1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1924年09月01日, 1924-09-01

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1911年03月13日, 1911-03-13

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1908年05月11日, 1908-05-11

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1910年05月21日, 1910-05-21

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1920年03月18日, 1920-03-18
著者
寺沢 拓敬
出版者
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
雑誌
言語情報科学 (ISSN:13478931)
巻号頁・発行日
no.11, pp.159-175, 2013

本研究の目的は、戦後日本社会における英語の位置づけを、世論調査の分析によって、客観的に明らかにすることである。このテーマは、従来から注目を集めてきたもので、先行研究も多数あるが、日本社会全体を考慮に入れた客観的な検討は乏しい。こうした問題に対処するため、過去に行われた世論調査を収集し、それらの分析・経年比較を行った。収集の結果、英語に関する設問を含む、多数の世論調査が見つかったが、紙幅の関係上、本研究では、英語志向の一指標となる2設問 ―すなわち「現在の英語学習」「英語学習意欲」― に焦点化し、とくにその歴史的変化とジェンダーとの関係性を主たる検討対象とした。分析の結果、日本社会「全体」を覆うかのように言われてきた「英語ブーム」や、「女性は本質的に英語志向」のような一枚岩的なジェンダー観・英語観には、根拠が薄いことがわかった。その上で、日本社会の英語志向には、従来言われてきたものよりも、いっそう複雑な歴史的推移・ジェンダー差が見出せることを明らかにした。
著者
Masaki YAMAGATA Masaya HIRAYAMA Satoshi NISHISHITA Daisuke HORIKAWA Masashi ISHIKAWA
出版者
公益社団法人 電気化学会
雑誌
Electrochemistry (ISSN:13443542)
巻号頁・発行日
vol.81, no.10, pp.857-862, 2013-10-05 (Released:2013-10-05)
参考文献数
34
被引用文献数
3 7

The charge-discharge behavior of electric double-layer capacitors (EDLCs) composed of several ionic liquids and their lithium solutions were evaluated. The model EDLC cell with a Li+-containing ionic liquid electrolyte, LiTFSI/EMImFSI (LiTFSI = lithium bis(trifluoromethylsulfonyl)imide, EMImFSI = 1-ethyl-3-methylimidazolium bis(fluorosulfonyl)imide), exhibited a higher discharge capacitance than the cell containing EMImFSI, whereas the discharge capacitance of the cell with LiTFSI/EMImTFSI was lower than that of the cell containing EMImTFSI. In addition, the cells composed of EMImBF4-based electrolytes displayed similar charge-discharge characteristics irrespective of the presence of the corresponding lithium salts. The distinctive results for the EDLCs with lithium-containing ionic liquid electrolytes are also discussed based on the application of the electrochemical impedance technique to model carbon electrodes in ionic liquids. According to the obtained differential capacitance of the model glassy carbon electrode in each ionic liquid electrolyte, the electric double-layer (compact layer) structure at the electrode/electrolyte interface depends on the component anion species of the ionic liquid and the co-existence of the anion and Li+.
著者
Kazunari SOEDA Masaki YAMAGATA Shigeaki YAMAZAKI Masashi ISHIKAWA
出版者
公益社団法人 電気化学会
雑誌
Electrochemistry (ISSN:13443542)
巻号頁・発行日
vol.81, no.10, pp.867-872, 2013-10-05 (Released:2013-10-05)
参考文献数
21
被引用文献数
13

Chitosan-based gel electrolytes with ionic liquids (Chi/IL) were prepared and investigated for use in electric double-layer capacitors (EDLCs). The voltage drop for the test cell with Chi/EMImBF4 (EMImBF4 = 1-ethyl-3-methylimidazolium tetrafluoroborate) or Chi/DEMEBF4 (DEMEBF4 = N,N-diethyl-N-methyl-N-2-methoxyethylammonium tetrafluoroborate) and activated carbon fiber cloth electrodes (ACFCs) was smaller than that with the corresponding ionic liquid electrolyte. To clarify the effect of the presence of Chi in contact with the carbon electrode, we also prepared the Chi-containing ACFC electrode (Chi+ACFC) and evaluated its charge-discharge characteristics in EMImBF4. The results proved that the presence of Chi on the active materials reduces the internal resistances of the cell and plays an important role in the improvement of the EDLC performance. In addition, the high-voltage operation of the test cells with Chi-based gel electrolytes was investigated. These results suggest that the Chi is suitable for use in practical high-performance and safe EDLCs.
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.455, pp.26-27, 1998-10-26

NTT移動通信網(NTTドコモ)は10月5日,関東3県と四国3県において通話料金の課金誤りが発生していた,と発表した。NTTドコモは6月1日から,「NTT発ドコモ着」の通話料金を値下げしたが,保守作業のミスで一部の交換機が旧料金のまま課金してしまった。急成長のあまり,交換機の保守作業が頻発していることが背景にある。
著者
東京府立松沢病院 編
出版者
東京府立松沢病院
巻号頁・発行日
vol.昭和10年, 1936
著者
杉本 琢哉 近藤 哲矢 仁田 豊生 山本 淳史 尾関 豊 関戸 康友
出版者
一般社団法人日本消化器外科学会
雑誌
日本消化器外科学会雑誌 (ISSN:03869768)
巻号頁・発行日
vol.39, no.2, pp.183-188, 2006-02-01
参考文献数
24
被引用文献数
6

症例は76歳の男性で, 2001年10月に検診で胃の異常陰影を指摘され, 精査加療目的で当科を紹介された.血液検査では腫瘍マーカーは正常であったが可溶性IL-2レセプターは926U/mlと高値であった.上部消化管造影, 内視鏡検査では前庭部に2型の腫瘍を認めた.生検では悪性リンパ腫が疑われた.以上から, 胃悪性リンパ腫を疑い2001年12月胃全摘, 脾摘術を施行した.病理組織学的, 免疫組織学的検査で胃小細胞癌と診断した.術後CPT-11による化学療法を施行した.2003年8月の腹部CTで肝S7に22mm大の腫瘍を認め肝転移が疑われた.その他全身に異常を認めなかったため2003年11月, 肝S7S8部分切除術を施行した.病理組織学的に肝腫瘍は胃切除組織と同様であり胃小細胞癌の肝転移と診断した.肺転移の疑いがありVP-16による化学療法を施行中であるが胃切除から3年, 肝切除から1年1か月の現在生存中である.

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1929年06月28日, 1929-06-28
著者
村瀬 嘉代子 柏女 霊峰 伊藤 研一
出版者
大正大学
雑誌
一般研究(C)
巻号頁・発行日
1990

われわれは幼児から成人にわたるライフサイクルの中で、(1)両親像、家族像がどのように形成され、成長変化していくか(2)そうした過程の中で変わらず根底にあるものは何かについて、調査研究を進めてきた。結果としていくつかの重要な知見を得た。第1は、年齢、性差を越えて存在する「厳父慈母」原型の存在、第2は発達の節目における両親像、家族像の変客、第3は両親像と適応との密接な関係である。さらに、両親像、家族像が混乱したり、十分に形成されないことが予想される養護施設の子どもを対象に調査研究を行った。(1)実父母の養育が十分とは言えない場合の両親像・家族像のありよう、(2)施設での養育が(1)をどう補い、変容し得るか(3)適応状態に(1)と(2)はどう影響するか、(4)今までの調査結果との比較検討、について新たな示唆が得られることを目的とした。施設は子供にとってみれば、家庭に相当するところであり、その場所への調査に行くことは極めて侵襲的となる危険があるため、方法論としては以前からの子供に対する方法論に加えて、いくつかの慎重な配慮をした。調査研究の結果、幼児被験者数が限られているため、はっきりとした発達傾向を見いだすことはできない。しかし事例の中には生後すぐに実母と分離していて、実親が両親像の形成にほとんど関与していないにもかかわらず、いわゆる典型的な「厳父慈母」的回答をした幼児がいた。小学生以上の場合、現実の生活状況に即した質問をしたため、実際の両親像については明らかにされない。しかし女性職員を通じて「ほめてくれる」「看病」「悲しい時慰めてくれる」体験をし、しかもそれを求めている姿が浮かび上がって来た。また理想の両親の関係として、厳父慈母とよき連携を上げている。このことは両親像や家族像の混乱が想定される場合でも(あるいは混乱があるからこそ)厳父慈母(特に慈母像)が中核に存在していると考えられる。
著者
杉原 俊二
出版者
高知県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

うつ経験者の回復期支援として4テーマ分析法(以下、4T法)を10 名に実施し、8名(男6名、女2名)は中断なく終えることができた。手順をマニュアル化した。 初回面接(面接の手順と調査協力の承諾)。第2回面接では、 対象者の年表を調査者と一緒に作成した。うつ経験者では、「発症前」「発症時」「治療期」「リハビリ期」とテーマを一定にした。第3回~第6回面接(4T法の実施1テーマ1回) 。第7回面接(振り返り)。語られた内容を文章化して、 2人で読み合わせ内容の検討。第8回面接(終了面接)。これまでの面接内容を振り返り。