ぐんちゃん (@shinninkan_sub)

投稿一覧(最新100件)

RT @000fukumoto: かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。ht…
RT @shinninkan_sub: 伊藤之雄の千倉書房から出る東久邇宮本の元論文って15年前に紀要に集中的に書いてたやつかな。御大のことなので膨大な量の加筆・修正・圧縮などの作業が行われたことと推察しますが。 東久邇宮稔彦王の迷走と宮中・陸軍--宮中某重大事件後の皇族と宮…
伊藤之雄の千倉書房から出る東久邇宮本の元論文って15年前に紀要に集中的に書いてたやつかな。御大のことなので膨大な量の加筆・修正・圧縮などの作業が行われたことと推察しますが。 東久邇宮稔彦王の迷走と宮中・陸軍--宮中某重大事件後の皇族と宮中政治1922〜1926 https://t.co/jUxq9ovaLO
大阪市警視庁の話と言えば小宮京先生の論文 大阪市警視庁の興亡 : 占領期における権力とその「空間」(『年報政治学』2013-1所収) https://t.co/k2NJ5Ic4rz 大阪に警視庁、ほんま? 坂上泉さん史実をもとに小説:朝日新聞デジタル https://t.co/RsXA5m4GnM
RT @MValdegamas: 川島先生は一年前の論文でも、日本政府は「2008年」の状態に戻すのをニューノーマルだと思っているが、中国政府は「2012年」以後の尖閣に侵入しまくり、挑発しまくりの状態がニューノーマルだと思ってるぞ、それでええのかと問題提起してましたが、ますま…

お気に入り一覧(最新100件)

「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
この『日中戦争』新版と旧版の差異、臼井勝美先生の追悼の中で波多野澄雄先生も言及されているのですが、臼井先生の史料編纂者であり研究者であったキャリアと対応して厚みを増している、という指摘が興味深いのです。https://t.co/yyFHQs7bEc
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
ニカラグアの議会女性比率が高いのは第二次オルテガ政権下でクオーター制が導入されたからだけれども、その内実がどうなっているかはこのあたりを参照するといいと思います。https://t.co/QMjo0yVL8w
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
PDFあり。 ⇒小枝 義人 「伊藤昌哉と宏池会 ─未公開史料を用いて─」 『国際日本文化研究』第6号 (2023/3) https://t.co/Ke04jvpU1Q
拙稿が法政大学リポジトリで公開され始めました。ぜひ、正誤表をダウンロードの上、ご一読下さい

29 0 0 0 OA 2020年度 書評

多湖(多胡ではありません)さんの考えている対象が三浦さんに留まらないだろうということは、過去に彼が書いた書評を読めば容易に推測できることではあります。3/ https://t.co/TjdaiLRQr3
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
前田亮介「社会党道連における政党建設1945-1952(1) ー『日本社会党北海道支部連合会期間報告』によせて」『北大法学論集』73:2(2022)https://t.co/9lsAlyQ1me
小川有美「戦争する国家,たたかう人々―C・デイリーの変動の政治学―」『年報政治学』64:2 (2013). https://t.co/XjGEfmtJ6V
前田亮介先生の論文「「史学統一」の夢 : 戦前(一九二三―一九四五)の大久保利謙」(『史苑』82-1、2022年3月)。立教大学のリポジトリでPDFファイルで読める。https://t.co/auosG3BLqZ
統一教会(論文中ではA教団)の社会心理学研究といえば西田先生@nishidak0705の元信者を対象とする調査研究ですよね.もう30年近く前なのか. ビリーフの形成と変化の機制についての研究(3)(4) https://t.co/wmnj2mUnKF https://t.co/7fJoLrtEIV
統一教会(論文中ではA教団)の社会心理学研究といえば西田先生@nishidak0705の元信者を対象とする調査研究ですよね.もう30年近く前なのか. ビリーフの形成と変化の機制についての研究(3)(4) https://t.co/wmnj2mUnKF https://t.co/7fJoLrtEIV
今回の参院選では、外交・安全保障が一つの鍵になっています(多分)。どのような条件が外交・安全保障の重視傾向を促すのかについては、メディアの党派性バイアスから実証的に検討する浅野さんの論文が面白いです。 https://t.co/tYnJtg9Le0
深谷尚徳「大蔵省の野球狂ア・ラ・カルト」『ファイナンス』1974年5月号https://t.co/LpYIFpck1W 国会図書館の個人向け配信の開始により、自宅で気軽に楽しむことができるようになった、人生の役に一ミリも役に立たない、意味のある情報です。 https://t.co/RrrayVgyVs
アメリカの銃規制は日本で言う「国体」に近いものがある。 これは2008年の憲法訴訟に対して連邦最高裁が修正第二条の解釈を示したときの解説論文。 https://t.co/HXScrGObYu
かつて書いた論文、福元健太郎・村井良太. 2011. 「戦前日本の内閣は存続するために誰の支持を必要としたか:議会・軍部・閣僚・首相選定者」『学習院大学法学会雑誌』47巻1号、75-99頁、が学習院大学学術成果リポジトリから公開されました。https://t.co/OAvegnH4eJ
中村宙正「オリンピアン麻生太郎選手の心と技と財政論」『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』3(2021)https://t.co/DsqVYsqNhS オッ…
「佐藤栄作」で論文検索をしていたのですが、佐藤栄作というお名前の日本語学の先生が、前尾繁三郎の旧蔵書を収めた前尾記念文庫の古い辞書を論評しているという、偶然の奇跡に遭遇しました。 https://t.co/iDvK4Y70ae
さすが谷口将紀先生、率直かつ洒脱なコメント。面白い!「(東大法研では)軽蔑のニュアンスを込めて「数学をやる人」…などと呼ばれ……(リヴァイアサン学派からは)私を招かれた理由としておっしゃったのが「東大の人の話も聞く」……イソップ童話のこうもりのよう」https://t.co/aBxZ4hvQZV
昆野伸幸先生の新しい科研費課題。 「戦後日本における保守運動と神道の関係――葦津珍彦の思想を中心に」 https://t.co/goedtckchp
空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を鋭く突いている。https://t.co/o8MlTkYBat https://t.co/cY5NyxFnea https://t.co/q1xySH2zYt
海部総理といえば、『政治とカネ』(新潮新書)で語られている現金の入った紙袋を置き忘れた振りをする話が忘れられないですが、内容が充実しているのはGRIPSのオーラルヒストリー。上・下あり、ともに30MBのファイルなのでダウンロードは注意。 https://t.co/To0M0hhQR1
こんな論文を発見 映画人になりたかった学者と活動家になりたかった活動家と 大嶽秀夫著 酒井大輔・宗前清貞編著『日本政治研究事始め』vs外山恒一『政治活動入門』 鈴木 健吾 https://t.co/ffZUI5yrFs
富田武(2016)篠原「歴史政治学」が遺したもの https://t.co/lKXsx2TJke "本稿は、先頃亡くなられた篠原一先生(1925~2015年)の学問的業績を、先生の学恩を受け、専門が比較的近い者として跡づけようとするものである。"
菅谷幸浩先生から「青嵐会における自主憲法制定構想の展開と挫折」(『憲法研究』第53号)の抜き刷りをいただきました。中山正暉、平沼赳夫両元代議士などへのインタビューもあり、読み応えがあります。青嵐会の位置づけもなされています。https://t.co/2Q8QZiDuhE
博士論文の未発表部分を大幅にリライトして投稿したものです。この論文では、本山→西尾→松原という名古屋市政の変遷の中で、都市を統治する政治的枠組み(都市レジーム)が弱体化していたことを指摘しています。 https://t.co/abnP1V0Ng9
平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』 https://t.co/m7bFPNjuod
丹羽文生「自民党青年局と台湾 ―その歴史的諸相」『拓殖大学台湾研究』第5号(2021年)https://t.co/ILKyjSTSwD 論文タイトル見て「こんなもの書くのは丹羽文生さんくらいでしょう」と思ったら丹羽文生さんの論文でした。
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
遠藤・ジョー(2019)のような世代間差とはやや異なる結果が得られたとのことだが、村上先生の論文などでもうまく再現できないことは指摘されている。 https://t.co/qIRn5KLwNn
元ツイートを見たとき、小泉先生の論文に出てたやつだ!とは思ったのですが、主権国家体制が深い相互依存になっている、という前提の上で出てきた「主権」の解釈という感じで、これはこれでおもしろいなと思ったりします。 https://t.co/rTEKL8QL0d
森元といえば「森の清談」という早坂茂三との対談連載(早坂没後は宮崎哲弥に継承)が『諸君!』にあって…と回想してたのですが、この連載シリーズが森元がホストの連載として別雑誌で続き、最終回が川淵三郎だったことを知り、伏線回収じゃんと思ってしまいました。https://t.co/D3ESuCaFuj
昔読んで、これは怖いと印象に残った書評はこれ。 伊東孝之「「東ドイツの興亡」星乃治彦--未練学派の東独論」 『現代史研究』(37), p54-60, 1991 https://t.co/vQhDyZ4SLN
学術雑誌には普通の雑誌では考えられない酷評書評が載ることがあるが、一番すごかったのはこれ https://t.co/3Kj5QUNNiW
【宣伝】『一物理学者とのチャット』(無料PDFファイル) 戸田山和久 × 谷村省吾対談の視聴者から寄せられた質問・コメントに対する主に谷村による回答。全47ページ、チャット・質問 68件すべて掲載。 https://t.co/17h7QxW6dG
政治的な会話が「タブー」かどうかが少し話題になっていますが、確かに避けられてはいるものの、言うほどではないとされています。いつもお世話になっている横山先生(と稲葉先生)の研究など。https://t.co/WdREpsbWx3
これ、紀要とはいえ、載るの…? しかもなぜか先行公開されているし。 平山朝治「〈論説〉NGT48問題・第四者による検討結果報告」 『筑波大学経済学論集』72 (2020-03) https://t.co/DlyGyPMVj9
先ほど見かけた論文の平山朝治「日本の元号・歴史意識とキリスト教」、タイトルがなんか怪しいなと思って抄録見たら、凄まじい世界観の作品だった。 https://t.co/waFzg2RXKw
山本展彰さん(大阪大学大学院・法哲学)より、論文「法的因果関係論の法理学的再検討:ハート=オノレとその批判者を中心に (1)(2完)」(阪大法学68巻6号、69巻1号、2019年)抜刷をご恵投いただきました。ありがとうございます。 (1) https://t.co/bJHRR3qfYR (2) https://t.co/hc0tZs7K80 https://t.co/xVUWaQ1ltJ
山本展彰さん(大阪大学大学院・法哲学)より、論文「法的因果関係論の法理学的再検討:ハート=オノレとその批判者を中心に (1)(2完)」(阪大法学68巻6号、69巻1号、2019年)抜刷をご恵投いただきました。ありがとうございます。 (1) https://t.co/bJHRR3qfYR (2) https://t.co/hc0tZs7K80 https://t.co/xVUWaQ1ltJ
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
昨日見かけた論文、中身見たら色々な意味で凄まじいものだった。 アイドルの比較歴史制度分析を目指し、近現代150年の日本経済の経済循環の長期波動の推移からアイドルシーンの変遷を読み解く「123ページ」の論文。 ⇒平山朝治「アイドル150年 : アイドル・ブームと長期波動」 https://t.co/027XumRwEC
https://t.co/vFcp8Zwlz4 前も読んだけど「<鼎談>「日文研問題」をめぐって」、どうしても笑ってしまうし、こういうのを読んだ後で「歴史学」における「左派」の影響についてカマトトぶる論をみると苦笑しか出てこないんだよな。

フォロー(415ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(412ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)