1 0 0 0 OA 金属労働者

出版者
日本プロレタリア美術家同盟
巻号頁・発行日
vol.no.1, 1931
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.601, pp.9-11, 2014-02-01

今回は、2013年に起こった重大ニュースを読者モニターに尋ねた。編集部が選んだ30のニュースのうち、1位から5位までを選んでもらい、上位から順に5〜1ポイントを傾斜配分した合計値で総合順位を決めた。 1位は「NTTドコモがiPhoneの販売に参入」。
著者
石川 善三
出版者
Brewing Society of Japan
雑誌
日本釀造協會雜誌 (ISSN:0369416X)
巻号頁・発行日
vol.68, no.4, pp.230-233, 1973

比較的低圧で脱脂大豆の原料処理方法はキッコーマン醤油KK, マルテン醤油KKの特許があるが, これを実際に製作して販売している機械業者はあるけれども, これらの会社は重要な窒素溶解利用率についてはあまりふれたがらない。本論文は福島県協業工場の石川部長の筆になるものでその点精しく記してある。本工場の場合平均88.2%であって目的の90%以上にはまだ達していないけれども従来方法 (NK缶) より5%向上している。このような実際上の問題はあまり記したがらないようであるが, 発表していただいた工場幹部に謝意を表したい。

1 0 0 0 OA 松の花 5編15巻

著者
松亭金水 編次
巻号頁・発行日
vol.十四, 1800
著者
砂村 倫成 大和田 紘一
出版者
Japanese Society of Microbial Ecology · The Japanese Society of Soil Microbiology
雑誌
Microbes and Environments (ISSN:13426311)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.45-50, 1998-03-31 (Released:2009-10-05)
参考文献数
31

One of the gases which scientists have so much concern related to global warming is methane. Although amounts of methane release to atmosphere from ocean and coastal areas are not so enormous compared with wetlands and rice paddies, methane stock in the sediments is considered to be big amount. It means probably that methane produced by microbial activity is oxidized and recycled also by the aerobic and anaerobic microbial activity in the sediments and waters. Unfortunately, however, quite few information is now available on the methanogenic activity related to population of methanogenic bacteria and other groups of microorganisms. In this paper, we mentioned about our study on methanogenic bacteria conducted in the Japanese coastal waters and also reviewed the studies of them which have been done in various regions.
著者
日経BP社
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.831, pp.59-66, 2002-09-23
被引用文献数
1

東京・日比谷にある新生銀行本店。店内には,流行のコーヒー・ショップやインターネット・カフェが併設され,これまでの銀行とは一線を画す雰囲気が漂う。見回すと,壁面には金融商品を広告するポスターなどの掲示物がほとんどない。 それもそのはず。
著者
Saurabh P. Nagar Pratik P. Rane Kathleen M. Fox Juliana Meyers Keith Davis Anne Beaubrun Hyoe Inomata Yi Qian Kouji Kajinami
出版者
The Japanese Circulation Society
雑誌
Circulation Journal (ISSN:13469843)
巻号頁・発行日
vol.82, no.4, pp.1008-1016, 2018-03-23 (Released:2018-03-23)
参考文献数
29
被引用文献数
23

Background:This study examined treatment patterns, possible statin intolerance, and incidence of cardiovascular events (CVEs) in 2 cohorts of patients with high cardiovascular risk (i.e., patients with atherosclerotic cardiovascular disease [ASCVD] and patients with diabetes mellitus).Methods and Results:A retrospective cohort study examined adults initiating either a statin or ezetimibe from 1 January 2006 to 31 May 2014 in the Japan Medical Data Center database. The first observed statin or ezetimibe prescription defined the index date. Patients had ≥12 months of pre- and post-index date plan enrollment. Two high-risk cohorts, the ASCVD cohort and diabetes cohort, were created based on diagnoses observed during the 12 months’ pre-index date. Treatment patterns, possible statin intolerance, and incidence of CVEs were reported. In the ASCVD cohort (n=5,302), 32.9% discontinued therapy, 7.7% switched to a non-index statin or non-statin lipid-lowering therapy, and 11.2% augmented index therapy in the 12 months’ post-index date; only 0.3% were using high-intensity statins and 10% had possible statin intolerance. Also, 8.1% had any new CVE during the follow-up period. Treatment patterns and incidence of CVEs among the diabetes cohort were similar to those of the ASCVD cohort.Conclusions:High cardiovascular risk Japanese patients had frequent treatment modifications, although use of high-intensity statin doses was rare. These patterns may indicate that alternative therapies for lipid lowering are needed.
著者
内藤, 若狭
出版者
巻号頁・発行日
vol.[148],
著者
前島 英雄 松本 秀和 大沼 邦彦 喜田 祐三
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.208-215, 1980-05-15
被引用文献数
1

本論文では 制御用16ビットマイクロコンピュータに関し 特に制御用として重要な高速演算性能および高信頼性を得るLSIアーキテクチャについて述べる.本マイクロコンピュータは 既存のミニコンピュータと同一の命令体系を維持しながらNチャネルMOSデバイスによって製造する2種のカスタムLSIを基本要素として構成される.LSIの論理方式は コンピュータ・アーキテクチャと同様にプロセッサの処理性能に大きな影響を与えるものである.そこで 高速演算の実現に対し プロセッサ全体の論理構造を命令フェッチ用LSI(IFCU)と命令実行用LSI(RALU)の2つの論理機能に分割するアーキテクチャを採った.また LSI内部では加算回路のキャリ高速伝播方法を提案し マイクロ・サイクル・レベルでの高速化も示す.これによりカスタムLSIが パイプライン制御(命令実行中に次の命令フェッチを並行して行う)機能を備え 300nsのマシン・サイクル時間で動作するための技術を示す.結果として このLSIを用いたマイクロコンピュータは レジスタ・メモリ間加算命令2.3μs ギブソン・ミックス6.8μs の高速性能を達成する.更に 高信頼性の実現に対しては カスタムLSIへRAS機能をオン・チップ化するアーキテクチャを提案する.これによりマイクロコンピュータの部品としてのLSI が単なるデータ処理に止らず 主記憶保護やシステム監視などのエラー検出・処理をも行うことで制御用としての特長を活かし得ることを示す.
著者
岩田 博夫
出版者
社団法人 繊維学会
雑誌
繊維学会誌 (ISSN:00379875)
巻号頁・発行日
vol.64, no.3, pp.P_87-P_87, 2008 (Released:2008-04-10)
著者
滝浦 真人
巻号頁・発行日
2017-03-23

Hokkaido University(北海道大学). 博士(文学)
出版者
巻号頁・発行日
vol.[9],
著者
石原 逸子
出版者
医学書院
雑誌
看護研究 (ISSN:00228370)
巻号頁・発行日
vol.45, no.5, pp.475, 2012-08-15

筆者は,総説や研究論文の執筆,科学研究費の申請時に,当初集めておいた文献リストから必要な論文を探し出すのに戸惑うことが多い。また,文献リストを前にして,上手に分類化しいつでも使えるようにしたいと願ってはいるが,文献をまとめるために時間を割きたくないとも思っている。しかし,この本を読み進んでいくうちに,このような考えは間違いであることに気づかされ,また,いい論文を書くためには文献レビューのプロセスこそ省略してはならないという認識を新たにした。 書籍の中で,著者のGarrard氏は,「大学院を含めてどの段階の教育プログラムにおいても,文献レビューの体系的な整理方法と実施方法についての正式な授業はほとんどされていない」(p.5)ことを指摘している。確かに,日本の教育機関においても実態は同様である。本書は,この点について電子ベース方式で科学文献をレビューする方法を手ほどきしてくれる。具体的には,マトリックス方式として4つの文献レビュー基本ホルダーを活用し,特定のテーマに関する学術的な資料を読み,分析し,総括を書くことで文献レビューを完成される方法である。これらの基本ホルダーは,以下のように構成されている。(1)ペーパー・トレイル・ホルダー(どのようにして文献を検索したのかのメモ書きと場所記載),(2)文書ホルダー(レビューに必要な文書をコピーやPDFファイルとして保管する),(3)レビュー・マトリックス・ホルダー((2)の文書を要約し集計表に必要な情報を記載する),(4)総括ホルダー(文献レビューをまとめ執筆)
著者
堂薗 賢 田中 大平 原田 昌治 池上 知顯 光木 文秋
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成25年度電気関係学会九州支部連合大会(第66回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.449, 2013-09-13 (Released:2016-01-17)

近年,固体試料にレーザーを照射し,生成プラズマの発光分光分析により試料中の元素組成分析を行う,レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS)が注目されている.さまざまな形状の試料でも簡便に短時間で元素分析が行えるといった長所があるが,一方,従来の原子吸光分析(AAS)や蛍光X線分析(XRF)などと比較して,定性分析での精度が低く,また検出感度が低いなどの課題がある.本研究では小型の分光器を用いたLIBSにより,合金,酸化物などの元素分析を行い,分析結果をXRFによる測定結果と比較し,LIBSの定性分析、定量分析の精度改善について検討を行った.