出版者

京都大学経済学研究科東アジア経済研究センター

雑誌

京大東アジアセンターニュースレター

巻号頁・発行日

vol.429, 2012-07-30

著者

平子 友長

出版者

八朔社

雑誌

マルクス・エンゲルス・マルクス主義研究 (ISSN:09160809)

巻号頁・発行日

no.48, pp.97-121, 2007-06

著者

小林 稜 菊地 吉信 井上 早帆

出版者

一般社団法人日本建築学会

雑誌

学術講演梗概集 (ISSN:18839363)

巻号頁・発行日

vol.2014, pp.379-380, 2014-09-12

著者

YURY V. DYLDIN

出版者

Seto Marine Biological Laboratory, Kyoto University

雑誌

Publications of the Seto Marine Biological Laboratory (ISSN:00372870)

巻号頁・発行日

vol.43, pp.40-91, 2015-09-15

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This is the first comprehensive list of sharks, batoids (rays and skates) chimaeras recorded from the waters of Russia and adjacent territories. This includes scientific names, common names (English, Russian in Latin transcription, Japanese and Czech), taxonomic comments, if necessary, distribution, synonymy and conservation status. From Russia the border areas, 40 species of sharks, 59 species of batoids and 7 species of chimeras that belong to the two classes (Elasmobranchii and Holocephali), 11 orders, 29 families, 5 subfamilies and 54 genera have been recorded over the last hundred years.

著者

清水正嗣 小浜源郁編

出版者

デンタルダイヤモンド社

巻号頁・発行日

1989

著者

全国歯科衛生士教育協議会編 石川達也[ほか]著

出版者

医歯薬出版

巻号頁・発行日

1995

著者

石川達也〔ほか〕著

出版者

医歯薬出版

巻号頁・発行日

1983

著者

Stephen CohenRichard C.Burns著 斎藤毅〔ほか〕監訳

出版者

医歯薬出版

巻号頁・発行日

1987

著者

James R.JensenThomas P.Serene著 ;浅井康宏〔ほか〕訳

出版者

医歯薬出版

巻号頁・発行日

1977

著者

高井 まどか

出版者

東京大学

雑誌

基盤研究(A)

巻号頁・発行日

2012-04-01

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再生医工学において、材料への細胞接着を制御することは必須である。本研究ではナノレベルで構造が制御されたナノ相分離構造を作製し、このパターンの違いにより、異なるタンパク質の吸着状態を作り、その上での細胞接着挙動の解明を目的とした。親水性部位と疎水性部位を有する両親媒性ブロックコポリマーを合成し、ナノレベルで構造が制御されたパターン表面を作製することが可能となった。親・疎水性の相が反転したナノ相分離構造界面で、細胞接着を誘導するタンパク質は、疎水性ドット状ドメインサイズに依存して凝集体を形成し吸着した。タンパク質の凝集体構造と、分布状態により細胞接着が制御されることが明らかとなった。

著者

大松 重雄

出版者

公益社団法人日本船舶海洋工学会

雑誌

Techno marine : bulletin of the Society of Naval Architects of Japan : 日本造船学会誌 (ISSN:09168699)

巻号頁・発行日

no.815, pp.351-354, 1997-05

被引用文献数

1

著者

櫛原 克哉

出版者

日本社会学会

雑誌

社会学評論 (ISSN:00215414)

巻号頁・発行日

vol.65, no.4, pp.574-591, 2015

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本稿は, 社会生活への適応に困難を感じたために, 精神医療機関を利用した経験のある人々の語りを考察した. 近年の精神薬理学や臨床心理学的治療の拡充を受け, 精神医学においては従来の心理的・内面的な要因を対象とした治療に代わり, 患者の脳を中心とする生物学的要因や可視的な行動の矯正といった「フラット」な領域の治療が推進されている. N. Roseは, このような管理技術の浸透を, 精神医学の統治の「フラット化」の現象として指摘する.統治のフラット化を被治療者の観点から考察すべく, 筆者は医療機関への通院経験がある6名を対象にインタビュー調査を実施した. その結果, 「全人格型の語り」と「場面型の語り」の2類型が導出された. 「全人格型の語り」は心理学的な因果関係の文脈から過去との連続性を有する自己を導出するのに対し, 「場面型の語り」は現在属する社会環境内で問題となる思考や行動を限局的に調整しようと試みる断片的な自己という性質を有した.2つの語りは, 精神医学の治療構造の分裂を反映し, 医学のフラット化が不均質に浸透したことにより, 治療対象となる自己も分裂して生起することが確認された. このことから, 精神医療における統治により, 社会環境に適合的な自己が「フラットに」産出される一方で, 心理学的な主題に回帰して「精神の深部」を参照するような自己が, フラットな統治を下支えし治療の求心力として作用していることが示唆された.

著者

永屋 恵子 横井 秀格 成井 裕弥 春山 琢男 吉井 良太 矢内 彩 芳川 洋 池田 勝久

出版者

一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会

雑誌

日本耳鼻咽喉科学会会報 (ISSN:00306622)

巻号頁・発行日

vol.114, no.8, pp.726-730, 2011 (Released:2011-12-01)

参考文献数

15

被引用文献数

1 1 1

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症例は21歳の男性. ウイルス性咽頭炎の診断で入院加療となったが, 入院後全身状態が悪化し, 骨髄穿刺検査所見により血球貪食症候群と診断された. 患者が同性愛者であったことからHIV抗体を測定したが, 陰性であり, その後HIV-1 RNA定量よりHIVウイルス感染症と判明し, HIV初感染によるVAHSと診断した.本症例の経験から, ウイルス性咽喉頭炎様の症状が長引く時には急性HIV症候群も考慮し, HIV抗体のみならず, HIV-RNA量を測定する必要があると考えられた.

著者

Masashi HASHIMOTO Masayuki FUNABA Seinosuke OHSHIMA Matanobu ABE

出版者

公益社団法人 日本実験動物学会

雑誌

Experimental Animals (ISSN:13411357)

巻号頁・発行日

vol.44, no.1, pp.23-28, 1995 (Released:2003-12-23)

参考文献数

29

被引用文献数

3 5

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This study was conducted to examine the relationship between dietary nitrogen (N)-corrected metabolizable energy (MEn) and dietary digestible energy (DE) in cats, in order to verify the reliability of the present metabolizable energy (ME) system for cats. Four adult female cats were fed diets containing four different levels of crude protein (CP) (24, 35, 49, and 62% as fed) 4 hours a day in a 4 × 4 Latin square design to determine energy-and N-balance. Dietary CP levels had hardly any effect on daily food intake, but acid-ether extract (AEE) intake tended to increase and carbohydrate (CHO) intake tended to decrease, in response to increases in dietary CP levels. Apparent CP and AEE digestibility did not change, regardless of the experimental diet. In contrast, CHO digestibility tended to diminish as dietary CP levels increased. Although the ratio of urinary energy (UE) to urinary N (UN) was higher in cats fed the lowest CP diet, it was still much lower than in other mammals. Regression between UE/digestible crude protein (DCP) and N-balance indicated that dietary ME at N-equilibrium (i.e., MEn) could be expressed as DE -0.47 × DCP. MEn could also be estimated as DE -0.62 × DCP by using the average ratio of UE/(UN × 6.25). Both DCP coefficients were much lower than in other mammals, including dogs and pigs, suggesting a unique form of N metabolism in cats. Because ME values applied to practical feline feed ingredients have been either estimated in pigs or calculated according to the equation, DE -1.25 × DCP, similar to the method used for dogs, the present ME values for cats are believed to have been underestimated.

著者

太田 昌孝

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会技術研究報告. PN, フォトニックネットワーク (ISSN:09135685)

巻号頁・発行日

vol.111, no.171, pp.35-38, 2011-07-25

被引用文献数

1

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一般に万能チューリングマシンによる計算は,計算途中で情報を失わないようにすれば可逆とすることができる.熱は情報が失われた時にのみ発生するからである.一時的にエネルギーが必要な場合も,後に計算過程を逆転させれば回収できる.同様に可逆なルータを作成することができるが,さらに,パケットにソースルーティング情報等を含ませ,各ルータを保存的,つまり入出力されるパケットの0と1の数を変化させないようにすれば,消費電力0のルータが実現可能であることを,光による実装を念頭に,示す.バッファとしては,SRAMでは可逆には程遠いが,光ファイバ遅延線はほぼ理想的な可逆,保存的バッファとなる.

著者

白楊社

出版者

白楊社

巻号頁・発行日

no.29, 1958-04

著者

庄子 大亮

出版者

京都大学大学院文学研究科

雑誌

西洋古代史研究 = Acta academiae antiquitatis Kiotoensis (ISSN:13468405)

巻号頁・発行日

vol.14, pp.33-50, 2014-12-18

著者

磯村英一著

出版者

大日本雄弁会講談社

巻号頁・発行日

1958

著者

北村 智紀 中嶋 邦夫

出版者

行動経済学会

雑誌

行動経済学 (ISSN:21853568)

巻号頁・発行日

vol.3, pp.50-69, 2010 (Released:2011-04-08)

参考文献数

38

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本稿は,わが国の典型的な30∼40歳代の男性会社員が労働収入を得ている家計を対象に,老後の生活に備えるための長期的な株式投資(資産保有·配分)の決定要因を独自のデータを利用して実証的に分析した.株式保有の有無に関しては,株式投資に対する期待リターン,年収,金融資産額が関連していたが,これ以外にも,金融や経済に関する基礎的な知識の多寡や主観的な株式投資コストの影響が大きかった.株式保有者の株式配分に関しては,株式期待リターン,主観的な株式投資コスト,基礎知識の多寡が重要な影響を与えていた.株式非保有者が今後に株式投資を行うかについては,株式期待リターンとの関連性が大きかった.特に,株式期待リターンは株式保有の有無,株式保有者の株式配分,株式非保有者の今後の株式保有の何れの意思決定にも大きな影響があったが,株式保有·株式配分については,金融や経済に関する基礎知識及び主観的な株式投資コストといった行動経済学的な要因が,過去の実証研究で重要な決定要因とされた年収や金融資産と同様に大きな影響力があることが確認された.

著者

内藤 準 高橋 康二 脇田 彩

出版者

社会調査士資格認定機構 ; 2008-

雑誌

社会と調査 = Advances in social research (ISSN:21888450)

巻号頁・発行日

no.13, pp.94-100, 2014-09