著者
齋藤 瑞貴 井上 明也 土屋 洋平 岩下 基
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.114, no.478, pp.67-72, 2015-02-23

現在,携帯電話市場は,モバイルインターネット・ユーザの増加やスマートフォン市場の急成長により活性化しているが,各キャリアが提供するサービスや端末に差がなくなり,携帯電話キャリア間でのシェア競争は激化している.本稿では,独自に実施した市場調査データに基づき,このような状況における携帯端末の購買行動や携帯電話キャリアの選択行動の分析結果を示す.また,これらの行動の変化を考慮した新たなキャリア選択行動をモデル化し,今後の市場の変化を考察する.
著者
衣川 仁
出版者
洛北史学会
雑誌
洛北史学 (ISSN:13455281)
巻号頁・発行日
no.17, pp.19-42, 2015
著者
坪井 剛
出版者
史学研究会
雑誌
史林 (ISSN:03869369)
巻号頁・発行日
vol.98, no.1, pp.32-68, 2015-01
著者
湯川 敏治
出版者
日本古文書学会 ; 1968-
雑誌
古文書研究 (ISSN:03862429)
巻号頁・発行日
no.80, pp.118-122, 2015-12
著者
亀ヶ谷 憲史
出版者
日本史研究会
雑誌
日本史研究 (ISSN:03868850)
巻号頁・発行日
no.633, pp.26-46, 2015-05
著者
佐藤 一輝 バルス バートルスレン 関根 優年
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.413, pp.19-24, 2009-01-22
被引用文献数
4

近年,FPGAをHPC用途に使用する例が増加しつつある.我々は,大規模FPGAを搭載し,三次元方向にI/Oを装備した小型カードを大量に集積したものをFPGAアレイとして提案している.このFPGAアレイは,規模を任意に増減できるスケーラブルな設計であり,さらにホストPCから容易に制御を可能としたものである.本稿では,ポアソン方程式を浮動小数点数で差分法によって演算する回路をこのFPGAアレイに実装し,演算性能と消費電力について評価を行った.また,演算回路を多数並列に実装して大規模並列演算を行い,演算性能が1[TFlops]を達成するために必要なFPGAアレイの規模を示した.
著者
板垣 悦子/桜木 真智子/高久田 明
出版者
慶應義塾大学
雑誌
共立薬科大学研究年報 (ISSN:04529731)
巻号頁・発行日
vol.41, pp.19-29, 1997-03-25

The purpose of this study was to analyze the influence of the protein powder to the effects of physical training. Female student, who had intake of the protein powder of the recommended volume, practiced physical training in the mid-level intensity. The results were as follows : 1. The skinfold thickness of the arm was reduced apparently and no change was found in the circumference of the arm. In the thorax and abdomen, both the skinfold thikness and the circumference increased. The body weight gained for period of physical training. Both the circumference and the skinfold thickness of the thigh increased. As for the lower leg, little change was found in the circumference and the skinfold thickness. 2. The influence of the protein powder to the effects of physical training was found in the body fat and in the LBM. The body fat was reduced and the LBM increased in the midst period of heavy training. After the protein powder was ceased to have as nutrition during the training period, no change was found in the LBM. 3. The systolic blood pressure after running decreased and the diastolic blood pressure increased under the condition of the present study. The heart rate also varied under the condition. The heart rate decreased before and after running. The recovery time of heart rate was found to be shorter than that before the present experiment.
著者
安平 哲太郎
出版者
情報知識学会
雑誌
情報知識学会誌 (ISSN:09171436)
巻号頁・発行日
vol.26, no.2, pp.130-135, 2016-05-14 (Released:2016-07-15)
参考文献数
6
被引用文献数
1

筆者は昨年の情報知識学会で、神から求められている正義の流れとそれに対応する現実の流れを、聖書を参考に見いだせる事を明らかにした。この正義の流れは、人類が有史以来背負ってきた負債が、イエスの身代わりによって帳消しになった事を前提にしている。そこでこの事が事実である事を、どのように検証できるかを試みた。人類の歴史が神の意図Aに基づいていると仮定して、時点Bに神の意図Aに基づいて事実Cが起きた時、時点Bまでの流れに対して事実C がどのような影響を与えるかを考え、それに相当する歴史的事実が存在する事を明らかにした。また、その時点で、神の意図にイエスの身代わりで人類の負債を帳消しにする必要があり、人聞社会においてもイエスを十字架に架ける動機が存在しており、この事によって、神の意図が実現できる可能性があった事を明らかにした。