2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1922年06月13日, 1922-06-13
著者
添田 孝彦
出版者
九州共立大学
雑誌
九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学・生涯学習研究センター紀要 (ISSN:13421034)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.101-111, 2006-03-31

全国の豆腐を同時に比較し、その地域性を検討した。地域性がみられた項目としては、まず、大豆原料とニガリがあげられる。国産大豆、無農薬人豆、遺伝子非組換え大豆という大豆選択型は北海道地方、近畿地方、中国地方で多くみられ、逆に沖縄および山間部ではあまりその傾向はみられない。全国的にみれば、80%以上が大豆選択型原料をとっていた。凝固剤では、特に近年の傾向としてニガリ使用傾向が強くなっており、豆腐全体の70%がニガリ使用と高い比率を占めた。その比率の高い地域としては、沖縄地方、関東地方、四国地方であった。逆に、近畿地方、九州地方、東北地方は低かった。ミネラル成分については、Na含量の地域性が強かった。すなわち、東海地方を底に、北では北海道地方、西では九州地方、沖縄地方に行くほどNa含量は高くなるという明らかな地域性を示した。価格についても地域性は顕著であった。関東地方、北陸地方、東海地方、近畿地方を頂点に、北では北海道地方、西では沖縄地方に移るに従って価格は低くなった。重量については大きな地域性はみられなかったが、形状については上表面積と高さにおいて地域性がみられた。ゲル強度の地域性も顕著にみられ、西日本の方が北日本よりも硬い木綿豆腐が食べられていた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.715, pp.30-33, 2015-02-09

ハードウエア編ASUS JAPANZenFone 53万円以下と思えない上質感 2014年11月に発売されて以来、数ある格安スマホの中でも"本命"の呼び声が高い製品。手に取ってみると、3万円を切る価格とは思えないほどの上質感がある。 5型画面は大手通信事業者の最新スマホに引…
著者
大澤 昇平 松尾 豊
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会論文誌 (ISSN:13460714)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.A-F24_1-10, 2016

Success of software developping project depend on skills of developers in the teams, however, predicting such skills is not a obvious problem. In crowd sourcing services, such level of the skills is rated by the users. This paper aims to predict the rating by integrating open source software (OSS) communities and crowd soursing services. We show that the problem is reduced into the feature construction problem from OSS communities and proposes the <i>s</i>-index, which abstract the level of skills of the developers based on the developed projects. Specifically, we inetgrate oDesk (a crowd sourcing service) and GitHub (an OSS community), and construct prediction model by using the ratings from oDesk as a training data. The experimental result shows that our method outperforms the models without <i>s</i>-index for the aspect of nDCG.
著者
奥上 紫緒里 西川 一二 雨宮 俊彦
出版者
大手前大学・大手前短期大学
雑誌
大手前大学論集 (ISSN:1882644X)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.29-41, 2012

本研究では,フロー体験チェックリスト(石村,2008)を使って大学生のフローの頻度を測定した。測定の結果,フロー体験の比較的ある群とない群の2群に分かれた。いずれの群においてもフロー体験頻度に男女差は見られなかった。また,研究1においてフロー体験に関し「没入」「自信」「挑戦」の3因子の確認ができ,石村(2008)が示した特性が確認できた。研究2においてフロー体験の頻度と性格や感情,Well-beingに関する他の尺度と関連することがわかった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1286, pp.34-37, 2005-04-04

タイムカードも残業もなく、休みも多い。ノルマや目標もない代わりに、自分で仕事のやり方を考えなければならない——。こんな常識外れの経営から、自ら考え、動く社員が育っている。裁量を委ねられているという自負が、社員のやる気を導き出し、差別化した商品を生み出した。 今や会社見学の総本山といえば、トヨタグループの工場が集まる中部地方が相場。
著者
村田 敬一 初田 亨
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)
巻号頁・発行日
vol.65, no.538, pp.243-249, 2000-12-30 (Released:2017-02-03)
参考文献数
31
被引用文献数
2 2

This research studies the wooden 3-storied hot spring inn architecture in Gunma Pref. As a result, the following became with obvious. 1. The description of the most ancient times that is related to 3-storied is 1818 years in Kusatsu hot spring. 2. 3-storied was occupying 50% of hot spring inn architecture in Minakami in Showa early period. 3. There was not the law that 3-storied prohibits in the Kusatsu hot spring in the Edo period. 3-storied was able to build even if it becomes around 1960. 4. 3-storied is built the 39 ridges in 1999 year present Gunma Pref. 5. Beside the era falls the 3-storied appearance becomes the designs that were taken up and the independence of the guest room rises.
著者
ピンヘイロ マルセロ・ホセ・ペドロサ 佐方 啓介 佐方 あけみ 牧田 登之
出版者
日本野生動物医学会
雑誌
Japanese journal of zoo and wildlife medicine (ISSN:13426133)
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, pp.113-116, 1997-09

野生動物の減少を防ぎ, 畜産的に飼育繁殖をはかる目的で, クビワペッカリー(学名:Tayassu tajacu, 現地名Catetuカテトウ)の飼育をはじめた。雄1頭雌2頭を一組として, 3組を1群とする。野生の3群と, 自家繁殖による3群を, 10m×12mの区画に1群ずついれ, 飼料(ペレット), メロンなどの果物, イモなどの根菜, を給餌する。各群内で雌は共有されるが, 他群の雌を混ぜると侵入者とみなし殺す。雄が死んだ場合は群内の雌を総入替えする。性周期が約24日で, 発情期は約4日間である。通年発情を示す。妊娠期間は142〜149日で, 通常1頭を出産するが2頭のこともある。出産時には産場に雌を移す必要がある。出産後2〜3時間で子供は歩ける。1日位母親についているが, 4〜5日で親からはなして育てる。泌乳期は6〜8週間で, 子供は背後から乳頭に吸いつく。乳質は低脂肪である。野生群, 自家生産群との境界における両群の成体の行動のパターンを目下観察中である。

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1921年11月13日, 1921-11-13
著者
鋤柄 圭祐 加納 誠司
出版者
愛知教育大学
雑誌
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 (ISSN:24240605)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.1-7, 2018-03-31 (Released:2018-05-22)

本稿は,英語使用論とその前提としての「グローバル化」を問い直すことを通して,総合的学習と小学校英語の有機的な関連に関する議論の基礎を築くことを目的としている。昨今の教育課程改革において,教育課程における位置づけをめぐり,総合的学習と外国語教育の間の論争が続いている。外国語活動における「親しみやすさ重視」の克服,総合的学習の英会話教育化問題の克服という二つの課題の基底には英語使用論の過度な強調があると考えられる。このような英語使用論は「グローバル化」言説と接続しており,英語使用論とその前提としての「グローバル化」を問い直すことで,前述の2点の課題の解決の方向性を探る必要性がある。本稿の結論は次の2 点である。第一にグローバル化する社会を生き抜く子どもたちが育むべき力として,人と人との間に存在するありとあらゆる相違,差異の諸側面を探究していくことこそが学びの基盤になることである。第二に,総合的学習と外国語教育を有機的に関連させることで,グローバル化する社会の中で,差異の諸側面を子どもたちが探究していくことのできる教材,カリキュラムを教師は設計することができ,異文化理解,コミュニケーション活動など教科・領域を超えた総合的・横断的で探究的な学びの中で,子どもたちが自己の生き方を考え自己を再構築していくことのできる学びを提供することができる。
著者
亀岡 孝治 塚原 茜 亀岡 慎一 伊藤 良栄 橋本 篤
出版者
人工知能学会
雑誌
2018年度人工知能学会全国大会(第32回)
巻号頁・発行日
2018-04-12

従来の鮮度・品質計測手法の多くは分離分析であり,計測に非常に時間が掛かる等の問題点が多数存在した.そこで,本研究では元素と有機物に着目し,レタスの劣化過程の定量を試みた.さらに表面色彩と水分計測から,外観品質による鮮度(劣化)評価と客観的評価の関係性を把握し,将来的に機械学習に繋がる鮮度評価のためのデータセットと評価方法を検討した.この結果、レタス表面色彩(色相,彩度)の変化と内部品質の関係性が認められたため,実験データを蓄積し機械学習・深層学習を用いて色彩の変化点と内部品質の関係性の解析を行うことで、表面の色彩情報だけを用いてレタスの鮮度を定量・予測できる可能性が示された.
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.679, 2018-01-08

東京のJR品川駅とその周辺では既存の駅の再開発や新駅の整備が進行中で、「品川大改造」といった様相を呈している。 JR東日本が京浜東北線と山手線の駅として品川駅と田町駅の間に新たに整備する「品川新駅」。2017年2月の起工式から1年近くを経て、躯体の構…