hiroaki (@ran_soun)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒由谷 裕哉 「柳田國男の戦時言説としての氏神合同論」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/76Qgc4nCJV

1 0 0 0 OA 英俊伝

国会図書館デジタルアーカイブに関して。わざわざ日本の古本屋で取り寄せた中村孝也『源九郎義経』は『英俊伝 第1巻』名義でデジタルアーカイブ化されておりウェブ閲覧可能だった模様。タイトルは仕方ないにしても著者名はいれといてくだち! https://t.co/cDH9wLGEB8

2 0 0 0 OA 官報

ちなみに楽譜と歌詞は官報で公開されていた経緯もあり、国会図書館のデジタルコレクションで閲覧可能です。 https://t.co/bhz7p2K4Ba

2 0 0 0 新津小唄

新津小唄、国会図書館のデータベースにちゃんと載ってて、それによると1932年の曲らしい。やはりアジア・太平洋戦争、と郷土意識のブームは時期的に切り離せないよなあ。 https://t.co/yDTZOxPlp4

10 0 0 0 OA 群馬県史

ちなみに大正版の『群馬県史』ならウェブで読める。https://t.co/QyF2fdEvGR でも本文検索は無理なので、昭和平成版のものもろとも翻刻して県立図書館か文書館あたりのHPに載せてほしいですぞー!
長谷川報告が引用していた、国会図書館のデジタルコレクションで厩橋城の絵図を見てみたけれど、確かにこれは前方後円墳を利用した土塁っぽい…。というかよく築いたし、気づけたね! https://t.co/mBR2S7rKpc https://t.co/MyWEobCjya

3 0 0 0 OA 上州小唄 (一)

『上州小唄』は文字資料では見たことあったけど初めて聞いた。レコードは借りたことなかったので手軽に聞けてありがたい…。文字の方は例によって『上毛及上毛人』143 71-72頁。 https://t.co/gauOHbn5Kt https://t.co/Cd9onKT5eh
国会図書館のデジタルライブラリーで @toyokuniBot の関連著書を漁ってたら、明治期にカナダ移住者した日本人の目から見たカナダの分析本を復刻してるのに気づいてへぇ!ってなった。しかも今年の2月にPDF化して公開されてる…。https://t.co/2wwKgRTpQM
@bowwowolf その明治版ネトウヨの遺稿を、我等が @toyokuniBot が発行していたりするのだからなまぐさ坊主さんたちの業は深いです。国会図書館のデジタルライブラリーで読めるので一度ご覧あれ。 http://t.co/zd5TnedQ
RT @k_context: “はてなブックマーク - UT Repository: 戦後公共図書館史における三多摩郷土資料研究会の位置づけ” http://t.co/1NXmdooT

お気に入り一覧(最新100件)

これはまさに調べようと思っていた山口の獣医師で牛疫史研究者、岸浩の評伝。ただし岸の研究は牛疫に止まらず、近世朝鮮人漂流民、享保飢饉、毛利家臣団などへと広がりを見せたんですよね。山口県地方史研究に残した足跡は大きいです https://t.co/70Lc0P2ah4
愛媛文化双書の一覧はこちら。 https://t.co/WYxmH0oDTl
メモ。川岡勉・島津豊幸編『湯築城と伊予の中世』(創風社出版、2004年)久葉裕可「鎌倉時代の河野氏と伊予」、川岡勉「室町時代の河野氏と伊予」「戦国時代の河野氏と伊予」 「湯築城をめぐる調査・研究の歩み」、西尾和美「湯築開城と統一政権」など。https://t.co/dsxq9gm2Yx
…先ほどの紀要だと、論拠が(批判ではなく)、 竹田恒泰、有馬哲夫、西尾幹二、そして鬼塚英昭だったりするという中々大変なことになっている方。 https://t.co/nTQjtkyfYf https://t.co/TBk9ZbeioF
…先ほどの紀要だと、論拠が(批判ではなく)、 竹田恒泰、有馬哲夫、西尾幹二、そして鬼塚英昭だったりするという中々大変なことになっている方。 https://t.co/nTQjtkyfYf https://t.co/TBk9ZbeioF
二本目の書いてるようですが、論文の体裁をとった何か、という感じで圧倒されますね。紀要スラム街探訪という感じです。https://t.co/jwN7J8OFa3
宛先の櫻田文吾も新聞記者で、後に京都の市会議員にもなった人だとか。陸羯南の日本新聞の記者時代に日清戦争の従軍経験がある。 名前に見覚えがあると思ったら、大阪の悪名高きスラム、名護町の潜入記事を書いた人だった。 https://t.co/NTpwQ04CbA
大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
TLで教えてもらったこの記事、トンデモな思いつきを体系化してしまう「日本文化論」の宿痾が、「日本語論」の世界にもたくさんあることを教えられ震撼した。恣意的にチョイスされた古語の解釈から、壮大な日本文化論を展開してしまうものが多いなかで、辞典にあたるの大事…https://t.co/OaTHKnpdGq
PDFあり。 ⇒由谷 裕哉 「柳田國男の戦時言説としての氏神合同論」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/76Qgc4nCJV
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
@am2nkm_A 戦国多めですが、史料紹介よく載ってます。恐らく一番の目玉はこれかと。https://t.co/kot3AsUREc
すごいタイトル。PDFあり。 ⇒河﨑環 「書評 山形浩生による教養、あるいは抑制の試みを経た(だが結果としてしばしば抑制など効いていない)言論的狂気について : 『断言 : 読むべき本・ダメな本 : 新教養主義書評集成・経済社会編』(山形浩生,Pヴァイン,2020年)」 https://t.co/G8WWZqdjhH

58 0 0 0 OA 国と女

『国と女』ってすごいタイトルだなーと古本屋サイトで見つけて、国会図書館デジコレで読み始めたら、見事に通俗道徳が盛々で便利かつウンザリ。このレベルのおっさん今もいるわー:上原勇作述『国と女』(日本家政協会、1921(大正10)年)https://t.co/1n2qzcXlWo https://t.co/XqrTcAzKMS
非常に興味深く読了。奈良で発行されていた雑誌『考古随筆』を古本市がきっかけで注目して紹介している。寄贈雑誌の欄を通して当時の人脈の広がりを検討されている。お手本にしたい研究。 https://t.co/rJWT4A0iBn
「パワースポット」ブームについては、ブームの最中でちょっと書いたことがあって、CiNii「パワースポット」検索でも引っかかるのですが、なかなか参照されることはないですよね…。オープンアクセスでないと、なかったことにされるのかしら。 https://t.co/JPaLHDRT7T
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
PDF公開。西川広平「南北朝期安芸・甲斐武田家の成立過程について」(『文学部紀要.史学』65、中央大学文学部、2020年3月)題目にあるように、14世紀後半における両武田家をとおして、南北朝期武家社会における家の成立過程を考究する。https://t.co/Xf4IeGcZYt #こんな論文がありました

5 0 0 0 OA 大正畸人伝

国会図書館デジコレで閲覧できる『大正畸人伝』鳥谷部陽太郎がおもしろそう。 https://t.co/9LHLiYMxZd
(田家 2009, 187)。山本コウタロー氏によると,「父は生前,仕事場で死ぬのでなければ腹を切って死ぬ,と拓郎にもらしていた」という(山本 1975, 30)。 https://t.co/L5gn4LmNa4
のは,吉田拓郎氏のインタビュー記事(重松 2010)によってである。これで長年の疑問が氷解した。と同時に,吉田正廣の次男があの「カリスマ」吉田拓郎氏であるとは思いもよらないことで驚いた」 https://t.co/pb4pbD2msl
GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ
これ良い論文だなあ。近世以来の人の移動そのものを統制する原理から、移動する人の「行為」の取締へと移行明治前期の遍路統制のあり方に着目して、恤救規則に連なる貧困救済と行旅病人対応の問題群を一段上のステージに押し上げたと思う。 https://t.co/jsByTjA0Se
メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
新たな郷土史研究者の名簿を見つけた。私が知らなかっただけです。。。 https://t.co/ZxAhaLaabr
PDFあり。まず、第一声が「本稿は、大蔵省と土建国家について考えたい。」で強い。 ⇒北山俊哉 「「ポリティクス・イン・タイム」から見た大蔵省と土建国家―市民を建設作業員として雇った国家」 『政策科学』28巻3号 (2021/3) https://t.co/0AUn39lf0A
この論文おもしろそうですね。 CiNii 論文 -  宮武正道の「語学道楽」--趣味人と帝国日本 (特集 民族) https://t.co/FoBTT3oDHf #CiNii
『日本蒐書家名簿』、国会図書館のデジコレにもあるんですね。 https://t.co/910DPX9ZCQ
私はmanju gisunについて言及する際には大抵「固有満洲語」と書くのですが、これは近代、特に1932年に満洲国が成立して以降、満洲で用いられている中国語を「満洲語」と表現する例が多々あるからです。こちらは1904年の『満洲語会話一ケ月卒業』ですが、中身は中国語です。 https://t.co/dk6ASWMmOG https://t.co/3VYl0mPZFU

27 0 0 0 OA 方言叢書

撮影不可の佐藤清明資料は『現行全國妖怪辭典』と新発見の資料「地方妖怪調査票」が展示されてます。(写真は自前) 国会図書館のデジタルコレクションで『現行全國妖怪辭典』見れるので、展示を見て内容の確認も可能。 https://t.co/dTtOpSky4R https://t.co/blaFVJNl6D
自由民権家でジャーナリスト、衆議院議員の小室重弘(号は屈山)が『釈尊御遺形伝来史』(1903)なる本を出していた。タイから仏陀の真舎利が日本に贈られた顛末を記録したもので、とにかくモメたことと、仏教界ではなく外交官の稲垣満次郎が主導していたことがわかるhttps://t.co/aQDX01jDvW
今更ながら満井佐吉(翼賛選挙で当選)のやばさに気づいている。神国がどうのとか言いまくってる満井の著作が国会図書館デジ・コレクションでタダで読めるので『世界時局と神国日本』(愛国労働農民同志会)をめくっていたら、ラストでいきなり神道天行居の宣伝になりビビったhttps://t.co/vfKM0zLdMM
詳しくはこちらの科研の報告書「越前朝倉氏」の項目で論じましたので、最寄りの図書館等でご覧になってください▼ https://t.co/VxjLBehLNg
この論文の続きとも言える『史学雑誌』の論文はWebで読めるのでした。紹介するの忘れてた… https://t.co/6VIVH2KvfV
久しぶりに小野沢さんの『歴史学研究』のこの論文を論文演習で読んだのですが、おもしろかった。学生さんもいろいろと考えてくれたよう。しかしこの論文、25年も前のものなんですね。 CiNii 論文 -  大正デモクラシ-期の廃娼運動の論理--長野県を中心として https://t.co/TBsQWaePeb
こ、これは、スゴイ論文を見つけてしまったかもしれない…。 >山内友三郎 2019「地球を救う人類哲学の黎明 : 梅原猛の「森の思想」と加瀬英明の「発信する会」」 https://t.co/x1ibGpM3aw
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 政党内閣崩壊後の議会政治と貴族院 1932~1947(原口大輔) https://t.co/w4km8YrZIC 近代初頭の東京における議会・政党・住民間関係:首都の政治空間をめぐる歴史学的研究(池田真歩) https://t.co/vRW2gX2mny
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 政党内閣崩壊後の議会政治と貴族院 1932~1947(原口大輔) https://t.co/w4km8YrZIC 近代初頭の東京における議会・政党・住民間関係:首都の政治空間をめぐる歴史学的研究(池田真歩) https://t.co/vRW2gX2mny
馬部さんに初めてお会いしいたのは2007年。坂上田村麻呂の墓として京都の西野山古墓が注目された際、大阪にはアテルイの墓があると聞いて取材したところ、その市の嘱託職員だった馬部さんにきっぱり否定されました。最近、その墓を巡る議論についての論文も書かれています。:https://t.co/mDPJoo7hjj
坂口太郎『大正・昭和戦前期における徳富蘇峰と平泉澄』(第19回松本清張研究奨励事業研究報告書、北九州市立松本清張記念館、2019年)読了。官学アカデミズムと民間史学が交錯した近代史学史の一断面を、平泉と徳富に注目して描き出す。圧巻。史料編の四一号が興味深い。https://t.co/KseIK5pTUt..
渡辺麻里子「中世文学研究における寺院資料調査の可能性」(『中世文学』56、2011年、PDF公開)2010年に開催されたシンポジウムの講演録。あらためて読み直す。シンポから10年が過ぎて、寺院資料調査の環境がいかに進展したか。来月の日本宗教文献調査学の合同研究会が楽しみ。https://t.co/ho32oEgI2S
戦前・戦後に活躍した衆議院議員の安藤正純(真宗大谷派僧侶から還俗して代議士)についての論文が昨年2本も出ていたことに気付き読んだ。菅谷幸浩「政党政治家・安藤正純の戦前と戦後」は安藤が大政翼賛会に抵抗し、官僚政治を否定し議会政治を重視していたことを裏付ける。https://t.co/7rhyYmvjE7
篠田憲明「第136国会・座り込み23日間の詳報 先例なき議事妨害,立法府の機能喪失」『議会政治研究』39,1996も見てみた。 http://t.co/fx7DE5dKMF
住吉雅美先生といえば、日本学術会議の『学術の動向』に載った、住吉雅美「これが人の夢、人の望み、人の業!! ―ガンダムSEEDに見るバイオテクノロジーと人類の将来」。https://t.co/3ePmiPBEvo
題名が凄すぎるw。内容は、ソ連以外の列強が反共十字軍を組織して悪のユダヤ人組織に牛耳られたボリシェヴィキを倒し、ソ連を構成する各民族共和国をそれぞれ独立させるべし!みたいな話。>「共産ロシア抹殺論」(1938年、春秋社、石丸藤太著)http://t.co/bEowFj2a
最後の名字のない研究者のメアドは載ってない残念 RT @y_mat2009: 日本で一番名の知られている生物学者の一人。家業が忙しいのが残念なくらい。 / “CiNii 論文 - 皇居におけるタヌキの食性とその季節変動” http://t.co/RHA47Ky1
“UT Repository: 戦後公共図書館史における三多摩郷土資料研究会の位置づけ” http://t.co/maaIgjq4
“はてなブックマーク - UT Repository: 戦後公共図書館史における三多摩郷土資料研究会の位置づけ” http://t.co/1NXmdooT
CiNii 論文 -  京都市内にある文化財建造物の地震火災による焼失リスク - http://t.co/CClqYr1m

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