著者

ラグナー マーティン 手塚 知行

出版者

JAPAN TECHNICAL ASSOCIATION OF THE PULP AND PAPER INDUSTRY

雑誌

紙パ技協誌 (ISSN:0022815X)

巻号頁・発行日

vol.59, no.8, pp.1149-1153, 2005

被引用文献数

1

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クラフトパルプ工場において環境保全に対応した操業を考慮した場合, 最も注目すべきところは漂白工程であることは周知の事実である。過去25年間の漂白技術に関して振り返ってみると, その技術開発には目覚しいものがあり, また, 今後も更なる進歩が実現されるものと考えられる。<br>2003年春, クヴァナパルピングが開発した最新のファイバーラインが, 南米ブラジルRIPASA工場で操業を開始した。このファイバーラインには, 今日の最新技術すなわち高温二酸化塩素漂白 (DUALD™, D^*), 加圧過酸化水素漂白 (OP), コンパクトプレス洗浄機―COMPACT PRESS™などが含まれており, 言わば今日の代表的な最新ファイバーラインであると言うことができる。一方, その基準で25年前の代表的な古いファイバーラインを評価すると, 環境保全及び操業効率の面で遅れているところがあると認めざるをえない。しかし, 継続的な投資を通じて, 最新技術に向かって一歩ずつ小刻みながらも改善のステップを積み重ねれば, Aracruz fiberlineAのように既存のファイバーラインを最新技術の特徴を有するものに改善することができる。<br>本稿では, まず最新のファイバーライン技術を簡単に紹介し, 次にこの技術を参照しながら, 制限された予算内での小規模なプロセス改造の実施により, いかに既存のファイバーラインを環境に優しいプロセスへ改良させるか, その方法について考察する。

著者

富来 礼次 大鶴 徹 猪頭 惇 ナズリ・ビン・チェ・ディン 鄭 在訓

出版者

大分大学工学部

雑誌

大分大学工学部研究報告 (ISSN:03877868)

巻号頁・発行日

no.53, pp.25-32, 2006-03

著者

松山 憲治 中松 芳樹 前野 芳史 山田 勝彦 宇田川 智之 長坂 篤

雑誌

全国大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.39, pp.1147-1148, 1989-10-16

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我々は、LispマシンELIS 8200上のXウィンドウシステムを開発した。ELIS 8200では、FEP(Front End Processor)として、OS/2が稼働するIF800/EX(CPUは80386)を採用している。これは、今後、ビジネス分野で主流になるであろうOS/2と、Lispマシンとしての機能の両方をユーザに提供している。しかしながら、ワークステーションとしてはネットワーク環境が重視されるため、OS/2上で、ネットワーク(TCP/IP)、および、Xサーバーが動作し、UNIX系のマシンとも融合できるように設計されている。本稿では、ELIS 8200 Xウィンドウシステムの構成、および、OS/2上へのXサーバーの移植について述べる。

著者

石川 潤一

出版者

ジャパンミリタリー・レビュー

雑誌

軍事研究 (ISSN:05336716)

巻号頁・発行日

vol.50, no.1, pp.68-77, 2015-01

著者

鈴木 忠 清水 武弘 吉富 邦明 青木 和男

出版者

一般社団法人映像情報メディア学会

雑誌

テレビジョン学会技術報告 (ISSN:03864227)

巻号頁・発行日

vol.5, no.27, pp.65-70, 1981-12

著者

三浦藤作 編

出版者

秀山堂文庫

巻号頁・発行日

vol.別冊 第1輯 (教育界人物管見), 1926

著者

谷城 朗

出版者

昭和女子大学近代文化研究所

雑誌

学苑 (ISSN:04331052)

巻号頁・発行日

no.566, pp.p132-124, 1987-02

著者

谷城 朗

出版者

昭和女子大学近代文化研究所

雑誌

学苑 (ISSN:04331052)

巻号頁・発行日

no.591, pp.p115-106, 1989-02

著者

池田 進

出版者

京都大学教育学部

雑誌

京都大学教育学部紀要 (ISSN:04547764)

巻号頁・発行日

no.4, 1958-03

著者

池田 進

出版者

京都大学教育学部

雑誌

京都大学教育学部紀要 (ISSN:04547764)

巻号頁・発行日

no.5, 1959-03

著者

神野 富一

出版者

甲南女子大学

雑誌

甲南女子大学研究紀要. 文学・文化編 (ISSN:1347121X)

巻号頁・発行日

vol.41, pp.A1-A9, 2005-03-18

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Rakusanji, on the east coast of the Korean peninsula, is famous as the Korean Fudaraku, the place where Kannon lives. In this paper, I state how and when this Fudaraku originated. I have analyzed the articles in the Sangokuiji, and reviewed the belief in caves, the rite of the dragon in the East Sea, and the circumstances of the sea traffic in ancient times. And I presume that the belief in Rakusan was influenced by the belief in Fudasan in China, and originated in the latter half of the seventh century, and expanded in the middle of the ninth century. I also suggest that it was not only Buddhist priests, but also lay people who went over the sea, who contributed to the origin and expansion of these beliefs.

著者

寺岡 聖豪

出版者

福岡教育大学

雑誌

福岡教育大学紀要 第4分冊 教職科編 (ISSN:02863235)

巻号頁・発行日

no.57, pp.1-13, 2008

著者

多田 洋子

出版者

Historical Society of English Studies in Japan

雑誌

英学史研究 (ISSN:03869490)

巻号頁・発行日

no.37, pp.21-31, 2004

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One of the teaching methods introduced in the Meiji era was the "Kaihatsu Kyoju Ho" methodology for developing the five senses. Hideo Takamine, as Head of Tokyo Teacher's School (Tokyo Shihan Gakko), contributed a lot to the introduction and promotion of the method. By examining the essay about class activity and the teacher's manual, this paper discusses how Hideo Takamine applied "Kaihatsu Kyoju Ho" to English teaching methodology.<BR>The characteristics of "Kaihatsu Kyoju Ho" can be seen in the following three principles.<BR>(1) Teaching inductively<BR>(2) Teaching from the known to the unknown<BR>(3) Using objects<BR>Takamine stressed the importance of using objects in his class of English Teaching at Tokyo Teacher's School. The teacher's manual (kyoju saimoku) was compiled based on the three principles stated above. However, Takamine's methodology was not simply an application of "Kaihatsu Kyoju Ho." It also consisted of procedures and content that was uniquely intended for Japanese learners. For example, lists of words and phrases which were difficult for Japanese learners to pronounce were included. He suggested that different skills such as reading and writing be taught with integration. Takamine's methodology was unique in the sense that he applied "Kaihatsu Kyoju Ho" to English Teaching and that it was intended for Japanese learners of English.

著者

阿波根 直誠

出版者

琉球大学法文学部

雑誌

琉球大学法文学部紀要 社会学篇 (ISSN:03877205)

巻号頁・発行日

no.31, pp.p97-131, 1989-03

著者

平田 宗史

出版者

福岡教育大学

雑誌

福岡教育大学紀要 第4分冊 教職科編 (ISSN:02863235)

巻号頁・発行日

no.41, pp.p195-209, 1992

著者

阿波根 直誠

出版者

琉球大学教育学部

雑誌

琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部 (ISSN:03865738)

巻号頁・発行日

no.52, pp.65-74, 1998-03

著者

阿波根 直誠

出版者

琉球大学教育学部

雑誌

琉球大学教育学部紀要 (ISSN:13453319)

巻号頁・発行日

no.56, pp.1-19, 2000-03

著者

水原 克敏

出版者

日本教育学会

雑誌

教育学研究 (ISSN:03873161)

巻号頁・発行日

vol.48, no.2, pp.p154-164, 1981-06

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(教育学説史の諸問題<特集>)

著者

長嶋 優子

出版者

日本女子大学

雑誌

人間研究 (ISSN:02864916)

巻号頁・発行日

vol.20, pp.66-87, 1984-03

著者

中川 隆

出版者

亜細亜大学

雑誌

亜細亜大学教養部紀要 (ISSN:03886603)

巻号頁・発行日

vol.27, pp.51-72, 1983