首いてえ (@zokuryuchinriga)

投稿一覧(最新100件)

RT @Beriya: すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) PDFあり。 https://t.co/i64hsnvBrG
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
ちょいまえのだけどこれもあとでよも。 「ウィトゲンシュタイン的独我論」 の構造と意義 ― 永井均著『ウィトゲンシュタインの誤診 ―『青色本』 を掘り崩す』について ― 古田 徹也 https://t.co/v0kToc65Cr

2 0 0 0 OA 短歌写生の説

https://t.co/zAkSLtSuWp https://t.co/4P3AVEWfMk
RT @ksasao: ディズニーでも違法サイトでもOKなのつよい 上野, 情報解析と著作権──「機械学習パラダイス」としての日本, 人工知能 36巻 6 号(2021 年 11 月) https://t.co/xKeQv4PUqF https://t.co/QocVPg8C…
読み応え。 斬られてる人。橋本治&橋爪大三郎、石川九楊に某社学術文庫の日本語本の著者も。学術文庫にあるまじきと出版社の姿勢も問われている。 矢田 勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 ──公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること──」 https://t.co/Npa4k35pIe

323 0 0 0 OA 宝塚歌劇集

RT @CarboTz: https://t.co/rY6rMEM9UG 1919年に出たルサンクのようなもの(台本集)らしいが、所々に「◯◯な天津乙女様」って落書きがある。100年前のヅカオタのうわ言が未来永劫残ってしまう
RT @M0298Spring: この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
RT @ke_ta3: 現代思想の圏論特集で丸山善宏氏が「圏論乱用ダメ。ゼッタイ。」とちらっと書いていたので思い出したが、「知の欺瞞」問題について丸山氏は”Category Theory for Consciousness: A Critical Perspective”(ht…
井筒俊彦の思索を再考する:場の哲学に向けて 小野 純一 https://t.co/mewSn90RkX
RT @danrenjaouyo: 呉座 勇一 「史料を読むということ」 https://t.co/qdLXnXrRa8 「活字になっている刊本だけを見ている場合にのみ成り立つ議論である。原本とは言わずとも、写真だけでもチェックした方が良い。」 ほんとにそう。『浄全』底本のデジ…
仏教学者の袴谷憲昭による、吉本隆明・梅原猛・中沢新一 『日本人は思想したか』批判。 https://t.co/lfABOi5wz8

2346 0 0 0 OA 大正震災志

RT @demauyo_tadaimo: お兄ちゃん、関東大震災時の新聞記事を出して「朝鮮人暴動の証拠!」なんて得意顔するのやめて! それ、1926年発行の公式記録『大正震災志』(p270-)でとっくに否定されてるデマ記事よ! https://t.co/nPtcj7teuN h…
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒福岡 万里子 「日本の主権者は誰なのか ―幕末駐日外交官の日本認識と外交1858~1862」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/rFEx0OY9vk
PDFあり。 ⇒関根 清三 「講演 「自分も哲学者に成りたくなつた」内村鑑三晩年の夢」 『日本の神学』61 (2022) https://t.co/cIy4GkyUku

13 0 0 0 OA 西行試論

PDFあり。 ⇒久保田 淳 「西行試論」 『日本學士院紀要』78巻1号 (2023) https://t.co/nWoqExWFF3
PDFあり。 ⇒島田 龍 「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/qWCklh1ur4
すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
矢田氏のトンデモ本批判を読んで満足しちゃうプロはそのつぎの下地氏の学界批判を読んで我が身を再考する必要がある(プロならば https://t.co/dMAuOLnBao
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
「外野から見た物理学」 https://t.co/5xEPpC7mZh 森毅先生を除き、物理を学んだ後、物理学の周辺の学問をしている9名による座談会。 78年当時のやり取りがそのまま伝わってくるようなまとめ方で、楽しく読んだのだった☺︎
PDFあり。 ⇒伊藤 将人 「戦後日本の国土計画における地方への移住促進言説の変遷 ~全国総合開発計画-第二次国土形成計画の分析より~」 『計画行政』46巻2号 (2023) https://t.co/0dr6kdGSJc
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
https://t.co/xHt0tB44mh 何のあてもなく,ひたすら新聞の復刻版をめくるとの狂気的な方法により,明治20年~昭和10年代までの鳴く虫価格一覧表を作ったのが,この拙文.狂気的である.おそろしく時間がかかった.明治大正時代の鈴虫の値段がわかったところで,何の役にも立たん.無駄な研究である https://t.co/yFhxjkTRew
ニセ科学で有名な『水からの伝言』は教育現場に一部浸透し、物理学会誌に批判文が載る事態にまで発展しました 誤った進化論を教えられたら、それを正せるのは大学で生物学を学んだ場合だけです。なぜ「間違っている」とプロから指摘されているのに持論を押し通そうとするのか https://t.co/fPs3WCcogQ https://t.co/cJK20KqgNe
ディズニーでも違法サイトでもOKなのつよい 上野, 情報解析と著作権──「機械学習パラダイス」としての日本, 人工知能 36巻 6 号(2021 年 11 月) https://t.co/xKeQv4PUqF https://t.co/QocVPg8CZu
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
『枕草子』と「日本には四季がある」というフレーズにまつわるメモ。「『枕草子』初段考」(東望歩 2021)より。 https://t.co/RKKnVHemHF 「中国の主要な詞華集において、四季を分門(類題)の基準とするものはほとんど存在しない」という指摘。興味深い。
「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 https://t.co/smQjOM4QbD
@Shing_keng この加害者の方、その後も普通に活動を続けていて、柔道における頭部外傷の研究までしてるそうです… https://t.co/Pdw14VMTrT たちの悪いブラックジョークにしか思えないくらいひどい…
事情がありこの論文を読み直している。めちゃくちゃおおもしろい。「この論文を読め」みたいなの挙げるなら絶対入れる。 CiNii 論文 -  〈趣味〉と〈闘争〉 : 1920-30年代のアマチュア映画の公共性 https://t.co/TkaDej8LYb
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81

30 0 0 0 OA 戦争史概観

四手井綱正陸軍中将の『戦争史概観』、本は持っていても状態のことを考えて読まないまま相当の期間が経っていたのですが、戦前の本かつ終戦直後に亡くなっているからデジタル化されてそう…と思ったらあったので喜んでいます。https://t.co/mrgI8KZgHd
この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
PDFあり。 ⇒永井聖剛 「修養と自然――青年の変容と中年の誕生――」 『日本近代文学』102巻 (2020) https://t.co/j7wyasW6IA
田中さをり(2017)「哲学史の中の聾者と手話」を読みました。これも面白かった、というか、言語とコミュニケーションを哲学的に研究していると称している以上は知るべき歴史だったと思います。 https://t.co/USZnZPZNwA
PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
CiNii 論文 -  偶然性としての必然性 : スピノザによる必然主義からの目的論批判と、その古代エピクロス主義との親近性 https://t.co/zfKkwYbEyI #CiNii
PDFあり。 ⇒竹田章作,斎藤進也 「日本のロックの黎明期における京都の音楽シーンとその周辺について」 『立命館大学アート・リサーチセンター アート・リサーチ』20 (2020/3) https://t.co/4e1LsJ47To
もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 2020/3 https://t.co/fCCk6Iwb4b
引用は西谷功「『視覃雑記』著者「長典」と醍醐寺建久本『十巻抄』所持者「長典」」(『智山学報』64、2015年、PDF公開)88頁を参照のこと。また、同様の指摘として橋本初子「法会と法流からみた中世の僧数」(『日本史研究』388、1994年)123頁も参照のこと。https://t.co/VSwXF3mYzJ
この文章、機会ある度に目を通して来たが、あまり理解できなかった。今ならできるかと思ってみてみたが、やはりダメだった。dhātuを「実体のあるファクター」としかみていないように映る。 CiNii 論文 -  如来蔵思想は仏教にあらず Tathagatagarbha Thought is not Buddhism https://t.co/AQ4ov4XEqu
「なぜ哲学では科学と違って過去の文献がいつまでも読まれるのか?」という問いについて、ゲルーの議論の紹介と批判という形で2017年の日本哲学会シンポジウムのときの松田先生の論文で言及されてましたね。今回読み直すまで忘れてた……。https://t.co/gi5oegwW0F
こんな論文どうですか? ニーズのゆくえ : 田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」をめぐるケアの倫理/読みの倫理(武内 佳代),2014 https://t.co/hwpAvuDE4A
呉座 勇一 「史料を読むということ」 https://t.co/qdLXnXrRa8 「活字になっている刊本だけを見ている場合にのみ成り立つ議論である。原本とは言わずとも、写真だけでもチェックした方が良い。」 ほんとにそう。『浄全』底本のデジタル化をしてほしいのは、これが容易になるから。

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