著者
宮城 源太郎
出版者
コリア評論社
雑誌
コリア評論 (ISSN:04544234)
巻号頁・発行日
vol.10, no.3, pp.28-31, 1968-03
著者
宮田 一 星 秋夫 佐藤 勉 丹羽 源男
出版者
一般社団法人 口腔衛生学会
雑誌
口腔衛生学会雑誌 (ISSN:00232831)
巻号頁・発行日
vol.49, no.1, pp.21-29, 1999-01-30 (Released:2017-10-27)
参考文献数
21

歯科医師に推奨すべき健康管理を確立するための基礎的データを収集する目的で,歯科医師の死亡構造の特徴について検討した。対象集団は,1975年から1996年までの22年間に某歯科大学同窓会に所属した男性歯科医師9,026名(死亡者1,550名)であり,SMRを算出して日本人男性と比較を行い,以下の結果を得た。1.観察期間における死因は心疾患(29.8%)が最も多く,次に悪性新生物(27.8%),脳血管疾患(13.6%),肺炎・気管支炎(9.9%)であり,これら死亡割合の合計は全体の80%以上に達した。2.歯科医師の平均死亡年齢は72.8±12.1歳(27〜101歳)であるが,近年になるに従って有意に増加した。3.総死因における歯科医師のSMRは日本人男性よりも有意に低価であった。4.主要死因のSMRについてみると,悪性新生物,および脳血管疾患は歯科医師で有意に低価であった。しかし,心疾患のSMRはいずれの年次においても歯科医師が有意に高値を示した。また,肺炎・気管支炎は歯科医師で有意に低値を示したが,最近4年間と55〜69歳の年齢層では高値を示した。以上から歯科医師は日本人男性よりも良好な健康状態にあることが示唆された。
著者
崔 智英 源田 悦夫
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.56, pp.G11, 2009

本研究は、カンボジアの伝統舞踊であるアプサラダンスのデジタル記録を目的とする。そこで、アプサラダンスがもつ独特な身体動作の「わざ」をわかりやすく理解できるようにするために身体動作のメカニズム(身体関節運動範囲や重心移動、床反力の作用点)を分析し、三次元コンピュータグラフィックスによる舞踊動作の視覚化を試みる。
著者
崔 智英 源田 悦夫
出版者
日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究. 研究発表大会概要集 (ISSN:09108173)
巻号頁・発行日
no.56, pp.274-275, 2009-06-20

This research attempts to reproduce the Apsara dance, which is depicted in the beautiful Angkor Wat temple relief engravings, by digitally recording an Apsara dancer. In order to better understand the characteristic body movements of Apsara dance, the mechanisms of the body movements (the range of joint movement, the dancer's center of gravity movement, floor reaction force and point of action) were analyzed. Visualization of the dance was conducted with three-dimensional computer graphics (3DCG).
著者
吉村 研治 北島 力 宮本 義次 岸本 源次
出版者
公益社団法人 日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.60, no.2, pp.207-213, 1994-03-25 (Released:2008-02-29)
参考文献数
9
被引用文献数
12 14

In order to investigate the factors inhibiting the growth of rotifer (S-type) in high density cultivation, a series of experiments were conducted, cultivating rotifer in 30l and 1kl vessels by feeding condensed Chlorella. Although there was no difference in the maximum population of rotifer in the culture experiments at different temperatures of 24, 28, and 32°C, the growth rate increased as the culture temperature increased. In the cultivation system supplied with air, the maximum rotifer population did not exceed 4, 000-5, 000 individuals/ml because oxygen levels were restricted due to the accumulation of undissociated ammonia. Feeding oxygen gas to the rotifer culture system enabled high density cultivation with a population of 20, 000 individuals/ml. In such an oxygen-rich culture system, the concentration of undissociated ammonia is considered to be the main factor inhibiting the growth of rotifer.

1 0 0 0 OA 国語科教授法

著者
市川源三 著
出版者
同文館
巻号頁・発行日
1908
著者
長川 恵 源川 暢子
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.365, pp.100-103, 2006

【ゼリー】黒大豆の汲上げ湯波120g、水600cc、砂糖150g、板ゼラチン4枚【抹茶クリーム】生クリーム100cc、抹茶大さじ1、砂糖大さじ2【飾り用】黒大豆の汲上げ湯波・グラニュー糖各適量、ワサビの葉1枚[作り方]ゼリーを作る。湯葉120gを軽く刻む水と砂糖を合わせて火にかけ、砂糖が溶けたら戻したゼラチンを加えてさらに溶かすを長方形の浅いバットの約半分まで入れ、少し固ま…
著者
星野源著
出版者
KADOKAWA
巻号頁・発行日
2017
著者
森 源治郎 今西 英雄 坂西 義洋
出版者
園藝學會
雑誌
園芸学会雑誌 (ISSN:00137626)
巻号頁・発行日
vol.60, no.2, pp.387-393, 1991
被引用文献数
1

1.露地栽培株の茎頂における生殖生長への転換は10月上&bull;中旬で, 年内に花被形成段階まで進んだ後,発育を停止した. 翌年の4月中&bull;下旬に発育を再開し,花芽は5月中&bull;下旬に雌ずい形成期, 7月上旬に花粉形成期に達し, 7月下旬に開花した.<BR>2.7月1日から25&deg;Cに保った株では戸外株と同様2か月後においても花芽は未分化であったが, 150および20&deg;Cに移すと分化が認められた.<BR>3.小花原基形成期~花被形成期に達した後雌ずい形成期までの発育, 雌ずい形成期に達した後花粉形成期までの発育, さらに花粉形成期に達した後開花までの発育は, ともに25&deg;Cの高温で早められた. しかし,花粉形成期後の高温は開花時の花茎長および小花数を減少させた.<BR>4.促成を目的とした加温栽培のうち, 最も早く開花がみられたのは11月下旬からの加温 (最低20&deg;C) 開始で, 自然開花期より約2か月早い5月下旬に開花した. さらに加温中, 長日 (16時間) を与えると, 9月中旬からの加温開始が最も早く, 4月中旬に開花させることができた.
著者
全 映信 金 相源 趙 慶美
出版者
国際環境研究協会
雑誌
地球環境 (ISSN:1342226X)
巻号頁・発行日
vol.7, no.2, pp.225-231, 2002
被引用文献数
3
著者
村橋 昌樹 鈴木 雅雄 松浦 知史 宇仁田 明奈 加用 拓己 宗像 源之 三潴 忠道
出版者
公益社団法人 全日本鍼灸学会
雑誌
全日本鍼灸学会雑誌 (ISSN:02859955)
巻号頁・発行日
vol.70, no.1, pp.47-56, 2020 (Released:2020-07-13)
参考文献数
10

【目的】Guillain-Barre syndrome (GBS) は、 急性の弛緩性四肢麻痺を特徴とする免疫介在性末梢神経障害である。 今回、 GBSによる脱力感と強い下肢痛を訴える患者に対して、 鍼治療と漢方治療を行い症状の消失を認めたので報告する。 【症例】74歳男性。 主訴は両下肢、 右前腕尺側部の疼痛。 現病歴:X年9月末に感冒症状を認め、 10月14日に両下肢の脱力を自覚し、 その後、 歩行障害に加えて下肢と右前腕部に強い疼痛を自覚したため当院総合内科に入院となった。 入院後GBSと診断され免疫グロブリン療法が開始されたが、 症状の改善が認められなかったため主治医より10月30日に疼痛の緩和を目的に鍼治療が開始となった。 【方法】鍼治療は中医弁証に従い選穴し、 太衝、 合谷、 照海、 太渓、 足三里、 内関、 小海を用いた。 鍼治療の頻度は1日1回、 毎日実施した。 評価は疼痛および灼熱感を Numerical rating scale (以下NRS) にて評価し、 運動機能をHughesの機能グレード尺度 (以下FG)にて評価した。 【経過】初診時の両下肢痛はNRSで10点を示しておりFGは4であった。 鍼治療直後から疼痛は軽減し、 鍼治療7回目では疼痛の著明な改善を認めた。 しかし足底部の灼熱感を訴え始めたため、 弁証論治に従い漢方薬 (釣藤散料エキス製剤、 六味地黄丸料エキス製剤) の併用が開始となった。 併用開始から灼熱感は軽減を認め、 鍼治療20回目以降より疼痛および灼熱感の消失を認めた。 そのためリハビリテーションが強化され、 鍼治療開始から3カ月後にはFGが2まで改善したため退院に至った。 【考察】本症例の下肢痛および灼熱感はGBSに随伴する神経障害性疼痛と考えられた。 通常治療に鍼治療および漢方治療を併用することで疼痛と灼熱感は消失し歩行が可能となった。 【結語】GBSの随伴症状に鍼治療および漢方治療は有効であったと考えられた。

1 0 0 0 OA 諸神本懐集

著者
源空 著
出版者
沢田文栄堂
巻号頁・発行日
1882
著者
依田学海著 今井源衛校訂
出版者
吉川弘文館
巻号頁・発行日
1987
著者
源川 暢子
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.10, no.7, pp.121-123, 2011-04-19

今年1月、東京・芝公園にお目見えした「ル・パン・コティディアン」。ベルギー発祥で世界各国に店舗を構えるここは、オーガニック小麦を使ったパンをはじめ、"体に優しい"をコンセプトにした店だ。店内に入ると、ずらりと並んだパンの香りが食欲をそそる。 11時までのモーニングメニューで人気が高いのが、上写真のオムレツ、パン、サラダのワンプレートだ。