を列挙し、考察を加えている https://t.co/MJDNrd6Tlt
大川富士夫「南朝時代の江南豪族について」 南朝期においても、江南豪族たちは地元・王朝に強大な力を有していたが、反面新興豪族たちも姿をあらわす。旧来豪族として、虞翻の一族で唐期には虞世南を生み出す会稽虞氏。東晋期からの新興豪族として呉興沈氏の両者を比較する。 https://t.co/OLpA04B8Kl
大川富士夫「晋代の江南豪族について」。呉が滅びたのちの東晋期に入ると、呉郡陸氏などの旧呉の大豪族は、呉以来の強大な軍事力経済力で地元を支配する在地豪族であると同時に、九品官人制度を取り込むことで、東晋士大夫社会にも重きをなしてゆく。https://t.co/v6UzFAf5fM
大川富士夫「三国時代の江南豪族について」。後進地域とされていた江南も後漢期を経て、呉郡会稽郡などでは華北同様の士大夫社会が構築された。その代表格の呉郡陸氏や、中原名士張昭らを、彼らよりはるかに低い家柄の孫策・孫権 たちがどう取り込んでいったのかを考察する。https://t.co/dO9EH9NOey
@rivereastbamboo J-STAGE Articles - 入善町道市地区における浄土真宗の講組織の構造とその持続性 https://t.co/Ow8M4kuiWq
拙稿と拙著『南北朝時代』6 第3章130頁で、北魏が西北地方の中下級官僚に諸部族の領袖などを登用して取り込みを図った、と書きました。その根拠が州や将軍府の属僚について分析した拙稿「北魏後半期の州府僚佐ー「山公寺碑」を中心に」(『東洋学報』91-2、2009)です。 https://t.co/vpp8cVfpIL
薊城から思い出した……と思ったら薊城ではなく臨淄城のことだったんだけど(ぽんこつ記憶力)、『春秋左氏伝』に 「公游于申池」https://t.co/Ittg3nAhC9 「焚申池之竹木」https://t.co/kLqczP4bJz と出てくる「申池」が、
薊城から思い出した……と思ったら薊城ではなく臨淄城のことだったんだけど(ぽんこつ記憶力)、『春秋左氏伝』に 「公游于申池」https://t.co/Ittg3nAhC9 「焚申池之竹木」https://t.co/kLqczP4bJz と出てくる「申池」が、

5 0 0 0 OA 琱玉集

『琱玉集』は幸い国会図書館デジタルアーカイブで確認できるのでやってみる。 https://t.co/qoKZFmpNSN の21コマめ。 #三国志ラビリンス
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas
松下憲一「拓跋鮮卑の南下伝説」を読んだ。魏書序紀をふまえ、現在の嘎仙洞付近が拓跋部の原住地と考えられてきたが、(続) CiNii 論文 -  拓跋鮮卑の南下伝説 ―北魏の歴史認識― https://t.co/m7HuYoxKok #CiNii
古い論文ですが、「しかし、アルタイ方面には西紀前5-4世紀にすでに新しい型の人類も現われていたのであり著しいモンゴロイド的特徴をもつ遺骸もあってルデンコはその人種構成の複雑」https://t.co/2hBfVM1XdW と書いてる論文があって、鼻が平たくて禿頭のアルギッパイオイ人は「モンゴロイド」のはず
古い論文ですが検索すると、「乳糖不耐症と牛乳の飲み方」(1987年)が出てきました。ヒト以外の哺乳動物は大人になってもミルクを飲み続けて栄養をどんどん取れるようにはなってなくて、多量に牛乳が飲めるようになった人が多くなったのも数千年前からのことでした。 https://t.co/WeY3dtr9zM

15 0 0 0 OA 黒韃事略

ちなみに黒韃事略は国立国会図書館デジタルコレクションで読めるよ https://t.co/O8i3ypHLXX 京大人文研データベースにもあるよ https://t.co/q0Qfor7Lop
拙稿「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)のリポジトリ(電子版)が公開されてました。 正史と諸史料(石刻・仏典など)の宇文護像の違いを示し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の再評価を試みたものです。 https://t.co/Ywv3zh6OTW
こんな論文どうですか? 宗教的祝祭に関する国家的認知:――北魏時代の仏誕祭パレードと現代台湾における仏誕記念式典との比較考察――(釋 覺瑋),2015 https://t.co/zgjngiYcW4 ブッダの誕生記念祭は,多くの仏教的祝祭の中でも最…
今さらかもしれないけど、江戸時代は、白話小説にレッテルを貼らず、明治時代より自由に真剣に読んでいたようで、面白かった。 江戸時代における白話小説の読まれ方 : 鹿児島大学付属図書館玉里文庫蔵「金瓶梅」を中心として https://t.co/F3CUbjNihi
「諸葛大名垂宇宙」って、知ったばかりの杜甫の詩の一節なんだが、なんだか字面がすごい…… https://t.co/TO5OLr1Et7 https://t.co/SE23F9MXIv
これとどこが違うのかな? こちらは10頁、書籍は101頁か。 CiNii 論文 - 滋賀県立大学最終講義 シルクロード文化を支えたソグド人 https://t.co/mH8SzAHld0
第41号(2018年)※在庫なし 論文 小野 響後趙建国前夜 ―匈奴漢国家体制試論― 新刊紹介 小野 響 岡部毅史『魏晋南北朝官人身分制研究』 https://t.co/qRlxDSgsot へむう
第39号(2016年) 論文小野 響前秦崩壊と華北動乱 ―淝水の戦い前後における関西と関東― https://t.co/7Ry7158XGk あらあらあらあら(ぬたり)

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

@inoinowanko @rivereastbamboo https://t.co/W93cannvnj こちらでございますw 訳文が訓読文……
ところでこの試み、日本だ明治時代と、1975~1983年の二度行われた、と正倉院所蔵の箜篌を思い起こさせる。 https://t.co/5sqjdrl7lC
論文 小長谷 有紀 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 『国立民族学博物館研究報告』 2013年 ↓リンク先から論文がダウンロードできる https://t.co/96oVEYOxaH

8 0 0 0 OA 蒙求

@satohkun_ おじいさんに対するおじさんの片思いが気色悪く大爆発していて、読んでいてお腹いっぱいです。 「柳惠倏為淫夫」は、『蒙求』の「顏叔秉燭」の句の注 https://t.co/I9FzjdOc1t にある話の方を指しているかと思いました(ここで引いているのは https://t.co/mRi5R59MWq)。

2 0 0 0 OA 淳化閣帖第1-10

お手紙の最初と最後に「超言」って書いたりしている https://t.co/wgzhA5To3S から、それと同様に「超訳」と書いたりしそう(??)
@rivereastbamboo @Azhujade 「モンゴル万華鏡 : 草原の生活文化」https://t.co/mkJESGvd6z の p. 215 には、「馬乳酒は、酔いがくるよりもまず、一口ふくめば舌を刺激するほどかなり酸味のつよい乳酸飲料なのである。」とありました。一気飲みはつらそうですね。

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

漢王朝を再興させた光武帝は讖緯を大いに好みました。封禅の際に作成した刻石文に『河図会昌符』『孝経鉤命決』といった讖緯を多く引用した他、高官の人選を讖緯に基づいて決定したという話まで伝わっています。 ※画像は国立国会図書館デジタルコレクションより『三才図絵』 https://t.co/9rKRFgWt6i https://t.co/5yGdH3LcmA
歩揺冠の絵や写真を見るには、この辺↓かしらね(文字は読んでいません(おい 「三燕金属製装身具の研究」https://t.co/ti4Wd2gXmX に写真あり。 「中国古代北方民族の冠」https://t.co/YiKkBafazo に線画あり。 https://t.co/mUxlajABJU にも歩揺冠の写真あり。
@rivereastbamboo この論文結構面白かったですわ。 とりあえず大躍進政策はやばい https://t.co/cvcsqySB0D
研究ノート「代来城の位置と現況について」(市来 弘志、『東洋文化研究』、2003年) 「夏」を建国した匈奴の赫連勃勃は、広い意味でコンクリートの仲間になる「蒸土」工法で高さ数十メートルもあった統万城の城壁を築城したが、その父劉衛辰も(続 https://t.co/nS3plCCJMt #五胡十六国の日2021
崔浩コラム⑬ 詩題に寄せられた作為 https://t.co/yNJzIE2VWZ .@gynaecocracy さんとのやり取りを経て、よしやってみよう! と思ったら別口から上位互換の論文  野村 和広 『詩經』篇名攷  https://t.co/X74UMBWOYc をご紹介いただけ、やっぱこういうのはビシバシ晒してくもんだなぁと実感した。
古代の渡来系氏族の百済郡と高麗郡はそれぞれ本国の滅亡後に建郡されている。新羅郡は天平宝字年間に仲麻呂政権により建郡されていて、新羅との緊張が高まった時期であった。百済郡だけ畿内に設置されたところに日本型の中華思想が現れていると宮瀧交二氏は指摘。 https://t.co/HUcPczEiNb https://t.co/NgONwwUrub
「五胡十六国時代遊牧民研究」(2013年)って論文を見つけました。ネットで読めます。 https://t.co/1HTUgXi3FO
九月の「告津」を「津に告げ」と読んでみたけど、意味不明な気がする。 『資治通鑑』巻108 https://t.co/8Ml2LC84Cu の「珪使所執使者臨河告之曰:「若父已死,何不早歸!」」の「告之」と形は似ているけれど文脈からそんなことまで読めないし……。 それとも「戦勝祈念の祝詞をあげた」的なこと?
そういえば「南朝における婚姻関係」https://t.co/V6IFzArlkz というのがございましたね。
CiNii 論文 -  北魏における皇位繼承 https://t.co/BoQkZdaQPk #CiNii
北周前半期の権力者である宇文護を支えた司会という官職について検討し、財務長官ではなく、尚書の役割を一部継承した官職であることを論じました。 会田大輔「北周司会考―六官制と覇府の関係をめぐって―」(『東洋学報』96-4,2015) https://t.co/C5keiW9QW9
https://t.co/P49vlJijao 川合安 「南朝官人の起家年齢」 同「門地二品について」 嶋田さな絵「劉宋建国期における「隠逸」と政治権力」 石井仁「六朝都督制研究の現状と課題」 佐藤大志「東晋期江南社会の東と西」 中村圭爾「建康における伝統と革新」 梶山智史「崔鴻『十六国春秋』の成立について」
https://t.co/5zlnOKyQu4 谷川道雄「六朝貴族の家政について」 池田温「貴族とは何か」 川合安「南朝貴族の家格」 長谷川慈成「東晋王朝の州郡県官僚」 佐藤賢「崔浩誅殺の背景」 北村一仁「南北朝期国境地域社会の形成過程」 岩本篤志「『十六国春秋』考」 松下憲一「北魏の国号「大代」と「大魏」」
https://t.co/E0dZbzN84F 中村圭爾「東晋南朝における豫州・南豫州について」 戸川貴行「魏晋南朝の民爵賜与について」 荒木均「漢・前趙・後趙における皇帝・天王・大単于」 松下憲一「北魏道武帝の「部族解散」」 川合安「六朝『謝氏家族墓』誌について」 佐野誠子「五行志と志怪書」
https://t.co/jikmBjhjdU 川合安「西晋王浚妻華芳墓誌について」 小池直子「賈充出鎮」 藤井秀樹「前秦における君主権と宗」室」 同「前秦政権と天水尹氏」 川本芳昭「顔之推のパーソナリティと価値意識について」 岡部毅史「晋南朝の免官について」 小尾孟夫『六朝都督制研究』
https://t.co/ShpMga1eEW 大上正美『阮籍・稽康の文学』 谷川道雄「総説中国皇帝論の試み」 宮澤知之「魏晋南北朝時代の貨幣経済」 林田愼之助「六朝の史家と志怪小説」 ”『宋書』が「事実の記載」というより「文学」であるとする。” ですよねー。桓玄打倒将を冒頭に並べる構成とかまさしくだし。
https://t.co/KiASOu0zYL 藤井秀樹「前秦における対慕容氏政策」 市来弘志「赫連勃勃の領土拡大過程について」
https://t.co/OubX39N6qg 中村圭爾『六朝江南地域史研究』(汲古書院) 安田二郎「許嵩と『建康実録』」 田中靖彦「初期東晋における孫呉観」 三田達彦「東晋の琅邪王と皇位継承」 岡田和一郎「前期北魏国家の支配構造」 松浦千春「禅譲儀礼試論」 李済滄「東晋中期の貴族政治と江 南豪族社会」
https://t.co/YzA4ipMNgZ 二十四友の性格を再検討した福原啓郎「賈謐の二十四友をめぐる一二の問題」 戸川貴行「東晋南朝における天下観について」 中村圭爾・室山留美子編『魏 晋南北朝墓誌官職名索引』
https://t.co/rPHV8BCgzw 堀内淳一「北魏における河内司馬氏」 三田辰彦「東晋の哀帝と皇統継承問題」 小尾孝夫「南朝宋斉時期の国軍体制と僑州南徐州」 梶山智史「屠本『十六国春秋』考」
https://t.co/DXbfatShjo これ読んでる
@rivereastbamboo 「殷代占卜工程の復元」https://t.co/LOLksF10or p. 77下段に「不吉を吉と言い換えたり、吉が出るまで占っていたのではなく、甲骨に加工をして吉を出やすくしていたというのが筆者の見解」とあり、そういう合理と不合理の中間あたりまでは想像できるのですが、やはり古代人との隔たりは大きいですね。
公開されてる中で一般向け書籍なのは次のリンク先だよ アジア読本 モンゴル https://t.co/RYcPQZZkIW モンゴル風物詩 https://t.co/Ul5eQCZPQY モンゴル万華鏡 https://t.co/FKuv2fBWsX モンゴルの春 https://t.co/T69aaXpkgH
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19 0 0 0 OA 国訳漢文大成

『搜神記』に崔浩が(崔皓という表記で)出てくるとは……(後から追加された話らしいけど、とても小悪人っぽくて誅殺やむなし感がすごい) https://t.co/MrvDCCLIpb https://t.co/VY6mVM1HNh
504年建立の「山公寺碑」を用いて、北魏の州や将軍府の属僚の序列や流外官の設置状況などについて分析した論文です。 会田大輔「北魏後半期の州府僚佐ー「山公寺碑」を中心に」(『東洋学報』91-2、2009年) https://t.co/vpp8cVfpIL
ふっつーに「大蛇 神話」でサイニーしたらド頭に出てきたわ CiNii 論文 -  ユーラシア北方文化の中の日本神話(14)八岐大蛇退治神話のルーツをギリシア神話にみる : 匈奴所有の銀盤画像から https://t.co/GKbnRjgOHL #CiNii
黒澤直道「ナシ族のトンバ文字による家譜―廸慶チベット族自治州三壩ナシ族郷の『習氏家譜』―」 『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/wkOQMDtAOV
渡辺紘良「宋初の漕運対策」『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/sHbhnG9jJP

2 0 0 0 OA 箋註桑華蒙求

しかし、道子たんのヤンデレエピソードを「道子罵首」と堂々と取り上げんでもいいのではないか……やめてさしあげて(と言いつつツイートで晒す)。 https://t.co/WvgxlcsmY3
@satohkun_ 中央研究院のサイトを見るに、「犬嚴狁」はたぶん「玁狁」ですね。 『資治通鑑』巻114 https://t.co/3V0xr6P6n2 を見ると、「尚書が命令を朝に出せば、涼州の三千余戸から夕方には各々一匹の馬を供出できただろうに、なんちゅーことをしてくれたんじゃ」みたいな感じでしょうか。

5 0 0 0 OA 国訳漢文大成

潘岳の「関中詩」にも 「周殉師令,身膏氐斧。人之云亡,貞節克舉。」 とあるし、同時代の詩人がここまではっきり書いているのだから周処の没年には疑いがないと思っていた。 https://t.co/8a2AFUczov https://t.co/81uQxZAu0c
五代十国時代って仮子関係を結んで姓を変える人が多いし、下の名前もひょいひょい変えちゃうイメージがあって、姓名とアイデンティティの結びつきが薄いのかなというイメージがなんとなくある。ちなみに気になるのは東丹王の吸血エピソード https://t.co/3rEaDHAigj です(中二病)。
この論文を読みました。(PDFはなし) 秦末の戦乱における「王」は、①地域の人々の擁立、②有力者の擁立、③自称(田栄のみ)に分類されます。」 この時代において有力者が王を擁立することが非現実的でない政策でした。 柴田昇「最初期漢王朝の一性格」 https://t.co/rZhpO40e9B
この論文を読みました。 『史記』の歴史観は司馬談と司馬遷で、父子でも違います。司馬談は、舜からの歴史観としていましたが、司馬遷は時代の変化もあって黄帝からの歴史観でした。 『史記』の歴史観と叙述 https://t.co/pPcGnXyKEt
これも読みました。やる夫楚漢戦争を読んだ方にもおすすめできる劉邦軍団の初期の軍事行動に関する研究です。 前漢王朝建立時における劉邦集団の戦闘経過について(上)─劉邦集団内部の政治的派閥の形成を中心に─ https://t.co/NxC1LKOBYF
まずは、河東さんおすすめのこの論文、秦漢時代の識字率はとても目から鱗。三国志好きの方にもおすすめです。 秦・漢時代の庶民の識字 https://t.co/zgqroRFwPp
https://t.co/ohHAUkT352 謝霊運伝のみ史臣論が壮絶に長い 沈約お前は思いをもう少し包み隠すことを覚えたほうがいいんのではないか どの口で真陰を語るのか
メモ:蔣侯神とは、呉の孫権の時代に建業の蔣山に祭られた蔣子文のこと。建業~南京の土地神様として有名。そして「東晋における孫呉との継承関係を示すのが蔣侯神信仰だ」と主張する論文:渡邉義浩「干寶『搜神記』の孫呉観と蔣侯神信仰(pdf)」 https://t.co/HuAGxHGJyd https://t.co/bI6yV0zJZT

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