著者

神山 貞二

出版者

The Society of Resource Geology

雑誌

鉱山地質 (ISSN:00265209)

巻号頁・発行日

vol.19, no.93, pp.43-60, 1969-03-18 (Released:2009-12-14)

参考文献数

10

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The Atomic Fuel Corporation (AFC) was resolved and was newly incorporated as a new governmental corporation, the Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corporation (PNC) in October, 1968. The main purpose of PNC is to develop within ten years the prototype reactors of the Advanced Thermal Reactor (ATR) and the Fast Breeder Reactor (FBR) suitable for Japan. These reactors are expected to solve the energy problem of Japan in around 2000. The uranium is not fully used in the light water reactors now being built in Japan. The uranium will be fully used as fuel resources only when we succeed in building, for our electricity generating system, the ATR with greater. conversion ratio of Pu and the FBR to be operated with plutonium. In other words the development of the ATR and the FBR is the solution of the problem of uranium resources.If we build only the light water reactors, we need 500, 000t of uranium by 2000. But if the FBR can be introduced in and after 1980, 300, 000t of uranium would be enough.The result of prospecting carried out by AFC for last ten years proved the uranium deposits of only 6, 000t (U3O8) which is not able to meet the domestic demand for power plants. Therefore, most of the uranium must be procured from abroad. Under these circumstance, it is very important to study the world situation of uranium and make a plan not only for the purchase of uranium but also for the prospecting and development of uranium mines abroad.1. History of Uranium Resources DevelopmentAfter World War II, many countries have promoted the development of uranium resources as the strategic materials under the government subsidies. The uranium resources in Australia and South Africa have been rapidly developed with the propping-up from the United Kingdom and U.S.A. through Combined Devlopment Agency (CDA). As a result, the uranium production of the Free World reached 43, 000t (U3O8) in 1959. Thereafter, the uranium mining activities have been slowed down with the mitigation of cold war and the unexpected slow development of civil uses of nuclear power. However, the uranium prospecting activities have been activatéd again since the economic prospect of nuclear power was proved at the Third International Conference on the Peaceful Uses of Atomic Energy held in Geneva in 1964.2. Classification of Uranium DepositThe uranium deposit will be classified in the following manners by genesis and mode of occurrences_a) Sedimentary typeThis type includes most of the uranium resources now under development such as the Elliot Lake area in Canada and Witwatersrand in South Africa which of the Proterozoic and Colorado Plateau, Wyoming and Texas which belong to the Mesozic and the Tertiary. The uranium occurs in some cases in black shale such as Chattanooga shale (Tennessee) and Alum shale (South Sweden) and also sometimes in phosphorite rocks as in Florida.b) Vein typeThe uranium occurs in the veins as a main ore mineral in fractured zone in Beaverlodge (Canada), South Alligator (Australia), La Crouzille (France). It is associated with Ni, Co, Au, Ag, Cu in Shinkolobwe (Congo) and Jachymov (Czeckoslovakia).

出版者

文芸春秋

雑誌

週刊文春

巻号頁・発行日

vol.50, no.9, pp.150-157, 2008-03-06

著者

岡本 雅克

出版者

法政大学 言語・文化センター

雑誌

言語と文化 (ISSN:13494686)

巻号頁・発行日

no.13, pp.147-159, 2016-01

著者

小林港 長名優子

出版者

一般社団法人情報処理学会

雑誌

全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2012, no.1, pp.301-303, 2012-03-06

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本研究では、Profit Sharingを用いて落ち物パズルゲームの1つであるぷよぷよの学習を行う。Profit Sharingのような強化学習では一般に試行錯誤を繰り返していくことで、報酬を得るためのルールを獲得していくが、ここでは、人間が実行した操作データをエピソードとして用いることで学習を行う。また、Profit Sharingにより獲得したルールを解析することで、学習に用いる操作データの違いにより、学習されるスキルの違いがみられることなどを確認する。

著者

飯倉 義之

出版者

文民教育協会子どもの文化研究所

雑誌

子どもの文化

巻号頁・発行日

vol.47, no.8, pp.18-23, 2015-09

著者

鈴木 堅弘

出版者

新潮社

雑誌

芸術新潮 (ISSN:04351657)

巻号頁・発行日

vol.67, no.4, pp.68-75, 2016-04

著者

三島由紀夫著

出版者

中央公論社

巻号頁・発行日

1969

著者

鍋藤 悠 鹿嶋 雅之 佐藤 公則 渡邊 睦

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解 (ISSN:09135685)

巻号頁・発行日

vol.108, no.374, pp.43-48, 2009-01-05

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動画共有サイトが活発化しており,大量の動画をクラスタリングする技術が求められている.我々は複数の画像特徴を統合的に解析することによりカット点検出を行い,その後の時区間の画像を対応付け、比較することにより動画の一致性判定を行う手法に関する研究を行っている.本稿では,複数の特徴を用いたカット点検出とカット点の対応付けについて述べる.SIFT特徴,明度ヒストグラム,エッジ量を用いてカット点検出を行い,DPマッチングを用いてカット点の対応付けを行う.スポーツ,アニメ,音楽のライブ映像を用いた評価により,手法の有効性が示された.

著者

戸島 洋一 服部 万里子 坂本 拓也 松田 俊之 熊澤 美紀子 遠藤 洋子 山本 武史

出版者

一般社団法人 日本環境感染学会

雑誌

日本環境感染学会誌 (ISSN:1882532X)

巻号頁・発行日

vol.26, no.3, pp.161-166, 2011 (Released:2011-08-05)

参考文献数

8

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アンチバイオグラム(抗菌薬感性率一覧表)は各施設や地域で分離される病原細菌の抗菌薬感受性を累積して示したレポートであり,感染症のエンピリック治療を開始する際の重要な情報源である.通常一定期間に院内で分離された菌はまとめて集計されるが,菌種によっては診療科や検体種類によって感受性に大きな違いが存在する可能性がある.今回われわれは,分離数が多く,耐性菌が治療上問題となりやすい緑膿菌について,診療科間,検体種類間,外来・入院間での13種類の抗菌薬の感性率の差について検討した.2009年に分離された緑膿菌株数(1人1株)は369株(外来患者から83株,入院患者から286株)で,30株以上検出された診療科は5科であった.5診療科間で抗菌薬の感性率に有意な差が認められた抗菌薬は3剤であったが,4つの検体種類間(呼吸器・泌尿器・消化器・膿浸出液)では13種類中11の抗菌薬で有意な差が認められた.呼吸器検体,膿浸出液検体の感性率が高く,泌尿器検体,便検体の感性率が低かった.外来・入院間ではすべての抗菌薬の感性率が入院由来株で低かった.尿路由来検体と呼吸器由来検体の緑膿菌の感性率の違いは大きいため,治療に当たる際は検体種類別に層別化されたアンチバイオグラムが有用であると考えられた.また診療科間の感性率の差は主に検体種類の差によるものであり,診療科別アンチバイオグラムの必要性は低いと考えられた.

著者

高橋 美穂子

出版者

白鴎大学教育学部

雑誌

白鴎大学教育学部論集 (ISSN:18824145)

巻号頁・発行日

vol.7, no.2, pp.433-452, 2013-11

著者

日本自転車振興会編

出版者

日本自転車振興会

巻号頁・発行日

1971

著者

日本自転車振興会 [編]

出版者

日本自転車振興会

巻号頁・発行日

1990

著者

日本自転車振興会競輪十年史編纂委員会

出版者

日本自転車振興会

巻号頁・発行日

1960

著者

鈴木 豪

出版者

ダイヤモンド社

雑誌

週刊ダイヤモンド

巻号頁・発行日

vol.99, no.39, pp.116-123, 2011-10-01

著者

日本自転車振興会編集

出版者

日本自転車振興会

巻号頁・発行日

1999

著者

JKA編集

出版者

JKA

巻号頁・発行日

2009

著者

岡田 明帆 菅谷 みどり

雑誌

研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) (ISSN:21888760)

巻号頁・発行日

vol.2016-HCI-167, no.6, pp.1-6, 2016-03-01

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人とロボットのインタラクション研究では,人の接触等の動作へのロボットの反応動作の印象を評価する研究は様々提案されているが,ロボットから人に働きかけた場合の印象評価についての研究は少ない.本研究では,後者の動作を能動的なロボット動作とし,挨拶を例に印象を調査した.結果,能動行動の有無により印象評価が異なる結果となった.さらに,個人が持つ興味関心などの属性をもとに複数の行動パターンの印象評価との関係をさらに分析した結果,ロボットへの興味や期待,SF 好きといった人の嗜好により,ロボットへの印象が異なることが分かった.

著者

竹村 明日香

出版者

お茶の水女子大学

雑誌

若手研究(B)

巻号頁・発行日

2016-04-01

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当初の予定では,本年度は,(1)落語雑誌『上方はなし』のコーパスの完成,及び,(2)それらのコーパスに基づいた語彙研究を予定していたが,思いがけぬ体調不良により,いずれも達成半ばとなってしまった。しかし(1)のコーパスに関しては,研究補助員2名と大学院生2名の協力により,少しずつ完成の域に近づきつつある。特に『上方はなし』コーパスに関しては,全文検索システム『ひまわり』において本文とフリガナの検索が行えるようにテキストデータを整えた。これにより,旧字体での簡易な語彙検索が可能となったと言える。また,国立国語研究所の「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」プロジェクトの構成員に加えてもらったことで,形態論情報の付加と運用に関して多くの情報を得ることができた。来年度はそれらの知識を基にコーパスの完成を目指す予定である。また本コーパスを使った語彙研究に関しては,京阪方言語彙をリストアップする段階まで行うことができた。今後はこれらの語彙的意味を記述し,辞書の形式で発表できるよう準備を行う予定である。また,コーパスの仕様に関しては,上方落語家と相談を行い,土地情報や話者情報もデータに付加することを決めた。これにより演芸関係者らも使いやすいコーパスを作成することができるものと思われる。本年度の研究成果は,研究発表(2017年12月)の場において進捗情報の報告という形で発表した。発表の場ではコーパス開発者から多くのアドバイスを得ることができた。語彙研究に関しては,現在少しずつ進展中であり,来年度には数点の論文を発表できる予定である。