著者
横山 智
出版者
名古屋大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究で扱う納豆様の無塩発酵大豆食品(ナットウと記す)の起源や伝播経路に関しては、これまで数多くの議論が交わされてきたが、未だに明らかになっていない。そこで本研究では、これまでの議論を踏まえつつ、東南アジアとヒマラヤのナットウに焦点をあて、ナットウを製造する民族の食文化、製法、利用方法を調査した。その結果、各地のナットウの共通点と差異から「ナットウの発展段階論」を提示した。さらに、ナットウの形状に着目して地域分類を行ない、それらを総合的に考察した上で東南アジア大陸部とヒマラヤの4 地域で独自にナットウが発祥したとする仮説を打ち出した。
著者
高橋 渉
出版者
新潟経営大学
雑誌
新潟経営大学紀要 (ISSN:13412604)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.53-65, 1998-03-25

地球温暖化の問題,二酸化炭素の問題等,対策の論議は盛んであり,12月1日より10日まで京都にて国際会議も開かれるが,将来を展望すれば化石燃料に代わる新エネルギーの開発が必要である。新エネルギーの一つとして「ソーラ発電システム(太陽電池PV)」は極めて有望である,特に住宅用ソーラ発電システムは多くの人にとって身近な対象となった,これの普及を願うと共に,政府なり関係機関の促進政策を期待する。
著者
松田 昇 長堂 嘉孝 島袋 清香 松村 まさと Matsuda Noboru Nagado Yositaka Simabuku Sayaka 沖縄県農業試験場名護支場 沖縄県農業試験場八重山支場
出版者
沖縄農業研究会
雑誌
沖縄農業 (ISSN:13441477)
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, pp.5-17, 2005-12

沖縄県のハウス栽培におけるパッションフルーツの開花習性と結実習性を明らかにするため,ビニール被覆栽培の樹を用いて試験した.結果を要約すると以下の通りである.1)開花は2つの山がみられ,ピークは4月上旬と中旬であった.5月上旬から12月まで開花がみられなかった.果実の収穫は5月下旬から7月上旬であった.蕾の縦経5mmから開花まで約24日,受粉から収穫まで60±4.9日を要した.2)花の形態別開花の推移は3つの山がみられ,1次は12月1日から3日,2次波は12月5日から7日,3次波は12月14日から15日であった.3)開花の早晩は温度に影響され,午前中の温度が高ければ11時頃までに開花した.4)花の形態別の発生割合は接触型が87.3%,接近型が8.1%,直立型が4.5%であった.花の形態別結実率は接触型と接近型が高く,直立型は結実しなかった.5)平均結実率は59%から63%で,日によってばらつきが大きかった.温度,湿度との相関はみられなかった.6)花の開花後の受粉は開花後8時間まで高い結実率を示した.The objective of present study was examined in order to clarify flowering and fruiting habit (behavior) of the passionfruit cultivated in the vinyl house in Okinawa. The outline of results obtained are as follows: 1) The time from visible buds (5 mm length) to flowering takes about 24 days. Flowering had two peaks, first on early April and second on middle April. However, the buds from May to December could not have developed into flowers. The time from the pollinated flower to the mature fruit takes about 60±4.9 days. 2) The different types of flowers had three peaks, the first from 1st to 3rd of December, a second peak from 5th to 7th of December, a third peak from 14th of December. 3) It was considered that the flowering depends on the air temperature in the morning. 4) The flowering percentages of the different type were: 87.3% for normal (contact) type, 8.1% for recreate type, and 4.5% for upright type. The highest fruit set percentage was observed in the normal and recreate type flower. Flowers with upright styles failed to set fruit. 5) The average fruit percentage was about 59-63% by hand pollination during two flowering period. Correlations did not exist between fruit set and air temperature or humidity. 6) The highest fruit set percentage showed 8 hours after flower open.
著者
安倍 俊廣
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.7, no.9, pp.84-89, 2008-04-15

近年ない「売り手市場」になっている来年度大学卒業予定者の就職活動。内定取得のピークとなる4月を迎えて、就活生の間には"楽勝ムード"も漂う。だが、油断は禁物だ。採用数は増やしても、学生の選別基準は緩めたくないのが企業の本音。先輩たちが陥った多くの失敗を反面教師にして、本当の「就活必勝法」を学ぼう。
著者
坂本 澄彦 晴山 雅人 細川 真澄男 高井 良尋 大川 智彦 堀内 淳一
出版者
東北大学
雑誌
がん特別研究
巻号頁・発行日
1992

基礎研究に於いては低線量全身照射とBRMとの併用によって免疫賦活効果が増強されるか否かの検討が行われた。先ずOK-432に就いてWHT/Htマウスの偏平上皮がんでは、照射2日前に投与した場合に、TD50アッセイによる実験結果は低線量全身照射による免疫賦活効果が増強される事が示された。又、C3H/Heマウスの繊維肉腫を使用し、腫瘍成長曲線を用いてOK-432と低線量全身照射の併用効果を検討した実験でも同しような結果が得られた。一方、放射線照射によるサイトカイン産生能に及ぼす影響を検討しているが、未だ予備実験の段階であるが、IL-2産生能は0.1Gy,1Gy,3Gyの全身照射で何れも強く抑制され、TNF産生能は3Gyで約2倍に増強されていると言う結果を得ている。次にがん細胞膜に於けるYH206矢CEAのような腫瘍関連抗原、主要組織適合抗原の1つであるMHC Class-I及び接着分子の最も代表的なICAM-Iが放射線照射によって高まる事が分かった。次に、臨床研究に於いては、I及びII期の非ホジキンリンパ腫94例の解析を行い、全身及び半身照射と局所照射の併用群と局所照射単独群との効果が比較検討された。その結果は全身または半身照射併用群では、未だ観察期間は十分ではないが、I期、II期共に明らかに良好な結果を予想させるものがある。組織型をintermediate gradeに限定すると併用群と非併用群との間に統計的有意差が認められている。次に、低線量全身または半身照射が行われた肺癌、子宮頚癌、食道癌、悪性リンパ腫などについて、その副作用を検討したが、全例で白血球、リンパ球、血小板の著明な減少とか、悪心、嘔吐などの副作用は認められない事、が明らかになった。次年度には悪性リンパ腫以外の腫瘍に対する全身照射と局所照射の結果が、出てくる予定である。
著者
城間 政司 長田 智和 谷口 祐治 名嘉村 盛和 玉城 史朗
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 D (ISSN:18804535)
巻号頁・発行日
vol.J95-D, no.12, pp.2021-2030, 2012-12-01

インターネット上には個人や組織の属性や状態などの多様なID情報が存在しており,サービス事業者はこれらのID情報を活用して様々なサービスを提供できるが,インターネットは匿名性が高く,詐称やなりすましが容易に可能である.一方,正当性のあるID情報は特定の機関が管理しており,そのID情報を外部の機関でも利用可能にするための仕組みとしてID連携技術が提案されている.ID連携技術はID連携に必要なメタデータを事前に交換する静的なものと,ID連携の要求に応じて交換する動的なものに大別でき,それぞれID連携のスケーラビリティやID情報の正当性に関する課題がある.本論文では,正当性のあるID情報を利用できる動的なID連携を実現するため,トラストフレームワークモデルと呼ばれるID連携モデルをOpenIDに適用する手法を提案する.本提案手法は,OpenIDそのものより規模拡張の柔軟性が低くなるがSAMLと比べて高いものとなっている.
著者
Yamazaki Takeshi Ishikawa Ken-ichi Kuramashi Yoshinobu Ukawa Akira
出版者
American Physical Society
雑誌
Physical review D (ISSN:15507998)
巻号頁・発行日
vol.86, no.7, pp.074514, 2012-10
被引用文献数
92

We calculate the binding energies for multinucleon bound states with the nuclear mass number less than or equal to 4 in 2+1 flavor QCD at the lattice spacing of a=0.09  fm employing a relatively heavy quark mass corresponding to mπ=0.51  GeV. To distinguish a bound state from attractive scattering states, we investigate the volume dependence of the energy shift between the ground state and the state of free nucleons by changing the spatial extent of the lattice from 2.9 to 5.8 fm. We conclude that 4He, 3He, deuteron and dineutron are bound at mπ=0.51  GeV. We compare their binding energies with those in our quenched studies and also with several previous investigations.
著者
阿部 希望
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6120号)
著者
石井 貴茂
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6162号)
著者
石田 藍子
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6161号)
著者
志賀 薫
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6122号)
著者
羽生 和史
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6131号)
著者
鈴木 孝洋
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6134号)
著者
本間 里佳
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6136号)
著者
寺林 靖宣
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6135号)
著者
金 春燕
巻号頁・発行日
2011

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成23年9月30日授与 (甲第5919号)
著者
真野 隆司
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6163号)
著者
本間 光子
巻号頁・発行日
2012

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成24年3月23日授与 (甲第6121号)
著者
河野 賢
巻号頁・発行日
2011

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成23年10月31日授与 (乙第2563号)
著者
鬼丸 竜治
巻号頁・発行日
2011

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成23年10月31日授与 (乙第2562号)