著者
鶴崎 裕雄
出版者
関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター
雑誌
なにわ・大阪文化遺産学研究センター2007
巻号頁・発行日
pp.23-34, 2008-03-31

補助事業 文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業オープン・リサーチ・センター整備事業(平成17年度~平成21年度)なにわ・大阪文化遺産の総合人文学的研究
著者
唐津 佐也子
出版者
華頂短期大学
雑誌
華頂博物館学研究 (ISSN:09197702)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.27-38, 2001-12-25
著者
望月 真澄
出版者
日本印度学仏教学会
雑誌
印度學佛教學研究 (ISSN:18840051)
巻号頁・発行日
vol.63, no.1, pp.189-196, 2014-12-20
著者
亀田 高志
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.20, no.6, pp.88-91, 2011-07

アルコール無しではいられない状態をアルコール依存症という。単に酒を大量に飲むだけではなく、欠勤や遅刻を繰り返し、他人とのトラブルや事件に巻き込まれることもある。アルコールが原因の身体の病気にかかり、入退院を繰り返す。
著者
菅野 弘之
出版者
長崎大学
雑誌
長崎大学教育学部紀要. 人文科学 (ISSN:13451367)
巻号頁・発行日
vol.65, pp.35-37, 2002-06-28

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著者
土川 五郞
出版者
日本幼稚園協會
雑誌
幼兒の教育
巻号頁・発行日
vol.27, no.8, pp.61-62, 1927-09
著者
安形 麻理 小島 浩之 上田 修一 佐野 千絵 矢野 正隆
出版者
日本図書館情報学会
雑誌
日本図書館情報学会誌 (ISSN:13448668)
巻号頁・発行日
vol.60, no.4, pp.129-147, 2014-12-31

本稿の目的は,4年生大学図書館,大学院大学図書館,国立国会図書館,都道府県立図書館に悉皆質問紙調査を行うことにより,日本の図書館におけるマイクロ資料の保存の現状を把握することである。902件(回収率62.8%)の有効回答と予備調査4件の合計906件を分析した結果,回答館の52.3%にあたる474館がマイクロ資料を所蔵していた。マイクロ資料を所蔵している回答館のうち,47.5%がマイクロ資料を長期保存の媒体と位置付け,30.0%が1年に1回程度以上の頻度で受け入れを続けていること,11.4%の図書館で所蔵数が把握できていないこと,44.3%の図書館で代表的な劣化であるビネガーシンドロームが発生しているが,24時間の空調管理は31.6%,湿度設定は22.7%のみで可能であることなどが明らかになった。ビネガーシンドロームは加水分解により発生,進行するため,湿度の管理が非常に重要となるが,根本的な対策である環境改善が進んでいない現状が確認された。
著者
米山 喜久治
雑誌
經濟學研究 (ISSN:04516265)
巻号頁・発行日
vol.65, no.2, pp.33-62, 2015-12-10

明治以来日本の学校教育は,欧米先進諸国への「キャッチアップ」を最大の課題としてきた。学校教育から生活世界の「経験」,知恵」は,"遅れたもの"として除外された。教科書と自己の経験,具体的事例を対比させる思考回路は遮断されてきた。教科書中心とペーパーテストによる「単一正解思考」に1979年以降共通一次試験の「偏差値思考」が加わった。自然,具体的事象,経験は視野になく,権威ある通説重視の思考様式が強化された。キャッチアップ指向の「学校教育」は生徒・学生が事象を「多面」,「多角的」,「重層的」に把握して自分で考えることを阻害してきたのである。こうして日本人は「情報」への素養を身に付けないまま「情報化時代」に突入したのであった。21世紀人類史の大転換期にある現代,「断片的情報」の洪水に幻惑されることなく自らの目で見て考えることの重要性は増大している。大学教育は,単に「最新知識の伝達」ではなく学生の知的,人間的成長を促すことが使命である。学生が先人の経験と思索に学び,事実と経験に基づき自分で考えて「価値尺度を形成」,「生きるための知恵」を身につける。そのための再構築が緊急の課題である。