著者
宮田 幸一
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.A35-A60, 2004-03

To discuss some of the problems in the relationship between the teaching of nonviolence and Japanese Buddhism, we have to distinguish some levels of nonviolence. At an individual level, some people such as monks and nuns can live without using violence an
著者
外薗 幸一
出版者
鹿児島国際大学
雑誌
鹿兒島経大論集 (ISSN:02880741)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.59-81, 1988-02-20
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1230, pp.38-41, 2004-02-23

1971年、日本人の食生活に大きな影響を与える2つの食品が登場した。1つは東京・銀座に出店した米マクドナルド。もう1つが日清食品の「カップヌードル」だ。 マクドナルドはハンバーガーの低価格販売が裏目に出て、業績不振に陥った。
著者
ロング ダニエル 任 榮哲
出版者
学術雑誌目次速報データベース由来
雑誌
言語研究 (ISSN:00243914)
巻号頁・発行日
vol.117, pp.37-67, 2000

本論では,「方言認知地図」という手法を用い,韓国の大学生400人余りを対象にしたアンケート調査から,韓国語の地理的変種に対する使用者の認識を追究する.結果としては,まず,方言の認知領域が行政区画である「道」と一致する傾向の強いことがわかった.そして,韓国人は,北部諸方言の詳細な特徴がわからなくても「北のことばは自分たちとは違う」と意識しており,朝鮮半島を南北に分断する政治的境界線がインフォーマントの言語変種意識に強く反映されている.また,ソウルで話されていることばが「最も快適なことば」として全国的に高い支持を得ているものの,それが「標準語」ではなく,「ソウル方言」と認識されているという興味深い結果も得られた.さらに,偏差値を算出すると,それぞれの地方の話者が母方言への愛着を持っている様子が浮き彫りになった.なお,各地で地元の方言が好意的に捉えられている中で,慶尚道だけに「方言コンプレックス」の傾向が現れるという特徴的な現象も見られた.
著者
西本 右子
出版者
神奈川大学
雑誌
年報 (ISSN:13420917)
巻号頁・発行日
vol.2003, pp.185-186, 2004-03

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1924年07月17日, 1924-07-17

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年03月04日, 1936-03-04

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1926年11月02日, 1926-11-02

1 0 0 0 有馬温泉論

著者
村上 次男
出版者
甲南大学文学会
雑誌
甲南大学文学会論集 (ISSN:04542886)
巻号頁・発行日
no.9, pp.48-70, 1959-03
著者
Lunine Jonathan I.
出版者
日経サイエンス
雑誌
日経サイエンス (ISSN:0917009X)
巻号頁・発行日
vol.34, no.9, pp.32-40, 2004-09

7年前に打ち上げられた火星探査機カッシーニが,7月,ついに土星に到達した。今後4年にわたって土星を周回しながら,環の構造の解析や磁気圏の形の測定など,様々な調査を通じて,太陽から遠く離れた神秘の惑星,土星の謎に迫る。
著者
黒澤 一
出版者
一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
雑誌
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 (ISSN:18817319)
巻号頁・発行日
vol.17, no.2, pp.87-88, 2007-08-31 (Released:2017-04-20)
参考文献数
8

呼吸理学療法の効果に関して生理的な検証を目的とし,用手的呼吸介助手技を慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者に行った.呼吸苦は緩和され,すべての肺気量は有意に減少したが,双方の変化量間の相関に有意性はみられなかった.口すぼめ呼吸時の呼吸抵抗を測定したところ,COPD重症者ほど抵抗が低下することがわかった.口すぼめ呼吸時に軟口蓋が鼻腔を塞ぐことを確かめた.呼吸理学療法の検証作業は今後も重要と考える.