著者
中村 佳文
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2009

制度:新 ; 報告番号:甲2923号 ; 学位の種類:博士(学術) ; 授与年月日:2009/9/29 ; 早大学位記番号:新5155
著者
土師 誠二
出版者
日本外科代謝栄養学会
雑誌
外科と代謝・栄養 (ISSN:03895564)
巻号頁・発行日
vol.54, no.1, pp.26-30, 2020 (Released:2020-03-15)
参考文献数
16
被引用文献数
1

3 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1943年03月22日, 1943-03-22
著者
久保 信明
出版者
一般社団法人 日本ロボット学会
雑誌
日本ロボット学会誌 (ISSN:02891824)
巻号頁・発行日
vol.37, no.7, pp.567-572, 2019 (Released:2019-09-16)
参考文献数
7
被引用文献数
1 1
著者
山本 伊佐夫 中川 貴美子 大平 寛 鎌倉 尚史 藤田 紗英子 山田 良広 長谷川 巖
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
国際生命情報科学会誌 (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.37, no.2, 2019

歯科と全身は密接な関係にあることが明らかになってきた。パソコンや携帯電話の普及により電磁波の身体への影響が社会問題となりつつある。【症例】40代女性。主訴:電磁波過敏で日常、PC、スマホ、家庭電化製品を使用すると倦怠感、腹部痛を生じる。診断:Bi-Digital O-Ring Test(BDORT)を用いて電磁波集積原因歯と材料を特定した。治療および経過:携帯電話の電磁波に対してBDORT(-)であったが、インレー(金属)を除去後(+)になった。除去後、電子機器、家電製品使用時の違和感が大幅に軽減された。歯科金属が電磁波を集積している可能性が示唆された。電磁波過敏症治療に有効であると考えられた。
著者
小木 しのぶ
出版者
日本計算機統計学会
雑誌
計算機統計学 (ISSN:09148930)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.31-40, 2015 (Released:2017-05-01)
参考文献数
19

テキストマイニングという言葉が登場し, はや10年以上が経過している. テキストマイニングは魔法の杖で使えば何でもうまくいく, といった大きな勘違いからテキストマイニングに対する期待が一気に膨らんだ時期もあった. しかし実際はうまくいかないことも多く, テキストマイニングへの期待は大きく失われ, 実社会への適用がいったんすたれる傾向が見受けられた. そのことで, テキストマイニングは逆に地に足のついた研究や解釈がされるようになり, とかく巨大になりがちなテキストデータの分析において, ハードウェア並びに高速化技術によるデータ処理速度向上の助けも受け, 新たな発展が進んでいる. この報告では, これらの技術と変遷について研究と活用の動向をまとめる.
著者
霜田 美樹雄
出版者
早稲田大学社会科学部学会
雑誌
早稲田社会科学研究 (ISSN:02861283)
巻号頁・発行日
no.12, pp.1-23, 1973-03

論文
著者
仏書刊行会 編
出版者
仏書刊行会
巻号頁・発行日
vol.第39巻 阿娑縛抄 第5, 1922
著者
矢澤 憲一
出版者
青山学院大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究は、日本を含む31カ国の上場企業12,384の監査報酬を比較分析し、国際的な視点から監査報酬の決定因子に関する理論的および実証的な知見を提供している。分析の結果、第一に、日本の総資産に占める監査報酬の比率(中央値)は31カ国中20位、米国、英国、オーストラリアの4分の1、フランス、ドイツの2分の1であることが観察された。第二に、証券監督が弱い、経営者報酬が低い、ビジネスリスクが小さい国ほど、監査報酬が低いことが観察された。これの結果は、日本企業の監査報酬の決定因子に関する重要な示唆を与えるものである。
著者
森川 芳彦 西田 智子
出版者
一般社団法人 日本作業療法士協会
雑誌
作業療法 (ISSN:02894920)
巻号頁・発行日
vol.40, no.5, pp.699-706, 2021-10-15 (Released:2021-10-15)
参考文献数
16

今回,我々は漢字書字困難児に対して漢字を繰り返し書く練習と感覚統合療法(以下,SIT)後の漢字練習との効果を比較検討し,SITの漢字書字に対する効果を検討した.シングルケース実験法を基にABAB法を用いて漢字書字練習を行った.A期は通常の繰り返しによる漢字練習,B期はSIT介入後に漢字練習を行った.漢字書字の効果判定は漢字テストの正答率と形態的類似度を指標とした.漢字テストではA・B期ともに正答率に差を認めなかった.形態的類似度ではA期の平均値と比べてB期は改善を認めた.SIT後の漢字練習は漢字の形態が改善する効果を認めた.今後,症例数を増やし,各訓練期の回数を増やすなど一般化を試みたい.
著者
大塚 忠義 藤澤 陽介 佐藤 政洋
出版者
公益財団法人 損害保険事業総合研究所
雑誌
損害保険研究 (ISSN:02876337)
巻号頁・発行日
vol.77, no.4, pp.33-56, 2016-02-25 (Released:2019-05-17)
参考文献数
8

現在、アクチュアリー科目を設けている大学・大学院は増加している。しかしながら、我が国のアクチュアリー専門職団体と大学の関係は限られた大学への教員の派遣にとどまっており、欧米では資格試験に際し大学になんらかのクレジットを与えていることと比較すると著しく希薄である。 一方、アクチュアリー志望者のアクチュアリー教育を行う機関に対する評価には大きな差はないものの、大学が最も高い。今後大学で教育を受けたアクチュアリー志望者は増加していき、大学がアクチュアリー教育に関する主要な教育機関になっていくと予想される。 アクチュアリー志望者が得られる教育機会は限られており、アクチュアリー職への就職を希望する学生にとって、大学でのアクチュアリー関連講座は重要である。また、大学での質の高い講座は、学生のアクチュアリー学への興味の喚起につながり、アクチュアリー志望者の増加に寄与する。 今後、若年人口が減少していくなかで、会計士など他の専門職と競合しながら、アクチュアリーの増加ひいてはアクチュアリー学の発展のために、大学における教育機会の拡大は必要条件といえる。