中筋直哉 (@gunshu_ibasho)

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春に刊行された研究ノートがいつのまにかネット公開されていました。ご関心があればぜひご高覧ください。春に定年退職された池田寛二先生を記念するものです。 https://t.co/8XdWcedAqX

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「一度、みなし仮設住宅に入居すると、後日、建設される仮設住宅には原則入居できなくなるため、その点を踏まえて申し込むか検討してほしい」 これ重要。 みなし仮設はバラバラに点在するため従前のコミュニティやケアのネットワークから溢れる問題が指摘されています。 参考 https://t.co/4OjGUC9tUJ https://t.co/SlCLqYcABi
今更ながら時間依存性交絡について学んでおります。 自分の研究テーマで必要が出てこないとなかなか学ぶ気になれない。。。 さて、最初のとっかかりとしてバランスの良い解説論文を見つけました。とても丁寧な解説なので入門に適していると思います☺ https://t.co/3SRbZeShVp
すぐ読む。山下順三(2021)「社会福祉協議会の実践理論の変遷に関する一考察─社協創設期から1962年までの考察─」『社会福祉学』45(3)、1-10 https://t.co/jOQ6SAKW8i
「stahlhartes Gehäuse」→英訳(パーソンズ)「the iron cage」だし、よく「鉄の檻」と言われるのはパーソンズの影響かな、、、と思っていたら、ドンピシャで答えていただける研究が。。本当に勉強になります。 ウェーバーはまだまだ勉強不足だ。「鋼鉄のように硬い殻」 https://t.co/Uo8ewAB13H
堀田文郎氏と松尾哲矢氏の共著論文「ボティビルへと専心する人々の論理とその過程に関する研究」(『スポーツ社会学研究』)で、熱心なボディビルダーの心意の解明に、拙著『宗教社会学』を援用していただいた。フィットネスには際限がない、とバウマンとメイも言っている。 https://t.co/CO4wSgdBxi
『労働社会学研究』に私の論文「バーテンダーから「バーテンダー」へ」が公開されました。 この論文は、「バーテンダー」という言葉と、職業カテゴリーに注目した論文になっています。 未熟な部分も多いですが、博論で回収を目指します。今後もご指導のほどお願いします
こんな企画があったのですね。意外に直接ご本人から聞いたことない話があるような…(卒論を大学4年の4-5月に書き上げていたとか) https://t.co/qHpBNOF9gc
J-stageにアップされました。 大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?−社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に− 2021『現代の社会病理』36 https://t.co/u1nxbloYCC
「社会調査はいかに「失敗」に至るのか?──「トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する──」『札幌学院大学人文学会紀要』111: 131-153 https://t.co/HlkTnOIlpN
日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk
数理社会学会論文賞をいただきました。本論文の執筆や査読、および論文賞の選考に関わってくださったすべての方々に、感謝と御礼を申し上げます。これを励みに、引き続き頑張ります。https://t.co/rbDh2A3FMM
中等教育の中の社会学 https://t.co/tR6KZM4klB
恐怖と不安ははっきりと区別できないし、区別する必要もないというのが、拙著『恐怖と不安の社会学』の立場であったが、 以下の論稿では、それが引用されている。どうやら心理学者とは立場が違うらしい。 「恐怖は、銃声ではなく、銃声の予感に宿る」(A.ヒッチコック)。https://t.co/0LyLOAJ0ym
どうでもいいですけど西周はpsychologyに「性理学」という言葉を当ててて、「心理学」はmental philosophyを指す言葉として用いてたんですよね。 https://t.co/fHLBYyPJ58

2 0 0 0 OA 二つの大学

経営学者として著名な野田一夫の回顧。ちなみに彼のおじは尾高と親しかった経営学者の野田信夫ですね。ここのつながりもあったんじゃないかなあ。 https://t.co/tvj9xAvynE
この論文面白いですね。大黒先生のお弟子さんが書かてたもののようです。 〈衆人監視〉時代の「自己配慮」 ——フーコー権力論に基づくビッグデータ監視の考察 https://t.co/RB08Ge16UW
CiNii 論文 -  「笑う写真」の誕生 : 雑誌『ニコニコ』の役割 https://t.co/ve4AkEWa3x #CiNii
植村さんの論文。あとで読む J-STAGE Articles - 当事者性が関わるインタビュー調査についての方法論からの考察 https://t.co/tMpdxchkgj
小林 雄次「建築決定論、環境決定論、空間決定論:3近代決定論の比較分析」都市計画論文集 24(0), 637-642, 1989 https://t.co/wtpqRABkBQ 建築決定論っていう用語があるんですね(一般的ではなさそう)
リアクションがあるようなので、あともう一本ご紹介しておきます。国際学会での英語報告を紀要に投稿したものがあり、個人的には河村市政研究の総まとめとして位置づけています。英語が拙いのはご容赦ください…笑 https://t.co/IQx1GIUhDK
ODのときに書いた論文で、名古屋の住民組織(学区連協)と河村市政の地域委員会政策がテーマです。河村市長は「多数者の支持を得たものが正当性を持つ」というポピュリスト的論理を住民自治の領域に持ち込もうとして、既存の利害関係者との間に軋轢を生みました。 https://t.co/J3liUh7FtV
2011年に行った有権者調査のデータを分析して速報的に書いた論文。河村市政の支持層として政治団体などの傘下にない組織の有権者層が重要であることを指摘しました。あと、当時は40代からも支持が厚かったです。 https://t.co/7cgNrwSpkv
無数の禁則によって公共空間が窮屈なものになっているという指摘はしばしば目にするが、その歴史的な変遷を追った人はいるのだろうか。「街路取締規則」あたりが画期になるのかな? 街路取締規則詳解 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/UbTiuqQmNd https://t.co/mIWzuI0JiS
著者の小野晃嗣(1904-1942)は東京帝国大学史科編纂所に務めた歴史学者。小野均の名で出された『近世城下町の研究』(至文堂、1941)は、城下町研究の嚆矢とされる。 https://t.co/SKkKT0HrOm https://t.co/YpsmGL0zUN
小野晃嗣(1940)「京都の近世都市化」『社会経済史学』第10巻第7号、643-674頁 https://t.co/RFkG4i0h3S 近世京都の都市史において、必ずと言ってよいほど取り上げられる重要な論文。御土居掘の築造や聚楽第の建設、寺町の造営など、天正19年を中心とした秀吉の都市改造について記す。 https://t.co/9cHMMKGazT
井上 学, 桐村 喬「戦前期における京都市電・市バスの利用に関する一考察」 https://t.co/Wk4JVmazYO 1937年の市電市バス交通調査を元に乗降客数を地図化。まだ西大路線が開通していないのに円町の乗降客数が多かったり、下鴨近辺は交差点じゃなくても市バスの乗降客数が多かったりと面白い。 https://t.co/u69nSFqZcr
主要な論点についてはこちらの論文に挙げられているのでよかったら読んでみてください 青木栄一「鉄道忌避伝説に対する疑問」新地理 29(4), 1982, 1-11 https://t.co/krC21jfP0F https://t.co/n2A9SQAeKT
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
新井智一さんの一連の研究の中で、個人的に一番勉強になった論文がこちら。 「新しい文化地理学」の視点を「場所の政治」研究 (政治地理学) に援用している。 新井智一 (2005). 東京都福生市における在日米軍横田基地をめぐる「場所の政治」.地学雑誌,114(5),767-790. https://t.co/hETH8HGFRD
松永伸太朗・永田大輔「 ポスト工業社会における労働者の共同性と個人契機の記述」 https://t.co/ZmE8P1ZiXG Jstageでも公開されていたので共有します
小谷 真千代(2014)「業務請負業者の事業戦略と日系ブラジル人労働市場―岐阜県美濃加茂市を中心に―」 https://t.co/NdttsF1uFO 日系ブラジル人を雇用する業務請負業者が、バブル崩壊を機に愛知県・静岡県からその周辺地域に拡大していった過程について。今はまた事情も変わっているのだろうが… https://t.co/t2UI4q7gZd
『人文地理』に論文を掲載していただきました。 J-STAGE Articles - 先住民アイヌによる「記憶の場所」の構築―北海道・真歌山におけるシャクシャインの顕彰を事例に― https://t.co/WW4llWcphx
成人式の日に読みたい論文。成人式っていつからあるの?という疑問が明らかに。 CiNii 論文 -  現代民俗の形成と批判 : 「成人式」問題をめぐる一考察 (宇都榮子教授 退職記念号) https://t.co/XOBXKabyu1 #CiNii
この間の日社の発表は、岸先生、松村先生の論文に着想を得たものです。偶然か必然か、どちらもソシオロジ。 https://t.co/x2Je8dzaWf https://t.co/iBY8qMIts5
この間の日社の発表は、岸先生、松村先生の論文に着想を得たものです。偶然か必然か、どちらもソシオロジ。 https://t.co/x2Je8dzaWf https://t.co/iBY8qMIts5
あと、長谷正人先生の「複製技術時代における思考の可能性:ベンヤミンの複製芸術論を読み直す」を輪読で読んでメタ輪読にしようとも考えた。でも、これは相当うまくやらないと、私ひとりだけが愉しい可能性が高い(笑)。 https://t.co/eWF0P6Ksy8
昨年、『年報社会学論集』に掲載いただいた論文がネット上で読めるようになったみたいです。(今、見直すとやっぱり書き直したいところもありますね)https://t.co/NU73GhB30h
都市に限らず同感。NHKと農村地域社会について我々の研究グループで幾つか論文を出したけど、あまり研究蓄積がない。https://t.co/gaR29zv3Py https://t.co/IghEnkrs5J
J-STAGE Articles - アニメ雑誌における「第三のメディア」としてのOVA https://t.co/HRw8ZPmAi7 電子公開されておりました。3年半前のものです。関心のある方はご笑覧ください。
立教大学『応用社会学研究』62号「モノと女性のスピリチュアリティ : 布ナプキンの事例から」がウェブ公開されました。ちょっと資料が薄いので内容もいささか薄いですが、布ナプキン論をまとめてあります。よろしくお願いしますー。:https://t.co/UT1fauLVkB
マスメディアでの発言にはアウトリーチとしての価値もあるが、どこかで躊躇する研究者は多いだろう。 国立民俗学博物館にて、梅棹忠夫は館員に対し「君たちは『11PM』 以外は何に出てもかまわん」と話したという。11PMはともかく、学問を大衆に還元するという立場の現れか。 https://t.co/6vHMdeqP4g
『立教大学大学院社会学研究科年報』27号に書いた、田中里尚さんの『リクルートスーツの社会史』(2019年、青土社)の書評がリポジトリで公開されました。なぜ就活生は地味で平凡で没個性的なリクルートスーツに身を包むのかという問いへの答えが書いてある本です。 https://t.co/WgEGv79541
賀川豊彦を読み直してますが、『主観経済の原理』は無茶苦茶面白い。実は今のアナキズム運動とつながるところもあるのではないかなと思います。私見にすぎませんが。 https://t.co/opzJqTg4KD
手洗いの疫学・グローバル化時代の手洗いという観点から、今こそ再読が必要な本。リンク先はその書評PDFです。『手洗いの疫学とゼンメルワイスの闘い』人間と歴史社、2017年。 https://t.co/tGrRX0hV6E
極秘業務からようやく開放されて自分の仕事.地理学会の発表準備をしたりJ-ARCnet関係助成金の報告書を書いたり.学会発表は多摩川Hagibis洪水ネタでJ-ARC関係はGeoidネタ,と異なるのだけど,測量誤差に関する共通の問題がある.今日教えてもらった論文で随分理解が進んだ.https://t.co/akwNNJ6Qun
「科学者や専門家の間で異なる見解が表明さ れ、人々が何を信頼したらよいのか分からなく なるという事態もあった。また、異なる見解を もつ科学者や専門家の間で十分な討議がなされ ず、それぞれの見解がそれぞれに主張され続け ているといった事態も続いている。」 https://t.co/26tHfVJg8G https://t.co/SKhmNtfpXX

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