著者
山田 喬 佐藤 豊彦 平田 守男 山田 博
出版者
The Japanese Society of Clinical Cytology
雑誌
日本臨床細胞学会雑誌 (ISSN:03871193)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.98-102, 1974

To stain the nuclei in the cytologic specimen and the histologic section, two synthesized basic dyes, Gallein-alminium and Pyrocatechol violet alminium, were found to be substituted for Hematoxylin. Since these dyes have also o-hydroxy quinoid ring in molecular structure and are lacked with alminium, their staining mechanisms might presumablly simulate the one of Hemato xylin.
著者
添川 正夫 松村 好 伊沢 久夫 長野 豊幸 伊藤 元子 黎 憲祖
出版者
JAPANESE SOCIETY OF VETERINARY SCIENCE
雑誌
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) (ISSN:00215295)
巻号頁・発行日
vol.23, no.1, pp.27-31, 1961
被引用文献数
1

Methyl-bis-(β-chloroethylamine) hydrochloride, Benzyl-bis-(β-chloroethylamine) hydrochloride, Bis-(β-chloroethylamine) hydrochloride, β-Chloroethyl-amine hydrochloride, および類縁化合体 Triethyl-enmelamine を用い, これらの豚コレラ感染血液中の豚コレラ病毒の不活化作用ならびに不活化病毒の免疫原性をクリスタルヴァイオレットのそれと比較検討し, つぎの結果を得た. (1) ナイトロジエンマスタード化合体による豚コレラ病毒の不活化は第三級窒素化合体によってのみならず, 第二級窒素化合体, さらに第一級窒素化合体によっても起る. (2) ナイトロジエンマスタード化合体による豚コレラウイルスの不活化はその窒素置換基たとえばベンジル基等によるものでない. (3) トリエチレンメラミンは豚コレラ病毒を不活化する. (4) ナイトロジエンマスタード化合体による豚コレラ病毒の不活化, ならびに不活化病毒の免疫原性の浮動性について考察を行った.
著者
尾原 和啓
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1831, pp.60-63, 2016-03-07

3900円の年会費を払うと、アマゾンで買ったものの配送料が無料になります。いつでも好きな時間に見たり聞いたりできるオンデマンドの映画や音楽も無料で楽しめます。アマゾンの電子書籍「キンドル」で月に1冊、無料で本を読むこともできます。
著者
岡村 秀昭
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.520, pp.105-108, 2006-12-25

表示形式に;を追加するだけ/ボックスはフォーム機能で描く/手数料はVLOOKUPで表引き/シートにあっても印刷されない
著者
岡村 秀昭
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.600, pp.89-92, 2010-04-26

配送料は小計額で判断/2つの値の合計も関数で一発/罫線もセルのスタイルで引ける/空白かどうかは「""」で調べる/IF関数で配送料を自動切り替え
著者
米川正夫 訳
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
vol.下巻, 1926
出版者
巻号頁・発行日
vol.[4] 酒造之部 四止,
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1076, pp.41-47, 2012-02-20

2009年のある日、富士フイルムの松本雅岳氏(電子映像事業部次長 兼 電子映像事業部営業部 営業部長)は、上司からの突然の"指令"に面食らった。 発言の主は、同社のカメラ事業を統括する樋口武氏(取締役 常務執行役員 電子映像事業部長)。同社は当時、コンパクト・カメラ事業の立て直しの真っただ中。
著者
龍 勝利 井上 惠子 森山 友幸
出版者
福岡県農業総合試験場
雑誌
福岡県農業総合試験場研究報告 (ISSN:13414593)
巻号頁・発行日
no.26, pp.57-60, 2007-03
被引用文献数
1

ホウレンソウの秋播き露地栽培において、硝酸イオン濃度が低い品種を選定するため、31品種における硝酸イオン濃度を調査した。また、硝酸イオン濃度が低い品種の選定指標を明らかにするため、硝酸イオン濃度と生育特性との関係について検討した。1.ホウレンソウの硝酸イオン濃度は葉柄重割合が大きい品種ほど高く、栽培日数が長く、1株重が大きい品種ほど低い傾向が認められた。2.ホウレンソウの硝酸イオン濃度は、品種間、年次間(2002年、2003年)および播種時期間(9月播種、10月播種)に1%水準で有意差が認められた。その一方で、年次と品種および播種時期と品種における交互作用は認められなかった。3.'サンカルロス'、'プラトン'、'まほろば'、'アトランタ'および'ミストラル'5品種の硝酸イオン濃度は対照品種'パンドラ'より低かった。特に'サンカルロス'と'プラトン'の硝酸イオン濃度は3000mg/kgFW以下であった。

1 0 0 0 OA 古今要覧稿

著者
屋代弘賢
出版者
巻号頁・発行日
vol.[26],