1 0 0 0 Gap内MHD効果

著者
松石 俊郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1997, no.2, 1997-08-13

発電機の電力出力は界磁と力から発生するが磁束の大きさが問題となるので、スペースギャップ内の透磁率が大きく影響してくる. AVRが高速化した場合、スペースギャップ内のガスが電離し、放電にいたるかどうかについてMHD効果の立場から考えると、電磁誘導は高速化に強い. パワートランジスタ、サイリスタ、GTOの高周波性能は向上し、民需用には電子レンジが開発されたが、保健学、栄養学的には研究の余地がある.
著者
杉本 健二 坂田 博 磯村 滋宏
出版者
日本シミュレーション学会
雑誌
シミュレーション (ISSN:02859947)
巻号頁・発行日
vol.16, no.2, pp.130-136, 1997-06-15

Recent development in power semiconductor devices has made remarkable advances in power electronics. Among them, the gate turn-off thyristor (GTO) is one of the most important devices. And the double gate GTO has been proposed newly to realize low turn-off switching loss. Now, the computer simulation for the device is necessary to predict its characteristics. In this study, we use the finite element method and simulate switching characteristics in order to discuss the effects of double gate structure. The relations between storage time and timing of second gate pulse, second gate current, and the trade-off between on-state voltage and turn-off time were discussed.
著者
鬼塚 千絵
出版者
九州歯科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-04-01

歯科における診断は口腔情報やエックス線写真から判断することが主であるが、医療面接で患者からの情報によりある程度の診断が可能とされている。しかし、言語情報からの判断基準については曖昧さが残っている。そこで、臨床経験の豊富な歯科医師が医療面接において患者からどのような言語情報を優先的に得ることや診断および治療方針を決定するかについて、その思考過程や熟達化プロセスを明らかにすることを目的に本研究を行った。臨床経験を積んだ歯科医師と若手の歯科医師の間に言語情報に対する認識および思考過程の違いがあることを明らかにした。

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1909年08月14日, 1909-08-14
著者
泉 知論 吉川 寿広 荒木 大
雑誌
研究報告モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)
巻号頁・発行日
vol.2010-MBL-53, no.17, pp.1-7, 2010-03-19

システム設計の効率化を求めて,動作記述から回路を自動的に合成する動作合成の技術が実用化されてきており,また,より抽象度の高いシステムレベルの仕様記述言語も提案されている.一方で,高度な最適化のため,あるいは,外部回路とのインターフェースをとるため,サイクル精度のタイミングまで考慮した詳細な設計が求められる場面も依然存在する.仕様記述によるモデリングと検証,ハードウェア化する部分については動作記述からの回路合成,そして必要に応じてサイクル精度記述による最適化,と設計を進めていくにあたって,記述言語や処理系の断絶なく設計レベルを徐々に深めていくことが望ましい.そこで,仕様記述言語 SpecC では 2.0 版でレジスタ転送レベル記述のための言語仕様が追加されている.しかし一般には,シミュレータやシンセサイザなどの処理系が必ずしも言語仕様上可能なすべての記述に対応するわけではない.そこで,Spec-C 2.0 と現在利用可能なシミュレータを対象に,基本的な回路例を取り上げながら,サイクル精度の記述を試行し,記述法を確認していく.
著者
升田 由美子
出版者
旭川医科大学
雑誌
旭川医科大学研究フォーラム (ISSN:13460102)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.56-65, 2001-06-30

出版社版中央管理方式の空腸施設のある大学病院8階病棟,7病室の温度,湿度,気流を測定し,同時に患者の意識調査も行なった.平成12年8月7〜11日の5日間の温度は27.1〜28.2度で,南側病室の温度が高く,湿度は50.4〜53.1%,不快指数は73.6〜76.8と快適範囲内にはなかった.性別,年齢に関わらず70〜80%の患者が昼間の病室を暑い・蒸し暑いと感じており,1/3以上が室内環境を快適ではないと回答した.夏期の病室内環境は快適とはいえず,病棟の空調設備の改善,看護者の積極的な働きかけが必要であった
著者
野村実編集
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
2014