著者
小林 盾 内藤 準
出版者
数理社会学会
雑誌
理論と方法 (ISSN:09131442)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.179-189, 2016 (Released:2016-08-06)
参考文献数
7
被引用文献数
4
出版者
朝鮮総督府農林局
巻号頁・発行日
vol.朝鮮に於ける農山漁村振興運動, 1933
著者
谷中 俊介 小坂 崇之 服部 元史
雑誌
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2013論文集
巻号頁・発行日
vol.2013, pp.178-181, 2013-09-27

本研究では,睡眠不足の原因の一つである不安に対し,ユーザへの安心感を与えることを目的とした「ZZZoo Pillows」を提案する.本システムは,抱き枕に内蔵した風船に空気を送り込むことで,呼吸する人間の胸部のように膨張と収縮を行い,抱き枕内に温水を循環させることで,人と添い寝しているような温もりを提示する.また,重ねたゴムの間に空気を流し振動させることで,いびきのような音を発生させる.これによりユーザの情緒の安定や安心感を与えることを狙う.アンケート調査の結果,ユーザの主観評価では,本システムのように抱き枕が人の呼吸や体温を提示することで睡眠を誘発すると感じていた.
著者
竹本 知行
出版者
同志社大学
雑誌
同志社法學 (ISSN:03877612)
巻号頁・発行日
vol.59, no.2, pp.1113-1146, 2007-07

兵部大輔大村益次郎が死去したのは、明治2年11月5日のことであったが、兵部省ではしばらく彼の後任を欠き、前原一誠が大村の後を襲ったのは同年12月3日になってからであった。この間、兵部省では大村の「門弟」たる大丞山田顕義を中心として大村の遺作がとりまとめられ、11月18日「故大村大輔軍務前途の大綱」として上申された。大村は生前、政権内対立を直接の契機に、万国対峙という「一新之名義」 を最大の眼目に据えて大阪を軍制改革の拠点にしていたが、彼の死後、山県有朋が明治3年8月28日に兵部少輔に就任した後本格的に兵部省を主導するまでの時期は、「薩長の軋轢、進歩と保守の対立があって省務は捗らなかった」 など、従来、軍制改革の停滞が指摘されること が一般的である。しかし、明治2年付(月日不詳)岩倉具視宛三条実美書簡に「大村没古致候上は一日も代任の者不可欠御急務」 とあるように、政権基盤が未だ脆弱な明治政府において軍制改革推進の必要は政府当局者に共通の認識であった。本稿では、山田ら「遺策遂行連」 によって大村の遺策がどのように展開していったかという点に着目し、「大綱」中、ここでは特に生前の大村が心血を注いでいた大阪兵学寮の建設を中心に、陸軍創業の実相について明らかにしている。
著者
古畑 徹
出版者
朝鮮史研究会
雑誌
朝鮮史研究会論文集 (ISSN:05908302)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.25-54, 308-306, 1988-01-01

金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系
著者
山本 哲朗
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.1-15, 1985-02-07 (Released:2008-12-25)
参考文献数
83

4 0 0 0 OA 校訂代数学

著者
魯敏孫 (ロビンソン) 著
出版者
寧静書院
巻号頁・発行日
vol.上編, 1887