1 0 0 0 OA 奥義抄伝本考

著者
川上 新一郎
出版者
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫
雑誌
斯道文庫論集 (ISSN:05597927)
巻号頁・発行日
no.24, pp.143-275, 1989 (Released:1989-00-00)
出版者
英国大使館
巻号頁・発行日
1941
著者
何 燕生 末木 文美士 佐藤 弘夫 池上 良正
出版者
郡山女子大学短期大学部
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

栄西や道元、円爾などの入宋僧の精神世界について、実地調査に基づきながら、文献学および宗教学の視点から再検討し、中世宗教研究の新たな展開を図かろうとした。具体的には、まず入宋僧たちが当時訪れたとされている現在中国の杭州や寧波、天台山、普陀山などの地域の寺院におけるそれぞれの足跡を実際に調査し、経済成長と宗教復興が進む近年において、それらの遺跡が一体どのような現状におかれているかを確認した。次はそれらに対する分析を踏まえつつ、歴史的、宗教的コンテキストに即して総合的な理解を試みようとした。さらには、仏教学や日本思想史などの諸分野による関連研究とも連携し、可能な限り学際的に検討することを目指した。
著者
三浦 洋
出版者
北海道情報大学
雑誌
北海道情報大学紀要 (ISSN:09156658)
巻号頁・発行日
vol.18, no.2, pp.43-55, 2007-03
著者
村松 貞次郎 伊藤 三千雄
出版者
東京大学生産技術研究所
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.14, no.4, pp.116-121, 1962-04-01

建築遺構の実測図作成は,建築史の研究のもっとも重要な作業の一つである.建築史の研究が精緻になるにしたがって,実測図もますます正確さを要求されるようになったが,従来のようにスケールを当ててはその数値を読み作図する方法では,高度の熟練を要し,多大の労力と時間を消費して,しかも部分的には復原図になったり推定図になったりするうらみがある.それらの欠点をカバーし,さらに複雑な曲線・曲面を正確に,しかも容易に測定・図化する方法として写真測量の応用が考えられるようになった.ここに建築遺構の実測に初めて写真測量を用い,図化した作業の経過を報告する.
著者
外山 純一 安藤 惇 田村 健 北崎 充晃
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.383, pp.113-117, 2009-01-12

脳波を用いたブレインコンピュータインタフェースでは,定常視覚誘発電位(SSVEP),事象関連電位(P300),および事象関連同期/脱同期(ERS/ERD)などの特徴的脳波が用いられている.これまでに,SSVEPを用いてステアリング操作を行うドライビングシミュレータを開発した.さらに,速度制御を実装するために,運動想起時のERD/ERSに着目し,その基礎実験と実装検討を行った.その結果,9日間の学習によって,反側半球の運動野で顕著な運動想起ERDが見られた.ERDによる速度制御を実装したドライビングシミュレータを開発し,実際に制御可能なことを示した.
著者
星野 豊
出版者
筑波法政学会
雑誌
筑波法政 (ISSN:21880751)
巻号頁・発行日
no.57, pp.31-51, 2014-01
著者
KUMAR Pankaj
巻号頁・発行日
2012

Thesis (Ph. D. in Science)--University of Tsukuba, (A), no. 6309, 2012.7.25Includes bibliography (leaves 110-124)