1 0 0 0 OA 勇魚取絵詞

著者
小山田与清
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],

1 0 0 0 OA 勇魚取絵詞

著者
小山田与清
出版者
巻号頁・発行日
vol.[2],
著者
小山 太郎
出版者
中部大学産業経済研究所
雑誌
産業経済研究所紀要 (ISSN:09167242)
巻号頁・発行日
no.21, pp.107-124, 2011-03
著者
小山 大介 露口 尚弘
出版者
金沢工業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

「生体組織の違いを鮮明に表現できる」「脳神経活動を直接的にイメージングできる」などの新しいMRI(磁気共鳴画像)として、地磁気程度の大きさの磁場を利用する超低磁場MRIが注目されている。超低磁場MRIは現在主流の高磁場(数テスラ)MRIと比べて装置の簡便さや安全性の高さ、幅広い計測対象への応用などの利点も有し、MRIの新しい計測手法として期待が高まっている。しかし、超低磁場MRIは計測手法が未確立であり、実用に向けた加速度が十分でない。本研究では超低磁場MRIの実用を目指し、新しい計測プローブや撮像シーケンス、磁場空間制御手法の開発を通し、超低磁場MRI計測の高解像度化と高速化を実現する。
著者
小久保 卓 小山 聡 山田 晃弘 北村 泰彦 石田 亨
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.43, no.6, pp.1804-1813, 2002-06-15

いまやインターネットは現代社会の中に急速に浸透しており,そのサービスの中でも特にWWW(World Wide Web)は新しいメディアとしてその情報量を増大させている.しかしながら最も一般的なWWW情報検索手法である検索エンジンは,必要な情報を得るためにある程度の知識や経験が必要とされ,多くの初心者にとって使いこなすのは容易ではない.こうしたWWW情報検索における問題の解決法の1つとして,ドメインを限定した専門検索エンジンの提供があげられている.そこで本論文では専門検索エンジンを構築するための新しい手法として``検索隠し味''を用いた手法を提案する.これはユーザの入力クエリに対しある特定のキーワードを追加すると,汎用検索エンジンの出力のほとんどがドメインに関係するWebページとなるという経験則を利用したものである.そして機械学習の一種である決定木学習アルゴリズムを元にWebページ集合からキーワードのブール式の選言標準形として検索隠し味を抽出するアルゴリズムを開発した.さらに本手法を料理レシピ検索に適用し評価実験を行うことで,その有効性の確認を行った.
著者
商 倩 落合 勇介 崔 庭瑞 日比野 治雄 小山 慎一
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第57回研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.P37, 2010 (Released:2010-06-15)

照明方向が顔の印象に影響を与えることは先行研究によって指摘されているが,顔の好ましさに与える影響を定量的に評価した研究は行われていない.そこで本研究では,左または右からの照明が顔および物体の好ましさに与える影響について検討した.提示刺激は、顔に見える図形・物体に見える図形・顔写真の3種類であった.刺激として顔に見える図形と顔写真を提示する場合,単純に顔と認識させる事が重要であるため,表情による印象変化や顔の非対称性などの要因を排除した画像を用いた.明るさはグラデーションで表現した.左側が明るい画像,右側が明るい画像を画面の上下にランダムに提示し,被験者にはどちらか印象の良いほうを選ぶよう教示して印象を評価してもらった.さらに,刺激を倒立させて同様の実験を行った.結果としては3種類全ての場合において,左側を明るくした方が良い印象を与えるという傾向が認められた.特に顔に見える図形および顔写真ではその効果が大きかった.刺激を倒立させた場合は、物体に見える図形においてのみ,その効果は減少した.
著者
小山 哲男 道免 和久
出版者
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
雑誌
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (ISSN:18813526)
巻号頁・発行日
vol.57, no.9, pp.868-876, 2020-09-18 (Released:2020-10-22)
参考文献数
43

背景:MRI拡散テンソル画像(DTI)は脳内神経線維を評価する新しい画像診断である.われわれは,急性期脳梗塞により失語症を呈した患者を対象にDTI撮像を行い,同年齢層の対照群との比較のもと,失語症の責任病巣を検討した.方法:初発脳梗塞後14~21日目の失語症患者においてDTIを撮像した.撮像データよりfractional anisotropy(FA)画像を作成し,tract-based spatial statistics(TBSS)解析を行った.失語症群と対照群において,脳画像の群間比較を行った.さらに,個々の症例のTBSSデータに左右の弓状束を関心領域(ROI)に設定してFA値を抽出した.FA値の左右比について,失語症群と対照群の群間比較を行った.結果:解析データベースは失語症群10名と対照群21名であった.脳画像の群間比較では,失語症群において左弓状束FA値が統計的有意に低値であること示された.症例ごとにFA値を抽出したROI解析では,失語症群においてFA値の左/右比が統計的有意に低値であることが示された(中央値[範囲]:失語症群0.955[0.739~1.023].対照群1.006[0.982~1.088];Wilcoxon順位和検定p=0.0001).考察:脳梗塞急性期の失語症患者において,左大脳半球の弓状束FA値の低下が示された.急性期患者においては,慢性期で観察される神経的回復が起こっているとは考えにくい.急性期患者を対象とした本研究の知見は,左弓状束が失語症発症に重要な神経束であることを示唆する.
著者
小山 一成
出版者
立正大学文学部
雑誌
立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
巻号頁・発行日
no.122, pp.5-18, 2005-09-25

1 0 0 0 OA 松屋外集

著者
小山田与清
出版者
巻号頁・発行日
vol.初編17巻,
著者
小山田 将亜 國松 禎明 水本 郁朗
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会論文誌D(産業応用部門誌) (ISSN:09136339)
巻号頁・発行日
vol.142, no.11, pp.859-865, 2022-11-01 (Released:2022-11-01)
参考文献数
10
被引用文献数
1

When designing electric motors, many types of performances (electrical and mechanical characteristics) must be predicted with good accuracy. In general, these performances are determined based on complex theoretical calculations, but theoretical calculations include various assumptions. Therefore, it is difficult to eliminate prediction errors when predicting performance, and it is necessary to improve accuracy by referring actual test data. Recently, with the digitalization of the manufacturing process, a large amount of actual data has been converted into a database, and it is expected to be put to effective use. Here, a neural network that predicts various performances of electric motors using a large amount of actual data as a training dataset, is constructed to achieve uniform and high-precision performance prediction via deep learning. Its practical use for actual design work is verified in this study.
著者
小山 正
出版者
一般社団法人 日本特殊教育学会
雑誌
特殊教育学研究 (ISSN:03873374)
巻号頁・発行日
vol.56, no.2, pp.95-104, 2018-07-31 (Released:2019-12-04)
参考文献数
39
被引用文献数
1 1

ダイナミック・システムズ・アプローチが注目され、20数年が経ち、言語発達支援を考えるうえにおいて示唆に富む報告がなされてきた。しかし、言語の獲得が遅れている事例へのダイナミック・システムズ・アプローチからの研究は少ないのが現状である。本稿では、初期言語学習期にある事例への言語発達支援を考えるうえで、近年の初期言語発達に関するダイナミック・システムズ・アプローチからの諸研究を展望し、言語発達障害の事例への支援におけるその意義や有効性を考察した。縦断資料をもとに、構成要素の軌跡と、それらの相乗作用、そこにみられるアトラクター状態、安定性や不安定性、その移行の検討は重要で、特に言語発達障害がある事例へのアセスメントや言語発達支援において有効であると考えられた。今後は神経構成主義の立場から、行動レベルでの細かな縦断観察をもとに、どのような構成要素に注目していくかを示すことが課題となることを指摘した。
著者
小山 弘樹 有川 秀一 納冨 充雄
出版者
日本ばね学会
雑誌
ばね論文集 (ISSN:03856917)
巻号頁・発行日
vol.2022, no.67, pp.27-33, 2022-03-31 (Released:2022-10-01)
参考文献数
7

A tapered coil spring is the one whose wire diameter isn't constant and continuously changes. The spring possesses the non-linear stiffness which increases with increasing the load applied. Although its application is the axle spring for railway car because of passively changing the stiffness under the applied load that relates the number of passengers, making formula is difficult due to the gradually diameter change of tapered wires. Finite element method has often been applied to the analysis of mechanics for the springs and it should be found the appropriate end turn shape of the springs for real deformation of the coil and we found the optimized end turn for constant deformation. The stiffness of the spring follows the approximate formula on each region in different diameter before contact between wires and the formula on the region of thick wire after contact. The stiffness of the spring actually could be determined for varying the pitch and predicted using finite element method.
著者
黒田 重徳 小山 喜久二
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木学会論文集 (ISSN:02897806)
巻号頁・発行日
vol.1994, no.503, pp.197-205, 1994-11-21 (Released:2010-08-24)
参考文献数
8
被引用文献数
1 1

ダム貯水池に浮遊する流木は発電等の取水支障や水の流れの妨げにもなるため, 日頃から流木を貯水池から引き揚げて処理・処分することはダム保守管理の重要な業務の一つである. しかし, この処理・処分にはたいへんな費用を伴うため苦慮しているダムは数多い. そこで, 本文では, これらの流木を再資源化して有効利用する方法の一つとして, 流木の特性に着目した木炭化による再資源化利用を提案する.