著者
大谷 伸治
出版者
史学会 ; 1889-
雑誌
史学雑誌 (ISSN:00182478)
巻号頁・発行日
vol.126, no.2, pp.161-199, 2017-02
著者
山田 淳平
出版者
弘前大学国史研究会
雑誌
弘前大学国史研究 (ISSN:02874318)
巻号頁・発行日
no.147, pp.1-17, 2019-10
著者
脇田 登美司
出版者
The Textile Machinery Society of Japan
雑誌
繊維機械学会誌 (ISSN:03710580)
巻号頁・発行日
vol.33, no.3, pp.P193-P198, 1980-03-25 (Released:2009-10-27)
参考文献数
4
著者
近藤 雅雄 藤田 昌彦
出版者
Japanese Society for Food Hygiene and Safety
雑誌
食品衛生学雑誌 (ISSN:00156426)
巻号頁・発行日
vol.26, no.6, pp.624-629_1, 1985-12-05 (Released:2009-12-11)
参考文献数
22

緑青(塩基性炭酸銅) を0, 70, 220, 670, 2000ppm, それぞれ飼料中に混ぜ, 3, 6, 12か月間飼育したラットの骨髄及び末梢血液中のヘム生合成系諸酵素活性を測定した. その結果, 雄の12か月間, 670及び2000ppmを投与した群で明らかにヘム合成系の酵素障害が確認され, その程度は2,000ppm投与群でより強いことがわかった. しかしながら, 雌においてはほとんど影響がなく, 性差があることがわかった.
著者
水島 健太郎 久須美 雄矢 水池 千尋 立原 久義
出版者
公益社団法人 日本理学療法士協会
雑誌
理学療法学Supplement Vol.46 Suppl. No.1 (第53回日本理学療法学術大会 抄録集)
巻号頁・発行日
pp.H2-152_2, 2019 (Released:2019-08-20)

【はじめに】足関節外果骨折の術後は,創部周囲の腫脹・癒着により足関節の背屈制限が生じやすい.近年,超音波エコー(US)の普及により,運動時の軟部組織の動態を確認できるようになってきた.しかし,足関節外果骨折術後の足部周囲の軟部組織がどれくらい硬くなるのかは十分報告されていない.そこで今回,足関節外果骨折術後の足部周囲の軟部組織の柔軟性をUSを用いて測定したので報告する.【方法】対象は,足関節外果骨折術後9例(男性4例,女性5例,平均年齢60.9歳)とし,健側と患側の足部周囲軟部組織の組織弾性を,US(AIXPLORER,コニカミノルタ社製)のShear Wave Elastography用いて評価した.腹臥位足関節中間位で,Kager’s fat pad(KFP),長母趾屈筋(FHL),ヒラメ筋(SU),短腓骨筋(PB)の各筋を10回測定し,その平均値を算出した.また,ゴニオメーターを用いて足関節背屈ROMを測定した.検討項目は,各筋の組織弾性を健側と患側で比較検討した.また,各筋の組織弾性と足関節背屈ROMの相関を求めた.なお検査測定は,十分練習を行った同一者が施行した.統計処理は対応のあるt検定,ウィルコクソン検定,ピアソン相関係数を用い,有意水準を5%未満とした.【結果】KFP組織弾性(健側:患側)は,2.01 m/s :2.83 m/s,FHL組織弾性は,2.92 m/s:3.42 m/s,SU組織弾性は,2.89 m/s:4.02 m/s,PB組織弾性は,3.08 m/s:4.33 m/sであり,全ての筋において,患側が健側に比べ有意に高値を示した(p<0.05).また,足関節背屈ROMとの相関は,KFP組織弾性と-0.61(p<0.01),FHL組織弾性と-0.56(p<0.05), SU組織弾性と-0.53(p<0.05)の負の相関が認められた.【結論】今回の結果より,足部周囲の軟部組織弾性は,健側と比べて患側が有意に高値を示し,KFP,FHL,SU組織弾性と足関節背屈ROMに負の相関があることが明らかとなった.これは,これらの筋の柔軟性低下に伴い背屈ROMが制限されることを示唆している.今後は,各筋の柔軟性改善操作にて背屈ROM が改善するかを調査し運動療法として確立していきたい.【倫理的配慮,説明と同意】大久保病院倫理委員会の承認を得て,ヘルシンキ宣言をもとに,保護・権利の優先,参加・中止の自由,研究内容,身体への影響などを説明し,同意を得ることができた場合のみ対象として計測を行った.
著者
中西 遼 小幡谷 英一
出版者
一般社団法人 日本木材学会
雑誌
木材学会誌 (ISSN:00214795)
巻号頁・発行日
vol.62, no.6, pp.259-265, 2016
被引用文献数
2

<p>雅楽に用いられる篳篥のリード(蘆舌)には葦(<i>Phragmites australis</i>)が用いられる。蘆舌には淀川流域の鵜殿地区で採れる葦が最適とされているが,その理由は定かではない。本研究では,代替産地や合理的な選別法を検討する上で不可欠な良材の条件を明らかにするために,熟練者によって選別された葦材の組織構造,密度および横圧縮強度を他の葦のそれらと比較した。同一節間内で比較すると,上部ほど肉薄で密度が高かった。この違いは外皮の内側にある柔細胞層の厚さの違いによるものであった。良材と選別された葦材は,他の葦よりも肉厚でやや密度が高かったが,その差は僅少であった。一方,良材は他の葦よりも明らかに高い横圧縮強度を示した。葦の稈から蘆舌を作る際には,稈の一端をつぶさなければならない。そのため,薄くつぶしやすい節間内上部が使われ,かつ,横圧縮に対して壊れにくい葦材が選ばれるものと推察された。</p>
著者
小幡谷 英一 中西 遼
出版者
一般社団法人 日本木材学会
雑誌
木材学会誌 (ISSN:00214795)
巻号頁・発行日
vol.65, no.3, pp.131-137, 2019
被引用文献数
3

<p>伝統的な篳篥の振動板 (蘆舌) に適した葦の特性を明らかにするために,蘆舌に用いられる葦(<i>Phragmites australis</i>) 材の寸法と繊維方向の振動特性を測定した。円筒状の葦材から板状の試料を作製するために,伝統的な熱圧加工である「ひしぎ」に倣い,中空の稈を分割して熱圧した。 奏者によって選別された葦材の振動特性は,選別されなかったもののそれと大差なかったが,選別された葦材の厚さと外径は狭い範囲 (それぞれ1.2~1.4mmおよび11.5~12.1mm) にあった。篳篥の蘆舌を作るためには,振動特性よりも,寸法が重要であることが示唆された。葦材の動的ヤング率と密度の関係は,維管束鞘と柔細胞からなる力学モデルで近似された。葦材の損失正接は西洋の木管楽器に用いられる葦 (<i>Arundo donax</i>) に比べて著しく低かった。これは水溶性抽出成分の含有量が少ないためと推察された。</p>
著者
速水 洋
出版者
日本犯罪心理学会
雑誌
犯罪心理学研究 (ISSN:00177547)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.11-27, 1993 (Released:2018-12-06)

As the consequence of the vulnerability of the self, defensive and compensatory structures of the self are built up in early childhood. These are the tendency to exhibitionism, grandiosity of the self, self-stimulation of body and narcissistic rage. Narcissism is the defense against the vulnarability of the self and the sense of shame. Kohut described narcissistic personality disorder in the case of the failure of the compensation of the vulnerability by the identification with the idealized self-object and narcissistic behavior disorder in the case of the failure of the defense of the vulnerability by exhibitionism and grandiosity of the self. Delinquency is the consequence of acting-out and is considered from the view of narcissistic behavior disorder. In oter words, it is not the consequence of over indulgement but the consequence of over vulnerability. For example, motorcycle gangs try to heal their vulnerability by their grandiose power, exhibitionism and self-stimulation gained by reckless driving. In the psychotherapy with delinquents, it is more important to provide them with mirroring-function than idealizing-function of self-object.
著者
萩原 忠
出版者
社団法人 日本繊維機械学会
雑誌
繊維工学 (ISSN:18838731)
巻号頁・発行日
vol.24, no.8, pp.P546-P554, 1971-08-20 (Released:2010-09-27)
参考文献数
7

1 0 0 0 OA 雪・氷の利用

著者
石沢 賢二
出版者
Japan Society for Snow Engineering
雑誌
日本雪工学会誌 (ISSN:09133526)
巻号頁・発行日
vol.17, no.4, pp.349-351, 2001-10-01 (Released:2009-05-29)
著者
隈元 庸夫 伊藤 俊一
出版者
公益社団法人 日本理学療法士協会
雑誌
理学療法学Supplement Vol.31 Suppl. No.2 (第39回日本理学療法学術大会 抄録集)
巻号頁・発行日
pp.A0243, 2004 (Released:2004-04-23)

【はじめに】 大腿四頭筋の中で内側広筋は特に萎縮しやすく,筋力増強運動に対する反応も遅く,回復しにくい筋といわれている.このため,内側広筋の選択的なトレーニング法確立のため様々な検討がなされており,大内転筋活動を伴った股関節内転運動を行うことが重要とされている.下肢疾患者や臥床者に対する大腿四頭筋の簡便なトレーニング法として,patella setting(PS)は臨床で広く行われている. PSについては多くの報告があり,股関節回旋位に関する検討も散見されるが,いずれも股関節屈曲位や長座位での報告であり,一般に臨床で行われることが多い背臥位でのPS施行における,股関節回旋位の違いによる内側広筋の筋活動を検討した報告はない. 本報告の目的は,背臥位PS時の股関節回旋位の違いが内側広筋の筋活動に及ぼす影響を筋電図学的に検討し,内側広筋のより効果的トレーニング法確立のための一助を得ることである.【対象と方法】 対象は,下肢に整形外科的疾患の既往のない健常者20名とした.測定肢位は背臥位とし,PSは測定下肢のみ施行させた.PSの施行は,股関節内外旋中間位,内旋位,外旋位の3肢位とした.筋電測定には,アニマ社製ホルター筋電計MM-1100を用いた.導出筋は,内側広筋(VM),外側広筋(VL),大腿直筋,大内転筋(AM)とした.各筋の筋活動量は,股関節内外旋中間位でのPS施行時の平均積分筋電値を100%とし,外旋位と内旋位での値を各々正規化し%平均積分筋電値を算出し,これを筋活動量とした.検討項目は,(1)各導出筋の筋活動量,(2)VMとVLの筋活動量の比率値(VM/VL),(3)VMとAMの筋活動量の相関,(4)AMの筋活動量変化によるVMの筋活動量変化に関して,各々外旋位と内旋位について比較検討した.統計学的処理は(1)(2)はWilcoxon t-test,(3)はSpearmanの相関係数,(4)Kruskal-Wallis H-test 後post hoc testとして,Mann-Whitney U-test with Bonferroni correctionにて検定し,有意水準を5%未満とした.【結果と考察】 内旋位と比較し,外旋位においてVMの筋活動量の有意な増加を認めた.VM/VLに関しては,股関節内旋位・外旋位の違いによる有意差は認められなかった.VMとAMの筋活動量の相関については,外旋位では正の相関を認めたのに対し,内旋位では相関を認めなかった.AMの筋活動量変化によるVMの筋活動量変化は,外旋位でAMの筋活動量が増加した群が最も,VMの筋活動量が増加した. Cernyは長座位におけるPSの筋活動を検討し,筋活動もVM/VLも股関節回旋位による有意な差はなかったとしている.しかし,今回の結果から背臥位でのPS時には股関節外旋位で内転筋の収縮を意識することが,VMの筋活動に対してより有効となると考えられた.