3 0 0 0 OA 東西時局静観

著者
蜷川新 著
出版者
経済書籍
巻号頁・発行日
1940

3 0 0 0 OA 大道に立ちて

著者
蜷川新 著
出版者
奉公会
巻号頁・発行日
1925
著者
蜷川新 著
出版者
外交時報社
巻号頁・発行日
1920
著者
松嶋 慎太郎 森井 マスミ 吉岡 卓 紅野 謙介 谷 聖一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.8, pp.1-8, 2008-01-25

データベース化された作品や関連資料と地理情報とを関連付けることで,作品を取り巻く諸々の時間と空間を越えた重層的理解を補助できる可能性がある.Google Maps APIを利用して,喜多村緑郎日記データベースを活用するツールを試作した.このツールは,日記に記されたテキスト文章をGoogle Maps上に表示することで体感的にも視覚的にも効果的なインタフェイスを備えており,個人の過去の日記を現在の地図上に表示する事で,時空間を横断できる情報処理を期待できる.また,Google Maps上の一部分に着目させたり,アイコンを表示させたりするための技術を組み込むことで,デジタルアーカイブ作成の煩雑さを解消させる効果が期待される.Ajax is a new technology based on asynchronous communication between a client web browser and a back-end server, allowing web applications to request data without web application to request and receive data ever reloading the page. Google Maps is a popular application that uses Ajax. We designed and implemented the Ajax web application which supports to discover and analyze spatiotemporal structure of a sequence of sentences. As the target of this analysis, we consider Kitamura Rokuro Diary. His diary is a typical example that prescribes the spatiotemporal relations of affairs. Our system includes visually-enhanced interface control module; general user can visually check the data of the geophysical makeup of descriptions of Kitamura Rokuro Diary. And also, we show our system have many advantages to make a digital library.
著者
山本 伸幸
出版者
林業経済学会
雑誌
林業経済研究 (ISSN:02851598)
巻号頁・発行日
vol.57, no.2, pp.1-8, 2011-07-15
被引用文献数
1

フィンランドにおける森林所有者共同組織の,独立前後から現在までの形成過程に焦点を当て,同国の公私分担の有り様を探ることを目的とした。具体的には,日本の森林・林業再生プランの議論などで近年度々参照される森林管理組合(MHY)と,グローバル企業体である巨大森林協同組合メッツァリートグループという,性格の異なる2つの森林所有者共同組織の対比を議論の中心に据え,日本の森林組合論を手がかりに整理を試みた。その結果,1)森林管理組合については,公益性のある土地組合へと純化する傾向が近年の行財政改革の中であらためて問い直されていること,2)メッツァリートについては,森林所有者の組合としての拘束された資本の側面が,大規模林産企業としての機能資本の側面によって変容を迫られていることが明らかとなった。最後に,3)今回の議論が,日本の森林組合に関する公私分担の議論にも資することが示唆された。
著者
守田 由紀子
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, pp.1235-1238, 2016-11-15

京陽小学校における全校的なプログラミング学習を校長として主導した立場から,この活動に至る経緯,学校経営の視点からの考慮点,実際に行った際の方針,全体的な成果について報告している.プログラミング学習により,教師が教えるかわりに,児童がプログラミングを通じてさまざまなものを学び取るという,より望ましい形が達成された.
著者
橋本 佳延 服部 保 岩切 康二 田村 和也 黒田 有寿茂 澤田 佳宏
出版者
一般社団法人 日本生態学会
雑誌
保全生態学研究 (ISSN:13424327)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.151-160, 2008
参考文献数
40
被引用文献数
4

タケ類天狗巣病は、麦角菌科の一種Aciculosporium take Miyakeの感染によって生じるタケ類を枯死に至らしめる病気で、日本国内では野外においてマダケおよびモウソウチクを含む6属19種8変種8品種2園芸品種のタケ類、ササ類で感染することが確認されており、近年では国内各地で本病による竹林の枯損被害が報告されている。本研究は、兵庫県以西の西日本一帯を中心とした地域において、マダケ群落およびモウソウチク群落のタケ類天狗巣病による枯損の現状を明らかにし、天狗巣病の影響による今後の竹林の動態を考察することを目的とした。西日本の17県および新潟県、宮城県、静岡県の3県において、本病によるマダケ群落およびモウソウチク群落の枯損状況を調査した結果、西日本におけるマダケ群落における本病発症率は全体では93.2%、各県では75%以上と高い水準であったほか、本病による重度枯損林分は10県で確認された。一方、モウソウチク群落における本病発症率は、西日本全体では3.9%、発症率10%未満の県が15県(うち6県が0%)と極めて低い水準で、重度枯損林分も島根県で1ヵ所確認されたのみと被害の程度は低かったが、参考調査地の静岡県においては発症率が50%と高かった。これらのことから、本病は、(1)西日本各地でマダケ群落を枯損に至らしめる可能性のある病気であり、ほとんどのマダケ群落で発症していること、(2)西日本ではモウソウチク群落を枯死させることはまれな病気であり発症率も低いが、局所的に発症率の高い地域もみられることが明らかとなった。また、今後はマダケ群落の発症林分における病徴が進行し国内の広い範囲でマダケ群落の枯損林分が増加すると予想されたが、モウソウチク群落については発症林分や枯死林分の事例が少ないことから今後の動向についての予測は難しくモニタリングにより明らかにする必要があると考えられた。

3 0 0 0 OA 戦争か平和か?

著者
蜷川新 著
出版者
香風閣書房
巻号頁・発行日
1934
著者
山田 嘉徳 森 朋子 毛利 美穂 岩﨑 千晶 田中 俊也
出版者
関西大学教育開発支援センター
雑誌
関西大学高等教育研究 (ISSN:21856389)
巻号頁・発行日
no.6, pp.21-30, 2015-03

本稿では学びに活用するルーブリックの評価に関する方法論を検討する。ルーブリックを用いた評価が注目されるようになった背景を確認し、ルーブリックのタイプとその特徴を整理する。ルーブリックを用いた評価主体・方法に着目しながら、クラスルーブリック、コモンルーブリック、VALUE ルーブリックのそれぞれの活用実態を示す。また、先行研究の知見を踏まえ、ルーブリックによる評価にまつわる課題を指摘した上で、学びに活用するルーブリックの評価の質を保証するための方法論について検討する。特に、質的研究における妥当性に関する議論を手がかりに、ルーブリックを学びに活用するための知見を提示する。具体的には、ルーブリックの評価基準の妥当性の担保において、トライアンギュレーション概念が有効であるのに対し、ルーブリックの学びへの活用という点においては、妥当化、決定に至る足跡といった概念が有効であることを示す。最後に、評価活動への参加という観点から、学びとしての評価における学習メカニズムの仔細な検討が学びに活用するルーブリックの可能性を議論する上で重要な課題となることを指摘する。
著者
蜷川新 述
出版者
自衛社
巻号頁・発行日
1932
著者
蜷川新 著
出版者
日本書院出版部
巻号頁・発行日
1931
著者
蜷川新 著
出版者
日本書院出版部
巻号頁・発行日
1929
著者
蜷川新 著
出版者
亜細亜学術協会
巻号頁・発行日
1925
著者
蜷川新 著
出版者
奉公会
巻号頁・発行日
1927