著者
樫原一郎著
出版者
青樹社
巻号頁・発行日
1980

1 0 0 0 新刑事物語

著者
樫原一郎著
出版者
文芸春秋新社
巻号頁・発行日
1960
著者
樫原一郎著
出版者
春陽堂
巻号頁・発行日
1967

1 0 0 0 黒い手袋

著者
樫原一郎著
出版者
六興・出版部
巻号頁・発行日
1956
著者
成行 正夫
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
芸文研究 (ISSN:04351630)
巻号頁・発行日
no.34, pp.p30-40, 1975-02
著者
二階堂 善弘
出版者
関西大学大学院東アジア文化研究科
雑誌
東アジア文化交渉研究 = Journal of East Asian cultural interaction studies (ISSN:18827748)
巻号頁・発行日
no.7, pp.217-228, 2014-03

文部科学省グローバルCOEプログラム 関西大学文化交渉学教育研究拠点東アジアの思想と構造Well known as three eyed God Erlangshen 二郎神, but who had only two eyes in Ming dynasty. There are no portrait of threee yed Erlangshen in Fengshen Bang 封神榜 and Xiyouji 西遊記. Perhaps this effect from another three eyes of God Huaguang 華光. And briefing of the Erwangmiao 二王廟 in Dujiangyan Sichuan.
著者
五十嵐 芳暢 中津 則之 青枝 大貴 石井 健 山田 弘
出版者
日本毒性学会
雑誌
日本毒性学会学術年会 第42回日本毒性学会学術年会
巻号頁・発行日
pp.P-197, 2015 (Released:2015-08-03)

アジュバントデータベースプロジェクトでは、各種アジュバントを投与した動物の網羅的遺伝子発現情報を取得解析したデータベースを構築している。アジュバントとは抗原とともに投与することで、抗原に対する免疫原性を増強、加速、延長する免疫増強製剤の呼称である。しかし、これまでアジュバント自体の作用メカニズムについては、明らかではない部分が大きかった。そこで、アジュバント単体を投与したラットの脾臓、肝臓等の網羅的遺伝子発現情報を取得することによって、アジュバントの副作用や毒性および作用メカニズムを探索、評価することを目指している。一方、これまでトキシコゲノミクスプロジェクトでは、薬剤を投与したラット肝臓や腎臓の遺伝子発現情報を用いた毒性予測モデルを構築してきた。これら毒性予測モデルにアジュバント投与の遺伝子発現情報を適用することによって、アジュバント単体の安全性や毒性、作用メカニズムを評価できる可能性がある。本報告では上記毒性予測モデルに改良を加え、外部データによって再評価したモデルと、その予測モデルにアジュバント投与の遺伝子発現情報を適用した例について紹介する。
著者
中田 奈月
出版者
Japan Society of Family Sociology
雑誌
家族社会学研究 (ISSN:0916328X)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.41-51, 2004
被引用文献数
1 1

近年, 女性しか従事しないと考えられてきた保育職に参入する男性が増加している。男性保育者の存在は我々がイメージしてきた「保育者」像を大きくゆるがす。そのため女性保育者や保育所所長は彼らを不必要だと考えたり矛盾した期待をしたりする。そんななかで男性保育者は周囲の人々の期待にどうこたえ男性保育者であり続けるのか。男性保育者の経験に伴って変化する男性保育者自身の「保育者」定義に着目して分析する。分析の結果, 男性保育者の「保育者」定義にはシークエンスがあり, そこには3段階あると分かった。それらの定義は, 優しく世話好きでケア労働を好むといった従来の「保育者」定義とは大きく異なる。第1段階, 彼らは自らを保育所の父と定義する。第2段階, ある程度経験をつんだ男性は, ジェンダーの偏りを是正する者として男性の視点を取り入れようとする。そして第3段階, かなり経験をつんだ男性は, 子どもの発達を促す者として保育をしていた。
著者
李 維安
出版者
慶應義塾大学
雑誌
三田商学研究 (ISSN:0544571X)
巻号頁・発行日
vol.39, no.2, pp.125-141, 1996-06-25

近年,コーポレート・ガバナンスに関する研究は,ますます国際的な課題になってきている。なかでも注目されるのは,一国のガバナンス機構についての研究を超えた比較研究である。ところが,それらの比較研究はいずれも,発達した市場経済制度を有する国について分析を行なったものであり,発展途上国や市場経済への移行を模索している国を視野に入れたものではない。コーポレート・ガバナンスに関する研究は,これらの国をも視野に入れて推し進められる必要がある。なぜなら,これらの国においては,既存の統治制度とは異なった,新たな統治制度の構築が緊要とされているからである。市場経済への移行を目指している中国では,先進市場経済国の企業統治制度を参考にしつつ,新しい企業統治制度をも導入しなければならないという課題がある。こうした課題は,中国等の個々の国の企業統治制度自体の研究にとってのみならず,市場経済先進国との比較企業統治制度の研究にとってもまた興味深い課題である。先進国における企業統治(コーポレート・ガバナンス)がいわば制度の調整の問題であるのに対して,中国のコーポレート・ガバナンスは制度の交替の問題であり,いわば計画経済の企業統治制度から市場経済の企業統治制度への「転形」の問題である。この転形は,計画経済の導入と異なり,政治的決断ではなく,旧計画経済の企業統治制度の「下部構造」の長年にわたる進化のプロセスに「上部構造」が漸く追い付いた結果であると考えられる。従って,こうした制度的進化の視点からみれば,市場経済への移行における企業統治制度の転形を解明するためには,まず計画経済の企業統治制度の進化プロセスを把握しておく必要がある。そこで,本稿では,これまでの研究成果を吸収した上で,比較企業統治制度論の視点から,中国における計画経済の企業統治制度を中心として分析を行ない,その「行政化」等の問題点を明らかにすると共に,今後の改革方向について若干の展望を試みていくこととしたい。
著者
河内 まき子 山崎 信寿
出版者
The Anthropological Society of Nippon
雑誌
人類學雜誌 (ISSN:00035505)
巻号頁・発行日
vol.100, no.1, pp.101-118, 1992 (Released:2008-02-26)
参考文献数
13
被引用文献数
1 3

足の大きさに伴うプロポーションの変化を明らかにし,靴型のサイズ展開における靴型各部の変化量が適正であるか否かを評価するために,日本人成人男子528名,女子500名の右足の測定データのアロメトリー分析および市販靴24種の靴型形状との比較を行なった。足長の変化に伴い,幅径,高径,周長項目は一般に劣成長を,長径項目は等成長を示すため,足長が大きいほど足は相対的に細身となる。また,足長が一定の場合,足囲の変化に伴って外果端高以外の高径項目および女子の足幅が等成長を示し,幅径と周長項目は劣成長を示す。踵部の幅はボール部の幅ほど急速に増加しないため,足囲が大きいほど足が相対的に前広がりになる。サイズ展開における靴型の変化は,大きさの変化に伴うこのような足の形状変化と一致しない部分が多い。さらに,足と靴との適合性を向上させるうえでの問題点を,足の寸法•形状の時代変化およびサイズ展開技術の観点から検討した。
著者
黒沼 精一
出版者
佛教大学
雑誌
佛教大學大學院紀要 (ISSN:13442422)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.175-188, 2007-03-01

本稿は、自然が美しい北海道において展開されている道州制議論と市町村広域合併議論の展開に関連づけ、北海道の特殊性を活かしたウェルフェアミックスの可能性を模索するものである。英国保守党政権における行財政改革、NPMと民営化政策を比較検討しながら、農村社会に必要な道州制議論における北海道型ウェルフェアミックスの提案を総括したものであり、コンサーバティズムの潮流を再認識していくものである。本稿の構成は、1ではウェルフェアミックス理論の形成過程から近年に至るまでの経緯を分析し、2では北海道における道州制議論と市町村広域合併議論の展開を把握するために地方政府と中央政府の主張を分析し、3では英国保守党政権における行財政改革からニューレイバー労働党改革路線への歴史的変遷、民営化政策、財政の健全化について分析し、北海道の農村社会に必要と思われる政策の<coreからsolution>の比較と関連性を述べた。4では農村社会に必要な道州制議論における北海道型ウェルフェアミックスの提案と北海道型リベラルアーツを総括するものである。本稿の特徴は、第一に北海道におけるインフォーマルセクターの活動を補完的に支援する福祉ビジネスを非営利セクターと営利セクターに類型化し、<コアコンピタンス(特殊性や長所)を伸ばして、社会貢献(地域貢献・国際貢献)に結びつけいていく地域振興>を<coreからsolution>として捉えていくところにある。第二に本来的なリベラルアーツ(自由七科)を北海道型リベラルアーツにアレンジして、道州制議論における北海道型ウェルフェアミックスに必要な七つの課題について総括するところにあり、北海道あるいは北海道の農村社会の発展に寄与するものである。
著者
林 陸雄 Rikuo Hayashi
出版者
桃山学院大学総合研究所
雑誌
桃山学院大学キリスト教論集 (ISSN:0286973X)
巻号頁・発行日
no.43, pp.133-168, 2007

The economy of the Republic of Indonesia during the Suharto years,thanks to a series of five-year plans initiated by the government,developed steadily. Since the economic crisis of 1997, however, due to aninability to effectively combat the various crises that faced the country,domestic conditions have declined considerably, leading to a growth in thenumber of people living in poverty and an overall increase in humansuffering. Among the markers of poverty are under-nourishment, inabilityto attend school, and illiteracy. In this article we analyze those three markers, relying on data publishedby the Indonesian government's State Statistics Bureau, and on reportscarried in the monthly journals Kompas and Bali Post. In particular, wehave focused on the alarming problem of under-nourishment among theunder-fives, a problem that has come to the fore since mid-2005. This article is intended to be read in conjunction with our other article,"Tasks Currently Confronting Momoyama Gakuin University'sInternational Work Camp and the Camp's Future Prospects", whichappears elsewhere in this issue.
著者
谷地 和加子
出版者
日本看護技術学会
雑誌
日本看護技術学会誌 (ISSN:13495429)
巻号頁・発行日
vol.11, no.3, pp.46-55, 2013-01-20 (Released:2016-07-08)
参考文献数
14

倦怠感のある外来がん化学療法を受ける患者への背部温罨法の有用性を明らかにすることを目的とした.対象者は倦怠感を自覚し外来がん化学療法を受けている患者であり,15分間の安静臥床 (対照群 6名 ) と約 50℃ 15分間の背部温罨法 (罨法群 12名 ) の調査を行った.血圧 ・ 脈拍 ・ 体温,倦怠感尺度 Cancer Fatigue Scale (以下 CFS) の質問紙調査および翌日の CFSの郵送調査を比較検討した.その結果,体温は罨法群の前後で有意差があった (p =0.02).対照群の前の総合的倦怠感平均得点は,23.00 (SD 3.58) 点,罨法群では,25.08 (SD 7.31) 点であり,前後の CFS総合的倦怠感得点 ・ 身体的倦怠感得点 ・ 認知的倦怠感得点は,有意差があった.罨法群の総合的倦怠感得点は前と 15分後,15分後と翌日で有意差があり,前と翌日では有意差はなかった.罨法後のインタビューの内容分析では,【気持ちがいい】【気持ちが落ち着き楽になる】【リラクゼーション】【爽快感】などの 12カテゴリーが抽出された.本研究では,背部温罨法は倦怠感のある外来がん化学療法患者に対し心地よさをもたらすケアであることが示唆された.
著者
太田 有 大田 英輔 田島 清〓
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會論文集. B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.54, no.500, pp.890-899, 1988-04-25
被引用文献数
5

Fan noise data are categorized into source characteristic terms and a frequency response term expressing attenuation in the propagation passage. These terms are determined by sweeping the fan speed from 1000 to 4500 rpm. The fan specific speed and the impeller diameter are 42 and 460 mm. The blade number is 12. By setting the exponent in a power law relationship of sound pressure level versus frequency as 3, two factors describing the source level are determined with simple relationships to the scroll cut-off location. By selecting the distance, the noise level is possibly reduced by more than 10 dB without influencing fan performance. The frequency response if satisfactorily presented by introducing a one-dimensional linear wave model, where the key passage is blade passages selectively determined by the noise wavelength. By choosing the blade number or the inlet duct length so that a frequency of the maximum attenuation is achieved, a noise reduction of 10 dB is again expected.

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1905年09月25日, 1905-09-25

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年06月21日, 1935-06-21

1 0 0 0 北一輝

著者
渡辺京二著
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
2007