武田将明/Masaaki Takeda (@swiftiana)

投稿一覧(最新100件)

RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @t0Qz3LNP03ln6np: 『西洋比較演劇研究』2023年22巻1号に昨年11月の例会で行われた拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の合評会報告(pp68-77)を書きました。他のメンバーの報告とあわせてお読みください。https://t.co/O…
RT @Kurab_H: 英語の歴史を概観できる優れた論考があります。「2時間で学ぶ英語の歴史」(山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告 44 )は英語を教えてる方で、英語史に詳しくなくてもざっくりとした理解ができます。そこから概説書にいけばよいと思います。 https…
RT @meatball_circle: 友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
RT @nonstopmasashit: 石岡さんの初期論文、こちら図書館で取り寄せた。おもろいよ……勉強して夏を過ごしたい……|CiNii 論文 -  ウォーバートン、あるいは死文字の力--デリダとフーコーの思想史記述について https://t.co/QzL2evKGss…
RT @yukikonosu: 木村淳子氏、論文。 https://t.co/ustdn9mxEZ
RT @jumping5555: そういえば、明日、ディケンズ協会の「今に生きるぞ、ディケンズ」シンポで「ディケンズと事務能力」なる発表をします。 事務能力研究シリーズとしては「英文学と事務能力」(2014)、https://t.co/DCAfUyQm82、「森鴎外と事務能力…
RT @ishihara_shun: というわけで、拙著『硫黄島―国策に翻弄された130年』(中公新書,2019)の「はじめに」の部分を英訳して勤務先の研究所の年報に掲載しました。リンクからDLできますので、英語圏のJapan StudiesやEast Asian Studie…
RT @okisayaka: 飯田祐子先生のこのご論考もとても面白いです! 「村田沙耶香とジェンダー・クィア : 『コンビニ人間』、『地球星人』、その他の創作」 https://t.co/WJ6xThmluF
RT @jimbunshoin: 田口卓臣さんの論文「どこにでも専制と破局は潜在する モンテスキューの『ペルシア人の手紙』における統治と習俗」(『宇都宮大学国際学部研究論集』37号、2014年)はリポジトリで公開されています。https://t.co/lJtLsMvEuV
RT @Kenkyusha_PR: 【書評掲載】立教比較文明学会紀要『境界を越えて――比較文明学の現在』20(2020.2) 『終わらないフェミニズム――「働く」女たちの言葉と欲望』(日本ヴァージニア・ウルフ協会、河野真太郎、麻生えりか、秦邦生、松永典子[編]、研究社、2016…
RT @parages: [PDF]アリストテレスの失われてしまった『哲学のすすめ』を復元する試みをめぐって。こういうミステリー的な側面も併せ持つ文献学は面白い:ヴァン・デル・メーレン ソフィー「なぜ哲学者にならなければいけないのか?:アリストテレスの『哲学のすすめ』」藤原真実…
RT @kantaro_ohashi: そいえば昔アンパンマンで論文書いたのでした。檜垣さんともっと語り合えそうでありました。CiNii 論文 -  かくも味わい深き他者の顔 : 『あんぱんまん』試論 (総特集 やなせたかし アンパンマンの心) https://t.co/fNS…
RT @jimbunshoin: 西谷修先生のロングインタビュー「翻訳・戦争・人類学」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大/立教大学『境界を越えて』18号)が公開。ルジャンドル『ロルティ伍長の犯罪』にも少し言及があります。『カリブ‐世界論』の中村隆之さんの名前も出てきます。https:…
RT @nosnino: 国立新美術館の研究紀要『NACT Review』に、昨年同館+森美術館で開催された「サンシャワー」の展評を寄せました。書誌情報は次の通りです。「「東南アジアの現代美術」と出会いなおすために」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、201…

49 0 0 0 OA 源実朝

RT @m_sanetomo: 茂吉の『源実朝』は近デジで読むことが可能だ。昭和18年の出版でさすがに古く感じられる部分もあるものの、私の和歌や人物像を多方面から考察しており現代でも一読に値すると思う。 https://t.co/DZA3WZNWZ4
RT @aoi_skmt: 佐藤春夫の自筆原稿「思ひ出のなかから:私の父と父の鶴との話」大正8年 国会図書館デジタルで全文読めます↓ https://t.co/YH5LKfbbOt https://t.co/IWj9G0Gugg
RT @Kenkyusha_PR: 【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科文芸表象論『文芸表象論集』4(2016.12)本文公開 https://t.co/7qZMdTPm7E 高橋一馬・道合裕基・Karen Nishioka各氏の論文を掲載。
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】F.W.J.シェリング「悲劇について」松山壽一=訳(大阪学院大学リポジトリ『人文自然論叢』第71-72号)https://t.co/USXZwaBvSH
RT @vdgatta: 『共生のための障害の哲学:身体・語り・共同性をめぐって』( https://t.co/JjhFUioYDm) UTCPが「共生のための障害の哲学」の活動の一環として刊行したもの。PDFを公開してる。 https://t.co/00FFDojf0i
急にフィデーリとオンゴスキオの物語がリツイートされている。何があったんだ? あれはカロン『日本大王国志』の翻案だが、ああいう戦国史が好きな人はモンタヌス『日本誌』を読んでみては? 古いけど、国会図書館のデータベースに和訳あり→ https://t.co/47nu09mb0N
RT @Kenkyusha_PR: 【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科英語部会『英文学評論』87/88(2015.2/2016.2)本文公開 https://t.co/qLjSAzYGiR https://t.co/76mCk7VLfz
RT @Kenkyusha_PR: 【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科英語部会『英文学評論』87/88(2015.2/2016.2)本文公開 https://t.co/qLjSAzYGiR https://t.co/76mCk7VLfz
RT @aoi_skmt: わー! 日本へ来た最初のフランス人で、長崎のオランダ商館長を務め日本人女性と結婚したカロンの子孫が『フィガロの結婚』のボーマルシェかもしれない…って胸熱すぎる!! https://t.co/4NfvRx5FEY
RT @IIMA_Hiroaki: 29日「THE 歴史列伝」で、国語辞書『言海』の「パン」の項目に「餡なし饅頭」とあるのが紹介されました。番組ではカットされましたが、これ、必ずしも大槻文彦の創案でなく、江戸時代の『本草綱目啓蒙』にもある。昔はパンをこう呼んだんですね。http…
RT @kunisakamoto: おお、大橋先生のあんぱんまん論。 大橋完太郎「かくも味わい深き他者の顔:『あんぱんまん』試論」http://t.co/4F3PgBeScW
RT @parages: 先日メモした、ケーテ・ハンブルガーの論文、フィクション論として名高い『文学の論理』第二版の一部で、第三版では削除された章だった。『文学の論理』訳書は第三版が底本で、邦訳はこれでしか読めない。思わぬ拾いものを発掘できて嬉しい。http://t.co/tM…
RT @parages: [メモ]ケーテ・ハンブルガー「文学の象徴問題について」植和田光晴訳、『大阪産業大学論集 人文科学編』第109号, 2003年、125-139頁 http://t.co/tM5QCP90Bc
RT @_pilate: 昨晩はこれを。「長い十九世紀」ドイツの思想がいかに翻訳(誤訳)の影響を蒙ったか。ロマン主義とシンパシーもかなり複雑。アメリカだけのことを考えるのはもう無理。 /木村裕之「啓蒙とセンチメンタリティ-ドイツの教養概念と英・仏からの影響」http://t.c…
RT @nekonoizumi: 石坂尚武「黒死病でどれだけの人が死んだか 現代の歴史人口学の研究から」http://t.co/PjnPo9Kr7r 実に162頁。イタリアの地域ごとでのペストの死亡率とかも出てくる。 「≪峻厳な神≫とペスト的心性の支配」とか「イタリアの黒死病関…
RT @crd_tweet: 最近ですと、南総里見八犬伝はデジタル化されたものも公開されていますね。表紙と各帙第1冊目の見返しは、概ね犬にまつわるデザインだそうです。かわいいですね☆ →南総里見八犬伝 9輯98巻(http://t.co/jKPnAeG5Lq) http://t…
RT @kazouille: <文献紹介> シャンタル・ジャケ著『永遠の相の下に :スピノザにおける時間・持続・永遠性概念の研究』 J Chantal, Sub Specie Aeternitatis: Étude des concepts de temps http://t.…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
『西洋比較演劇研究』2023年22巻1号に昨年11月の例会で行われた拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の合評会報告(pp68-77)を書きました。他のメンバーの報告とあわせてお読みください。https://t.co/OMYMgZ0tMH
拙著『ジョージ・オーウェルーー「人間らしさ」への讃歌」(岩波書店、2020年)の書評(『英文学研究』99巻、2022年)がウェブ上で本文公開されました。評者は渡辺愛子さん(早稲田大学)、改めて、ありがとうございました。 https://t.co/7yXA5K3mHh
英語の歴史を概観できる優れた論考があります。「2時間で学ぶ英語の歴史」(山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告 44 )は英語を教えてる方で、英語史に詳しくなくてもざっくりとした理解ができます。そこから概説書にいけばよいと思います。 https://t.co/iKekT0KiNR
静岡文化芸術大学名誉教授の高田和文先生が、拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の書評を『イタリア学会誌』に書いてくださいました!本の紹介のほか、ゴルドーニ劇のイタリアや日本における上演に触れられています。ぜひご一読ください。https://t.co/ytJA1RX95c
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
英語は英語で授業?アメリカの大学の初級日本語クラスの授業を分析した論文によると、6割は英語で、4割が日本語という実態があることがわかりました。そんな研究をしております。 「入門・初級の日本語授業における媒介語としての英語使用の実態」 https://t.co/FNTr7GkR8s

4 0 0 0 OA 演説

『電氣學會雜誌』創刊号(1888)、榎本武揚(1836-1908)の演説から始まっている。 「私ハ元来物理学ヲ嗜ミ往年和蘭ニ留学致シ居リマシタ節ニモ海軍士官タル本業ノ余暇ニハ……」 https://t.co/r9RqpVLIvX https://t.co/CIA7m9bDCj

5 0 0 0 OA 大日本史料

9月7日は、私が征夷大将軍に叙任された日です。 鎌倉に宣旨が到着したのは15日だったけどね。 https://t.co/cksCIMiIHi https://t.co/XA4VyTuUlp
石岡さんの初期論文、こちら図書館で取り寄せた。おもろいよ……勉強して夏を過ごしたい……|CiNii 論文 -  ウォーバートン、あるいは死文字の力--デリダとフーコーの思想史記述について https://t.co/QzL2evKGss #CiNii
PDFあり。 ⇒北野雅弘 「ギリシア悲劇と疫病」 『演劇学論集 日本演劇学会紀要』72巻(2021) https://t.co/M4gwXXb0OW
そういえば、明日、ディケンズ協会の「今に生きるぞ、ディケンズ」シンポで「ディケンズと事務能力」なる発表をします。 事務能力研究シリーズとしては「英文学と事務能力」(2014)、https://t.co/DCAfUyQm82、「森鴎外と事務能力」(2020『すばる』)に続く第三弾です。 詳細:https://t.co/WsWefJ3JMV https://t.co/aHrqFed0g6
というわけで、拙著『硫黄島―国策に翻弄された130年』(中公新書,2019)の「はじめに」の部分を英訳して勤務先の研究所の年報に掲載しました。リンクからDLできますので、英語圏のJapan StudiesやEast Asian StudiesやPacific studiesの先生方にご紹介いただけると幸いです。 https://t.co/IJOqkuEdtA https://t.co/vAwHvLgfRI
飯田祐子先生のこのご論考もとても面白いです! 「村田沙耶香とジェンダー・クィア : 『コンビニ人間』、『地球星人』、その他の創作」 https://t.co/WJ6xThmluF
田口卓臣さんの論文「どこにでも専制と破局は潜在する モンテスキューの『ペルシア人の手紙』における統治と習俗」(『宇都宮大学国際学部研究論集』37号、2014年)はリポジトリで公開されています。https://t.co/lJtLsMvEuV
【書評掲載】立教比較文明学会紀要『境界を越えて――比較文明学の現在』20(2020.2) 『終わらないフェミニズム――「働く」女たちの言葉と欲望』(日本ヴァージニア・ウルフ協会、河野真太郎、麻生えりか、秦邦生、松永典子[編]、研究社、2016年) 評者:王雅溶 https://t.co/LSydukfjw9
お二人にお見せしてお話を伺いたいと思って持参した『国書刊行会出版目録 附日本古刻書史 全』(明治42年)を出し忘れました。目録も面白いのですが、後半の「日本古刻書史」は、百万塔陀羅尼以来の古印刷の歴史を説きつつ、模刻したページも挟まっています。#ゲンロン190726 https://t.co/5rgdDklUXV https://t.co/PxBLhptv7k
[PDF]アリストテレスの失われてしまった『哲学のすすめ』を復元する試みをめぐって。こういうミステリー的な側面も併せ持つ文献学は面白い:ヴァン・デル・メーレン ソフィー「なぜ哲学者にならなければいけないのか?:アリストテレスの『哲学のすすめ』」藤原真実訳 https://t.co/djFsX3qOhn
そいえば昔アンパンマンで論文書いたのでした。檜垣さんともっと語り合えそうでありました。CiNii 論文 -  かくも味わい深き他者の顔 : 『あんぱんまん』試論 (総特集 やなせたかし アンパンマンの心) https://t.co/fNSKp3NUjb #CiNii
公開されています。 酒井麻依子(2017)「メルロ=ポンティとG・ゲクス」、メルロ=ポンティ研究 21: 23-42 https://t.co/UoDGZgY3n8
伴侶種研究としてダントツでおもしろそう。 「現代ドイツにおける種を超えた恋愛とセックス」濱野千尋https://t.co/d0FTgbxRTF
国立新美術館の研究紀要『NACT Review』に、昨年同館+森美術館で開催された「サンシャワー」の展評を寄せました。書誌情報は次の通りです。「「東南アジアの現代美術」と出会いなおすために」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、2017年、194-197頁。 https://t.co/kcmEnNUJ6Z
あとこんな論文も公開になってた。 舘隆志/公暁の法名について https://t.co/quzugWhvg9 要約すると、あいつの園城寺での師が公胤(こういん)という僧正だったのだが、彼から字を取ったのなら「くぎょう」ではなく「こうきょう」が正しい読み方ではないかと。

124 0 0 0 OA 世界遊戯法大全

本日のイェスパー・ユール『ハーフリアル』(松永伸司訳、ニューゲームズオーダー)読書会 第2回、大変勉強になりました。ありがとうございます。私の報告でご紹介した『世界遊戯法大全』は、国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できます。☞https://t.co/12h0vbUYjp
佐藤春夫の自筆原稿「思ひ出のなかから:私の父と父の鶴との話」大正8年 国会図書館デジタルで全文読めます↓ https://t.co/YH5LKfbbOt https://t.co/IWj9G0Gugg
この論文(当時の)学部三年生が書いたものとは信じられないほど、素晴らしいです。「二角とり」のゲームのパターン認知の中に、概念形成(の原型)を探ろうというもの。/ 木立洋隆「概念形成について」(1994)https://t.co/MS7cqlDUB6
【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科文芸表象論『文芸表象論集』4(2016.12)本文公開 https://t.co/7qZMdTPm7E 高橋一馬・道合裕基・Karen Nishioka各氏の論文を掲載。
【PDF】F.W.J.シェリング「悲劇について」松山壽一=訳(大阪学院大学リポジトリ『人文自然論叢』第71-72号)https://t.co/USXZwaBvSH
『共生のための障害の哲学:身体・語り・共同性をめぐって』( https://t.co/JjhFUioYDm) UTCPが「共生のための障害の哲学」の活動の一環として刊行したもの。PDFを公開してる。 https://t.co/00FFDojf0i
【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科英語部会『英文学評論』87/88(2015.2/2016.2)本文公開 https://t.co/qLjSAzYGiR https://t.co/76mCk7VLfz
【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科英語部会『英文学評論』87/88(2015.2/2016.2)本文公開 https://t.co/qLjSAzYGiR https://t.co/76mCk7VLfz
わー! 日本へ来た最初のフランス人で、長崎のオランダ商館長を務め日本人女性と結婚したカロンの子孫が『フィガロの結婚』のボーマルシェかもしれない…って胸熱すぎる!! https://t.co/4NfvRx5FEY
「餡なし饅頭」を載せている『本草綱目啓蒙』の当該部分がリンクされていませんでした。リンクし直しておきましょう。〈パン 長崎 アンナシマンヂウ〉とあります。つまり長崎では「パン」で、「餡なし饅頭」は当時の共通語といいます(杉本つとむ)。https://t.co/pcUo6lL2IT
29日「THE 歴史列伝」で、国語辞書『言海』の「パン」の項目に「餡なし饅頭」とあるのが紹介されました。番組ではカットされましたが、これ、必ずしも大槻文彦の創案でなく、江戸時代の『本草綱目啓蒙』にもある。昔はパンをこう呼んだんですね。https://t.co/jFWvaQA4Na
おお、大橋先生のあんぱんまん論。 大橋完太郎「かくも味わい深き他者の顔:『あんぱんまん』試論」http://t.co/4F3PgBeScW
杉本文四郎「知識の使用法:サミュエル・ベケットとサミュエル・ジョンソン」http://t.co/91XfcyIbKM 若きベケットが未完のまま放棄したジョンソンについての戯曲「人間の望み」の読解によりベケットにおける《無知》と《無能》を論じたもので、とても興味深く読んだ。#PDF

フォロー(704ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(4595ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)