著者
喜舎場永珣著
出版者
沖縄タイムス出版部
巻号頁・発行日
1967
著者
加藤 恵子 星野 秀樹 野中 章臣 藤田 公和 加藤 渡 大島 博人 黒柳 淳 脇坂 康彦
出版者
一般社団法人 日本体育学会
雑誌
日本体育学会大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.67, pp.288_3-288_3, 2016

<p> 愛知県私立短大体育研究協議会では私立短大女子学生の実態を把握するため、1985年を初回として、10年毎に健康・体力に関する調査を同様の内容で実施した。ここではこの30年間の動向を追った。対象者は、1期(1985年1817名)、2期(1995年4046名)、3期(2006年800名)、4期(2015年813名)である。健康・体力の自己評価では、4期において、健康では「非常に健康」が、体力では「ない方」、「非常にない」が1期に比べて多かった。運動・スポーツ実施者では、効果的な運動実施頻度(週2回以上)実施者は1、2期が約8%だったが、3期約17%、4期約19%と増加していた。実施理由では1期は「気晴らし(楽しみ)のため」が、4期では「運動が好きだから」が最も多かった。実施種目は1期でみられた、「ボウリング」「ゴルフ」「スケート」「スキー」は4期ではみられず、少数だが「よさこい」「フットサル」「インディアカ」等の新種目が挙がっていた。以上、30年間の調査で意識の変化は見られたが、体力の維持・増進のための効果的な運動・スポーツ実施者が少数であることに変わりはなく、健康的な運動習慣を獲得させる必要が示された。</p>

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出版者
巻号頁・発行日
vol.[23],
著者
青柳 宏亮
出版者
日本カウンセリング学会
雑誌
カウンセリング研究 (ISSN:09148337)
巻号頁・発行日
vol.46, no.2, pp.83-90, 2013 (Released:2016-03-12)
参考文献数
32

本研究では,心理臨床場面におけるカウンセラーのノンバーバル・スキルのひとつであるミラーリングの効果について検討を行った。実験協力者16人に対して,キャリア・プランについての模擬カウンセリングが実施され,カウンセラーのミラーリングと,クライエントの共感についての体験・評価との関連が分析された。その結果,カウンセラーがミラーリングを行った群は行わなかった群に比べてクライエントがより共感を認知しやすくなり,ラポールの形成につながるポジティブな印象・体験を有意にもたらすことが示された。これらの結果は,共感という現象の過程とミラーリングの関連をデータによって実証したものであると考えられた。
著者
山本 清文 武内 麻美
出版者
花園大学文学部
雑誌
花園大学文学部研究紀要 = Annual journal Faculty of Letters, Hanazono University (ISSN:1342467X)
巻号頁・発行日
no.49, pp.1-13, 2017

本研究では、冬季オリンピックで増加しつつあるスキー競技に着目し、これまでの伝統的種目と長野オリンピック以降の新種目に分け、全記事面積、記事面積、写真面積とそれらを性別に測定し、新聞紙面の掲載面積の実際や傾向を把握することを目的とした。
著者
篠原 真毅
出版者
学士会
雑誌
学士会会報
巻号頁・発行日
vol.2014, no.6, pp.47-59, 2014-11
著者
篠原 真毅
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.137, no.12, pp.841-844, 2017

<p>1.はじめに</p><p>宇宙太陽光発電(Solar Power Satellite:SPS)が世界で注目を集めたのはアメリカNASA(National Aeronautics and Space Administration)/DOE(Department Of Energy)が1980年に発表したSPS reference system<sup>(1)</sup>が初めてではないだろうか。もともと1968年にP. E. Glaser</p>
著者
Smith Lewis
出版者
新潮社
雑誌
フォ-サイト (ISSN:13435213)
巻号頁・発行日
vol.19, no.11, pp.8-10, 2008-11