著者
SEKIYA Toru 関谷 融
出版者
長崎県立大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:2432616X)
巻号頁・発行日
no.1, pp.95-107, 2016-12-28

長崎県立大学では、大学COC事業に伴い、平成27年度入学生から、前期15回の講義と、8・9月期における4泊5日の実地実習形式の授業の組み合わせによる「長崎のしまにまなぶ」をスタートさせた。地域振興及び地域の抱える課題に関する理解とその解決を志向した取り組みであることを謳い、国際情報学部及び国際社会学部ではこれを1年次前期の全学教育必修科目として設定している。 本研究は、集団活動困難者(本学のCOC実地実習プログラムは宿泊を伴う離島エリアでの実施のため)に対する代替プログラムの案例及び適用要件を検討するために、COC採択された大学でフィールドワーク(インターンシップをCOCとしているものを含む)を必修としている事例において、上記懸案がどのように処置されているかを調査し、「代替活動」の運用・再設計に向けた知見を得ることを目的とした。
著者
中山 悟視
出版者
福島工業高等専門学校
雑誌
研究紀要 (ISSN:09166041)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.153-159, 2009

Bluebeard, as is usual with Kurt Vonnegut's later novels, seems to have been dismissed unreasonably. I'd like to focus on his literary design in writing the parody of a fairy tale. This paper examines the novel's device for postmodern fairy tales making sure that his version of postmodern fairy tales are different from other postmodern writers', which will involve us overlooking his literary development from earlier novels into later novels.
著者
喜多 路
出版者
福岡国際大学・福岡女子短期大学
雑誌
研究紀要
巻号頁・発行日
vol.2, pp.33-44, 1969-09-15
著者
尊鉢隆史
出版者
関西国際大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13455311)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.149-160, 2012-03-31

前回の研究「小学校体育指導におけるリレー競技の指導」『関西国際大学研究紀要』第12号(平成23年3月31日)1)では,セパレートコースを利用し,理想的なバトンパスを行なうことが,どの程度記録の伸びをもたらすかを明らかにした。 しかし小学校におけるリレー競技の指導では,トラックを周回することで行なわれる。従って,今回は小学校高学年の児童を対象に,実際に授業で行われる曲走路を含んだオープンコースを使用し,リレー競技における理想的なバトンパスの指導法について研究を行った。その結果,曲走路を含むリレー競技の指導では,トラックの曲走路部分にリレーゾーンを設定することにより,ダッシュマークが固定され理想的なバトンパスを行うことができると考えられる。また,上記の方法を用い,短距離走の記録から二人でバトンパスを行ったときの記録(期待値)を設定し目標を定めたところ,記録の伸びをもたらすことができた。

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著者
山名 豊美
出版者
つくば国際大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13412078)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.19-24, 2014
著者
小島 理永
出版者
国際学院埼玉短期大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:02896850)
巻号頁・発行日
vol.28, pp.45-52, 2007-03

コンテンポラリーダンス作品上演過程において,ダンサーが得るフロー体験について日本語版FSSを用いて質問紙調査を行った。調査時期はコンテンポラリー作品上演過程における,作品完成時,ドレスリハーサル時,本番終了時に設定した。その結果,ダンサーは,以下のようなフロー体験を行っていた。1)ダンサーは,作品完成時,ドレスリハーサル時,本番終了時の各過程において,自己目的的活動を行っており,明瞭な目標をもっていた。2)ダンサーは,作品完成時,ドレスリハーサル時,本番終了後において,作品を踊る際に時間感覚の変化に有意差があり,(p<O.Ol)特に本番終了時において変化を感じていた。3)ダンサーは,作品完成時やドレスリハーサル時に比べて,作品上演時に行為の自動化,コントロール感を得ていた。4)作品完成時,ドレスリハーサル時,本番終了時におけるフロー体験では,作品完成時と本番終了時に有意差がみられた(p<0.05)。従って,コンテンポラリーダンス作品上演においてダンサーは,舞台上演に際してよりフロー体験を得やすい。また,ダンサーとコレオグラファーとの相互関係について,ダンサーは常にコレオグラファーより与えられた振付や演出を,常にアフォードされており,その環境と自らの行為を適合していることが明らかとなった。
著者
谷光 太郎
出版者
大阪成蹊大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13489208)
巻号頁・発行日
vol.5, no.1, pp.37-58, 2007

柳田國男は民俗学の泰斗として知られるがその出発点は農政官僚であった。本論文は、従来より論ぜられる事の少なかった農政官僚としての柳田の仕事や思想に焦点をあてたものである。
著者
布袋 正樹
出版者
関西国際大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13455311)
巻号頁・発行日
no.16, pp.85-95, 2015-03

Previous researches indicate that foreign direct investment (FDI) by Japanese manufacturing industries promotes domestic investment because it induces import of intermediate goods from domestic parent to their foreign affiliated firms. However, after the early 2000s, foreign affiliated firms of Japanese manufacturing industries have decreased import from domestic parent firms by having increased local procurement. In other words, they have changed vertical FDI into horizontal one. We empirically investigate how the relationship between FDI and domestic investment has changed from fiscal year 2001 to 2012 using semi-macro data aggregated by manufacturing industries. Our results are summarized as follows. In the case of whole manufacturing industry, the positive effect of FDI on domestic investment in the latest period is significantly smaller than in the former periods. On the other hand, in the cases of the transportation equipment industry and the electrical machinery industry, the effect of FDI on domestic investment has become smaller during our analysis period, but a decline in the effect is not statistically significant.
著者
小林 寛 金 河守
出版者
つくば国際大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13412078)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.63-76, 2014