Yuya Shimizu (@socioliner)

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小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://t.co/rO7jrNvrpJ]

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『科学哲学』56-1に掲載の拙論「分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討:形而上学はモデリングか?」が公開されていました。ごく浅い内容ではありますが、ご笑覧頂けたら幸いです。 J-STAGE Articles - 分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討 https://t.co/CxHIaxDaWq
社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです。英語でアブストかいてますが、中は日本語です https://t.co/k9QeDHFaWP
『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可能です。 https://t.co/QpPy1FJ362
植原さんによる戸田山概念工学本書評でお勉強.ぼくも,「『概念』概念の概念工学が必要」,というところに,自分との共通の関心を見出し,注目している/いたわけです.「概念」概念の哲学史をめぐる研究は,残念ながら科研費を落としてしまったのですが・・・(うるうる). https://t.co/o0SLbgBnmh
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR

8 0 0 0 OA 新しい行為論

『科学哲学』最新号53-2号に私の依頼論文「新しい行為論:目的論、選言説、因果的傾向性主義」が掲載されました。本当は副題を前面に出せば良かったのですがあまりにゴツいので、本題をラフに付けたら攻め過ぎな感じになってしまいました…。 https://t.co/Oe0aifhV78
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
少し前に出た、科学基礎論学会欧文誌のmonism特集に掲載された拙論 "An Alternative Approach to Existence Monism" が公開されていました。https://t.co/o0rrIM9BND 題名の通りexistence monismをテーマとしていて、その意味では割と珍しい論文だと思います。
廣野喜幸 2018「柿原泰・加藤茂生・川田勝(編)『村上陽一郎の科学論―批判と応答』」(書評)『科学技術社会論研究』15: 180–184 https://t.co/ahZ2qIrDyz pdf公開 柿原泰・加藤茂生・川田勝編 2016『村上陽一郎の科学論』新曜社 https://t.co/WUhsXhA32F
参考文献にあがってるやつがオンラインで読めます。https://t.co/CfoE4LRrLp https://t.co/Tf4mYx45U3
山口尚さんの論文「リチャード・ダブル、あるいは自由意志の概念工学のしかるべき限界について」がNagoya Journal of Philosophyで公開されました。 https://t.co/30T14sRPoX
山本展彰さん(大阪大学大学院・法哲学)より、論文「法的因果関係論の法理学的再検討:ハート=オノレとその批判者を中心に (1)(2完)」(阪大法学68巻6号、69巻1号、2019年)抜刷をご恵投いただきました。ありがとうございます。 (1) https://t.co/bJHRR3qfYR (2) https://t.co/hc0tZs7K80 https://t.co/xVUWaQ1ltJ
山本展彰さん(大阪大学大学院・法哲学)より、論文「法的因果関係論の法理学的再検討:ハート=オノレとその批判者を中心に (1)(2完)」(阪大法学68巻6号、69巻1号、2019年)抜刷をご恵投いただきました。ありがとうございます。 (1) https://t.co/bJHRR3qfYR (2) https://t.co/hc0tZs7K80 https://t.co/xVUWaQ1ltJ
紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co/RFbhujGSqA)
当初の予定通りヘーゲルへの言及はありませんが、以前書いたヘーゲル論文でのアイディアを使っている箇所はあります。万一予習したい方がいらしたらおすすめします。(ところでこの論文のDL数が1100を超えているのはなぜ……?) https://t.co/lGpNQlxtx6
手堅くまとめられている。 CiNii 論文 -  A・シュッツの社会科学方法論の構想(河野憲一) https://t.co/9vsAtK3FrL #CiNii
『美学』に載った「音楽は悲しみをもたらすか?」(https://t.co/b5EscfZZBi)では、悲しい曲は悲しみを喚起しないと主張しましたが、そうすると、「じゃあ悲しい曲の悲しいって何なのよ?」という疑問が出てくると思います。それについて書いたのが「悲しい曲のどこが「悲しい」のか?」です。
構築主義と概念分析の社会学 https://t.co/CvdszC3u4i
中畑 正志『因果的世界における心の位置』 https://t.co/fesoW7GYxU #CiNii
やっぱり面白い。 CiNii 論文 -  Frege的論理と非Frege的論理 https://t.co/hjGqMeGgwf #CiNii
CiNii 論文 -  分析的トミズムのエッセ批判について / トマスが存在論的コミットメントの概念に気づいていた可能性が示唆されている。 https://t.co/JsGoWH185i
去年の生態学会誌 > 粕谷 (2015) 生態学におけるAICの誤用 : AICは正しいモデルを選ぶためのものではないので正しいモデルを選ばない(<特集2>生態学におけるモデル選択) https://t.co/yN5DjoRj3Q
科学哲学科学史研究第10号が公開されています。 https://t.co/AhPHHLD1EQ
短い書評を書きました。 Minelli & Pradeu (2014) Towards a theory of development (科学哲学科学史研究第10号) https://t.co/gi6GEBFTjs
八重樫さんの博論が公開されてた 「善さはいかにして構成されるのか : フッサール倫理学の研究」 http://t.co/tKlyn9zR4R
社科哲、なぜか因果の章で力能[power]の形而上学の話がでていて、みなさん困惑してました。シューメーカーの性質の形而上学の邦語論文を教えてもらったので勉強しよう。 http://t.co/Xe0xDFWCIb

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