著者
金子勇著
出版者
アカデミア出版会
巻号頁・発行日
1984
著者
Masud Sam
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイト (ISSN:02896508)
巻号頁・発行日
no.180, pp.191-198, 1998-08
被引用文献数
1

●ソフトウェアをオンライン店舗で販売するESD(electronic software distribution)が活発になってきた。●ユーザ登録と支払いを確実にする方法もベンダが提供している。試用後の購入も先払いも可能である。●このビジネス方式は購入者の属性を把握できるため,ダイレクト・マーケティングの魅力を高める方法としても使える。
出版者
[東北農業試験研究協議会]
雑誌
東北農業研究 (ISSN:03886727)
巻号頁・発行日
no.55, pp.285-286, 2002-12

岩手県では、玉山村の黒平豆、葛巻町のそば、一関市の曲がりネギ、宮守村のわさび、岩泉町の龍泉洞の水など、地域を代表する特産農産物や商品、観光資源の提供等による地域資源の高付加価値化が取り組まれている。しかし、これら地域特産物は商品として見た場合、必ずしも実績のあるものだけではないことから、販売額等の実績があがっている特産物の成功要因を把握管理することは、他の地域や品目での地域資源の特産品化による地域活性化をはかる上で欠かせない。そこで地域資源の特産品化のポイントとなる事項について、販売金額等を基準とした場合の、いわば経済評価に裏打ちされた特産品化の要因を明らかにすることにより、今後のさらなる商品化に必要な要因を評価項目に見出すことを試みた。
著者
岸 和男
出版者
公益社団法人 日本地下水学会
雑誌
地下水学会誌 (ISSN:09134182)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.43-47, 1988
被引用文献数
3 2
著者
島津 光夫
出版者
地学団体研究会
雑誌
地球科學 (ISSN:03666611)
巻号頁・発行日
no.66, pp.43-44, 1963-05-25
著者
樋脇 弘 馬場 愛 江渕 寿美 古田 宗宜 小田 隆弘 宮本 敬久
出版者
日本食品微生物学会
雑誌
日本食品微生物学会雑誌 (ISSN:13408267)
巻号頁・発行日
vol.26, no.2, pp.120-126, 2009
被引用文献数
2

<i>C. jejuni</i> の<i>hip</i> 遺伝子,<i>C. coli</i> に特異的な<i>glyA</i> 遺伝子配列,および<i>C. jejuni</i>/<i>coli</i> に共通する<i>glyA</i> 遺伝子配列を増幅する3種類のLUX蛍光プライマーセットを作製した.<i>C. jejuni</i> を検出するJ-hip-FU/RLは<i>C. jejuni</i> に対して,<i>C. coli</i> を検出するC-glyA-FU/RLは<i>C. coli</i> に対して,<i>C. jejuni</i>/<i>coli</i> を検出するJC-glyA-FL/RUは<i>C. jejuni</i> と<i>C. coli</i> の両菌種に対して特異的であるとともに,定量性に優れ,検出感度も良好であった.<br>食品サンプル25 gの増菌液10検体を用いて,これらのLUX蛍光プライマーによるLUX-qPCRを実施した結果,LUX-qPCRの成績は培養法の成績と完全に一致した.さらに,食品サンプル10 gの増菌液35検体を用いて,J-hip-FU/RLとC-glyA-FU/RLを組合せたM-LUX-qPCRを実施した.その結果,M-LUX-qPCRが陰性であった増菌液では培養成績も陰性となったが,M-LUX-qPCRが陽性となったすべての増菌液から菌が分離されず,M-LUX-qPCRと培養法の成績は完全には一致しなかった.本法は,増菌液からのスクリーニング試験あるいは分離した菌の迅速な鑑別・同定検査に有用であると考えられた.
著者
越中 康治
出版者
広島大学大学院教育学研究科
雑誌
広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域 (ISSN:13465562)
巻号頁・発行日
no.55, pp.227-235, 2006

The present study examined preschoolers' right and wrong judgments about provocative, retaliative, and punitive aggression. Fifty-three preschoolers (range 32 to 76 months) were presented with three picture stories in which the main character showed either provocative, retaliative, or punitive aggression. Following each story, the children were asked to judge (1) whether the aggression was right or wrong, (2) whether they would like to play with the main character, and (3) whether they would behave like the main character. The results were as follows: (1) Younger children (range 32 to 53 months) judged all types of aggression to be wrong. However, older children (range 55 to 76 months) allowed retaliative and punitive aggression, whereas they judged provocative aggression to be wrong. (2) Younger children reported that they would like to play with all of the main characters to the same extent. However, older children rejected to play with the main character who showed provocative aggression. (3) Children reported that they would show punitive aggression in some degree, but that they would never show provocative aggression. The results indicate that judgments of older children are based on the concepts of harm and retributive justice (i.e., they possess moral concepts that are independent of authority), whereas judgments of younger children tend to be oriented toward authority (e.g., aggression is wrong because it is punished by adults).
著者
ROGERS D.W.O.
出版者
公益社団法人日本放射線技術学会
雑誌
放射線治療分科会誌 (ISSN:13453211)
巻号頁・発行日
vol.17, no.1, pp.73-100, 2003-04

水吸収線量により校正された電離箱を用いた外部放射線治療における基準線量評価に必要な放射線線量評価の基本について述べる.水吸収線量の一次標準の現況について簡単に述べる.このような吸収線量校正定数を利用するために展開されたk_Q定式の電子と光子ビームにおける利用について述べる.理想的には,必要なk_Q係数は病院の各電離箱と線質で測定される.AAPMが提示したTG-51線量評価プロトコルにおいてこの定式を利用するために必要となる式を展開する.線質を光子ビームでは10cm深部線量百分率,電子ビームではR_<50>で規定するということが重要である.電子ビーム線量測定で基準深として0.6R_<50>-0.1cmを用いるという提案について検討する.水ファントム中で平行平板電離箱を用いるために必要な係数についても述べる.
著者
青木 直史
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IMQ, イメージ・メディア・クオリティ (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.114, no.485, pp.57-60, 2015-02-24

リアリティのある仮想世界を作り出すには,その前提として,人間がどのようなものにリアリティを感じるのか理解することが重要である.本稿では,食をキーワードとして取り上げ,食からリアリティの本質について考察したい.