著者
史創研究会 [編]
出版者
史創研究会
巻号頁・発行日
2011
著者
田中 一彦
雑誌
人文研究 (ISSN:04913329)
巻号頁・発行日
vol.52, no.11, pp.963-976, 2001-12
著者
金 誠
出版者
札幌大学
雑誌
札幌大学総合論叢 (ISSN:1342324X)
巻号頁・発行日
vol.28, pp.85-97, 2009-10
著者
白久 レイエス樹 ロボット製作委員会
出版者
日本高専学会
雑誌
高等専門学校の教育と研究 : 日本高専学会誌 (ISSN:1343456X)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.29-32, 2009-07-30

全国各地にある高等専門学校が,毎年技術を競い合う高専ロボコンは,今年で22回目の開催となる.同大会で,沖縄高専が昨年開校5年目にして,全国大会で初優勝を成し遂げた.本文では,第1章で,高専ロボコンについて簡単に紹介し,第2章からは第4章までは,昨年度に優勝した同校の実態についてまとめた.第5章で,九州・沖縄地区大会,全国大会の結果を報告した.
著者
金澤 理
出版者
早稲田大学法学会
雑誌
早稲田法学 (ISSN:03890546)
巻号頁・発行日
vol.35, no.1-2, pp.159-204, 1959-06-20
著者
福島 宙輝
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

人は,どのように味わいを感じているのだろうか.舌で,鼻で確かに感じている日本酒の感覚を,我々はどのように言葉で表現しているのだろうか.複雑なワインの香りを的確に言語化していく一流ソムリエの例を待つまでもなく,味わうという行為は高度に知的な営みであり,それは身体知である.本研究では,日本酒の味わいを例題としてとりあげ,人が味わいを認知し言語化するプロセスを記号論的モデルとして示すことを目論む.
著者
金枝 隆之介 華山 宣胤
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.72, pp.391-392, 2010-03-08
参考文献数
3

競馬については、競走馬に関するものやレースに関するものなど入手可能なデータは膨大であるが、どのデータがレース結果の予想に有用であるかははっきりしていない。そこで、本研究では、データマイニングの手法を用いて競馬データを分析し、勝馬を予測するシステムを構築する。また、構築したシステムによる予想と実際の結果の比較検討を行う。

10 0 0 0 OA 古事類苑

著者
神宮司庁古事類苑出版事務所 編
出版者
神宮司庁
巻号頁・発行日
vol.索引2, 1914
著者
早川 智
出版者
診断と治療社
雑誌
産科と婦人科 (ISSN:03869792)
巻号頁・発行日
vol.74, no.11, pp.1568-1571, 2007-11
著者
山本 奈生
出版者
日本犯罪社会学会
雑誌
犯罪社会学研究 (ISSN:0386460X)
巻号頁・発行日
no.32, pp.120-133, 2007-10-20

G・ケリングらの「割れ窓理論」は,これまで国内外の警察政策に対し一定の影響力を発揮してきたが,そこに見られるコミュニタリアン的色彩の強さから,賛否を巡る多くの議論の的ともなってきた.しかし,そうした議論とは裏腹に,政策決定の現場やマスメディアにおいては,ほとんどの場合,「治安の悪化」に対する特効薬として肯定的に評価されてきたと言ってよい.本稿では,「割れ窓理論」に基づく取締り政策の事例として,京都市における「祇園・木屋町特別警察隊」の試みを取り上げ,質的な分析を加えることによって,ここでの取り組みが指示する「無秩序」がどのような立場から定められているのかを問題とする.この調査が照準するところは,(1)京都市の取り組みで,「安全・安心」を希求する主体はどの位概に在るのか,そして何が「無秩序」として分割線の外部に引き出されているのか.(2)バーテンダーなど街で働く人々は,この警察政策をどのように捉えているか,の二点であり,これらの考察を通して,「割れ窓理論」が持つ理論的な問題点を描写する.