広坂朋信 (@hirosakat)

投稿一覧(最新100件)

RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @ryhrt: アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、…

4 0 0 0 OA 万の文反古

RT @kmakra: 砂味さんが先ほど紹介したお話はコレか。 万の文反古「代筆は浮世の闇」 https://t.co/hyppquRvOg
RT @KONITASeiji: じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
RT @shinkai35: 00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られ…
RT @hituzinosanpo: 論文になってます。 「出版における言説構成過程の一事例分析―「江戸時代の識字率は高かった」という"常識"を例として」 https://t.co/cdtWpmaLPC

8 0 0 0 OA 孛和袖珍字書

RT @ryhrt: 最初のドイツ語辞典『孛和袖珍字書』(1872)では、Gespenstは「幽霊」「魑魅」「妖鬼」となっている https://t.co/iMuviYYqQy
RT @ryhrt: 論文メモ:川野明正2020「漢語における「妖怪」概念 : 日・中・台の概念比較」 https://t.co/PBfnqoUI7w
RT @tetsugaku_arai: ②【文献・目次】 <文献> ・大竹晋『大乗起信論成立問題の研究―『大乗起信論』は漢文仏教文献からのパッチワーク―』、国書刊行会、2017年 ・石井公成「【書評】『大乗起信論…以下略』」、2018年 https://t.co/8TmtC4M…
RT @KONITASeiji: 聖冏のこと。 番町皿屋敷のお菊を成仏させたのが聖冏ってことになってる、と言う話は、真面目な研究者はご存じないだろうと思う。 https://t.co/TaMUNcLkEB でちょっと触れたけど、「弁疑録」にある奇瑞の出典については https:…
RT @morita11: "CiNii 論文 -  イランの妖怪制御譚" https://t.co/0XJi3OndOF

27 0 0 0 OA 方言叢書

RT @u_saku_n: #ネクストステージ本 日本初の妖怪事典とされる、佐藤清明『現行全国妖怪辞典』(昭和10年) 国会図書館デジタルコレクションで公開されていますが、実物を手に入れればネクストステージに行ける。 https://t.co/ZqSVGo5W35
RT @BungakuReportRS: 彬子女王 -  女性皇族の衣装の変移について : 明治の洋装化がもたらしたもの https://t.co/NW2u7pwbIw
RT @morita11: "CiNii 論文 -  家屋敷と俗信 : 身近な異界と境界" https://t.co/RfOE8bveHC
RT @nekonoizumi: 鈴木晃志郎・于燕楠 「心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化」 『日本地理学会発表要旨集 2019』 https://t.co/Lz5eQGqGV8
RT @morita11: "CiNii 論文 -  もしも子供から「お前は前世で私を殺した」と言われたら : 討債鬼故事の日中比較 (特集 東アジアと妖怪・幽霊・怪異)" https://t.co/JnLzv6pAQy
RT @morita11: "CiNii 論文 -  裁判官が法廷に幽霊を出現させた話" https://t.co/nxaECguVmC ※本文リンクあり
RT @KONITASeiji: この件。 姫路城、千姫、弘経寺、と言うのは、まさに修士論文の一部、私の日文協デビュー研究であり、累・祐天に繋がる線なのですよね。 加えて、今年は聖冏上人600回忌だし。 今年はそっちに縁がある年らしい。 https://t.co/TaMUNcL…
RT @KONITASeiji: 了誉聖冏 600年かあ。 なぜか江戸で皿屋敷お菊を成仏させたことになってる人。 https://t.co/UrBFSENqQM
RT @morita11: "CiNii 論文 -  翻刻・『雨夜鐘四谷雑談』三編" https://t.co/F66cy31uQl
RT @ryhrt: 『現代民俗学研究』6号(2014年)に投稿した妖怪論文が電子公開されていました https://t.co/Vi4vhgXQlM 今となっては全面的に書き直したい内容ではありますが・・・・

お気に入り一覧(最新100件)

大江健三郎の「飼育」、読み直したい。 https://t.co/Mm6DI0dvHV 「言葉を奪われた動物」という論文があった。 https://t.co/LSB37VA7CQ
これ、日本での受容の関する研究ってあるのかな。 冤罪を晴らすために奇跡を予言するというのは、皿の出てこないお菊伝承にあることは大昔に書いたけど、ルーツ探しはしなかった。 https://t.co/ribcXaX9Tx
こうした論文を読むと、欧米での終末医療は「飯が食えない老人は自費で生き残るか諦めてください」みたいなものでは全然ないことがわかります。むしろ倫理的には真逆

1 0 0 0 OA 飛騨匠物語

@katsunomisanzai 黄表紙も面白いですが、SFとしては「飛騨匠物語」が最高にかっこいいです。 https://t.co/VKZXJTCC9I
柳田民俗学とベンヤミンとの関係は、加藤氏の博士論文にも登場しています☞https://t.co/CV1tqCbBhX
@Cristoforou 新耳袋については『表現研究』という雑誌に一つあり(https://t.co/sc2EJzGY5H)、また『怪異を魅せる』という論集に1つ実話怪談論がありますが(こちらは民俗学者が書いている)、他はあまり見かけないですね‥‥ https://t.co/IKdbz1nxTC
“CiNii 博士論文 - 妖怪の存在論的歴史人類学 : 日本における妖怪研究の概念および学史の批判的再構築” https://t.co/NadpFObJhK 廣田龍平 筑波大学, 博士(文学), 乙第2987号, 2021-03-25
というわけで、妖怪論文が刊行されたので自己紹介です:「シャーマン=狩人としての動物 世間話における妖狐譚を構造分析する」『日本研究』第63集(2021年) 狐狸は俗に「化ける」「化かす」「取り憑く」と言われますが、それを理論的に整理したらどうなるか論じたものです https://t.co/77aJ1zvnmR
キツネの論文が公開(出版)されたので、取り急ぎアドレスだけ https://t.co/rLZMSUyIes

1 0 0 0 現代思想

@hirosakat 内藤さんのところしか見てませんが、 https://t.co/LM4Crh2JfW で書誌情報を確認できます。
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
この前あった面接(形式的なもの)で、「教育研究業績書のこの部分ですが、文字化けしているようなのですが‥‥」と言われてしまったのがこの論文です https://t.co/4B4DuVme7T
用例検索、こんなのあったの、知らなかった。 甲子夜話全文検索、東洋文庫がジャパンナレッジで読めるので便利。 https://t.co/Bgshk52eC8 科研: https://t.co/ag2TpB0TGU
出典とされる論文を読んでみたけど、ダイエーで七五三用の着物が扱われるようになったのが1980年代前後(1980年ぞじゃなくて“代”前後?)であったという内容だけであった。それまでは普通に呉服屋さんで着物買ってたってことでしょ 七五三の全国的な広がりとスーパーの役割https://t.co/5ON3lRgEhF

2 0 0 0 OA 黄梁一夢

@darumaym @hirosakat そうか! 「黄梁一夢」、今ならデジタルで読めるんですね。 https://t.co/jXTTCfAB0M 時間あるとき全体見たら色々ネタがあるかも知れません。
この本、当時の記録の翻刻と訳と解説で、古文は易しめだけれど、訳にかなりきちんとした注がついていて(医学関係は専門の人に依頼)、読み応えがあり、誠実さを感じます。白澤が魔除けに使われていたので、『復元 白澤図』(同じ白澤社)の佐々木先生が解説。謎の白澤枕。 https://t.co/dXU00Am7XE
CiNii 論文 - 中日における「鬼」のイメージの比較研究 : 慣用表現を手がかりに” https://t.co/dTBWjQqXz2
「まだ生まれぬ者たちとともに――黙示録的思考の時間構造」 などと題していますが、「黙示録的思考の時間構造」なんかちっとも明らかになっていません。学術論文のふりをしていますが、そもそも論文ですらありません。実にへんてこな文章ですが、面白いとは思っています。 https://t.co/CZvPOdROZI
国会図書館デジコレにて公開されていました。 南海散士『一読百驚 珍事奇談』(明治26年) https://t.co/dvZqnkDyzr
20年前に発表した論文がネット上で読めるようになったらしいとは知っていたのだが、後輩がアドレスを教えてくれた。オンラインで読むにはやはりちょっと硬い文章だな。もしも興味のある方がおられれば。 E. ブロッホとベンヤミン――Eingedenkenをめぐって https://t.co/3ODFylfOYn
論文メモ:川野明正2020「漢語における「妖怪」概念 : 日・中・台の概念比較」 https://t.co/PBfnqoUI7w
世間話研究会ツイッターのアイコンはケサランパサランです。 当会の例会・頒布担当である飯倉義之氏に「「名付け」と「知識」の妖怪現象 ケサランパサランあるいはテンサラバサラの一九七〇年代」(『口承文芸研究』)という論文があります。 https://t.co/Osjr87IXU2 https://t.co/E1lJ7vkwwV https://t.co/71Lbvf57C9
私は、修論で実録を読みながら、そういう構造が近世にもあった、ということを書いた。わかりやすいのが、明治出来かもしれないけど、「天一坊実記」の、大岡と、老中松平伊豆守、水戸綱條の関係。 とい言うことは、 https://t.co/WdrD5lnvBf に書いた。
鈴木晃志郎・于燕楠 「心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化」 『日本地理学会発表要旨集 2019』 https://t.co/Lz5eQGqGV8
"CiNii 論文 -  裁判官が法廷に幽霊を出現させた話" https://t.co/nxaECguVmC ※本文リンクあり
この件。 姫路城、千姫、弘経寺、と言うのは、まさに修士論文の一部、私の日文協デビュー研究であり、累・祐天に繋がる線なのですよね。 加えて、今年は聖冏上人600回忌だし。 今年はそっちに縁がある年らしい。 https://t.co/TaMUNcLkEB https://t.co/rjorlvTzS3
了誉聖冏 600年かあ。 なぜか江戸で皿屋敷お菊を成仏させたことになってる人。 https://t.co/UrBFSENqQM
"CiNii 論文 -  日露戦争期の妖怪・怪異 : 「奇跡」「瑞祥」の役割" https://t.co/ieGeucZh2E ※本文リンクあり
『現代民俗学研究』6号(2014年)に投稿した妖怪論文が電子公開されていました https://t.co/Vi4vhgXQlM 今となっては全面的に書き直したい内容ではありますが・・・・
"JAIRO | 「天狗説話」の研究" https://t.co/pz8e1x07IP
「スンナ派カリフ論の脱構築:地上における法の支配の実現」 http://t.co/r4CyG4Fmzu , http://t.co/UtrO7ppG8I 日本人は皆、こういう論文が日本語で読めることを(アッラーに)感謝するべきなんだけどねぇ...

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