著者

小野原 彩香

雑誌

研究報告人文科学とコンピュータ(CH)

巻号頁・発行日

vol.2012-CH-94, no.4, pp.1-6, 2012-05-19

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本研究では,揖斐川上流域における基礎語彙の調査結果を元に系統推定を行い,徳山村の村落が他の集落と系統上で隔絶されることが確認できた.また,ランダムフォレストを用いて,集落ごとの特徴語彙を抽出した.

著者

阿部 峰子

出版者

北海道大学大学院教育学研究院・教育福祉論研究グループ

雑誌

教育福祉研究 (ISSN:09196226)

巻号頁・発行日

vol.19, pp.19-35, 2013-09-30

出版者

社会保険実務研究所

雑誌

週刊国保実務 (ISSN:18827918)

巻号頁・発行日

no.2922, pp.34-36, 2014-08-18

出版者

河西宏祐

著者

山重 慎二

出版者

毎日新聞社

雑誌

エコノミスト (ISSN:00130621)

巻号頁・発行日

vol.92, no.37, 2014-09-02

著者

和田 光平

出版者

毎日新聞社

雑誌

エコノミスト (ISSN:00130621)

巻号頁・発行日

vol.92, no.37, pp.38-39, 2014-09-02

出版者

日本選挙学会

雑誌

選挙研究 (ISSN:09123512)

巻号頁・発行日

vol.10, pp.109-118, 1995-03-30 (Released:2009-01-22)

著者

荒木 敦子 岸 玲子

出版者

フレグランスジャーナル社

雑誌

Aroma research = アロマリサーチ : journal of aroma science technology and safety (ISSN:13454722)

巻号頁・発行日

vol.14, no.2, pp.111-115, 2013

著者

奥野 健男

出版者

学灯社

雑誌

国文学 解釈と教材の研究 (ISSN:04523016)

巻号頁・発行日

vol.20, no.11, pp.p72-75, 1975-09

著者

Koichi Kaikita Takamichi Ono Satomi Iwashita Naoki Nakayama Koji Sato Eiji Horio Shinichi Nakamura Kenichi Tsujita Shinji Tayama Seiji Hokimoto Tomohiro Sakamoto Koichi Nakao Shuichi Oshima Seigo Sugiyama Hisao Ogawa

出版者

一般社団法人 日本動脈硬化学会

雑誌

Journal of Atherosclerosis and Thrombosis (ISSN:13403478)

巻号頁・発行日

vol.21, no.1, pp.64-76, 2014-01-23 (Released:2014-01-23)

参考文献数

41

被引用文献数

4 13 1

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Aim: Carriers of the reduced-function CYP2C19 allele receiving dual antiplatelet therapy (DAPT) with aspirin and clopidogrel exhibit diminished platelet inhibition and an increased risk of events. The purpose of this study was to investigate the effects of CYP2C19 gene variants on platelet function tests and coagulation and inflammatory biomarkers in patients undergoing elective percutaneous coronary intervention (PCI). Methods: This prospective, observational, multicenter study enrolled 104 consecutive Japanese patients undergoing elective PCI. We examined the CYP2C19 genotype, platelet function tests, the levels of coagulation and inflammatory biomarkers and the serum levels of high-sensitivity troponin T (hs-TnT) before, immediately after and one, two and 28 days after PCI. Results: A total of 68 (65%) of the 104 enrolled patients were carriers of the CYP2C19 reducedfunction allele. On-clopidogrel platelet aggregation (PA), measured using light transmittance aggregometry and the VerifyNow® P2Y12 system, and the platelet reactivity index (PRI) were significantly higher at all time points in the carriers than in the noncarriers (p<0.05), whereas there were no differences in the levels of the coagulation and inflammatory biomarkers or serum hs-TnT. Simple and multiple logistic regression analyses identified on-clopidogrel PA and PRI as being significant predictors of carriers of the CYP2C19 reduced-function allele. Conclusions: The present study suggests that platelet function tests, but not coagulation, inflammatory or cardiac biomarkers, are useful for identifying carriers of CYP2C19 reduced-function gene variants and monitoring the efficacy of DAPT in patients undergoing elective PCI.

著者

岡田 光弘 金子 洋之 峯島 宏次

出版者

慶應義塾大学

雑誌

基盤研究(B)

巻号頁・発行日

2014-04-01

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計算論的・構成主義的算術の算術証明論を展開したHusserlの構成可能的多様体論、Wittgensteinの帰納的証明論などの構成的証明論を明らかにした。直観主義論理可能世界意味論を通じて、強制法の古典論理モデルの新しい確率論的・計算論的解釈を与え、情報セキュリティ分野への具体的応用を示した。証明論的正規化定理から線形論理、直観主義論理の意味論と証明論が構成されることを示した。これまで意味論的分析が主流となっていた図的論理分野において、証明論分析手法を発展させた。日常論理推論プロセスの構成的側面の理解のために、認知心理学的手法、行動遺伝学的手法、社会心理学的手法を導入して多くの新しい知を得た。

著者

水谷 瑞希 中島 春樹 小谷 二郎 野上 達也 多田 雅充

出版者

日本森林学会

雑誌

日本森林学会誌 (ISSN:13498509)

巻号頁・発行日

vol.95, no.1, pp.76-82, 2013-02-01 (Released:2013-03-30)

参考文献数

31

被引用文献数

3 8

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富山県, 石川県および福井県における, 2005年から2011年までの7年間の豊凶モニタリング調査の結果を用いて, 北陸地域におけるブナ科樹木の豊凶とツキノワグマの人里への出没との関係について検討した。北陸3県ではいずれも, 高標高域に分布するブナとミズナラの県全体の結実状況に大きな年変動があり, とくに北陸地域でクマ大量出没が発生した2006年と2010年には, 極端な結実不良となっていた。低標高域に分布するコナラでは県全体の結実状況の年変動は小さく, 極端な結実不良の年はなかった。このことから北陸地域では, ブナとミズナラの結実不良が広域的に同調して発生したことに起因する山地の餌不足が, クマ大量出没の引き金になっていたと推察された。クマ大量出没に影響するこれら「鍵植物」の豊凶は, 県をまたがる広い地域で同調していた。このことから現在各地で実施されている豊凶モニタリング調査を, 相互に比較可能な方法で連携して実施すれば, 効果的な豊凶把握やクマ大量出没の予測精度の向上に役立つと考えられる。

著者

赤木 昭三

出版者

大阪大学フランス語フランス文学会

雑誌

Gallia (ISSN:03874486)

巻号頁・発行日

vol.10, pp.3-26, 1971-08-10

出版者

日経BP社

雑誌

日経ベンチャ- (ISSN:02896516)

巻号頁・発行日

no.213, pp.92-94, 2002-06

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四月一二日の金曜日。大手漬物製造・卸会社、金久かねきゅう(東京都中央区)の金子祥社長は、埼玉県北本市にある営業所から、仕入れ先の漬物メーカーに次々と電話をかけていた。 「このままでは、来週、月曜日の手形決済を乗り切れそうにない。小切手を送るので、うちから振り出した手形を銀行から引き上げてもらえないだろうか」。

著者

工藤 怜之

出版者

東京大学教養学部哲学・科学史部会

雑誌

哲学・科学史論叢 (ISSN:13446185)

巻号頁・発行日

vol.11, pp.197-224, 2009-01-10

著者

小内透編

出版者

北海道大学大学院教育学研究院教育社会学研究室

巻号頁・発行日

2009

著者

久保田 義弘

出版者

札幌学院大学総合研究所

雑誌

札幌学院大学経済論集 (ISSN:18848974)

巻号頁・発行日

no.3, pp.59-133, 2011-07

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研究ノート

著者

三宅 定明 高橋 修平 大沢 尚 宮澤 正治 中澤 清明

出版者

公益社団法人 日本アイソトープ協会

雑誌

RADIOISOTOPES (ISSN:00338303)

巻号頁・発行日

vol.40, no.12, pp.531-534, 1991-12-15 (Released:2010-07-21)

参考文献数

17

被引用文献数

3 4 3

著者

山田 弘明

出版者

名古屋文理大学

雑誌

名古屋文理大学紀要 (ISSN:13461982)

巻号頁・発行日

vol.10, pp.63-78, 2010-03-31

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本稿はデカルトとベークマンの往復書簡(1630-34年)への翻訳・注解である.その解題として,この時期の二人の状況,関連年表,書簡の内容とその解釈を記した.すなわち,1630年の2通には,デカルトの『音楽提要』は自分の教示によるものとベークマンが自慢したことに対して,前者の激烈な批判が展開されている.だが,かりに後者が本当に自慢したとしても,公平に見てデカルトがベークマンに負うところは大きい.デカルトは誇り高い人であったにせよ,先学に対して節度を越えた言いすぎがあったとしなければならない,と解した.

著者

柿内 真紀

出版者

鳥取大学 大学教育支援機構 教員養成センター

雑誌

鳥取大学教育研究論集 = Journal of educational studies, Tottori University (ISSN:21858160)

巻号頁・発行日

no.4, pp.1-10, 2014