Adam Takahashi (@adamtakahashi)

投稿一覧(最新100件)

RT @So_Miyagawa: ディープラーニングを用いた歴史的手書き文献の自動翻刻 : コーパス開発の効率化に向けて https://t.co/aeCPMbYZut
RT @yuvmsk: 書きました。書評といえど1万字。『流れの中で』はインターネット時代のアートを考える良書。グロイスのいうデジタルのアウラは本当にアウラなのかという話などをしています。 J-STAGE Articles - ボリス・グロイス著(河村彩訳)『流れの中で─インタ…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系…
RT @Philoglasses2: 後期ライプニッツの有機体論ーー機械論との連続性および不連続性の観点から https://t.co/PUIMfFiYSU 『ライプニッツ研究』第5号に掲載された拙論も読めるようになっていた。ライプニッツ協会から賞をもらった思い出の論文。修論の…
RT @Ynbws: 【書評】藤原いお「フランス革命論争と「風景」の問題――ランシエールの18 世紀美学論:Jacques Rancière, Le temps du paysage: aux origines de la révolution esthétique(2020,…
RT @Ynbws: 【翻訳】チャールズ・テイラー著(高橋侑生訳)「誘拐の背後にあるもの——システムが封じ込められないほどに深い疎外」 https://t.co/XccIvaTHTY
RT @Ynbws: 【翻訳】チャールズ・テイラー著(高橋侑生訳)「ナショナリズムと独立」 https://t.co/dZtfiDFVZ9
RT @Ynbws: 【翻訳】ヘルマン・コーヘン著(下山史隆訳)「トレンデレンブルク=フィッシャー論争について(1)」 https://t.co/y6lajfT1Od

31 0 0 0 OA 櫻井純氏を悼む

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。J.J. Sakurai 追悼文。 https://t.co/0THwg5arVI 『現代の量子力学』で知られる櫻井純は、筋金入りの「現象論屋」であった。数学的構造より実験結果の説明を追求した。有名な例が「ベクト…
RT @meatball_circle: 拙訳のコーヘン「トレンデレンブルク=フィッシャー論争(1)」が京都大学社会思想研究会『思想のプリズム』(3)にて公開されました! コーヘンが『カントの経験理論』を書くきっかけとなった重要な著作です。 ややマイナーなコーヘンの著作です…

22 0 0 0 OA Quark考

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。「クォーク」の語源。https://t.co/0TXJZC6nLO ジョイスの小説「フィネガンの徹夜祭」から取られたことはよく知られる。もとは海鳥の不気味な鳴き声を指す。かなり屈折した小説らしく、読み解くのは難し…
RT @bukuro8810: 2023年のノーベル物理学賞の受賞対象であるアト秒物理に関して、この記事がざっくりと理解するには良さそうです。 https://t.co/VkfOjTQeuw
RT @move_stop_move: 先日公開された日仏哲学会の機関紙『フランス哲学・思想研究』第28号に拙論「前期デリダの現象学受容におけるフーコーの位置付け -『言葉と物』と『グラマトロジーについて』におけるエピステーメー概念に着目して」が掲載されています。どうぞよろしく…
RT @lspandc: 『シネマ2』執筆時期の講義録を参照しつつ、ドゥルーズの思考学の営みについて書いた論文がPDF公開されました。 https://t.co/F2yy5LKIsy
RT @kodaigirisyano: 伊東俊太郎『ユークリッド「与件」の中世ラテン語訳』 『与件』の校訂本に英訳を付したスゴい本.『与件』の翻訳者を確定する試みから12世紀ルネサンスのシチリア的側面に注目する事になります.本書はマニアック過ぎますが『十二世紀ルネサンス』もしく…
「「物理帝国主義」という言葉は,桑原武夫が初めて使った,とお聞きした.」 本当?笑 細谷治夫 「物理帝国主義」について https://t.co/zgMaSvK4gq
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。不確定性関係とは? https://t.co/SDK1lOfcwR 位置を精密に測定しようとすると、測定が系をかき乱して運動量が不定になる... 。量子力学における「不確定性原理」の提唱者ハイゼンベルクによるこの…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの蒸発を直感的に理解したい。https://t.co/cjVFG9Ht86 いつもだまされた気がするブラックホールのホーキング輻射。実は1次元の流体系を量子化すると同様の現象が起こる! 量子化すると…
RT @jisungki: 『ワセダ・ブレッター』第30号の特集「私の一冊」に寄せた原稿がリポジトリ登録されてオープンアクセスになりました。ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』について思い出話を書いています(ほんとにただの思い出話です) https://t.co/tajq…
RT @hottaqu: @adamtakahashi これですね。https://t.co/MaBJ5SdEBM
RT @hottaqu: 日本物理学会誌に掲載されている量子エネルギーテレポーテーション(quantum energy teleportation, QET)の紹介記事です。情報理論としての量子力学の解説から始まり、物理学における無と存在の問題、そして無と有を情報とエネルギーの…
RT @GushengLongyi: 私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
RT @GrimoireBook: キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://…
大貫先生がこの辺の論文で論じていることとか、ユダヤ的終末論と中期プラトン主義との融合的な問題ですよね。 「フィロンと終末論」 https://t.co/mAoiQfBZnS
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @saisenreiha: 研究ノート「1530年代前半下ライン地方宗教改革運動における宣教活動 ─福音派聖職者ギスベルト・ファン・ラートハイムを中心に」が『人文社会科学論叢』に掲載されました。華々しい活躍とは無縁の聖職者に注目し、当時の草の根の宣教がどんなものだったかを…
RT @miyayou: 人工知能学会「AI 哲学マップ」 (人工知能—哲学対応マップ) 公開しました。 https://t.co/bexhDJbl9x お楽しみください。
RT @myeyestothesun: 江沢洋が昔の科学基礎論研究に町田並木理論の批判論文載せてるけど、こういう実証実験したら?とパっと提案するの凄いと思う。哲学者だったら思考実験を出しそうなところでイオン顕微鏡や電子線回折が出てくる https://t.co/tbVySPTl…

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

RT @QsarKbir: こちらね。 https://t.co/GibbjwbfKT

34 0 0 0 OA 書評・紹介

RT @asonosakan: 『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果…
オッカム先生の「アメリカ革命期における主権の不可視性」という論文、大変興味深い。 https://t.co/kw7oO8M5cp
鍵垢で紹介されていたので。 Catherine Maire, De la cause de Dieu à la cause de la Nation : le Jansénisme au XVIIIe siècle, Paris, Gallimard, 1998, 710 p の日本語によるエッセイ・レビュー的なもの。 https://t.co/UXJTsZA3wq
RT @meatball_circle: 友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj

10 0 0 0 OA 付記

RT @Kyohhei99: 『映像学』108号の特集は「映像学のアプローチ」でこの特集のきっかけのなったのが拙著への書評だった。僕は思うところがあって寄稿依頼を断り学会を退会しました。「付記」にその経緯が記されている。映像学の方法論に関心がある方はこの特集号を読むといいかと思…
RT @sei_shinagawa: またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
RT @ykido66: アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を…
RT @ShigeruTaguchi: 西郷甲矢人さんとの共著『〈現実〉とは何か』(筑摩選書)の北島雄一郎さんによる書評が『科学哲学』に出ました。 https://t.co/LkthalXbE4 初めての本格的な書評であり、本書の議論を深く捉えてさらに敷衍するような素晴らしい叙…
「ベルクソン哲学の音楽美学的研究-20世紀作曲理論と演奏論の二つの側面から-」 https://t.co/snybiOD4sT この研究その後どうなったのだろうか。
古賀純子「オリヴィエ・メシアンのリズム論とベルクソン哲学」 https://t.co/dC687tKiPm
「ジャン=リュック・ナンシーが、音楽を聴くとき、感覚は音それ自体から「聴診」へと向かうと指摘しているように、音楽の聴取が聴診的行為として位置付けられることがある。」なるほど。 https://t.co/vi00XKPH4F
奥村隆「没頭を喪失した社会:「社会学」の位置をめぐって」 https://t.co/ZW6ZtCufP8 #CiNii
RT @getoiletten: 早朝から震えながら読んだ。ものすごい「応答」だ…。 宮(2020):「応答 諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」. https://t.co/RBCV88yrEV
RT @sacreconomie: 「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リン…
某氏が紹介されていて、今更読んだ。 インタヴュー:樺山紘一教授に訊く/訊き手:千葉敏之 : 世界を俯瞰する眼 https://t.co/1d7tOTSt8g #CiNii

15 0 0 0 OA 現象と文法

RT @hitoshinagai1: ということがわかるには、「現象と文法」、『哲学』25、所収、も不可欠。https://t.co/gUoWO5zGnU
RT @peristerai: 一応修士時代の業績を貼っておこう。先走った感はあるけども、ひとまずこの時点で何ができたかの証拠として、今後との対比材料にもなる。 https://t.co/Z1YbsSdRzZ https://t.co/EKrmJk5Uz2 https://t.…
RT @peristerai: 一応修士時代の業績を貼っておこう。先走った感はあるけども、ひとまずこの時点で何ができたかの証拠として、今後との対比材料にもなる。 https://t.co/Z1YbsSdRzZ https://t.co/EKrmJk5Uz2 https://t.…
RT @tani6s: 補足ノート『一物理学者が観た哲学』PDFファイルダウンロード↓ https://t.co/pcTTaG251u
RT @camomille0206: 慶應大図書館のIさんに急遽連絡を。ついでに分担している科研・「啓蒙の言説圏と浮動する知の境界:貴重書・手稿・デジタル資料を総合した18世紀研究」もご案内しておいた。https://t.co/Bntz6YovUB
RT @inaphenomeneuro: 先日の学会懇親会で、阿部里加さんに日哲論文「この世界にいながら、この世界に依存しないということーアーレント『アウグスティヌスの愛の概念』における独立の概念ー」をいただいた。孤独理解の手がかりになりそう。こちらでも読めます。 https:…
RT @inaphenomeneuro: 「切り閉じる技術 ―ARAKAWA+GINSと世界原理」という荒川・ギンズ論を書きました。彼らの「cleaveing」という概念について、切ることは接続することでもあるというパラドキシカルな経験についてです。ご関心があればぜひ。 htt…
紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co/RFbhujGSqA)
RT @ariga_prdgmmkr: 『世界の見方の転換』は『科学史研究』に書評を書いたのだけど、なぜかCiNiiに著者名として自分の名前が採録されていないことに気付いた。|CiNii 論文 -  書評・紹介 山本義隆『世界の見方の転換』(全3巻) https://t.co/…
CiNii 論文 -  フランツ・キュモン伝に向けて--研究動向と年譜 https://t.co/zmUiZ5uhWn #CiNii
RT @shunsukekosaka: 井上先生、フランツ=キュモン伝より先にこちらを出版されるとは思わなんだ。以前にキュモンについてノートを書かれているので。 https://t.co/plRzhXlycp https://t.co/cyP9kvr9XU
書評を知らなかった。。。> 赤江雄一 - 大黒俊二著, 『嘘と貪欲-西欧中世の商業・商人観-』 https://t.co/RD0vaETTu3
RT @prokopton: ようやく最後までたどりつきました。「アプロディシアスのアレクサンドロス『運命について』日本語訳・注(III・完)」。正直に言うと(I)から(II)、(II)から(III)へと精度が落ちてきてしまっている気がしていて、ちょっと心残り。 https:/…
津田謙治「十九世紀後半から二十世紀初頭のドイツにおける旧約聖書の位置付け」https://t.co/H7U4W8NRTa 今更ですが、津田さんの論考はどれも勉強になりすぎてやばい。
RT @kunisakamoto: 昨年上智大学でおこなった講演「愛は世界を動かす 前近代宇宙論における神、知性、天球」が立教大学のリポジトリにアップロードされました。失ってしまった愛をみつけるために、どうぞ。 https://t.co/eEfJTgt0kE
RT @microcosmos001: 発売から1カ月、CiNii でもすでに7館で所蔵となっています。幾つまで行くか楽しみです! #プリマヴェラの謎 https://t.co/nOCOQsMvqt
花井さんが亡くなる前に、お話をうかがいたかったな。 「中世スコラ学におけるヘレニズム・ヘブライズム統合に関する研究」(https://t.co/sDyBuRd8nO) 「西欧諸科学の母胎としてのスコラ学の成立過程をめぐる研究」(https://t.co/EzK36e0xMP)
花井さんが亡くなる前に、お話をうかがいたかったな。 「中世スコラ学におけるヘレニズム・ヘブライズム統合に関する研究」(https://t.co/sDyBuRd8nO) 「西欧諸科学の母胎としてのスコラ学の成立過程をめぐる研究」(https://t.co/EzK36e0xMP)
@0oHANNAo0 アガンベン的な立ち位置の人ですが、アンドリュー・ベンジャミンの「別の抽象、別の形 : ヘーゲル、セザンヌ、リヒター」という論考が訳されていて読めます。昔読んだ時は何を言っているかわからなかったのですが・・・。 http://t.co/eoPlEmdXuv
RT @saisenreiha: CiNii 論文 -  アウグスティヌスの聖餐理解 http://t.co/jv3lSNH1C2 #CiNii
RT @t_ohnuki: この論文、とても勉強になりました。オーレイユの慣習律分析が主ですが、隠修参事会制についてコンパクトにまとめられている。 RT CiNii 論文 -  慣習律にみる隠修参事会制の構造 : オーレイユの律修・在俗併存の問題(13世紀) http://t.…
RT @kunisakamoto: 佐藤啓介「<キリスト教的哲学>論争再読 : 20世紀フランス宗教哲学の一水脈」2008年。 http://t.co/XGDjC7sFqO #CiNii
RT @yoko_a17: 以前TLで知った、ラトキン「ヨーロッパ史のなかの占星術 中世・ルネサンスから近代へ」を読んだ。https://t.co/epF9YOl6dm。
RT @kunisakamoto: Daston and Park(渥海和久訳)「反-自然の概念:十六, 七世紀イギリス・フランスにおける畸型の研究」http://t.co/AfE2b2Ue RT @mk_sekibang 反-自然の概念、語り口はスタティックだが恐ろしく ...
RT @shinjike: おお、岩熊先生ですか。直接の面識はないですが大先輩。最初はライプニッツの論理学をやっておられたようですが、中世論理学研究に移行されたようで。 「ライブニッツの内包論理―Generales Inquisitionesの一解釈―」が読めます。 ht ...
浜林正夫「ジョン・トーランドとイギリス理神論」(http://t.co/olAspDCR)
RT @shinjike: こちらもよろしく。入門用。【pdf】 池田, 真治, 伊藤, 遼, 久木田, 水生 (2011)「タイプ理論の起源と発展」 哲学論叢, 38(別冊): S49-S60 http://t.co/3J6hbr2E 
RT @ytb_at_twt: #pdf 現代普遍論争の諸相 : 普遍者・クラス・トロープ (西條, 玲奈)(2011) 哲学論叢, 38(別冊): http://t.co/OZInSYcz
RT @kunisakamoto: ライプニッツ関係で検索していたら、池田真治「ライプニッツの無限論と『連続体の迷宮』」にたどりついた。 http://t.co/LFuEWcNz
「このように耳目を集める雑誌『CanCam』ではあるが、その歴史的研究はほとんど進んでいない」(!)・・・『エビちゃんとその時代』が実現する日も近い。田中里尚「赤文字系雑誌の80年代とその変容: 雑誌『CanCam』を中心に」  http://t.co/CV5WVtCL

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。クォークの閉じ込めとは何か。益川先生によるまとめ。 https://t.co/DIfBTSnG0g 書かれたのは、ちょうど量子色力学ができたころ。ここで紹介されている様々な謎や矛盾が、その後どう解決されていったのか(あるいは残っているのか)考えるのは楽しい。
日本物理学会誌は宝の山。「ちょっと長めの週末の仕事としては悪くない成果でした」 https://t.co/roT3xVEic2 ミューオンの崩壊でパリティの破れを測定したレーダーマンさん。ドライブ中に思いついたアイデアを年が明けた週末に実行。週明けには結果が。こんな実験は絶対楽しい。

18 0 0 0 OA 分裂するスピン

日本物理学会誌は宝の山。電荷の分数化? スピンが分裂? https://t.co/VTwwnyNLvK ぎょっとするけど、まじめな話。動きにくい電子がつまった物質中では変なことがおこる。分数量子ホール効果だけではない。量子スピン液体。こういうのを理解できるようになりたい。来年の目標。
PDFあり。 ⇒柘植 尚則 「客観主義 、 合理主義 、 直観主義 ― もう一つの近代イギリス倫理思想史 ―」 『イギリス哲学研究』45 (2022) https://t.co/8aWEeVTr8J
PDFあり。 ⇒石井三記 「『フランス絶対主義』を再読再考する」 『名古屋大学法政論集』300 (2023) https://t.co/mVNCYmB7ME
書きました。書評といえど1万字。『流れの中で』はインターネット時代のアートを考える良書。グロイスのいうデジタルのアウラは本当にアウラなのかという話などをしています。 J-STAGE Articles - ボリス・グロイス著(河村彩訳)『流れの中で─インターネット時代のアート』 https://t.co/dAndiVlfTm
日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系から本質だけを抽出する理論物理の理想形。
日本物理学会誌は宝の山。量子化にハミルトニアンもラグランジアンも必要ない。 https://t.co/3vHkns5Y71 確率過程量子化法。運動方程式による時間発展にゆらぎを加えればできあがり。ゲージ固定なんて不要。 交換関係や経路積分よりずっとイメージしやすい。量子化の本質はこれじゃないの?
日本物理学会誌は宝の山。近隣分野にはつい辛口になる。https://t.co/gdZeKjkunR 陽子のスピンは 1/2 。クォークとグルーオンに分解したくなるのはわかるが、観測量と結びつけるのは至難。なにしろグルーオンには光子が当たらないので間接測定。不定性が大きすぎて私は思考停止。
日本物理学会誌は宝の山。解析力学とは凡人にも使える力学。 https://t.co/CFpmJFvXEB 『解析力学』はケースバイケースの技巧を力学から一掃し、一定の計算能力さえあれば誰にでも解けるようにした。 ラグランジュは最小作用の原理が電磁気学などもカバーできる普遍性をもつことまでは知らなかった。

27 0 0 0 OA わが素粒子40年

日本物理学会誌は宝の山。日本における素粒子論開拓史。https://t.co/3pEs3P3sz3 湯川・朝永時代からSSCまで。素粒子論がトカゲから恐竜に成長した時代。時代を画した発見から大先生の性格まで、自らの体験を通して語る。これほど時代の雰囲気が伝わるエッセイは貴重。川口先生は、KEK理論部の創始者。
日本物理学会誌は宝の山。特殊相対性理論はマイケルソン・モーレーの実験から生まれた、わけではない。 https://t.co/zOmj7eHbjS 当時エーテルは実在のものと認識されていた。しかしその影響は実験では見えない、と議論したのがローレンツ。アインシュタインの立脚点はまったく別のところに...。
これとほぼ同じ問題を、アルキメデスは積分すら使わずに解いているわ!(下記の第5節「方法」参照) 残念ながら、彼の採った詳細な方法はわかっていないけど、「爪形」と呼ばれる図形を利用したと推測されているわ。 >アルキメデスの求積法 斎 藤 憲 - J-Stage https://t.co/7mIUvs9KIL https://t.co/TU3Pn0bpbN
日本物理学会誌は宝の山。早く読んでおけば... https://t.co/PZyMM5hGPk 「本書に掲げられている英文を切り貼りして手紙を書いてやろうなどという了見を、ゆめゆめ抱いてはならない」。 ポスドクに応募するときの英文、細かい条件の交渉など、もちろんぜんぶ切り貼りさせていただきました...。
日本物理学会誌は宝の山。その数式の物理的意味は? https://t.co/DVTHbtNIOw 物理屋さんのあいだで使われるこの用法は、国語辞典には載っていない。国会での物理的対決とは乱闘を意味する。こっちが通常の用法。業界のなかだけで通用する価値観をもった隠語を使うのは秘密結社みたいで怪しからん?
後期ライプニッツの有機体論ーー機械論との連続性および不連続性の観点から https://t.co/PUIMfFiYSU 『ライプニッツ研究』第5号に掲載された拙論も読めるようになっていた。ライプニッツ協会から賞をもらった思い出の論文。修論のメインテーマかつ博論の出発点で、人に研究を紹介するのにも助かる。
日本物理学会誌は宝の山。ニールセンと二宮。https://t.co/ydyTgKvZM3 物質中のディラック粒子やマヨラナ粒子が話題になるが、その基礎にあるのがニールセンと二宮の理論。変人として知られるニールセンと研究所の屋根裏でリンゴをかじりながら夜中まで議論した二宮先生もただものではない。
日本物理学会誌は宝の山。日経サイエンスから殴りこみ。https://t.co/jU5738C46z エントロピーを増やさず計算するには? 計算の基本操作は物理。「なら、君たちは間違った物理を使っている!」古典操作だけではだめなんだ。それが量子計算の起源。 抜群におもしろい。プロの仕事。参りました。
日本物理学会誌は宝の山。タブルベータ! https://t.co/qcjCM0Exz7 ニュートリノには粒子反粒子の区別がないのでは?ニュートリノを出さない二重ベータ崩壊は、名前がガンダムみたいでかっこいいだけではなく、見つかればノーベル賞確実。同位体濃縮や液体の純化、必要なことは何でもやる。尊敬。
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
拙訳のコーヘン「トレンデレンブルク=フィッシャー論争(1)」が京都大学社会思想研究会『思想のプリズム』(3)にて公開されました! コーヘンが『カントの経験理論』を書くきっかけとなった重要な著作です。 ややマイナーなコーヘンの著作ですが、よければご笑覧ください! https://t.co/fet4MkcaKn
【書評】藤原いお「フランス革命論争と「風景」の問題――ランシエールの18 世紀美学論:Jacques Rancière, Le temps du paysage: aux origines de la révolution esthétique(2020, Fabrique)を読む」 https://t.co/fzHYLpsIdW
【翻訳】チャールズ・テイラー著(高橋侑生訳)「ナショナリズムと独立」 https://t.co/dZtfiDFVZ9
【翻訳】ヘルマン・コーヘン著(下山史隆訳)「トレンデレンブルク=フィッシャー論争について(1)」 https://t.co/y6lajfT1Od

31 0 0 0 OA 櫻井純氏を悼む

日本物理学会誌は宝の山。J.J. Sakurai 追悼文。 https://t.co/0THwg5arVI 『現代の量子力学』で知られる櫻井純は、筋金入りの「現象論屋」であった。数学的構造より実験結果の説明を追求した。有名な例が「ベクトル優勢模型」。 「彼は第三の著作を準備中で...」。それが『現代の量子力学』。
日本物理学会誌は宝の山。「電子は粒子だが波でもある、ではいけない」 https://t.co/F6NA7KGHpW 「そもそも量子力学という言葉がよくない。これにはニュートン力学を量子化しました、という響きが...。学生は質点を頭に描いて身構えてしまう。」 そもそも波なのだ。そこから始めるべき。賛成。

22 0 0 0 OA Quark考

日本物理学会誌は宝の山。「クォーク」の語源。https://t.co/0TXJZC6nLO ジョイスの小説「フィネガンの徹夜祭」から取られたことはよく知られる。もとは海鳥の不気味な鳴き声を指す。かなり屈折した小説らしく、読み解くのは難しい。3回鳴いたが実は4羽。 そんなのを読んでいたゲルマンの博識。
日本物理学会誌は宝の山。ちょうど50年前の記事から。https://t.co/k5bCFhStQy 固体中の電子ではフェルミ縮退が決定的な役割を果たす。比熱から超伝導、そして近藤効果まで。話すのはもちろん近藤先生。 ほんとうにわかっている人だからこんな風に話せる。独特の味わいも含め貴重な記録。
日本物理学会誌は宝の山。マクロはミクロから導かれるのか? https://t.co/uCXf3axYwL ミクロなゆらぎはやはり微視的な時間スケールで減衰するはず。ところが実際にははるかに長い緩和が存在する。ロングテール。自然法則の階層構造の存在基盤が...
日本物理学会誌は宝の山。魅惑的な物理の博覧会。 https://t.co/kfy2SF2JXF モット絶縁体、冷却原子系、素粒子。全然違う対象が同じ数式であらわされる。どっちに向いてもあらわれる最先端。これぞ物理学の醍醐味。
日本物理学会誌に記事を掲載しました。ご笑覧いただければ幸いです。 「蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子生体センサー」 2023 年 78 巻 10 号 p. 593-598 https://t.co/9sMDE4zT0V https://t.co/MG8xaJEvJt
2023年のノーベル物理学賞の受賞対象であるアト秒物理に関して、この記事がざっくりと理解するには良さそうです。 https://t.co/VkfOjTQeuw
日本物理学会誌は宝の山。ノーベル賞特別編。 https://t.co/porWUbQUto 高強度レーザーを気体に通すと、あたかも倍音のごとく元の光よりも数倍の周波数をもつ光が出てくる。それらを発見、さらには使えるようにした業績ですね。 何で倍音が? 原理をちゃんと理解したい。 https://t.co/k0NLgnvw5V
書評対象は法制史研究者の業績ですが、実定法研究にありがちな資料操作を問題にしているので、実定法研究をされる方はこちらも手元に置くと良いのかもしれませんね。 https://t.co/C8Cr2xlweH https://t.co/iXZ74yCby6
先日公開された日仏哲学会の機関紙『フランス哲学・思想研究』第28号に拙論「前期デリダの現象学受容におけるフーコーの位置付け -『言葉と物』と『グラマトロジーについて』におけるエピステーメー概念に着目して」が掲載されています。どうぞよろしくお願い致します。https://t.co/nZtgueSReG
『シネマ2』執筆時期の講義録を参照しつつ、ドゥルーズの思考学の営みについて書いた論文がPDF公開されました。 https://t.co/F2yy5LKIsy
PDFあり。コントの構想と変遷は面白いな。 ⇒杉本 隆司 「七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/rYcc3DtQXD
PDFあり。 ⇒磯島 浩貴 「19 世紀における幾何学革命と初期ベルクソンの空間論の関係について」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/djIEAe6VoJ
日本物理学会誌は宝の山。電磁気学を再構築。https://t.co/mg3udoyHak 電流が流れる円環をつらぬくように走る電荷はローレンツ力を受ける。円環もやはり力をうける。ところが力の方向を見ると、作用・反作用の法則が成り立っていないように見える。霜田のパラドックス。 楽しそう。答えはのってない。
伊東俊太郎『ユークリッド「与件」の中世ラテン語訳』 『与件』の校訂本に英訳を付したスゴい本.『与件』の翻訳者を確定する試みから12世紀ルネサンスのシチリア的側面に注目する事になります.本書はマニアック過ぎますが『十二世紀ルネサンス』もしくは⬇で要旨が読めます.https://t.co/uQhwSNLOMr https://t.co/IZ1983EHqJ
日本物理学会誌は宝の山。線形応答理論の成り立ち。 https://t.co/mjQ5WuCFHY こう押すとこう反応する。ゆらぎはこう現れる。さまざまな場面で考えられてきた理論が、久保公式により「ほぼ自明な関係として導出」される。おそるべし。 もう一度教科書で勉強する。
「抒情詩の私」をめぐる言説史については、こちらの論文が大変参考になりました。 J-STAGE Articles - 「抒情詩の〈私〉(Lyrisches Ich)」の成立とその受容 https://t.co/Vf02cpbESd https://t.co/OnbXoeXV0b
日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの情報喪失問題はどのように解決されるのか。https://t.co/QKt6WxEWtU ブラックホールを量子力学の方程式で時間発展させるとどうなるか。残念ながら量子重力がわからない。反古典近似で計算してみる。ワームホールでつながった時空を考えると情報は失われない。
日本物理学会誌は宝の山。ハッブルの法則をめぐるスキャンダル。https://t.co/Lizmp4xoQC あのバラバラのデータから比例関係を見出せるはずがない。ハッブルは、先行論文により先入観を持っていた?法則はすでに指摘されていた。ただし仏語論文で。その英訳版では該当部分は消されていた。謎が謎を。
日本物理学会誌は宝の山。ミクロとマクロの境目はどこにあるか。https://t.co/wcGQel08sC 粒子がアボガドロ数ほど集まるとマクロな統計力学で記述できると教科書には書いてあるが、実は自由粒子なら100個程度で十分。だからマクロは100個。感覚的にも何となくわかる。まあ臨界点は話が別。
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
日本物理学会誌は宝の山。よく聞くようになった AIC、ご本人による解説。https://t.co/x0LFQihyZK 確率とは不確実性の下での決定の評価という主観的、心理的な側面をもつ。ボルツマンは統計的分布と確率との橋渡しをした。物理を超えて人類の知的活動の全分野におよぶ。 これ理解しなきゃ。
日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの蒸発を直感的に理解したい。https://t.co/cjVFG9Ht86 いつもだまされた気がするブラックホールのホーキング輻射。実は1次元の流体系を量子化すると同様の現象が起こる! 量子化するとなぜか温度があらわれるマジックはカオスとも関係する。物理は深い。
日本物理学会誌は宝の山。不確定性関係とは? https://t.co/SDK1lOfcwR 位置を精密に測定しようとすると、測定が系をかき乱して運動量が不定になる... 。量子力学における「不確定性原理」の提唱者ハイゼンベルクによるこの議論は間違い。量子限界とは何か。小澤の不等式のご本人による解説。
日本物理学会誌は宝の山。物理学者は数学とどう付き合うべきか。https://t.co/7SWUakLLTY ワイル・フェルミオンを一つだけ含むゲージ理論は内部矛盾をもつ。理解するために必要なのは指数定理。このあたりが現在の学生が学ぶべき数学の水準。「現在の学生は大変忙しい」。故江口先生の至言。
日本物理学会誌に掲載されている量子エネルギーテレポーテーション(quantum energy teleportation, QET)の紹介記事です。情報理論としての量子力学の解説から始まり、物理学における無と存在の問題、そして無と有を情報とエネルギーの関係で繋ぐQETの概念を書いてます。https://t.co/2alUIvpYf9
『ワセダ・ブレッター』第30号の特集「私の一冊」に寄せた原稿がリポジトリ登録されてオープンアクセスになりました。ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』について思い出話を書いています(ほんとにただの思い出話です) https://t.co/tajqtlvTq6
私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://t.co/xVtofDFOwe
これは私も論文で触れておりまして、発表直後は完成度の低い出来の悪い論文だなと思っておりましたが、読み返すとなかなか立派な内容だなと。少なくとも独創性はあるなと思うようになりました。J-STAGE Articles - アメリカ革命期における主権の不可視性 https://t.co/PjaRWhGgUC
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
ディープラーニングを用いた歴史的手書き文献の自動翻刻 : コーパス開発の効率化に向けて https://t.co/aeCPMbYZut
日本物理学会誌は宝の山。ランダウの評伝。https://t.co/NNCQMU2pqd 「自然の基本法則〜素粒子と宇宙論〜を完全にマスターしていただけでなく、それらの応用、即ち固体物理学においても優れておりました」「彼は、ごく普通の天才だったのです」 抜群に面白い。でも読むとやる気を失うので注意。
日本物理学会誌は宝の山。思わず吹き出す新著紹介が秀逸。 https://t.co/V3PaPcvuF2 「大学院の修士課程に上がって1年が経ち... これからどんな研究をしていけばいいのか... 春の微風に散る花びらを見つめながら心の迷いを払拭できない学生は少なからずいるはずである」。ほんとは全文引用したい。
日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『場の古典論』のやり方が広まらないのはなぜだろう? 感動ものなんですけど。
研究ノート「1530年代前半下ライン地方宗教改革運動における宣教活動 ─福音派聖職者ギスベルト・ファン・ラートハイムを中心に」が『人文社会科学論叢』に掲載されました。華々しい活躍とは無縁の聖職者に注目し、当時の草の根の宣教がどんなものだったかを調べました。 https://t.co/czJ1nK7vQE
これ読んでいた。響いてきた… https://t.co/GMKl9xeF98
人工知能学会「AI 哲学マップ」 (人工知能—哲学対応マップ) 公開しました。 https://t.co/bexhDJbl9x お楽しみください。
不覚にも今日まで存在を把握していなかった研究書。中世哲学でもお馴染みのrerum naturaに出てくるようなnaturaについても説明してくれているらしい(未見)。 CiNii 図書 - Natura : étude sémantique et historique du mot latin https://t.co/AaPMPWwEjg
ちなみにゲンシャー外交について日本で最初に論文を書いているのも石田先生。 石田勇治「ゲンシャー外交とドイツ統一:「ひとつのヨーロッパ的ドイツ」をめぐって」(坂井榮八郎・保坂一夫編『ヨーロッパ:ドイツへの道:統一ドイツの現状と課題』東京大学出版会、1996年) https://t.co/gCeSdUaXN8
ちなみに、いわゆる「脳トレ」は、そのような単純化された課題をアレンジしたもの。そのゲーム以外の能力が向上することはほとんどない https://t.co/l2gFmlPQMr
これです。 水田 洋 「田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』」 『史学雑誌』92巻3号 (1983) https://t.co/uUDkeB9zfq
(実は、大学図書館にはそれほど入っていないので、未来の学生のためにも、なるべく蔵しておいていただきたいのですよね、各図書館。) #中国注疏講義 https://t.co/kW7mIU1UH8 #CiNii
日本物理学会誌に寄稿した「量子力学を解釈するとはどういうことだったのか」という文章がオープンアクセスになったようです. https://t.co/2TjWOUrbUD
江沢洋が昔の科学基礎論研究に町田並木理論の批判論文載せてるけど、こういう実証実験したら?とパっと提案するの凄いと思う。哲学者だったら思考実験を出しそうなところでイオン顕微鏡や電子線回折が出てくる https://t.co/tbVySPTl2t
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
人の子はどうして漬物石を錬成しまうのか… ページ数/冊数 xxxvi, 1017 p. 大きさ 23 cm L'écriture, le sacré et l'histoire : érudits et politiques protestants devant la Bible en France au XVIIe siècle https://t.co/8P0wfXc6LJ #CiNii
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
改めて読んどけ、ということみたいです / “大学図書館と「専門的職員」” https://t.co/2jXs2C30mA #library #大学
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア天文学から科学史を見直す https://t.co/sZiNnAnwH7
CiNii 論文 -  『初期三世紀ギリシャ・キリスト教著作家全集』の編集に対するアドルフ・フォン・ハルナックの影響について https://t.co/LjkwN0hP0M #CiNii 初期GCSの編集方針とか学べて面白かったけど、それはそれとして
今日誕生日の坂田昌一(1911―70)の無限階層論は、彼なりのマルクス主義理解に基づいてのものでもありました。どういうこと? と思われた方は是非以下の拙稿をご覧ください。 https://t.co/oDt7UaiCNm  >RT
以前,こんな科研費を採択していただいたことがあるのだけど(教授からこんなぶっとんだ科研費が通るのは日本だけやで,言われたw),またVRやロボットと絡めて同じようなプロジェクトをしたい 超自然的存在の知覚が規範行動を促進する発達過程の子どもfMRI計測による検討 https://t.co/Ww5pa9uO7W
物理主義とスーパーヴィーニエンス・テーゼの関係については院生の頃に論文を書いたな。10年前の論文なので論点整理としては古くなっているところもあると思うけど。 https://t.co/uMN5E2BNWU
「切り閉じる技術 ―ARAKAWA+GINSと世界原理」という荒川・ギンズ論を書きました。彼らの「cleaveing」という概念について、切ることは接続することでもあるというパラドキシカルな経験についてです。ご関心があればぜひ。 https://t.co/0T7xYjR4dE
ドゥンス・スコトゥス『命題集註解』(レクトゥラ)第二巻第三区分第一部第一問の翻訳が筑波哲学に掲載されました。https://t.co/KlZb6rb3hG 試訳集の方にも追加しました。https://t.co/yJ7mO10K31
メモ 井上文則「フランツ・キュモン伝に向けてーー研究動向と年譜」(2010) https://t.co/qGoW4p3yJm 「フランツ・キュモンのミトラス教研究 : 『ミトラの密儀に関する文献史料と図像史料』を読む」思想 (1078), 2014-02
CiNii 論文 -  アウグスティヌスの聖餐理解 http://t.co/jv3lSNH1C2 #CiNii
この論文、とても勉強になりました。オーレイユの慣習律分析が主ですが、隠修参事会制についてコンパクトにまとめられている。 RT CiNii 論文 -  慣習律にみる隠修参事会制の構造 : オーレイユの律修・在俗併存の問題(13世紀) http://t.co/rMeU8HsMae

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