著者
木下 昌巳
出版者
京都大学
雑誌
古代哲学研究室紀要 : hypothesis : the proceedings of the Department of Ancient Philosophy at Kyoto University (ISSN:0918161X)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.20-35, 1998-12-06

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
木村 護郎クリストフ
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.4-18, 2010-08-31

本稿の目的は,日本の言語問題に取り組むうえで言語権という観点のもつ意義や限界,また今後の課題を明らかにすることである.はじめに日本の学界における言語権の受容と位置づけを整理する.そして実際の適用事例として旧来の(音声)言語的少数者,移住者,ろう者,非英語母語話者をとりあげ,言語権が日本の具体的な言語問題にどのように適用されているかを考察する.そのうえで,言語権の問題点として本質主義のジレンマと多数派へのアプローチの困難をとりあげ,言語権をめぐる問題に対処するために,異なる学問分野および適用事例,また理論家と実践者が協働する可能性を検討する.
著者
鈴木 拾五郎
出版者
立教大学
雑誌
史苑 (ISSN:03869318)
巻号頁・発行日
vol.3, no.3, pp.187-204, 1929-12
著者
宮里 暁美
出版者
日本幼稚園協会
雑誌
幼児の教育
巻号頁・発行日
vol.99, no.5, pp.38-39, 2000-05
著者
田尻 智計 板橋 豊
出版者
公益社団法人日本分析化学会
雑誌
分析化学 (ISSN:05251931)
巻号頁・発行日
vol.51, no.9, pp.667-674, 2002-09-05
参考文献数
13
被引用文献数
1 3

高速液体クロマトグラフィーと質量分析法を用いて,生体膜の主要構成成分であるホスファチジルコリン (PC) の分子種の詳細を明らかにする高感度で簡便な方法を確立した.植物油及び魚油から分離した PC を逆相 HPLC とエレクトロスプレーイオン化質量分析法 (HPLC/ESI-MS) により分析した.HPLC 分析では,粒径 4μm の ODS 充填剤を含むカラム (25 cm×4 mm i.d.) と少量の塩基を添加した移動相{メタノール-アセトニトリル-トリエチルアミン (90 : 10 : 0.1, v/v/v)}を用いることによって,高度不飽和酸を含む種々の分子種が明りょうに分離された.HPLC/ESI-MS では, [M + H]^+と [M + Na]^+の強い分子量関連イオンと [M - RCO + 2Na]^+のフラグメントイオンが得られた.これらのイオンを利用して各分子種を同定した.
著者
ボナン ピエール
出版者
名古屋大学
雑誌
名古屋大學法政論集 (ISSN:04395905)
巻号頁・発行日
vol.248, pp.84-112, 2013-03-25

日仏比較法シンポジウム「アジアとヨーロッパにおける人権 : 確立・制度・保護」(パリ, 2012年3月23日)福田真希(訳)、石井三記(監訳)
著者
江原 宏幸 押切 正浩 山梨 智史 森井 利幸 佐藤 薫 吉田 幸司
出版者
一般社団法人日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.64, no.4, pp.196-207, 2008-04-01
参考文献数
28

変換予測符号化に基づく32kbit/sのスケーラブル符号化方式を開発した。本方式では,広帯域(0.05〜7kHz)の入力信号の線形予測分析・符号化を行い,変形離散余弦変換を用いて予測残差信号の符号化を行う。高品質な電話帯域(0.3〜3.4kHz)の音声符号化方式に1,2kbit/sの帯域拡張と4kbit/s刻みの変換符号化を組み合わせた。電話帯域の音声符号化は6.8kbit/sの符号励振線形予測符号化で行い,G.729 Annex E(11.8kbit/s)相当の品質を達成した。更に,8kbit/sでG.722,2(8.85kbit/s)相当の広帯域品質を達成し,音楽信号に対してはG.729.1を上回ることを確認した。
著者
豊田 由起 藤江 夕佳 小井土 祐三 平原 由規 田野 俊一 岩田 満 橋山 智訓
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.683, pp.49-54, 2006-03-15
参考文献数
13

本研究では、子供が現実世界でぬいぐるみやおもちやなどの実世界素材を対象に、あたかも自分自身が魔法使いになったかのように、その変化を身振りでグラフィカルなif-thenルールとして作成し、論理的な考え方、ルールに基づく推論、プログラミングの考え方などを、複数人で楽しく遊びながら体得することができるプログラム環境を提案する。デスクトップタイプからルームタイプへと拡張したことにより、カメラ・プロジェクタを複数用いたため、それらの器材の制御、マッチングの精度向上、複数人で床で遊べる新たなUI設計を行った。
著者
押川 正毅 戸塚 圭介 山中 雅則
出版者
一般社団法人日本物理学会
雑誌
日本物理學會誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.54, no.10, pp.814-819, 1999-10-05
参考文献数
34

磁性体において磁化を磁場の関数としてプロットしたものは磁化曲線と呼ばれる. その名のとおり, 磁化は飽和するまで磁場の増加とともに滑らかに増加するのが通常である. しかし最近, 磁化曲線の途中にプラトーと呼ばれる平坦な領域が出現し, プラトーにおける磁化が特定の値に量子化される現象が注目されている. 何故プラトーが出現し, そこで磁化が量子化されるのか, 主に一次元の系について理論面から解説する.