著者
金春光太郎 著
出版者
わんや謡曲書肆
巻号頁・発行日
1917
著者
金剛右京 [編]
出版者
桧書店
巻号頁・発行日
1931
著者
国塩耕一郎 等著
出版者
法制時報社
巻号頁・発行日
1933
著者
曽野 綾子
出版者
新潮社
雑誌
新潮45
巻号頁・発行日
vol.35, no.3, pp.12-17, 2016-03
著者
熊谷 樹一郎 大林 成行 松島 康人 寺山 充生
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木情報利用技術論文集 (ISSN:13491040)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.55-62, 1997

近い将来の労働人口の減少から生じる活力の低下に対して建設構造物の維持管理にかかる労力を極力少なくすることが急務となっている。このような社会背景のもと、本研究では広域的な視野から大規模土工事に伴う地形改変が侵食進行地域に及ぼす影響を評価するための支援システムを構築した。本システムは計画者や施設管理技術者の意志決定に大きく貢献することが期待されている。ここでは、シラス等の特殊土で構成される侵食進行地域での地形改変前・後を対象とした数値地形モデル (DTM) の新たな活用アルゴリズムを提案・開発した。具体的には、地形改変によって水系が分断された地点についてDTMから計算した水系線合流本数の変化量を表した集水変化特徴画像を提案・作成している。計画対象構造物の周辺だけでなく、分水嶺までを対象とした広域的評価を実データを用いて実施すると同時に、提案画像が各施設の計画検討に有用な情報を提供することを検証している。さらに、本年中のサービス開始が期待されている高解像度衛星リモートセンシングデータの適用を前提とした地形改変の影響評価支援システムの要件を整理し、具備すべき機能群を取りまとめている。
著者
宮地 傳三郎
出版者
The Japanese Society of Limnology
雑誌
陸水学雑誌 (ISSN:00215104)
巻号頁・発行日
vol.5, no.3, pp.71-86_1, 1935

今回採集した薹灣の4湖沼の生物相は驚くべき貧弱さであつたが,これは薹灣の陸水全般の特性ではないかと想像せられる。鯉魚池に近いろう溪の採集をしたが,その動物相も貧弱である。尚この調査は本年中に上野。奥川兩氏によつて繼續せられるからその上で一暦明かになると思ふ。<BR>臺灣の湖は18~19℃で循環するらしく,4月には既に厚い無酸素暦を形域してをる。島山頭貯水池は本邦に稀なアルカリ性の湖で無酸素層でpHの逆轉をみなかつた。
著者
西本 昌弘
出版者
公益財団法人史学会
雑誌
史學雜誌 (ISSN:00182478)
巻号頁・発行日
vol.107, no.2, pp.192-218, 318-319, 1998-02-20

Introduction and Overview of the Two-volume Set Entitled Nenchu-Gyouji in the Collection of the Higashiyama Bunko : An Existing Version of Fujiwara-no-Yukinari's Shinsen Nenchu-Gyoji
著者
紅林 亘 藤原 寛太郎 中尾 裕也 池口 徹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.113, no.69, pp.87-90, 2013-05-20

共通のノイズ外力によって複数の系が同期する現象をノイズ同期現象といい,リミットサイクル振動子のノイズ同期現象については,既に理論的な解析法が確立されている.一方で,カオスなどのより一般の系については,未だ理論的な定式化が存在しない.本稿では,まず,従来の位相縮約法の概念を拡張し,ノイズ外力を受けるカオス振動子に対して適用できる新しい位相縮約法を提案する.そして,新しい位相縮約法をカオス振動子に適用し,そのノイズ同期現象について解析する.これにより,共通のノイズ外力に駆動される2つのカオス振動子の位相差の確率分布を導出することができ,ノイズ同期現象の統計的性質を理論的に予測することが可能となる.

1 0 0 0 OA 四畳半録

著者
草村北星 著
出版者
金港堂
巻号頁・発行日
1903