著者
竹内 悠香 秋山 雄一 井上 莉沙 尾方 壮行 都築 和代 田辺 新一
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成29年度大会(高知)学術講演論文集 第6巻 温熱環境評価 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.153-156, 2017 (Released:2018-10-20)

午前と午後の知的生産性に影響を及ぼす、睡眠の質の評価方法の検討を目的とし、夏季及び中間期に各対象者の自宅寝室にて実測調査を実施した。睡眠環境の実態及び脳波計を用いた睡眠の詳細な評価を行った。午前と午後に生産性評価試験を実施し、睡眠の質が知的生産性に及ぼす影響を検討した。従来の睡眠の質の評価方法を基に、睡眠段階を考慮した睡眠の質の評価方法を検討した。
著者
小笠原 一隆 北谷 幸恵
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集 第4巻 通風・換気 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.121-124, 2014 (Released:2017-11-15)

本研究では、エアコンの能力向上のために換気に着目し、外気の導入箇所をエアコンの吸込部付近とするシステムを提案し、吸込温度を低くすることが機器の運転効率向上に結び付くこと、外気導入を強制的に行うことが建物下部からの冷気侵入抑制につながることを示した。
著者
大類 正洋 北原 博幸
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集 第3巻 空調システム 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.241-244, 2014 (Released:2017-11-15)

エアコン室外機の背面間隔が狭いと,通風抵抗の増加により熱交換器の通風量が低下し,凝縮温度の上昇を招き,消費電力の増加・高圧カットによるエアコン停止・運転能力の低下が懸念される。背面間隔を広くとることができれば室外機の通風抵抗を減じ,エアコンの消費電力を抑えることができ,ピークカットにも貢献できる。本稿では,ルームエアコンの冷暖房運転時に背面間隔を変えることによる省エネ性を実験およびシミュレーションを行うこととした。
著者
鍵 直樹 海塩 渉
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 令和3年度大会(福島)学術講演論文集 第7巻 空気質 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.73-76, 2021 (Released:2022-11-02)

従来からの換気性能評価として,完全混合を想定した換気回数や空間に対して不均一な濃度分布を考慮した換気効率評価指標が存在する。また,室内を清浄に保つために可搬型の空気清浄機(AP)を設置する場合も多く,新型コロナウイルス感染症対策として換気が不足する場合にも空気清浄機の併用が有効と示されている。本研究では,室内から発生する汚染物質を対象に,換気効率評価手法を用いて,換気設備と空気清浄機を併用した場合の粒子状物質の除去を評価することを目的とする。
著者
村上 栄造 並木 則和 鍵 直樹
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成26年度大会(秋田)学術講演論文集 第7巻 空気質 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.17-20, 2014 (Released:2017-11-15)

室内環境改善において、換気と空気清浄機の併用を検討することがあるが、導入にあたってはその効果を事前に予測して装置選定する必要である。そこで、空気清浄機のワンパス除去性能と室内空気の通気回数の関係から、換気下(機械換気、自然換気)における空気清浄機の導入効果を大まかに予測する線図を作成した。その結果、計画段階において空気清浄機の台数や処理能力(清浄空気供給率、相当換気回数)を容易に算出できるようになった。
著者
西田 龍一 藁谷 至誠 関口 圭輔 木下 学 三宅 弘朗 植草 常雄
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成19年 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.1559-1562, 2007-08-24 (Released:2017-08-31)

With the current growth in ICT-related business, the machine rooms installed information and communication equipmentsis installed are rapidly increasing in temperature. Since high temperatures damage information and communication machinery, a stable air-conditioning system is indispensable to a stable information and communication service. Therefore,the reliability of an air-conditioning system must be precisely evaluated when planning a stable information and communication service.The reliability of air conditioning and indicators of reliable air-conditioning system design areexamined in actual situations.
著者
石川 和良 倉渕 隆 山本 学 嵐口 晃宏 遠藤 智行 平野 剛
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成16年 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.465-468, 2004-08-20 (Released:2017-08-31)

Because of amendment of the Construction Standard Law, almost all houses must equip with a full time mechanical ventilation system. However, people could feel cold draft in sanitary area when the ventilation system provides sufficient volume of air. So, an investigation using thermal manikin was carried out to find out proper exhaust flow rate from thermal sensational point of view. It was found that flow rate less than 20 CMH and 50 CMH would be appropriate for bathroom and toilet, respectively to avoid uncomfortable sensation in cold season based on the evaluated EHT and PMV.
著者
前沖 光彦 西名 大作 金田一 清香 正木 雄太
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成30年度大会(名古屋)学術講演論文集 第6巻 温熱環境評価 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.173-176, 2018 (Released:2019-10-30)

標準住宅モデルを対象にCFD解析によってルームエアコンでのスリット開口による全館暖冷房方式における温熱環境および空気流分布の評価を行い、エアコンの設置位置や床や天井の開口率によって温熱環境が異なることが分かった。冬期暖房時、床下でのエアコンの位置や向きは、いくつかの場合で基礎構造が空気の流れを遮ることがあるため、重要な要素である。1階の開口率を小さく、2階をより大きな開口率とすることが住居全体の均一な温熱環境につながった。
著者
飯野 由香利 岩本 静男 倉渕 隆 近藤 武士 遠藤 智行
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成18年 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.1185-1188, 2006-09-05 (Released:2017-08-31)

The experiment was conducted in order to clarify influences of outdoor air supplied through openings on thermal environment in rooms heated by floor heating systems. The ari supply openings of various heights and types were used in respective experiment cases. The following results were obtained: (1) Draught Rating (DR) was increased by sypplied outdoor air in any heights of air supply openings and openings with natural ventilation systems. The DR in areas near the air supply openings were higher than DR in far area. (2) Influences of outdoor air supplied through openings in the heights of more than 1600mm above floor were small on thermal environment. (3) The air supply openings with mechanical ventilaion systems made better thermal temperature than openings with natural ventilation systems because mechanical ventilaion systems controled temperatures of supply air.